夏合宿W,日高北部,十勝 





  ルートは沢登り,入山,下山は渡渉の連続
oる。
     点々と続く赤布がカールへと径導を示し,後方にエサオマントッタベツが現れた。
   川を隔て向かいのカールに入り込む形になる。
     最後の滝,30m段滝を巻けば水量も減り,這松と高山植物の圏谷,七ッ沼カールが広がった。

     久し振りの夕焼け空が谷を被い,心弾まれるも,藪蚊に又,悩まさせられる。

日高北部,概念図  ,


    北海道地方,夏合宿W,   43年08月01〜18日,


       Aパーティ―,   北鎮岳一北海岳一五色岳一トムラウシ岳一美瑛,
       B  〃                   〃
       C  〃      美瑛岳一トムラウシ岳一北海岳一間宮岳一旭岳一美瑛,
       D  〃      ニペソツ岳一五色岳一トムラウシ岳一美瑛岳一美瑛,
       E  〃      カムイエイクチカウシ岳一エサオマントッタ別岳一トッタ別岳一幌尻岳一美瑛,  
                    L工藤,sL関根,新崎,冨田,飯田,松村,

 ,


    日高連峰,北部と十勝岳

     帯広=上札内営林署―コイカクシュ札内川―八ノ沢カール―カクイエクカウシ山―九ノ沢カール―春別岳―エサマントッタ別山
        一七ッ沼カール一トッタ別岳―幌尻岳一八ッ沢出合一エサマントッタ別川一八千代発電所=帯広, 

     集中地,美瑛,吹上温泉⇔十勝岳,



     8月01日, 上野,急行,八甲田16;30=
        02日, 青森,青函連絡船=10:55函館,急,宗谷11:25=17:45滝川,買出し19:19=22:26帯広,市役所中庭テ1,

   初めての北海道に心が踊るも,長い長い道中,腰も可笑しくなる。
     連絡船で横になれたものの,函館から更に10時間,帯広まで車内に閉じ込まれた。
     上野を発ったのが4時半、帯広には翌日の夜10時間半と飽きる程,乗る事になる。


   内地と変わらぬ風景も札幌を過ぎると,急に視界が開け,広大な石狩平野が現れた。
     伸び伸びとした田園が,車窓に僕を楽します。飽きる事なく続く大地の大きさ,実感が湧いてくる。

   古い駅舎の滝川で,帯広本線に乗り換える間を看て買出しをする。裸電球に照らされた古ぼけた八百屋で。
     北海道に入り,まだ百円玉を見かけない。財布に札だけが増えていく。

   カニ族より一回りも二回りも大きなザックを背負い,夜遅く帯広に降り着いた。
     早速,カニ族を横目に頼んでおいた市役所,中庭に通された。
     柔らかい照明に芝の中庭が快い。北海道に入り,漸く横になる事ができた。
 
  札内川,八の沢の朝
p17.jpg  
433x312x24 
11.45 KB

  8月03日,晴後小雨, 日高,札内へ,

    帯広12:00ト=13:05上札内営林監督署;17ト=コイカクシユ,札内川合流点14:10
      一14:43林道終点テ2,




      営林署
   駅でDパーティとも別れ,午前中営林署,十勝支庁に手分けして挨拶へ。
     北海道は殆どが,国有林で,形式ではあるが入山の届け出が必要になっている。
     この一年、北大,山岳部に資料を頂き,入山まで扱ぎつける事ができた。


   山での一番の心配はヒグマである。鈴と笛を持参したと営林署に尋ねると、げらげら笑われた。
     世界中で一番恐ろしい動物は,人であり,会えば熊が逃げて行く。又,必ず会うと。

      帯広平野
   現地連絡,立教OB,上徳氏の好意に甘えトラックとバスに分乗し帯広を離れた。
     郊外に出ると大農耕地帯が広がり,馬齢小畑が続く。
   その中,一直線に横切る国道,信号も数える程しか見当たらなかった。
     荷台に揺られ,路面に湧き上がる陽炎を追うよう,何処までも真っ直ぐの道を進んだ。

