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養老渓谷と戸倉山域 養老渓谷と愛宕山・・2016年11月13日・・町会バス旅行 栗又の滝 県内の最高峰愛宕山 蜜柑狩りを終え南面を望む鴨川から長狭街道.鴨川宮山 「みんなみの里」にでる。温州みかん狩りとジャンボカボチャの里 愛宕山408.2mは千葉県南房総市にある房総丘陵(嶺岡山地)の一角をなす山。県内の愛宕山と称する山が複数存在するため嶺岡愛宕山とも称される。 山頂付近に航空自衛隊の防空レーダー施設がある為.事前に施設宛てにに申請が必要。逆側から入山. 「平成26年豪雪」から2年半.コの字形の戸倉主稜.その河川を回り込む石津窪山と沖ノ窪ノ峰・・戸倉.醍醐地域の山々Top 盆堀林道から石津窪山大萱尾根右を詰め石津窪右岸尾根を下り.再び林道から入山峠を目指す。入山尾根に乗り.610m圏コブからは美山町の美山採石所へ 採石所には普通の山道から菱光石灰工業の美山採石所へ降りている 2016年11月18日.松村 沢戸橋の盆堀道.林道から石津窪山をピストン・・朝方のスーパームーン 高萱770m圏コブから石津窪右岸左俣上の二俣に下り.再び林道に戻り入山峠 入山尾根610m圏コブから菱光石灰の美山採石所へ直接下り美山町bsにでる 秋川水系の流水はいずれも比較的短く.源流から尾根までのツメも穏やかな所が多く.平凡な藪沢が多く占めている。 武蔵五日市を過ぎえ秋川を遡ると戸倉で盆堀川を分け.十里木では養沢川を分け.更に檜原村に入り.南秋川と北秋川とに分けている。 戸倉三山は五日市の南西に位置し.盆堀沢を中心に「コの字」に秋川岸に面している。「コの字」の内容は刈寄山南面より発する金堀沢. 市道山北東面から発する千ケ沢. 白杵山東面より発する伝名沢が合わさり盆堀川となり.盆堀の集落を経て城山東面で秋川本流に流れ込み. 「コの字」形の主稜の支尾根上にあるのが日陰本田山629mと石立ノ頭620mがある。高萱尾根の樹間からチラッと望められた。 奥多摩の南東に位置する戸倉山域には2年前の2月.関東甲信地方に豪雪をもたらし.カンジキを持ち.初めてこの山域を訪れている。 陣馬街道から鶏冠尾根を経て醍醐丸に立ち.吊尾根から市道山.臼杵山へと「コの字」の外側の山並をトレースして.ミグ尾根から里に降りていた。 その時折臼杵山のグミ尾根手前の肩から秋川流域の馬頭刈尾根の末端に繋がる山並を望み.強い印象を受けていた。 盆堀川流域と入山尾根 今回はこの山域の内側に当たる盆堀林道から入山峠を詰めることにした。盆堀林道の「新宿区のエリア」から石津窪山.高萱尾根を詰め. 頂から730m圏峰まで戻り.南東の石津窪右岸尾根から石津窪の枝尾根筋を選び.盆堀林道に再び降りている。短いが踏み跡は朧なルート。 そして盆堀川金堀沢沿いの林道を辿り.本来は市道山から醍醐川に下る積りでいたが.現地で日没を考えて変更している。 盆堀林道を入山峠まで詰めることにした。ピストンした枝尾根の二俣.沢沿いに降りた際に障壁で少し手間取り.醍醐に越えず峠から入山尾根に向かっていた。 ただ東面の山域を知らな過ぎていた。全くの無知で下調べどころか概念をも掴んでいなかった。地形図のみを頼りに歩んでいる。 入山尾根に入るも早い日没に気に掛かり.それを恐れ615m点コブで戻り返し.砕石場に降りる。またここで貴重な体験をさせて頂いた。 朝日に浮かぶ今熊山付近 沢戸橋バス停前より.7:18左上は逆川と刈寄川に挟まれた尾根末端に聳える371m点コブ。