| 奥多摩湖々畔道 2007年04月. カタクリの花を求めjr奥多摩駅から鋸尾根―陽溜りの御前山と防火帯.小河内峠から水窪山天平尾根・・奥多摩湖bs 2016年04月. 都民の森bs「深山の路」から三頭山御堂指尾根を下り.「山のふるさと村」を縦断し湖畔遊歩道から麦山浮橋・・峰谷橋bs 2020年03月. 小河内神社bsから三頭山中尾根を経て都民の森・・各遊歩道を繋ぎ旧登山道から数馬bs 2021年11月. 留浦浮橋から右岸の湖畔道を下り.改めて深山から大寺山.鹿倉山.丹波峠を擁する尾根らマリコ川イチ沢を下り丹波村役場前bs 2023年11月. 小河内ダムから月夜見山に跨る眞光寺尾根から大ムゾ尾根へと頂をV字に結び.再び湖畔道から麦山浮橋.峰谷橋bs 奥多摩湖を南北に横断・・御堂指尾根から湖畔道に入り麦山浮橋へ 御堂指尾根1020m圏コルから尾根末端を抜け.奥多摩周遊道路を再び横切る―「山のふるさと村」から湖畔遊歩道を綴り峰谷へ 三頭沢から蜂指沢ノ頭東尾根から三頭山.西峰 西峰から御堂指尾根1020m圏の最低コルへ 1050m圏コブから「山のふるさと村」湖畔遊歩道・・湖畔猿と麦山浮橋 御堂指尾根1072m峰 平頂中央にある標柱類に石柱2080・・13:50御堂指尾根末端と湖畔遊歩道 13:37(1050m圏コブ)一13:50(1072m峰)一14:40周遊道路一15:00(ビジターセンター550m) 一15:10鞘口沢木橋一15:34麦山浮橋一15:45峰谷橋bs. 1050m圏コブから仄かに下り返すと思いの外.広く開かれ雑木に囲まれる1072m峰に立つ。展望は殆どないが静かな雰囲気を持つ広い平頂。 頂の一段低い台地からは二又になり北西と北東に確りした支尾根を延ばしている。赤帽白柱を含めた3点セットが平頂の中央に立ち. 更に両側の尾根の取付き地点にも赤帽白柱とピンクのテープが垂れさがるのが認められた。 大きく望める倉戸山 平頂1072m点コブより.北北東方面.13:50この右側.北東寄りの尾根取付き地点にも標柱あり. 平頂より.北西方面.13:52 北西尾根の取り付きにある注意表.13:56目印 上の写真の右脇奥に臨める標柱は北西に派生する尾根の取付きに立つ標柱。その脇にはトラロープが張られ.登山ルートでないことを示している。 「ここのピンクのテープは道の目印ではありません。」と注意書きがあり.更に「ここのピンクテープは山林の調査に使用しています。」と添え書きがある。 御堂指尾根に入ってから同じセットの標抗類にピンクのテープが添えられ.点々と見定めては下ってきた。 ロープ越に臨める北西尾根は注意書通り.確りテープが綴られている。それを見ると恐らく北東尾根にも綴られていることだろう。 今年の正月.表道志の大桑山北東尾根を下った折も,同じように尾根全体に山林調査が行われ.同じような印と更に道らしい掘りが綴られていた。 そして標柱類とテープが主尾根や支尾根に点々と設けられている。 北北西尾根 本尾根の痩せ尾根を下る.14:00標柱の先をよく見ると北西の支尾根とその右間に.見比べて如何にもみすぼらしい自然林に覆われた尾根が北北西に延びている。 この尾根が御堂指尾根の主尾根になる。ここにも取付きから少し離れれば.ピンクのテープが立木に垂らされていた。 北西尾根の方が立派で標柱も目立ち.注意書きがなければ入り込んでしまう恐れは大きい。 本尾根に入りさえすれば直ぐ痩せ尾根になり.急坂の繰り返す波に乗る。テープも点々とそこを追って下っていた。 手前に屈折する尾根 直進して下ると右の尾根筋を下ってしまう.14:07冬木が育ち樹葉の茂りに視界が閉ざされ勝ちになると少々厄介な処になるかも知れない場所にでた。 緩い傾斜から斜面が増し.右手から左へ若干回り込むと再び右手の緩くなった斜面を持つ尾根へと移動する。山腹を横切る形で尾根筋にでる。 登りの場合は高みへ,高みへと進めば分からずに過ぎてしまうだろう。