   平野を突っ切ると右手に日高の山々が現れ,その懐へと入って行く。
     林道の終点,コイカクシュ川出合に着く頃には雨となり,30分程先の河原に天張った。

   川巾が広く水量もありそうだ。雨と水量が問題だが,明日から漸く北海道の山へ入る。
     上徳氏の差し入れ西瓜3個を平らげ,夕方テントを少し移動した。

札内川,仲ノ川出合下  ,
ア7.jpg  
308x216x24 
20.53 KB

    8月4日,雨後晴, 札内川遡行,七ノ沢出合へ,

       Ts4:55一6:58広河原7:20一8:38六ノ沢出合一9:20七ノ沢出合手前テ3,

      巨大なフキ
   札内川は,まだ河原が広く時折腰近い渡渉を繰り返し,沢沿いを遡る。
     大きなフキの葉が河原のあっちこっちを被い,抜けるのに幾らか雨をしのげた。

   大きな房は軽く不安定だが,背負えば傘と変わらなくなる。
     渡渉の都度,傘を畳む手間も省け,フキを茎から千切っては,楽しんだ。

   六ノ沢出合を過ぎ左へ大きくカーブする頃に,ヘズリに加え,水かさが,増してきた。
     昨日からの不安定な天候に濁りが入り,渡渉が困難になる。
  
  増水と水遊び
a26.jpg  
424x302x24 
27.10 KB


 七ノ沢出合手前に天張る。
   前日からの雨が,増水をもたらし渡渉出来ず。初日にしてつまずく。
   午後、雨も止み明るくなるも水量は減らなかった。

   澄んできたので風呂がてら浴びた。一度入ればそれ程冷たくない。深みを見付け飛び込み遊んだ。

七ノ沢出合  ,
m4.jpg  
429x287x24 
30.25 KB



    8月05日,晴, 源流,八ノ沢カール,   

      七ッ沢出合手前5:30一7:11八ノ沢出合一9:05大9:45
        一11:58F1,F2中間点12:55,F2上13:10一14:35八ノ沢カールテ4,

  カムウチカウシ岳が現れた
 


     札内川源流へ

  開かれた七ノ沢出合から以外に鋭い1823m峰が見える。
    一晩で水量は極端に減り,小滝を越え々,沢沿いを進む。
    溯るに連れ奥深い谷は,天気回復にも恵まれ,快く高度を稼いだ。

八ノ沢カール  ,
a104.jpg  
480x340x24 
29.93 KB

   八ノ沢に入り,カクイエックの雄峰が初めて望まれた。
     北海道,初めての頂が,目の前に大きく横たわり,径なき径、沢の径,溯る径に心が踊る。

   第1,第2の大滝を越えると傾斜も緩め八ノ沢カールに出た。
     伸び伸びしたゴーロは柔らかい夏草に被われ,残雪と水被うカールを築いている。
     何処に幕営しようか迷う程の広さがある。

  カクイエック,八の沢カール
リ一1.jpg  
394x263x24 
40.32 KB

     藪蚊
  晴上がっている何処でトカゲしようか。全員すこぶる元気。ただ,薮蚊が物凄い。
    本土では考えられぬ蚊が,服の上から襲ってくる。

  長袖で顔にはビニール袋を被り,真とも立ち浮き出来る相手ではない。
    逃げ道は,真夏なのにテントをびっちり締め,香取線香を焚くのみ。
    それ以外は覆面が必要である。外の仕事には以外とビニールが利いた。

1823m峰とカムイエイチカウシ山  ,
p19.jpg  
420x296x24 
16.15 KB




    8月06日,晴後曇, 初の頂と九ノ沢カール,

      八ッ沢カール4:50一7:10カムイエクチカウシ山7:50一9:27九ノ沢カールテ5,
   
  肩よりカムイェクウチカウシ山
a24.jpg  
473x331x24 
16.34 KB

     初めての頂へ

  朝日を目一杯受けカールを出る。
    小さなコブを幾つか越え,這松の被う絡む径を抜け,頂に立つ。

  カムイエクウチカウシ山,眺望は素晴らしい。
    南,札内山から奥深く峰々が続き,4日目に頂に立つ深さを感じる。

      頂稜
   見渡す限り山々が連なり,来たと云う感動がジワジワ現れた。
     他パーティが登っている大雪山系から,北を向けば,これからの峰々が,1つ々,望め,
     これから目指すエサマンタッタや幌尻の山々も現れた。