コブを隔て2つの鉄塔群が乱立するが如く建てられていた。 手前は新所沢線6号鉄塔. 繋がる右端は刈寄川対岸の篠八窪尾根に建つ新秩父線5号鉄塔。 371m圏コブの裏側に並び建つのは6号鉄塔。中央奥は舟子尾根605m峰の肩には新多摩線87号鉄塔が建つ。 又逆川の上流.今熊山の北東側の裾野には東電の広大な新多摩変電所がある。そこは各送電線が集桔し更に分線されていた。 戸倉城山と本郷の集落 グミ尾根末端コブと新所沢線8号鉄塔.7:20沢戸橋を渡り.右前方に眺められた山里風景・・倉城山には15世紀に築かれた戸倉城途址と麓の光厳寺には樹齢400年を超す白山桜がある。 11月18日(金)快晴 jr御徒町5:12=5:17東京:22=6:19立川:25=7:01武蔵五日市¥279. :04=7:09沢戸橋bs. 戸倉バス停の1つ手前.沢戸橋バス停に至る路線バスは五日市駅前の1番バスターミナルから出る始発の檜原街道沿いの路線。どれもが繋がれている。 駅前通りから秋川街道を直ぐ右に分け.檜原街道を進み.小中野のY字交差点.角の黒茶屋から街道を分け.左に回り込めば秋川「沢戸橋」バス停にでる。 気持ち戻り.沢戸橋を渡ると小峰公園への道標がある。右下に降りれば秋川右岸の遊歩道と秋川丘陵を綴る小峰公園へのハイキングコースを分けていた。 日向峰323mを越え.新多摩変電所の北側の尾根から小峰公園にでられるらしい。 沢戸橋から直進し更に右に本郷への里道を分け.ここからは明るい南側斜面の丘陵に本郷地区の家屋が群がるよう開かれ眺められた。 どの家屋も朝陽を目を一杯浴びていた。真近に大きく聳えるのがグミ尾根末端に立つ戸倉城山424.1m。左肩は送電線新所沢線8号鉄塔. 朝日を浴びるスーパームーンと戸倉城山 刈寄林道に入り直ぐ盆堀道.林道から石津窪山をピストンし.再び林道から入山峠 7:09沢戸橋bs一7:35宮前橋一7:40盆堀の集落一8:07石灰採石所.盆堀林道起点一8:15伝名沢橋一8:22菅又橋一8:46高萱尾根取付 一10:19(730m圏コブ)11:07⇔10:40石津窪山.一11:39(710m圏コブ)一11:20無名沢出合13:00一13:46入山峠. 移動性高気圧が西日本から覆いだし素晴らしい好天に恵まれる。昨日に続き小春日和. 明日は崩れると急遽.日曜からの前倒して出掛けてきた。 気温も上昇気味,昼近くには2桁を超えるだろう。立川駅で乗り換え時.日の出を迎えている。その陽光を今背に受けている。 又向かいの城山の頂.上空高くには上弦とはまだ云えぬ超スーパームーンが白みのある透明感を深め見上げられていた。 スーパームーン 4日前.11月14日(月)は月と地球の距離が68年振りに近ずくウルトラスーパームーンだった。 地球の周りを公転している月の軌道は楕円形であることから14日の月は.最小の満月と比較すると直径で約14%.面積で30%大きくなっている。 14日は生憎,関東地方周辺は重い層雲に覆われ.多くの所で観察することはできなかった。 ただ前日.13日は町会の日帰り旅行で.勝浦からの帰路. アクアラインから東京湾の真中に広がる紺碧の夜空に.留まる大きな満月を見上げている。 透けた肌色混じりの白み掛かる月面の輝きに幾つもの大小のクレーターが刻まれ望まれた。見るからに何時もとは異なる大き過ぎる明るい月。 篠八窪尾根で分けられた盆堀川と盆堀川の二俣分岐盆堀川.新久保川原橋を渡ると篠八窪尾根の末端に突き当り.