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大又沢下流流域の尾根・・熊沢ノ頭南尾根と栗ノ木日影沢右岸尾根 椿丸南尾根を詰め熊沢ノ頭南尾根を下り小熊沢ノ頭―小熊沢ノ頭から栗ノ木日影沢右岸尾根を下る・・大又沢林道からは丹沢湖.三保ダム 悪沢熊沢から椿丸南尾根 熊ノ沢ノ頭南尾根から小熊沢ノ頭南東尾根・・大又沢・世附林道 菰釣山と大栂 大五郎の下りで大休止.10:49〜11:27熊沢ノ頭南尾根から浅瀬.丹沢湖南岸を三保ダム 10:46椿丸11:27一12:03熊沢ノ頭一13:10小熊沢ノ頭一13:55栗ノ木日影沢出合一14:44世附隧道 一15:11三保ダム一15:20丹沢湖bs. 椿丸の肩で弁当を食べながら遠方の風景を眺めている。前回頂に立った時の目的だった富士見峠へのルートを望め. 目で何度も追い地形を見定めていた。今回は木陰に寄り添い.前回のルートを含め.今まで歩んできた尾根筋をボーと眺めている。 全貌が眺められよい景色だった。 土色だった大地も一変して若葉溢れる大地に変わり.既に緑濃く春爛漫を若葉は示している。 20日間の違いが新たな新鮮味を与えてくれている。これからは深い緑に.紅葉も又よかろう。青葉からの連想はジャンプし続けていた。 陰りが多くなり風が強まり.ジャンバーを羽織り腰を上げた。 西丹沢の山並 法行沢を隔て.10:53法行沢の支流井戸沢左岸尾根・・富士見峠南東尾根 背はこの数年通い続けた山並。大又沢左岸尾根筋・・屏風岩山.二本杉峠.849m点峰.世附権現山。 屏風岩山から右に下りる緩い窪み辺りが毛出峠.その右側から左下に下る支尾根には日陰歩道が綴られイデン沢の出合. 地蔵平に降りている。毛出峠から気持ち登り返し下った所が二本杉峠。峠の奥は善六山から続く塩地窪ノ頭。 その更に遠方が檜洞丸山稜になり.重なる丹沢主稜へと連なる。 丹沢主稜を初めて綴ったのが丁度10年前の秋. 先輩の退職山行だった。それからは単独が多く. 東丹沢の鍋嵐から10年を費やし西丹沢の椿丸まで届く。今年中に西丹沢の西.世附川源流の甲相尾根まで辿るられるだろう。 越えてば山中湖々畔にでる。 右下アップ左手の小山は820m圏コブ.森に囲まれたトトロの山 左手前の820m圏コブは富士見峠の南東尾根に延びるコブで法行沢出合に没している。奥の右端の小さな849m点コブの 左窪地は二本杉峠。窪溝から落ちるのは清水沢. 古道.大杉歩道が綴られ.又右岸尾根にも径路が綴られていた。 共に清水沢右岸縁に降り.出合で大又沢千鳥橋に至る。 背は大又沢左岸尾根(屏風岩山を擁する中川川右岸尾根)の旧二本杉峠・二本杉峠と849m点コブ。 2つの峠の間が清水沢右岸尾根.右の沢縁山腹に古道の「 大杉歩道」が綴られている。 椿丸ノ沢 法行沢右岸支流で椿丸に突き上げる東北東方面から突き上げているのが椿丸ノ沢。下流には法行沢林道が綴られ.第二法行橋から椿丸ノ沢を横切る。 すると登山口にでる。椿丸は南西尾根の最初のコブにでた。 北側から見た椿丸の頂 昼食場所から振り返り.10:54左手が熊沢ノ頭へ.右中央の茂みの奥裏がには登って来た南尾根が悪沢に向かい落ちている。 再び椿丸に立つ.