     北海道で初めての「頑張れ節」をガナる。峰に出て踏み跡もはっきりしてきた。

カクイエク山頂より南の山々  ,
リ一3.jpg  
394x263x24 
30.44 KB

      九ノ沢カール
   早いが工藤の意見を入れ,九ノ沢カールでキャンプする。
     1つの山を越えた感激は,深いが故、又,本州とは誓った意味がある。

   ブヨは相変わらず多く悪質,じっとしていると気ばかり気に掛かる。
     4名で岩魚釣りにカールを下ったか成果なし。
     でかい薮蚊以外昆虫は捕れず,エサのせいでもでもないが,お数にはならなかった。

  カムイェクウチカウシ山から北望
日高パー.jpg  
485x220x24 
10.05 KB


    九ノ沢カール
  入山以来,登山者に会わず,素晴らしい我々だけの山を今日も味わった。
    九ノ沢カールに水は涸れ,源流に少し下らなければならなかった。


  幌尻岳, エサオマントッタ別岳,  札内岳,
  ナメワッカ岳,  1917m峰, 1900m峰,

 1900mを越え  ,
m5.jpg  
492x342x24 
18.70 KB

    8月07日,曇時々晴, エサオマシトッタ別岳北カールへ,

      九ノ沢カール4:40一6:00,1900m峰一7:30春別岳:35一8:50ナメワッカ分岐9:30
        一12:45エサオマシトッタ別岳13:05一13:37径捜し一14:00エサオマシトッタ別岳北カールテ6,


   今朝も素晴らしいモルゲンロートに迎えられ確りした頂稜の径を歩む。
     背後には越えて来たカムエにピラミッットが望め,
   前方には,がっちりした無名峰,1900m峰が現れた。
     ケルンの目立つ大きな山だ。

  戸蔦別山頂からの幌尻岳(左)と札内岳
北海道地方、夏合宿  3.jpg  
333x224x24 
5.18 KB




 8月08日,曇後雨, 新冠川二俣へ,

   北カール4:52一7:48第1分岐一9:18本流二俣9:33⇔10:15大函ノ上, 一11:32.テ7,

 新冠川  ,
a32.jpg  
305x417x24 
35.53 KB

      新冠川

   トッタ別岳へは,一度新冠川をを下り,二股より遡る。
     濃いガスの中,カール水場より沢沿いに下降した。
   倒木多く伏流する新冠川源流部,
     1時間も下るとガレ沢が合わさり,見る々水量も増えてきた。

   20m二段の滝は左岸をヘズリ気味に下り,小滝の連続に変わた。
     小滝の割に立派な釜があり,右を慎重に巻き,左右から入り込む小枝を見送ると,
     本流は大きく左へカーブし,右より七ッ沼からの沢と合流する。

   二俣から大函まで遡るが,
     本降りとなりTSを探すも適当な所がなく,二俣まで戻った。

   午後,竿を出してみたものの関根君のヤマメ一匹のみ。
     夏と云う事で甘く看たが,餌は持参するべきだった。雨のせいか蛾も蝿も居ず,薮蚊のみ縄張っていた。

 新冠川より幌尻岳,南東カール
  北カールと幌尻
く一2.jpg  
585x340x24 
25.43 KB

  8月12日,曇一時晴.
     七ッ沼カール5:38⇔6:18トッタ別岳一7:55下 ピ這驍<u踏\iウ髦eン}ユヌー)ノ拷+<,ェシ鴇セ3リ\怐讖Nw^~ リ"^。ヨ@ーXLイ%圃ソM>。S」キ:#ヲHワqA1mテ莫ツテニ1c DハDヒ」疆ケカホ`2荘(PC!゙X _XU潰マQg=」アWュハC鬧ァ]5Hス 跚 ァRロ(+モウヒ@7t q虚/8B恚-",_kヒ嫌エl フセテvG裡タVc」iァナ еUzYュモッセ/&J[\ァd シ」P・L3 ャ伽m]チdkノ9,-<悗7ゥモント・0觝fス5ナcLBヨ六^;M父吸9({ホサB跳靜彷f{2. "5湃;ERm?h 約アミゥゥコtoUzA、セラゥ5~エmtzf炎J(ツ*セホ、黍る。
     点々と続く赤布がカールへと径導を示し,後方にエサオマントッタベツが現れた。
   川を隔て向かいのカールに入り込む形になる。
     最後の滝,30m段滝を巻けば水量も減り,這松と高山植物の圏谷,七ッ沼カールが広がった。