盆堀川の二俣にでる。右俣が盆堀川.左俣が刈寄川. 珍しく石垣に埋められている電柱には「刈寄山登山口徒歩30分(2.6km)」という道標がくくりつけられていた。 又左脇には黄色い鉄塔巡視路標柱は立つ。 左俣の刈寄川は直ぐ先で右手には刈寄沿いには刈寄林道が延び.刈寄山の東面を巻いて.午後訪れたる入山峠に直接でている。林道の終点. 又二俣の直進する先には逆沢が分かれ.逆沢林道を合わせ.中流に金剛ノ滝が落ちている。北側は秋川丘陵,近くに新多摩変電所があり.源頭は今熊山になる。 新秩父線と新所沢線 右俣沿いの盆堀道へ入る.7:35盆堀道の宮前橋から頭上に架かる送電線. 新所沢線号6鉄塔と新秩父線9号鉄塔。欠けてしまったが鉄塔の右裏に延びる尾根のコブはは標高点404mに突き上げる篠八窪尾根. 送電線 又角向かいの石垣角にはL字鋼の巡視路標柱.「←4号.5号→.新所沢線」が立ち.直進した盆堀川沿いを見上げれば前方に聳えるよう鉄塔群が建つ。 新多摩変電所から結ばれている2つの超高圧500KV送電線が盆堀川の谷間を渡っている。丁度大日影道が右岸から渡り返す.最初の宮前橋上から仰ぐ。 分岐のL字鋼の標柱に導かれた巡視路が今歩んできた右岸沿いの尾根にあり.6号.5号鉄塔が見上げられていた。 北側の山腹には新秩父線9号鉄塔(左側)と並行し.新所沢線7号鉄塔が建つ。2つの送電線は秋山丘陵を越え.十里木の谷間から奥多摩に北上。 この先は新秩父開閉所と新所沢変電所とに分れて結ばれている。 盆堀(大日影通り)は黄葉に染まり始めている。又篠八窪尾根の取付きは盆堀道に入って直ぐ左後方の坂道を登ると右にカーブする。 子供連れの親子と擦れ違った。挨拶を交わすとその後にも続いて出会う。この里道は平日.土曜はダンプの往来が激しいため.保護者と一緒の通学とか? 盆堀川中流に大きな石灰採石所があり.ダンプの往来を敬遠して.私も操業前の早目に出向いてきた。 東空に建ちグミ尾根の末端を越える送電線の鉄塔群 右後方・東側を見上げ.7:44右後方の盆堀の集落を手前に抱き.聳える巨大な鉄塔群 2つの送電線と各々2つの鉄塔. 集落越しに見上げられた送電線は手前が新秩父線は9号鉄塔とグミ尾根上の10号鉄塔。重なる背には新所沢線7号と紅白の8号鉄塔。 秋川沿いの南側には秋川丘陵が綴られている。その荷田子峠と城山の間には盆堀山391mがある。その南裾が盆堀の集落. 大日影道から東側の集落を振り返ると高さ100m近い巨大鉄塔が連打の如く.繋がり見上げられた。 戸倉三山に囲まれた旧戸倉村.現あきる野市は8割が山林で林業が盛んな所。杉.檜を植林し無税の村をつくろうとしていた。 大正期に戸数200の村は医院まで建て.また教育にも熱心で地方から来た教育者の墓も光厳寺に葬られている。 現在その山々は採石場として.日曜日以外はダンプが走っている。・・「奥多摩の尾根と谷」. 集落に入り見付けた仏石.石祠.木祠に馬頭観音.7:47大日影通りは泥だらけのポンコツの外車が路上に放置され.やや道幅が狭くなると盆堀の集落に入る。 集落内の左岸道には「中井新道」や「西の坂道前の地蔵」等.愛称で呼ばれている看板も目に付く。 そして点々と仏石.石祠.木祠に馬頭観音など新井新道の路肩や家屋の道路側に祭ら置かれていた。 集落を抜ければ道幅は広がり.前方に臼杵山が仰がれる。目の前にグミ尾根が延び.コンベァーの動き回る石灰採石所前にでて.盆堀林道に繋がれていた。 家屋前の玄関を向く木祠.7:50背はグミ尾根 家屋の前.