今は冬木間から下の起伏が見下ろされ助かっている。 樹葉に被われれば先が分かりずらく.紛らわしく難しい場所になろう。テープは疎ら. 入小沢ノ峰と糠指山 尾根1000m付近より.14:17入小沢ノ峰糠指尾根上半と中尾根 入小沢ノ峰糠指尾根下半 左岸尾根最後の展望.14:171020m圏コブとイヨ山979m。又糠指尾根末端が奥多摩湖対岸の麦山付近になる。 猪 尾根筋の緩んだ斜面に猪の大きな掘り起こしがあった。好物のドングリを鼻先であさりながら落葉をひっくり繰り返している。 ミミズを探していると云う説があるが必ずそうでもないらしい。そもそもミミズを好んで食べるわけではないと云う。 土の中の昆虫.クズなどの植物の根.越冬中のカエルやヘビなども食べるが.食べると云うより本能的に掘り返すと云う説がある。 猪は山径や廃道と云った適度に硬くしまった地面を掘り返し.理由がある筈だが原因は掴めていない。 これだけ日本全国の耕作地で被害がありながら被害対策だけでなく.猪の根本的な研究が進んでいないのが現状のようだ。 尾根末端を切る ヨシツキ沢側に急下降.14:31下ったヨシツキ沢の対岸が糖指沢都に挟まれた三頭山中尾根。 尾根末端 770m圏の平坦な尾根上にでると直ぐ先は周遊道路に突き当たり.広い範囲で法面は擁壁で塞がれ下りられず。 手前の平坦地よりコシマキ沢側の沢底へ.作業道に逃れる。急斜面の山腹を斜下しながら高度を落として行く。 前屈みになればその場で落ちる斜面。下り口は適当な地点になり.左手は同じ傾斜の斜面が続いている。 弱い木洩れ日の陽光を透す大地は落葉と小木林の倒木が転がり.足元の土壌は登山靴を程よく潜らせ. 上手い具合いにブレーキを与えてくれていた。登りを想像すると土壌に蹴り込み.木の幹や根を掴んで四つん這い状態になる嫌な斜面だが. 明るく疎林の開かれた河原大地に下りている。 コシマキ沢右岸沿い 扇状の沢底へ.14:35柔らかい曲線を描く気持のよい,沢沿いにでると作業道と合わさり.直ぐ右下に奥多摩周遊道路が見下ろさ.擁壁の西側端に降りている。 目の前が丁度,石階段の降り口になっていた。落葉に埋まり濡れ滑り易く太いトラロープが添えられていた。 又下り終えたコシマキ沢の縁から遡れば中間尾根に突き当たり.作業道から三頭山中尾根の末端にでられるようだ。 周遊道路に降りると御堂指尾根ルートは終了する。尾根末端はコシマキ沢と鞘口沢との中間尾根に当り. 更なる先は鞘口沢の河口丘陵に。そこに「山のふるさと村」がある。 コシスキ沢に架かる小沢橋 奥多摩周遊道路へ降りる石階段.14:40周遊道路 道路を右に折れれば鞘口沢.戸沢橋を横切り.月夜見山から風張峠方面に登り.数馬と藤倉に分かれ五日市にでる。 数馬は入山したルート. 左手に折れ直ぐ脇のコシマキ(ヨンスキ)沢からトチヤベ沢(上流は糠指沢)を渡り. 下ると奥多摩湖畔公園「山のふるさと村」入口信号ゲートがある。 更に下り湖畔沿いにでれば小菅川三頭橋を渡り旧青梅街道へ。又旧道を右折し丹波川深山橋を渡れば青梅街道. 奥多摩湖北岸にでる。徒歩では「山のふるさと村」を横切り湖岸遊歩道を進めば麦山の浮橋から峰谷橋バス停の北岸にでられた。 「山のふるさと村」 日指付近640m.キャンプサービスセンター.14:53周遊道路にでて直ぐ斜め左へ道路を横切ると「山のふるさと村」園内に入る。車道は扉で閉鎖されていたが脇から自由に出入りできた。 左手にケビンサイト(貸別荘棟)を見て.鞘口沢.日指橋を右岸に渡り.キャンプセンターで浮橋への行き先を尋ねる。 出てきた人は何故か歯切れが悪い。園内の説明ができず,担当と云いながらパンフレット類も見ていないようだった。 園内の地図をお願いするも,大分待たせられたが分からなかった。それではとビジターセンターを教えて頂いた。 道沿いの下って鞘口沢.太子橋手前で右折しセンターへ。下へ下へと下ればよかった。ここでの説明は女の子.簡素ではっきりしていた。 