     久し振りの夕焼け空が谷を被い,心弾まれるも,藪蚊に又,悩まさせられる。

  北カールと幌尻
く一2.jpg  
585x340x24 
25.43 KB

  8月12日,曇一時晴.
     七ッ沼カール5:38⇔6:18トッタ別岳一7:55下R}杰ェ "トマ:オWトヤヲトni\HケcaアE、\.蹲n"/シ`蟾ィ゙M憩*uP非>ニk 厦Xc" D0ヒtリZd;ゥ。茸鏖m「f/*- 夥ナyb#Kム%I淌「) メ烙スホイWレT惑苳Am6。テノヒムレkSェ瓸ルKvッvソンヲハノIウロ7%lュ竕ヲoス、。!ラg、ゥ&*+猯セLテ蟲0」<゚K` qュR7レチ ヒ{.ィ"ソc簔M IンwVラDqセワケゥk<|/タ rF蛤`レゥ誤j{9$JT]zホツ~U#-亅ネLヘe|メ%Uァ 黻}ヲヘアroヨj/オHVaン~ー・キG竄ヲ1誦ユgtフ"z ムoユ ネ嚠)vo]ムYソ暹ksェゥiZセ{wスカ/ヲ串壘HッFYョォツylTハヌ瑙{lメ 蝟ーNaツ!L題ヌeKヌソ1^93DD轂s懸「%T^ォ・u5/-a_ヲz".+コrmvヌ⇔T#Dヒ サSオ蓍ケ゚L官摂ッF8ヤ5瓱ヘウ剿 茯J帝襾鎖ッR「!sモFpカセエ5テvル=6D彎[?.ネf# M\ーOR2L(7幤 ;G;zラSツコg\>期ア@DC2ヘnセ$ \ャC欒Hツ@マbFャlョ,イ$V{ユ」擧]カm\dl'8ア黔ウルルトタメ要q[ナテウ:7@,銘トモ「茸LエB;碚オ抑キ,t昆イ,ムnw/;!!ルSョ6ji幢イテ2wj9sxhユケ.・竅ケX]ヲ/xョVリ丘ゥHEO8@ E6& ソヨ笳ィ8レ1ル\B゚(VG莉妻啀vlュ屯S`爵Q櫞隸&ULマ量vキ゚ネイhPsP アzソa津 凄ェア0オテミ_ス垳%>\エ゙ィD (}nタ沖fヨ'0、俸4@o・E。1ノ夙▼モsP梭ハ/キ誄5A゚フWヤ'[メ諳R:^ュzz殘1タゴwィwJ、エrlni. ハ} ホコ嵌;mT!D>
 トッタベツ岳,七ッ沼カールから這い上がり稜線から  ,

      ヒグマ
   幌尻岳からの帰り頂稜で,東カールに居るヒグマに出会う。
     かなり離れているが,広いカールの中,ヒグマが谷へ移動していた。

   親熊のわりには跳ねるよう敏速に歩き回っている。初めて野生のヒグマを見た。
     ここから見ても大きな熊である。
     仔熊を探したが見当たらなかった。
 

;゙RwCTチ\ヲP贍確鰆甘9\マ 虱AE m「ァ6I4h,レミチタJ&=|ヘ[ y「 ユMkQP!シ「來M胞GQB眼ノョミ]゚蠕J28奔'/ 効阜qェ~ヒヲ陀.>ニヘk -~kヨミタセ=ャ=ノ%'gpvミ1p}サ;j"ム^f塞eユZ互ニ8ヲ テクスL `;ゥ“'Lヨク{8_.4u%MV>r鮓ョ雄ハケ5モヌDイ)エt糟33)ッуwン;炒蕕#Qウ;ax塾砿Mマ*碾W2^線Cソyテa セW凛uV#m`「゙}フコメ Pa8r\刳耳mカレB e1uシdKs bワB-e床ニc!纂ウワBF"Uワっqモ」犖/クD儁節x,ウ}晃AOモo筋ハヤろfウレ・ ミ*4 ヘネ3ソQ漣Sヌ&V゚ナ6GMリ^|シ, 奐 Yンスム UJ包RコB゙&チ、畜ユセ_iFy/フ都~ワ=笹ニ)ネケ9チ^lATSソ#ヒPッI榲狐ト3O(辱セハェ]ホgスヘ「卒#c゚u抂+*執Ww,|_7#シ=潯Pェ#ワムムセaミィ@Fwハ Kン<チjpkcK@ヌg洟アオ錘ケ悗^ム゙ウチレ琲FO| yロK'Z/ オレo霹|夷クヌT繍+較臈ナrmイレミ豢ァaレ 。C:7ノ+]確0だュ{<掲@ア=E2ツ狭シ:O膤鐔~O賊@= アxより北日高の山々を望む  ,
く一1.jpg  
605x227x24 
15.69 KB