盆堀道を前に向く木祠.7:51 盆堀道沿いの石仏さま.7:53臼杵山とグミ尾根737m点 右手の鞍部がグミ尾根の荷田子峠.7:57中央の大日影道を綴りながら仰ぐ風景 グミ尾根を下ってくると戸倉城山へ。その間の鞍部に荷田子峠(右方鞍部)がある。又檜原街道.荷田子と盆堀の集落は峠路で結ばれていた。 盆堀の西集落はまだ谷間の闇に隠れ薄暗い。奥の大日影道がカーブすると「臼杵山約2時間」の木片があり. その後方には石段が切られてていた。そこには「荷田子峠」越えをする古道が横切り.逆にグミ尾根から臼杵山に至る。 朝日を浴びる臼杵山の山稜も山陰の闇に包まれ.何となく薄暗い伝名沢側の谷間が見届けられた。 その出合右岸がこれから登る高萱尾根の取付き。写真中央の支尾根を挟んだ右側が窪状が棡葉窪になる。 棡葉窪と伝名沢との中間尾根には沢登り用の踏み跡があり.棡葉窪からの沢登りは初級の上。石津窪までは滝場が多く豊富. 又棡葉窪出合には戸倉取水所があり.少し手前には石灰の採石所口があった。 砕石工場 石灰採石所の正門口より.8:07各種の林道 採石所正面広場を過ぎた所が林道盆堀線の起点. 看板があり.先は入山峠を越えて醍醐川へ下りている。全面舗装.東京都森林事務所営. 盆堀林道の起点から伝名沢橋を渡り1.1km進むと右岸から左岸に渡る石仁田橋が架かっていた。渡って右にUターンし山腹を登るのは伝名沢林道。 五日市町営. 私は手前の伝名沢橋から踏み跡を辿り.中腹の伝名沢林道に入り尾根に取付いる。 石仁田橋を渡って直進すれば盆堀林道本線になり.入山峠へ登っている。峠では又閉ざされた刈寄作業道とも結ばれていた。 橋を渡らず直進すればダートで閉ざされた扉型ゲートから石仁田林道の支線がある。あきる野市営.「八王子方面への通行はできません」? と看板があり. 金盆沢(きんぼり)伝名沢橋 林道の向い正面が「新宿区のエリア」.8:15駐車広場には「しんじゅくの森」の看板と擁壁の上に「新宿区の木.ケヤキ」の白い標柱あり. 戸倉取水所脇の盆堀林道の起点280mを過ぎると直ぐ伝名沢が右手から合わさり.伝名沢橋292mにでる。渡れば伝名沢左岸のエリアにある「新宿区の森」が現れ .伝名沢左岸には沢沿いに綴られている山径に入り.伝名沢林道は右岸の山腹を高巻きするよう造られていた。標高点は292mに設定. この林道の起点は盆堀林道を500mほど上流に進む.石仁田橋で.左岸に渡りUターンする所からダートになる支線の分岐になっている。 沢戸橋から尾根取付へ。 新久保河原橋を渡り集落を横切り.裾の鉄塔群を見上げている。地元の人と会い.細かくうねる川沿いにを. 以前歩んだグミ尾根筋を正面に見上げながら歩んできた。平日で荷田子峠越えも考えたが早朝に入り.ダンフの往来にも会わず.助かっている。 予想通り林道へと静かに抜けている。目の前に現わしたのは紅葉に染まる石津窪山の前衛。 谷間とは云え朝方の陽光は又違った山の呼吸をも感じ取っていた。気分は爽快。石津窪山の山肌に切り込む尾根に.これから挑む。 高萱尾根を詰め石津窪山をピストン。高萱から南尾根を選び.石津窪左俣の最初の二俣に降りる。石津窪出合いから盆堀林道にでる。 そして林道から入山峠を目指し..入山尾根に乗り.610m圏コブからは美山採石所へ下った。 伝名沢から石津窪に係る石津窪山東面の流域 盆堀林道から周回する・・2016.11.18石津窪山高萱尾根の末端 出合左岸側の「新宿の森」より.8:17伝名沢林道から石津窪山をピストンし.