右側に植林が続く林相の南側の境尾根.10:50植林帯西寄り(写真の右)の林相の境は登ってきた椿南尾根で熊ノ沢に没する 熊沢ノ頭への幅広い南東尾根.11:41 西肩大熊沢ノ頭分岐.11:57コブを越えて左前手に進むとと熊沢ノ頭. 右手を直角に折れれば熊沢ノ頭南尾根に乗り.末端は世附川の二俣へ。 熊沢ノ頭南尾根820m圏コブ 熊沢ノ頭への途中で.12:00熊沢ノ頭をピストン. 分岐コブから左前方の東方へ延びる尾根に乗り.植林帯が切れると尾根筋は自然林になり. 樹林の切れ目から右後方が開かれた。熊ノ沢流域の山並みが望まれる。 810m圏コブの右肩下.中央の低いコブは笹小屋沢ノ頭780mから悪沢二俣に没するの西尾根の740m圏。 その右奥の間に延びるのが午前中に登った椿丸南尾根。背に並行して大きく被さり聳えるのが三国山から明神峠に下る境界尾根になる。 熊沢ノ頭 更に尾根伝いに進むと東西に幅広い平坦な熊沢ノ頭にでる。見出標が赤く塗られ,その上に「144」のナンバーが記されていた。 広く大らかな尾根を持ち長閑さが特徴だが展望のない山。北面の谷間はカヤトの斜面で明るく広い範囲で幼木が植えられていた。 法行沢の枝沢になる。 山頂を越え更に丘のような台地を大又沢沿い.東方へ進めば,支尾根末端から法行沢出合に降りられる。 ただ法行に掛かる側壁は直接降りえず.法行橋の左脇から一度法行沢の沢底へ下り.大又沢林道にでてから法行橋に乗っている。 南尾根820m圏の平頂 大らかな頂の植林の切れ目に咲く三椏群.12:27小熊沢ノ頭 猛暑と既に濃い青葉.13:10小熊沢ノ頭795mは雑木の中の小広い頂で中央に赤帽白柱「水源の森」と石抗が組になり立つ。 その頂の南側奥にモミの木があり.その手前に古く枯れた小枝が組積み重ねられていた。山頂からは北方と南側に分かれ. 大又沢林道に下る径路が綴られていた。北側は笹子沢右岸口に。主尾根と離れ南方の栗ノ木日影沢右岸口にでる。 熊ノ沢ノ頭南尾根の小熊沢ノ頭南面 浅瀬からの遠望・・先月18日7時26分南尾根の619m点コブと780m圏コブ.小熊沢ノ頭795m。手前は大平685mからの南西尾根. 栗ノ木日影沢右岸尾根 南側に急下降する径路取付き.13:16取付きは確りした尾根伝いで一気に下る径路。赤帽黒抗「22」が頭の起点で点々と杭あり若番が綴られている。 時にはナンバーを合わせた赤帽白柱17がある。径路はこの下で尾根を登り.南側の「22」で小熊沢ノ頭の頂を越えると北側の取付きにある 赤帽黒抗「23」の起点にでる。老番になり北側に下りている模様。尾根伝いに450m圏コブに下れるが苦労しそう。 13:25土崖に塞がれたような尾根肩を右側から下り.「10」の中場を過ぎと尾根筋は落ち着き.真新しい「水源協定林」の 契約図のある所にでている。そして細長い小尾根沿いは間伐された林相の境の跡地が残されていた。 間伐された尾根筋 .13:27小尾根上は昨年伐採されたのだろう。まだ切り口は新しい。枝打ちされた枯枝はまだ赤く.毒々しい濃い色合いをなし散乱している。 この細長い間伐地の尾根筋は下側に改めて赤帽黒抗「44」が立てられ.今度は老番となり綴られていた。 旧径路は栗ノ木日影沢出合へ下りる尾根末端の左斜面に当たり.終盤林道にでる前に赤帽黒抗「73」が立てられていた。 鹿柵群 末端近くに設けられた鹿柵,13:43植林帯に入り鹿柵に囲まれると尾根末端は近い。新しい方の踏み跡を選んでは下るも藪絡み多くなる。 