      下山,トッタベツ川

   昨日の径を再びトッタベツ岳まで登る。ガス濃く視界0,天候に恵まれぬ日が続いた。
     最後の最後にトッタ別の頂稜で,雲の切れ目より見渡す限りの雲海が望めた。
     ガスが落ち雲海となり,谷を埋めている。

   急なトッタベツ北カールを下り切ると水が現れ沢となる。
     急に高度は落ち,歩む心は日高との山の別れを告げていた。

   北トッタベツのカールからの本谷と合わさり大滝を迎える。滝の連続が続いき,それぞれの巻き径は確かりしていた。
     三俣に出て滝も衰え,河原らしくなる。
 
   トッタベツ川,下降

 



    渡渉の繰り返し

 三俣から2時間半,八ノ沢出合まで来ると単調そのものの河原になる。
   幾つも渡渉を繰り返しエサマントッタベツ沢出合を過ぎた。

 そして1時間程右岸沿いに歩くと,ケルンの乱立する最後の渡渉地点に出る。
   トッタベツ川は以外と確りした踏み後が付いていた。
   後は,腰の深さに気を付け対岸に渡ればシy%a、sO袁甍g)%マ&オv」27゚ツ学ゥ~繧Mツ彬ネJL[3oKツ%キ.ツ潔6チ塚>ー52$OPQ褊紛゚h67_他JG&RK/ワphF>ソRZ鯤ョサ 8゙^ウ|斎#Y」ツ萌リ0ヨミョMヌ82YN2セユOb"P jー)ョツ~圷{択ッ1,ォ-\ヤdwMタナニD%l・P゙h送メ:{ョョチ[M:*z 7_ウ辿蓑A腺キqzッ梼窰賚朸゚" ム{カkRトコラシゥS靈_8s GH辨ケンcゥ~1タラ _釖R傾佩ー」レツ=ョ/Uョ螽TE=piララ#nレLルN#k弱eq}サt9斌ekク,モ筮pャ 」黽サ鰤WPC3w璃rαウ序」!キ┼シB)ケ%8Jo+Γ5v髭:ョ本批o8s笥痍|p=w薦=單#ァ・(J6ユカ傀eワ縵タW穢pル'4「、ヨgc。ヨ._Zミョlt1ルト9ゥ=Cts1マAxVヨ毓ゥP^ワび^蝪トYu>テy ル多I n楙殄レ;メd勞.w2ヤ驀#dメ鉦 abl+l癩rヌn臘攸d/摸ナノD.n。'|f・ヤr諺m25(6メ?/ネ5゙ヒモ行ェeュ羆訃Iマ 4wヨX]キレテナ゙1裡?^。族vョッキカK=gツシェEソリ1ソtf'ク>@腺鑪-ヤkルnT0YTヌ囓ロナ・^ミろ\xミァ)*6c;U|懾ソnロヌュXTgタイ1+乎cq (AナャLE恃惓TゥニI枌脅ソア戍 ロZゥ?マ L櫨「? _戰fLfQチl截5渋褸A5妓・vアホ Zg"┣uE9タ>ー5絨ミシf,tノA0:Jヤtじ-w4"\wヒッミM?゚JI]O颪鄲シw;.oHV祺タ○稀aナマC楸,0ォJヌCW^4ムクK\EッZオ\vw ze5vツルォw・ヨ$縁%・S蹲ォ<+l゙tスー ャ@'シヤ)ケk`SkモUl6ソ(ミェーッjメ+垣v゚患マ5N ゚wウ/ハW典俟%旋チク郭`ェロヒ- G.フヒ%(ヒ Bkエ g'ョx_u@E猊。・Tナ!ルャOレー噴,ゥ&イムTスa@ トチ4$綣ム ゚qハ7ソホ:タw2%ョ党スリ、踪ノ%'|夐ex|遍セタ oッiツ枢ツ?9(蠻チad ヌ h肄媾?ネ獏フョヒ2@架Oハオ Uコ"YL @鐚ム珊B9ホNgオ倭4ムヨBゥPィ翊4ノ.\`R(ィママAShh跳筴仄」5"エ據マ9Qトィ%bBニ盗オノ元モスPエン喉l>n~ロェマZ濺lLxC~ヲホ1テモK}ォ`vョトr鵺1ニホMW許メキd,7Aトョ9eソヘ &壬ツイ゙ニS,zNラpケコ豺LサLケイ醪d(#uрソカ* ゚Oeヨヨィ毀ヲフcLロ●拿殕ォc}メイネ暉オコZツヘ{+ュヒナ=モ%fェHィ膜`_クムョ/7;i0セィ杞。ゥa殪ヤイル)%o銑;坂o統nク┼Y]ー貭瘧ーノhエMFトxj\W゙レセ討`{Oラム1鐸*?ヌエ:ャ"ユ(jDネ;ワa警ネヌッ]B)4Tx…*u巾髦2ホオソフ爍"<ト望`lホQ ゙ヨク6ォVィャ、>カヨウU<*cvRl$W髄?Nトs=ヌュホメFRゥシ!v lカ?、=WKU\剞サ用M∂]Pexィァ3クEテw ョ> 8 >}兮誂 ハ_゙キ」財人+。kn,ル釿悵"%ャヤyayAエc>jニ而コウヤリェVカユKヲ「"n%w詔アUKセR トユツケ亳ナ$塋^?ワチヘオMVCTl9キャ サ樅}^タウmhF サ拝 i犇、フ`レスオム\シロOカk|s}=ヨワエs通[\.42タtィヨト9u"守フ鱶ツヒecペ8.|uケワ科R。ォラ恁ヨ ォ6=.)「BB」"イ渥|ッ|ョィッZウ%コ*1tヨ蔑ミモ5ネ鱚ー d調擯G"ャオiEwX=lア゙=二7T0エuoΣ官; リ溪クハ| c-e <ス「る。
     朝の陽差しが車窓一杯に溢れ,全てが眩しいく思えた。