石津窪左岸尾根からこの尾根の裏側の中間尾根を下っている。しっそりした静かなルート. 私が立っている所が盆堀林道と伝名沢出合. 中段は既に紅葉に染まる山肌が自然林と植林の林相の違いをはっきり見上げさせていた。 これから登る高萱尾根の尾根末端で.そこを横切るガードレールは伝名沢林道. 中央の尾根筋を越える植林の尾根末端に登り詰める。 右上は高萱尾根と合わさる630m圏峰から延びる右(西)回りに分かれ.延びてきた尾根だろう。 左手下に看板があり.その脇に林道に入る階段があった。後日写真を見て分かったこと。林道まで続いていると思われる。アッと言う間に着きそうだ。 左側から見た感じでは露岩状の起伏があり.諦め林道を200mほど奥へ入った所に旧道分岐があり.そこへ踏み跡伝いに林道に入っている。 高萱尾根450m圏付近の南東側から.8:19出合から右の枝尾根を林道へ詰める小径があり 左端が盆堀林道.突き当たりのカーブ地点が菅又橋と旧道口か? 正面に見える主尾根730m圏から2つに分かれた末端の右支尾根に向かい.林道の末端から取付く。左側の谷間が両支尾根に挟まれたナメイリ沢。 林道からナメイリ沢左岸沿いの山腹を綴り.伝名沢林道にでて.尾根末端を回り込み伝名沢側から取付いている。 朝陽を浴びる石津窪山高萱尾根と臼杵山グミ尾根 北尾根404m点峰の南肩より沢戸橋から新久保河原の集落を抜け刈寄山北尾根の登りで.盆掘川を隔てての展望・・2021.12.05/8:16 高萱尾根南側上部 勝負口から2016.12.25/11:46に撮る秋川水系盆堀川の二俣. 右俣千ケ沢と左俣金堀沢に分かれ.道標は「←沢戸橋,千ケ沢↓」とあり.標柱に「勝負口」とあった。 戸倉財産区名の表示が多く.「菖蒲口」とも呼ばれている。又盆堀林道の支線.千ケ沢林道の起点になっている。・・保安林区域図域図 林道,菅又橋 左岸に並ぶ旧支線?廃線に回り込み取付く.8:22閉鎖されている網掛かるゲートは旧支線か? 幅広い草付きも直ぐ藪絡みの踏み跡に変わり.突き上げれば伝名沢林道にでる。 右奥がナメイリ沢か? 右脇に木の屋号「丸大」を見る.8:34空地があるだけの旧道。直ぐ右上から小径になり.上部を横切る伝名沢林道までは高度にして20m弱。 ぬかるんだ土壌に下枝藪が足首に絡む斜面。一気に林道肩まで上がるが最後の林道に這い上がりで一苦労した。 伝名沢林道の高い側壁 撮影の背から這い上がる.8:40グミ尾根の656m峰 伝名沢林道の取付き地点より.8:45伝名沢を隔てた左岸山腹。盆堀川コの字側の外山腹に当たり.3年前大雪の折.臼杵山からこの頂稜を荷田子峠へ下っている。 伝名沢林道 右端の擁壁のコンクリートの切れ目が取付く.8:46手間のカーブうえの防護網は注意. 入山時の林道への正面の痩せ尾根は見た目だけで.起伏と藪絡みを判断してしまったが. .登ってガードレールの切れ目から見下ろすと.立木の白帯があり..意外と楽に下れ.最後の盆堀林道は石積みの小さな階段から出られる。 尾根末端を横切る林道の長い擁壁を過ぎ.右端の切れ目に赤いテープのマーキングを見付け.そこから取付いた。 雑木に被われた尾根末端から抜かるむ足場の崩れ易い斜面を四っんばいで攀じる。 そして杉の植林に変わり傾斜はやや緩むも.尾根に乗るまでに以外と長くキツイかった。 予定では明後日.日曜日に出掛けてくる予定でいた。それが明日の予報では降雨になる模様。 間には土曜一日余裕があるが雨上がりの登行を嫌い.