糖指沢トチヤベ沢の入江 ビジターセンター裏より.15:11榧ノ木山ノボリ尾根と手前が倉戸山南西尾根 左上は石尾根の日陰名栗山。中段は榧ノ木山ノボリ尾根とシンナシノ頭1344m. 右上は榧ノ木山尾根の末端に乗るのが倉戸山。 倉戸山から峰谷川の入江へ延び.没するのが南西尾根。過って.途中の枝尾根を下り女ノ湯にでている。麦山浮橋を渡ればバス停「峰谷橋」にでる。 奥多摩湖南岸の岫沢(くき)付近の鞘口沢河口は左手から岬が突き出している為狭く感じさせられている。 右に回り込めば湖畔広場から岬園地にでる。鞘口沢河口手前の木橋から湖畔の土小径に変っている。 鞘口沢対岸の下流.小河内ダムへは「いこいの路」を経て徒歩3時間40分とのこと。 何時だったか小河内峠から清八新道を下ったことがあるが都水道局の敷地内を通り.閑散とした湖畔路を淡々と下った覚えがある。 これから歩む南岸の左に飛び出している岬はヌカザス尾根のイヨ山から北東に延びる枝尾根の小岬。小菅川出合. 三頭橋に至る奥多摩周遊道路とは別に「湖畔の小道」西方に綴れば奥多摩湖本流を対岸に渡る麦山浮橋にでて.小河内神社にでられる。 トチヤベ沢出合・・サイグチ沢の入江トチヤベ沢の木橋を渡り沢沿いから入り江に入ると木橋下で親子連れが川釣を楽しんでいた。 父親が山梨窪出合の小さな釜に竿を差し.ヤマメかマスを狙っている。その脇で子供達は釣り上げた魚を薪で塩焼きにしていた。 風もなく焚火の煙が緩やかな孤を描き昇る姿は絵になっている。同じような風景に昔の自分を想い。 フと足を停める一歩に懐かしさを感させられた。又子供達の威勢のよい掛け声がよい。 倉戸山の南西尾根と南東支尾根 湖畔の南岸遊歩道より.15:29手前正面が風張尾根の末端.岬園地になる。「いこいの路」の終点と浮橋への細い遊歩道が繋がる。 倉戸山の尾根 この木橋から南岸湖畔歩道を2kmほど歩めば麦山浮橋にでる。入江沿いに入り再び奥多摩湖対岸の展望が開かれた。 倉戸山の南面は奥多摩湖の湖畔へ2つの支尾根を派生させている。東尾根の写真右に丸く描かれるのは室沢尾根. 途中でダムサイド脇にでる大麦尾根を分け.末端は岬の先端に没し倉戸・熱海にでる。 南西尾根(2枚手前の写真が尾根の全体像〉の末端は峰谷側の入江内.峰谷橋付近に没している。これから峰谷の橋上にあるバス停へ向かう。 又南西尾根の途中930m付近からはアズマヤ窪を隔て南側に枝尾根を派生させている。右手の尾根陰に隠れている尾根になる。 枝尾根はアズマヤ窪と湯沢を隔て572m峰のある岬に向かい没する尾根。右の支尾根は平坦部分が痩せ尾根になってをり. 岬の尖っ突き鞍部を西に折れれば青梅街道.女の湯にでる。この作業道は狭いながら前三方が岬に囲まれ.地形も複雑だった。 過ってその中を下山しているが一般に想像する湖畔風景とは一見変わった尾根だった。植林帯から自然林.雑木の灌木も多様だった。 丁度,周りの山並全てが夕陽を浴び.斜陽した陽光がオレンジ色に煌めき染まる姿を印象的に覚えている。 湖畔猿 湖畔道を麦山の浮橋に向かい歩んでいると一頭の大猿が入江に茂る樹木の長枝1本に背を寄せ.夕暮れの残り日を浴びていた。 それは見るからに人間臭く.細い枝に寄り掛かり.足を組み.揺り籠の如く.まだ温かさが残る夕日の中に揺られていた。 今まで夕暮れが近ずく頃になると猿との出遭いは常に.忙しく動き回る姿を見ている。時には食べながら歩いていたせいか. 恐喝する野猿もいた。山をコツコツ歩き回って湖畔から眺める猿の姿は.人の気配も気にせず.のんびり寛ぐ姿は猿の姿。 私にとっては猿とは言え優雅な姿に思えた。私も気を使いソッと通り過ぎる。 エメラルトブルーと麦山浮橋 湖畔の南岸より.15:34浮橋 ビジターセンターから浮橋まで40分と聞くも25分.やや速足だったが甘いタイムの湖畔の遊歩道。道中の手入れはよくされている。 南沢を過ぎ.ヌガサス尾根の末端登山口から780mほど手前で.