| もう1つの「指」の付く尾根.平石山妙指尾根を下る 残雪は薄れ妙指尾根を急下降.10号鉄塔からの村界尾根.北尾根の大展望を仰ぎ..向寺地の「アカガシ」を感傷し日原街道からjr奥多摩駅. 根岩越しのマイクロウエーブ760m圏コブ 築魔山760m圏コブから本仁田山を経て平岩山氷川 平石山妙指尾根を南下し向寺地・・向寺地のアカガシと寺地. 平石山妙指尾根 平石山の下降点から左は植林.右は雑木林が見下ろされる妙指尾根から向寺地.寺沢を経てjr奥多摩駅 13:17妙指尾根取付き一13:36木片の道標一13:47「↑10号鉄塔.11号鉄塔→」一13:57(10号鉄塔)一14:26老樹アカガシ 一14:29向寺地一14:33向寺地橋:50一14:55寺沢バス停一15:02氷川大橋一15:04jr奥多摩. 妙指尾根 本仁田山の西側の峰.平石山から日原川支流のアシ洗沢と安寺沢とを隔て南南西に延びるのが妙指尾根。 840m圏では2つの支尾根を派生させてをり.共に送電線鉄塔が建ち.西側の支尾根の末端は向寺地へ。南尾根中腹裾には安寺沢の集落がある。 分岐から尾根の下り始めは細かい岩混じりの急斜面から始まった。それに細かい枝打ちに落葉が乗り歩き難し。 溶けだした疎らな残雪が更に紛らわく.ルートを分かりずらくくしていた。主尾根筋を外さなければよい。 深く太い樹林帯から右の支尾根に取付く.13:33 巡視路が尾根を横切る.13:47右の写真.立木に吊るされた手書きの印.13:36 尾根を横切る送電線日原線のL字鋼巡視路標柱. 鉄塔巡視路 尾根沿いは殆ど檜の植林帯を下るようなる。そして尾根幅の広がり始めた中央を下ると890m圏で10号.9号鉄塔が建つ.2つの支尾根に分かれる。 そこには木片の道印があり.左「安寺沢直行(急坂)」.右「炭焼小屋から向寺地.アカガシ」とある。ほぼ直進して下るが横切る左手の踏み跡は薄い。 劇坂で安寺沢に下れば大休場尾根の登山道と合わさり.白井沢から徐野ケ野を経て日原川沿いの氷川鱒釣場に下りられる。 安寺沢右岸尾根とも云うべき東の支尾根はとんでもない急斜面。標高点626m点を通過.木組から小さなコブ.西山には9号鉄塔が建つ。 ここからの下降はトラバースしても無理。鉄塔標柱まで戻り劇斜面の踏み跡から民家脇入口にでてから安寺沢に下りられる。 尾根幅が更に広がり.それほど間を空けずして.炭焼小屋を見落としているが尾根を横断すると確りした巡視路と交差した。 L字鋼の巡視路標柱が2方向だけを示し立てられていた。巡視路を右に入れば11号鉄塔から平石尾根伝いの12号鉄塔にでる。 巡視路は荒廃化が進み荒れている模様。 トラバースする巡視路を横切り.その間々植林帯を直下すれば西支尾根の10号鉄塔に突き当たる。 今下っている妙指尾根でさえ急斜面なのに.安寺沢ルートを考えるととんでもない下りが待ち構えているようだ。 「地名考説」の柳田国男著によると「アテラ」の地名を集めてみると「山かげにあって.日光の当たらぬ土地」と説いている。 又標柱には「↑日原線10号に至ると11号に至る→」とあ.,尾根らしくなくなった。 更に下るとそれ程間を空けず.2つ目の同じ巡視路標柱が現れた。巡視路を右に折れれば平石尾根の840m圏コブの南尾根. 610m圏付近の11号鉄塔と繋がり.ここからも12号鉄塔に至る。 西支尾根へ 雑木林.植林の中木帯.13:472つの支尾根を挟むウシロクボとアシ洗い沢とを隔てる西側の支尾根 石尾根 日原線10号鉄塔基部にでる.13:52狩倉山日陰指尾根 基部の右景・・正確には頂は望めず北峰になる.13:56狩倉山からの左尾根は石尾根の頂稜になり.三木戸山へ下りている。今年7月に再び「指」のある尾根を目指し. 日陰指尾根から三ノ木戸山に立ち.見通尾根から不老林道を経て峰畑沢にある将門神社・峰畑を探っている。 右上は山ノ神尾根. 5年前に小菅集落から山ノ神尾根を経て六ッ石山に立ち.小中沢右岸山腹道を下っていた。 三ノ木戸山 鉄塔基部の右手より峰畑沢(同.下流は寺地沢).13:52三ノ木戸山と999m点. 十二天尾根と手前が見通し尾根。右下が東京農業大学研修センター。日原川下流右岸沿いの尾根で. 見える地域全体が演習林地になっていた。今年7月には三ノ木戸山を越え.研修センター脇を抜け寺地沢を下っている。 奥多摩町と檜原村との町界尾根 鉄塔基部の左景.13:54大岳山〜御前山惣岳山間・・大岳山.