前倒ししている。 今日はアプローチでダンプとの擦れ違いもなく.移動性高気圧に覆われ.2日続きの晴天に恵まれ気を良くしている。 450m圏付近 尾根に乗り見下ろす.9:04自然林の世界に入る 小さな植林帯を抜け.9:08木の屋号 高萱尾根の末端尾根に乗り.気が付いたのが木の屋号。この先本尾根沿いに.立木の幹に白ペンキで点々と印が付けられていた。 750m圏コブの支尾根にもある。尾根末端に乗ると「丸十.2本線」から始まり.「田中外二」があり. 遠くから啄木鳥のような炸裂を聞く。「ドン.ドトドト・・」と。 520m圏で空が切れだすと「市」・「甲」と間隔が空く所もあれば.並んで見られる別の屋号もある。1mほどと狭い間隔もあり. 理由は今だ分からないでいる。600m圏を過ぎると赤テープのマーキングを見る。周りの小陣まりした幹は触れるとポリポリ折れ. 気にせず進むのも慣れてきた。 又林道の取付きにも最初の屋号「丸大」が印されていた。この辺一帯は公益地のようだ。以前縦走した吊尾根の北側は 市道山手前から臼杵山。グミ尾根を下り.荷田子の裾に至るまで多種多彩な屋号を幾つも重なり.隔てたものも見定めていた。 公益地と見なされるならば.その範囲は西側では万六尾根を越えた浅間ドット先まで広がっていた。 自然林に入る.9:20 9:28 以外と小枝の絡みが多い.9:28日陰本田山629mと石立ノ頭620m 630m圏コブより振り返る.9:34藪絡みのジャングルから630m圏コブに立ち.振り返ると樹間越に望めたのが盆堀川対岸の日陰本田山。 地形図から標高から見ると同位に聳えていた。 610m圏鞍部の一気に現れたスズタケ帯.9:4220mほど下ると610m小鞍部にでる。雑木に絡むスズタケが猛威を振るい一挙に現れた。 明るい日差しにスズタケの藪.何故か心が弾む風景 大地を埋めるスズタケ.9:40短い距離だが久し振り.スズタケの賑やかな藪に出合う。この処東京近郊ではスズタケの衰退が目立ち. 出合ってもそこそこの藪になってしまっている。体全体を動かするような藪絡みを強引に突破する機会は最近では少なくなっている。 最近では珍し藪漕ぎ。ここは短いながら立派なスズタケだった。 9時50分.「市」の表示があり長いサイレンの後.再びハッパの炸裂する爆発音を聞く。 採石所だろうが.かなり遠くから響い渡ってきた。丁度10時になる。 730m圏肩.10:06再び急登を詰め,右手に小さな植林帯を抜けると明るい730m圏肩にでる。 左手からナメイリ沢右岸尾根を合わせ.ここはスズタケの藪絡みも失い.すっきりした大地になっていた。落葉松3本に檜の巨樹が立つコブ. 又白ペンキが珍しく幹の高みに塗られ.遠くからしか見られず.木の屋号は再び示(丸+)を示し.その下に「大高抗」と加えられていた。 ここだけは目線では分からぬ場所に印されている。 高萱尾根730m圏コブ 狭い何人も立てぬ730m圏コブで振り返す.10:19直ぐ視界は閉ざされるが南面の明るい.小さな730m圏コブに立つ。ここから更に高萱を詰め.石津窪山をピストンする。 ピストン後は主尾根を左に分け.北東の支尾根に入り.肩の710m圏から中間尾根を下り.盆堀林道に再びでる積りでいた。 大日影道・盆堀林道から石津窪山高萱尾根ピストン・・朝方のスーパームーン 高萱770m圏コブから石津窪右岸上の二俣に降り.再び林道に戻り.入山峠 入山尾根610m圏コブから菱光石灰の美山町採石所へ直接降り美山町bsにでる |