脚立2つに柵穴を1つ抜け旧道沿いに側斜面から大又沢林道にでている。 林道にでて2.3分下れば右手から入る林道の支線と合わさっていた。この起点は脚立を渡らず直進してきた尾根道の径路を通り.楽に出られる。 笹小屋沢側の林道支線分岐点にでるようだ。脚立を見て逃れられた筈が北斜面の鹿柵群の中に入ってしまっていた。 綴られる鹿柵群.13:44 柵穴を潜る.13:50大又沢幹線林道 栗ノ木日影沢右岸取付きに飛び出た.13:54栗ノ木日影沢出合 右岸脇まで続いた鹿柵群.13:55鹿柵を絡みながら柵先端を絡む形で尾根末端まで進み.栗ノ木日影沢の出合.林道にでている。チェンスパイクは不必要. この沢は堰堤が見える限りは丸太で化粧され判り易い。林道にでてポリを入れ替え洗顔している。 本来下るルート.大又林道の支線起点.14:04鹿柵が尾根筋に現れると鉄状網の鹿柵が傾き背負う形になっていた。目の前に脚立を見付け諦めている。 ワイヤーに気を付け下れば鹿柵とも別れ確りした尾根道から林道分岐にでたらしい。そこには赤帽白柱が立てられていた。 大又幹線林道 春真っ盛りの若葉.14:10左に大きく回り込めば浅瀬橋の二俣へ. サンショウバラの丘 浅瀬橋を過ぎ.14:13ゲート手前から見る水沢と境界尾根・・以前サンショウバラの丘を右に回り込んで悪沢峠にでている, 漁協小屋 「4時の沢割り表」を覗き込むと水ノ木とバケモン沢はやはり人気があるようだ。マーキングがされている。ただ金山沢には印はなかった。 水ノ木に出向く釣師に前回聞いた話を伝えるも少々遠いいとのこと。組合員からは悪沢に入渓した釣師はいないと朝方聞いていた。 釣果は如何に? 帰路.小屋に寄るも誰とも出会うことはなかった。 六郎小屋山(太郎小屋山) 4月1日に通った時は湖畔の桜は満開だった.14:22世附林道 世附隧道を潜ると湖畔に突き当たり.右手の南岸道を綴る.14:44路線バスとの時間があり,少しは違うかと暑い陽射しを避け.世附川橋を渡って山蔭側の丹沢湖南岸に入り世附林道を歩む。 林道A区分は2010年の台風以来自然の崩壊も激しく.漸く改修され通れるようなる。日影山の北麓を回り込む湖畔道. 途中に水場があり.2つの管から落ちていた。日が射せば暑く.喉を潤すには丁度よい。 世附隧道は六郎小屋山北尾根の末端を潜っている。隧道口に作業道に取付ける石段が造られていた。 左手に折れればゲートを抜け世附大橋から北岸へ.前回休んだ小さな公園が先の角にある。右手は三保ダムに至るまでの林道B区分になり. この先.湖畔道は舗装されていたが車両は通行止。 湖畔に落ちる洞門水路.14:46対岸からも望めるシェルター橋に落ちる沢水 雑畑沢 雑畑沢橋より六郎小屋山に突き上げている.15:14橋直ぐ上が中間尾根でこの左岸尾根が六郎(六郎)小屋山北尾根になろう 702m圏コブ.熊山と645m点コブ・・右に外れて大野山 湖畔南岸道からの三保ダム.15:00左端の小さな鉄塔は落合発電所からの送電線落合線9号.10号鉄塔。丹沢湖バス停脇に5号鉄塔があった。 右上の巨大な鉄塔は新秦野線20号と21号鉄塔。 大野山と六郎小屋山南東尾根 三保ダムの天端より.15:18昨年の師走,塩沢ノ大滝から大久保山の鉄塔尾根を詰め.不老の活路を綴り不老山から日影山.六郎小屋山南東尾根を下りている。 