ドバノ岩山.天地山.鋸岳.鞘口山.クロノ尾山.1280m圏峰.御前山.惣岳山 奥多摩町と檜原村との頂界尾根・・中間左手が鋸尾根で右手が鞘口山江戸小屋山九竜山尾根。 右中段が石尾根末端・・上部の切り開かれた台地は林道三ノ木戸線が通る旧絹笠及び農指の山上集落。 切り開き左のコブは608.8m点の3等三角点を持つ羽黒山(農指山)。 農指の右山腹を刻む林道は不老林道を上部で合わせた三ノ木戸(小中沢)林道で集落を横切っている。 重ねて登山道が通り.下方には林道の近道から羽黒三田神社にでる。手前が日原川.裏側が奥多摩湖に遡る多摩川。 左手の手前は妙指尾根790m圏点の二俣に分かれた東側の9号鉄塔尾根。 大岳山と天地山.鋸山 左景アップ・・天地山北東尾根と鋸尾根9号鉄塔が乗る左の妙指尾根東支尾根 天地山と鋸岳 大加沢を源流に持つのが天地山と鋸岳. 頭に天地山を持つ大加沢右岸尾根の末端は海沢になり. 多摩川の対岸が白丸になる。又大加沢出合対岸が権指尾根の末端.の日向地区. 又鋸岳尾根の末端は氷川.多摩川を渡ればjr奥多摩駅にでる。 鋸尾根の西側の谷間には青梅街道が奥多摩湖へ延びている。右下の谷間を抜けているのが日原街道。 コンクリート製の土台のような防御構? 14:22裾野 鉄塔基部からは左下角から下る。落葉に細い枝打ちされた小枝が尾根に絡み合うよう散乱し.歩き難きことこの上もない。 ウンザリし飽きが出始める頃に.アアセビの群生の中にいた。486m. 再び樹林帯の最後の急斜面を下ると密る植林が整然と立つ中.気持よい尾根筋を下って気が乗り過ぎたのか.御前岩は知らず過ぎている。 斜面の勾配が強くなり.麓の明るみが樹間から漏れるよう入り込むようなると里の近いことを知る。 そして大きなコンクリートの土台のような人工物が斜面に埋もれた所を過ぎている。 何処かで見た風景だった。幾つも記憶にある筈だが思い浮かばなかった。恐らく集落防御構らしきものだろう。 そこから下辺に向寺地の家屋がある感じを受け.左に回り込む。ぐずついた落葉と浮石まざる踏み跡に変わり.真下に立派な木祠を迎えていた。 向寺地の木祠と神木.14:26集落を見詰める小さな木祠の前には丸太で造られた短い参道が造られている。たった10mほどの距離. 老樹の根元には鬼子母神を祀った木祠があり.延喜元年(1744年)創建とあった。 木祠に被さるの神木奥多摩町天然記念物,向寺地のアカガシ.樹高20m.幹囲425m.近年の調査でツクバネガシであることが判明。 入山時の大イチョウと同様.老樹は異彩を放し.大きな存在感を示していた。 向寺地の集落.14:29向寺地. 木祠から右下に降りると向寺地の集落に入る。集落までも.又数えるほどの距離だった。 それが藪絡みで四方に踏み跡が広がり.里道と云うより藪径に近く.向寺地の1軒の家屋の玄関前を通さして頂いた。 3棟ほどの家屋はL字に構え.小径は日原川の上流側に沿うように寄っていた。 帰宅してから調べでは橋へと下る手前に水平に綴る小径が合わさっていた。 この先の道標に「←平石橋1.4km.↓日原街道0.2km.向寺地アカガシ」とあり.妙指尾根へ登る取付きのようだった。 アカガシの真下に民家が見下ろされ.直接集落に下りている。登りの場合はUターンの折り返している。 向寺地橋 日原川左岸からの吊橋.14:33集落からは上流に向かって谷間へ下ると向寺地橋にでる。日原川を右岸に渡った所で1本取った。 橋を見下ろしながら下山の身仕度を整え.残りのサンドイッチを食べつくす。 手摺のある簡易舗装道を上がって日原街道にでると200mも下れば寺沢バス停にでた。 近い内に日陰指尾根を登る折は石尾根を更に詰めて.樽沢尾根を下山するか? 石尾根を下れば三ノ木山から不老沢か. 寺地沢を下ることになろる。旧峰畑の集落に寄ればここ寺沢バス停に反対の南側から下ることになる。 バスの時刻表を見ずにjr奥多摩駅まで歩くことにした。 大分前になるが蕎麦粒山を越え.桂谷林道終点から川乗林道.日原街道を経て.ここ寺沢からjr奥多摩まで歩んでいる。 冬至近くで日没を迎え.その街道をカメラを片手に歩む。jr奥多摩駅の背後を取り囲む尾根を回り込んできた。 下山して日原街道に入り.綴ってきた山々を眺めながら駅へ向かう道中。 