   狩勝峠に差しかかり,車内放送から終戦記念日,黙祷のお願いが流れて来た。
     雑談は途切れ車輪の音が響いた。列車は峠を下ってい行く。

   明るい車内は静かだった。仲間の会話の途切れ,目をつぶり,うたた寝し始めている。
     陽炎が立ち,峠下,夕張は活気もなく,寂れた炭坑の町が広がり出した。

     富良野で乗り換えると,もう直ぐ皆の集まる美瑛に着く。



     8月16日,晴, 集中地,吹上温泉,
     8月17日,晴, Ts,7;55⇔8:25望岳台上8:35一10:20十勝岳,新噴火口11:40一12:45,

      実弾演習
   朝方,砲弾のような風を切る音と共に,地響きが,ここ集中地,キャンプサイドに伝わってくる。
     じっとしていると微かに地面が揺れ動く。皿がカタカタ揺れた。
     近くに自衛隊の演習場があるそうだ。不気味な振動と音が暫く続いた。

      十勝岳
   5時起床,全員で十勝岳ピストンする。陽が差し出し噴煙を上げ,日高とは又,違った山の明るさがある。
     大所帯が列をなし,奇声を上げ登った。樹海を抜けると,荒々しいが岩稜の火口壁に出た。

     8月18日,曇一時雨, 解散,

  十勝岳  
p40.jpg  
466x311x24 
37.41 KB

    気侭な珍道中 
             札幌h, 和田,大川,松村,


  山以外,何も予備知識のない東京人,三人が札幌に出る。
    ホームに降り立つと車窓から手を振る後輩達,照れくさい歓喜の中,別れた。


   まず,駅前の交番に寄り,ラ-メンの旨い所を問う。路地に入り込んだ店は,狭いが混んでいた。
     公楽園横丁,有名人のサインが壁中に貼ってある。来客の印ではあるが,汚くも思う。
     メニューが凄い。麺に蟹が乗り高価な値が付いている。我々は当然,素朴なラーメンを頼んだ。