南東尾根の南側支尾根の径路を綴り三保ダムを見下ろしながら下り時間を食い.路線バスに遅れると平山で車に拾われた。 若い女性で次いでと谷峨駅まで送って頂いている。 三保ダム下 ダム下の左に田ノ入発電所がありダム公園広場がある.15:06対岸は茶畑. 下流遠方の河原丘陵は平山地区 三保ダムは中央土質遮水壁型.ロックフィルダムで.大規模な5門のゲート(水門)を有する洪水吐きの存在は全国的に稀少。 ダム建設によって223世帯の住居が水没し.旧・三保村に因み三保ダムと命名された。酒匂川沿岸の洪水調整.神奈川県全域の上水道と電力を賄う ダムは1978年(s53年)に完成し堤高95.0m.堤頂長587.7m.流域面積158.0km3. 堤頂長は非常に長く右側に洪水吐が5門あり.手前から4門がテンターゲート.その隣がローラーゲート.奥が越流堤がある。 東電の田ノ入発電所 1969年着工.1978年4月に運用開始. 貯水式発電で落差71.871m.最大出力7400KW. 取水は三保ダム.放水は嵐発電所.余水吐は河内川。 世附権現山(本権現) ダムの天端から望む浮島と永歳橋.15:14浮島との間の対岸角が新落合発電所. 高圧鉄管は埋められて望められず。三角形の側壁の頂点に送電線1号鉄塔が遠望できる。 鉄塔左手の山腹を刻む深い長い窪溝は湖水に沈んだ旧発電所の旧高圧鉄管跡地。 再び丹沢湖バス停 ゲートを抜けると左角がP.その斜め前が丹沢湖バス停がある。待つ間.落合線4号鉄塔脇の丹沢湖記念館を見学する。 中庭には旧落合発電所のベルトン水車に使われたランナーが展示され.世附の湖水に水没した約120年前の民家が移転復元されている。 斜陽し始めた陽を真向いに受け縁側でバスが来るのを待っている。 酒屋は浅瀬入口バス停の右に折れた細道に酒屋があるそうだ。そこまで戻るのも如何かと諦めている。 丹沢湖bs16:01=事故17:48小田急新松田.急行:56=19:27新宿大江戸線. 今朝は嬉しくタクシーの手配ができたものの下山の路線バスでは事故渋滞に巻き込まれている。 西丹沢には何年.もう数え切れるほど通い続けているが丹沢に入って以来初めてバスに座れぬまま下山した。 その上jr谷峨駅を過ぎると下側の国道で事故が起き.バス停一区間を通るのに1時間を費やしている。 満杯の車内だが早く下山できたものの.押し詰め状態でジッと待つしかなく運は尽き放されていた。 足柄山地 又渋滞で停まっていた県道一休食堂前からは脇の湯沢川を渡り.二ノ倉開発」のアーチから沢沿いに折れ.東名高速道の高架下を通ると林道二俣にでる。 右の退ケ沢林道を分け.左の鳥手山林道に入り.山北平山からの山道と合わされば鳥手山.鷹落場.そして矢倉岳へ至る山道が綴られている。 ・・4/22草津白根山.湯釜付近で火山性地震が発生.無数の噴石が上がり.噴火警戒レベル2を再び継続する。草津のフキノトウ収穫は例年より融雪早い。 当日真夏日28地点.夏日455地点.青森でソメイヨシノ満開に。 地形図「御正体山」. 登山詳細図「西丹沢」..zzz182椿丸.悪沢熊沢.zzz178不老山東面・・スカパ登山靴.28691歩.歩行距離1925km お茶500cc+水500cc.サンドイッチ.バナナ.小豆.林檎. ストック(カーボン). 悪沢熊沢から椿丸南尾根 熊ノ沢ノ頭南尾根から小熊沢ノ頭南東尾根・・大又沢・世附林道 |