平石山840m圏コブと妙指尾根 右上が平石山.4:46送電線日原線・・日原川の左岸沿いの支尾根を点々と綴っている鉄塔 右側の氷川発電所から綴られた送電線は平石山妙指尾根840m点の西側の枝尾根に建つ。左手の10号鉄塔.向寺地 平石尾根840m圏コブの二俣.南側に延びる枝尾根に建つのが11号鉄塔。双方とも巡視路で結ばれている。 又二俣から754m点を通る平岩尾根上に建つのが12号鉄塔・・大沢 直ぐ寺地沢に架かる瀬波橋を渡り.街道が左に大きくカーブすると日原川左岸の展望が開かれた。下山した妙指尾根に建つ 10号鉄塔が真近に頭上高く見上げられた。11号鉄塔は植林面の中に白く輝き.更に上の山並へと競り上がっている。 そして南西面の本仁田山から懐深い尾根と谷間を描き出していた。左端の尾根が抉られている所が12号鉄塔基部。 今日も好天に恵まれた。山並を綴る頂稜の境はまだ紺碧の深い色合に染められていた。 妙指尾根西支尾根と東支尾根 北氷川橋より上流を望む.15:01左遠方が鳥屋戸尾根笙ノ岩山と松岩ノ頭 栃久保が真近になると対岸に奥多摩工業の巨大な採石場からの工場群が次第に迫りだす。 先程の展望から更に街道の高度を上げると立体感を持ち.山全体をアップさせる大きな山並が競り上がりを見せていた。 築魔山権指尾根 左景・・右下は奥多摩工業.14:52向きを変えた右下は瘤高山杉ノ殿尾根末端の荏ノ久保山だろうか? そうなると奥は赤杭尾根末端になる 左前方に見え始めたのが朝方に登り始めた権指尾根。留まってよく見上げると小さな楊枝より細い鉄塔群が望まれる。 尾根の裏側の白丸から頂を目指し.鉄塔基部に直接出ている。電灯線に接する尾根上に小さく建つのが5号鉄塔。その直ぐ下にも4号鉄塔がある。 氷川の屏風岩を綴り6号鉄塔の建つ権現尾根を横断し.下りれば「根岩越え」の古道になる。 左上の大休場尾根末端に乗るのが7号鉄塔。この鉄塔から少し戻りような形で分線し.鉄塔3基を繋げ.尾根下の氷川の変電所と結ばれている。 又.奥多摩工業を足元に右手に以外と広がった展望を楽しむ。 日原川沿いがら望む天地山北東尾根と鋸岳鋸尾根 中景・・栃久保地区上部より.14:53里は奥多摩工業と栃久保地区に入る日原街道。左奥は赤杭尾に乗る赤杭山. 敷地広く奥多摩工業が占め.押し狭まれているよう細長く栃久保地区が右岸沿いのヘチにある。 その栃久保に向いながら望めた東面の山々。天地山北東尾根にチョコンと乗るのが大岳山. 右に習い鋸岳と鋸尾根。 鋸尾根末端近くを横切る林道の脇に建つのは多摩川第一発電所から左側.海沢谷出合にある氷川発電所とを結ぶ多摩川線13号鉄塔。 13号鉄塔手前に登計峠があり.末端の小コブは愛宕山。鋸尾根の半ばから三角錐の頭をちょこんと出しているのが鋸山。 鋸尾根末端と鞘口山江戸小屋山九竜山尾根越えの御前山 右景・・日原川と右上の大沢流域栃久保の北氷川橋上より下流に氷川大橋・青梅街道を見下ろす.15:02 麓正面に架かるのは青梅街道の氷川大橋. 上流側の裾野は登計地区(とけ).鋸尾根末端に突き上げるコブは愛宕山。 多摩川上流側を大きく塞ぐのが鞘口山江戸小屋山九竜山尾根.尾根を越える遥か遠方に御前山と惣岳山が顔を出していた。 上2枚は殆ど同じアングルからの写真だが.先の写真は寺沢から下る日原街道で撮っている。手前の写真は南氷川橋からになる。 高度差の違いが同じようなアングルから撮っても.これまでとは異なったイメージの違いを現れていた。ズームとの違いが見る景色を大分変えている。 奥多摩工業の工場群を目の前に見るようなると窮屈そうな家並が密るみの栃久保地区の端に入っている。 街道の細い隙間から覗み込むと足元に見える北氷川橋が家屋を縫うよう綴られた先に架かっていた。 街道は丁度,Tの字となり.左に折れ急坂を下れば北氷川橋にでる。前回は初めてのことで地元の人に教わり最短距離で奥多摩駅にでていた。 今日は朝から見慣れた山々を橋上から最後まで見届けることができた。まだ青々とした空.左岸の坂道を登れば直ぐ奥多摩駅にでる。 15:03jr奥多摩:09=15:46青梅.快速:57=17:18お茶ノ水. 地形図「武蔵日原」.zzz139根岩越えルート図.zzz139-2白丸と権指尾根末端.zzz139-3全ルート図. 皮登山靴・・21.208歩 白丸から根岩越のマイクロウエーブ760m圏コブ 築魔山760m圏コブから本仁田山に立ち平岩山 平石山妙指尾根から向寺地・・向寺地のアカガシと寺地.氷川 |