   宿もまた,駅の観光案内所に聞く事となる。
     駅から近い割に質素な宿だった。二人を強引に連れ出し夜の薄野へ飲みに行く。
   貯金は全部下ろしてきた。金はあるぞと言いながらスナックのような居酒屋に寄る。
     カウンターの上の大きなジャガイモとピーマンが目に付き,ビールが旨い。
     程好くも,合宿を終えた体に酔いは早かった。宿への道,夜更けに吹く風が心地良い。



     8月19日, 札幌=小樽b,

   札幌の予備知識もなく市内半日観光バスに乗る。
     何故か,北大に行き,丘でジンギスカン料理を食べた。同期,三人は共に札幌に来た証拠が欲しかった。
   これで話の種が出来た。札幌駅への帰路,積丹が頭に浮び小樽へと。

   夕方,早めに小樽に降り立つ。 駅前の市場でハタハタを仕入れた。調理方法は煮魚を勧められ,車を拾う。
     もう夕闇が迫っている。運ちゃんに野宿出来る海岸を伝え,走らせた。
     ゆっくり海を見る間もなく,帳は落ち,見知らぬ波打ち際にツエルトを張った。 



     8月20日, 小樽=余市=函館=青函連絡船,泊,

   清々しい朝を迎えた。岩のゴツゴツした海岸の向こうに広い海原がある。
     穏やかに静かな地平線が見える。陽が高くなるに連れ,また蒸す暑さが湧いてきた。

   国道でバス停を見付け余市に出る。昨日,この海岸で水死体発見,日本初の心臓移植を行ったそうだ。
     車窓から覗む限り,海は波もなく鏡のような凪が続いていた。

   余市から日本海と別れ,倶知安で偶然後輩に出会う。
     旨そうな駅弁が並んでいる。手が届きそうだが豪華な弁当は,どれも高かった。
   新宿から甲府まででも学割を使い,弁当代を浮かす身、倍の値は買う気もない。
     又もや並の弁当となる。

   すっきり房型に裾野を広げる羊蹄山を西側から捲く。内地のような谷間を抜けると長方部より噴火湾,太平洋に出る。
     海岸線をへばり付くよう線路を走った。

   森駅,海岸に少しはみ出した無人駅、屋根もなければ何もない。
      列車が停まると何処からかイカ飯弁当の立ち売りが始まった。2杯で\50,安くなかなか旨い。

   函館本線,大沼廻りは,入山の時とは異なり,駒の反対,山側を廻り,沼を横切った。
     湖畔より黄昏の駒を望み,列車はもう函館近くを告げていた。

   連絡船を待つ間,最初で最後の贅沢なイカ料理を食う。
     生イカの素麺切りが皿に盛り上がり乗っていた。 

     8月21日, 青森=上野,
菲夙ヒワエp「ァム(nd+フu俟キ」ケナVvVY8毟フ褸aクテ=yョ7疉6M2GE」x「。バ`ッzY4邪T閃8^>ヒ0.1sマd>・af8喫ねカf校マ,+諸Mヘ¢uノ龍フハYxA ソ^瞹PIYkコ~_霾ycヒ]Oep粫Qnウ ヘc3<緒彊チ/Hエノ漁3アワシ#モs」ヒ3_テェlS。宕゙゙ヘJフMユo5^W盪 fワe+マォOレ.健s輓ヨオ゙、 衄フ姜セLUクa・<毫<ロフ^dメpu?チ&ムj"4w6ェyM#1f>ッm佩枠タヲルケゥ宣_bンU迹ッゥ韜ヒ|odセDスzD4ナ。逵^ア@T6ih「ニbVリenQ朋5c个凅-|Vm騁(。動.卒%U\リケた&ヘd゚莽qJィノujヨU'16d兎'ョ+24-rR\!均eWN1zラハc」到介臂)エ=Wタ穀ヨーメ3スヘウォ{oメ ウェ。QLソ・キ,モーゥMイ ミw乢ゥ鬘#GスルラmウGキ、「ar'\ェヲ^悗マ「マョォY價] H5ノ苑襞ウニ7ィツO+y5n)iS"剴/%fy