バタ沢手前に湖上を横切る1本の浮橋が見下ろされた。 過って水没した村の生活道路だった所の代替に造られた。奥多摩湖を横切る歩行者用のドラム缶橋。 現在はポリエチレンの発泡スチロールの浮子に替わっている。湖の水位の上下に従い橋も習ない.渇水期には橋は取り外される。 先月までは積雪による通行止めが都度あり.今回は2月に予定していた為.目まぐるしく変更されていた。 留浦地区にも浮橋はあり.過って雲取山からの下山の折.食堂を探し求め鴨沢から留浦に移動したが日曜日でも食事にあり付けなかった。 みぞれの路肩は春雪がまだ大分残され.路線バスの到来を待つ間.暇過ぎてマス釣を見学しようと浮橋中央まで歩んでいる。釣果は0. 麦山地区 麦山越えの榧ノ木山ノボリ尾根.15:37正面は青梅街道小河内バス停.隧道を潜り峰谷橋を渡れば.街道は奥多摩湖北岸沿いを走り小河内ダムに至る。 岬・・ 右(下流側)に突き出す長い岬の先端には小河内神社が建立されている。沈められた旧小河内村の神社の合として祀られていた。 中央の隧道を潜った先が峰谷川の入江になる。手前に浮橋が架かっているのが本流。 中央の隧道が青梅街道.隧道手前に小河内神社前バス停があり.潜れば峰谷橋バス停が直ぐ橋上にあり.jr奥多摩駅へのバス停になる。 短い坑内だが狭く歩道がないなめ.車の往来は激しく抜けるまで.肝を冷やした。更なる直ぐ先は入り江を跨ぐ峰谷橋, 南岸は奥多摩周遊道路 左が「山のふるさと村」へ.右手が三頭橋から小菅川を遡る。「いこいの路」 麦山までビジターセンター西側の南岸遊歩道「いこいの路」を歩む。「いこいの路」は奥多摩湖バス停から南岸を廻り.大ムゾ橋を経て. 峰園地から更に南岸伝いを歩み.麦山浮橋を渡って北岸に至る13.505mの散策路。2014年08月に整備が終わり開通した。4時間20分. 赤色が目立つ峰谷橋バス停.15:51右奥側の隧道が岬下,潜れば麦山の浮橋に突き当たる。隧道手前の右手は麦山林道の起点で.峰林道から千本ツツジ赤指尾根に繋がれる。 又バス停左真横で撮影したのが下の大ブナ尾根をアップされた写真。 御前山大ブナ尾根・・サス沢山と惣岳山 峰谷橋バス停前で.15:50峰谷川の入江から甲州街道の坂本トンネルを越えてきた岬と小河内神社を奉る岬との両端が合わさる奥多摩湖の東側の風景。 その下流の途切れた一角からの展望。右上がソーヤの丸デッコ. その奥が大ブナ尾根から続く惣岳山と御前山。 手前の右上から下りる尾根は月夜見山大ムゾ尾根末端で.横切る「いこいの路」から突き出した岬。 15:44峰谷橋bs.(¥515IC)16:07=16:31jr奥多摩(¥1242IC):52=17:30青梅.快速:30=18:55お茶ノ水. 御堂指尾根 同じ処を堂々巡りしている感じは削ぐ得ないが.終えてみれば季節の変わり目が新鮮さを与えてくれている。 尾根筋はほぼ直線上に北方に延び.る起伏はあるものの一方的な下りになる。迷うことはないが.登りの場合はきつい急登になろう。 何処もが胸突き八丁の登りで.北側隣りの小さな劇坂の中尾根が気に掛かる。 1075m峰の下りは真北に進み.斜め左に入る気持ちでいると分かり易い。周遊道路へは右斜面ならは何処からも下りらそうだ。 アプローチにも変化を伴ない.初めて入り込んだ山麓として.私にはよいルートを選んでいた。 三頭山の頂からは擦れ違う人もいず.山を下りてからのバス乗客は私を含め6人。ただハイカーとは奥多摩駅に至るまで. 一人も会わなかった。湖畔の桜は峰谷橋の土手で七分咲き.青梅付近では満開を迎えている。 東京.上野の山では一週間を越す寒暖差が激しく入れ変わり.今日共に満開を迎えた。 地形図「奥多摩湖」「猪丸」.山と高原「奥多摩」.スカパ登山靴26.388歩 三頭沢から蜂指沢ノ頭東尾根と三頭山.西峰 西峰から御堂指尾根1020m圏.の低コルへ 1050m圏コブから「山のふるさと村」湖畔遊歩道・・湖畔猿と麦山浮橋 |