大岩壁から大栗ノ頭に立ち長沢脊稜に立つ。
      大栗尾根の大岩壁を越え大栗ノ頭に立ち.長沢脊稜を東進・・ハナド岩で大栗尾根の展望を足元から見渡し板形ノ頭へ

    小川谷林道の滝上谷から大栗尾根に乗る
    尾根半ばの大岩壁から大栗ノ頭.と展望のハナド岩
    板形尾根を下り1160m分岐を経て林道へ賀郎橋にでる

   壁のような岩場の左方.12:26
    大栗尾根大岩〜長沢脊稜.ハナド岩・・12:26大岩―13:05大栗ノ頭―13:05大栗ノ頭―13:23ハナド岩―13:46昼食.

     遠方からも眺められる巨大な岩壁が幅広く尾根全体を塞ぎ横切っている。
   下調べに従うと左側に多くルートを取っている。足元から抉り落ちる急斜面の露岩は立木混ざり.根っ子に岩角とホールドは豊富にある。

     新旧の赤テープ類が多く探せば直ぐ分かった。樹林に多く囲まれ,安心感をもたらし.落ちる恐怖感はない。
   ただ時間がズレ.雨天になれば嫌らしい所。焦らず登ればよい。念のためストック1本は畳んでいる。
   尾根に戻る瞬間まで気を抜かないこと。事故は最後に起きやすい。

   左脇より尾根中央部を見る

   左脇に入れば目の届く範囲に赤テープが見られた

   立木が少なければ足元が落ち嫌らしい処

   直上後は右にトラバースし尾根に戻っている

   尾根筋に乗る.12:34

   小コルを越えて.12:41

   大岩を越え.12:47
    岩峰と先の灌木の若葉色が異常に変化に富み緑多く感じられている。

   長沢脊稜の縦走路道を横切る.13:01
    頂を回り込む登山道脇には林班界標「19/18」が立ち.横切り頂へ

    大栗ノ頭・滝上谷ノ頭1590m
   頂点の新たな「見出標」

     もう7年前になるが横篶尾根から長沢脊稜を綴り.七蹴山から秩父の小コブ・大平山に立ち峠尾根を下りている。
   当時は登山道でなく頂稜を丁寧に綴っていた。登山道から離れると下枝被る藪絡みの踏み跡が続いていた。

     小平地の頂は枝藪のジャングルで枝をポキポキ折っては進み.古い読み取れぬような「見出標」を追っいた覚えがある。
   天候に恵まれた5月の連休で暖かい日差しを浴びていた。独り旅だったが下山して林道歩きを好むハイカーと天目山林道で出会っていた。

     大栗尾根伝には道標類はない。踏み跡は五差路付近からはっきりするが全体的に薄い。
   尾根筋を歩めば迷うことないが大岩は左から回り込む。1368m点コブを過ぎると以外と早く脊稜の出られた気がした。

    大栗ノ頭(滝上谷ノ頭)
   小広い台地に古く朽ちる木柱が立つ.13:08

     大栗ノ頭に以前訪れた時は縦走路とは異なり.藪絡む茂み絡む台地で.コブをただ越える感じで七跳山から大平山を越えている。
   その時と比べるとチョッと驚いたことによく手が入り,刈払われているだけでなく整地さ.全く違った小広平頂に変わっていた。
   それでも展望がなく.何もないのがよい。

     大栗ノ頭から東に進むと東肩の広場にでる。直進する左尾根を分けている。右手に曲がり気味に綴るのが長沢脊稜。
   広い大地から進む北東へ延びる1437m点尾根は天目山林道を横切る尾根。右手は少し藪絡みから脊稜で登山道に降りている。

   「 ナド岩」の標柱は今はなくなっている.13:22

    七蹴尾根と綴った大栗尾根上部
   大栗尾根1・・ハナド岩からの展望
    左奥は奥秩父連峰。 右手.尾根上部の大きなコブに大岩がある

     まずはハナド岩に寄り.今登ってきた大栗尾根の大展望を楽しむ。大岩壁のコブから2つのコブを越え.末端の小川谷に没する尾根が描かれていた。
   その背には七蹴尾根が乗り.対岸には尾根末端に乗る巨大なタワ尾根が連ね.北面山腹に延びる各支尾根が望まれた。
   左端にはこれから下る板形尾根. 背にチョコンと乗るのが最初の予定だった横篶尾根。

    大栗尾根中半の1368m点コブ
   大栗尾根2

    大栗尾根下部の1049m点コブ
   大栗尾根3・・1049m点コブ
    1049m点コブの左方に延びる長尾根が末端

    小川谷対岸のタワ尾根
   大栗尾根4

     遠方は石尾根. 七ッ石山から離れ小雲取山と雲取山。その下が天祖山. 右に回り込み芋ノ木ドッケと白岩山。
   手前の巨大に延びるタワ尾根は篶坂ノ丸木材小屋尾根.ウトウノ頭四間小屋尾根.長沢脊稜の滝谷ノ峰と弧を描き上滝尾根が落ちている。
   左端の篶坂ノ丸は小川谷林道の大栗尾根取付きから見上げた山。

    板形尾根に重なる横篶尾根の下部.滝入ノ峰
   左方と滝上谷本谷
    遠方は町界尾根の大岳山から御前山. 右手前方は六ッ石山

    長沢脊稜
   滝上谷本谷を見下ろしながらの昼食.13:28〜:46

   今回は妻のサンドイッチとリンゴ

     昼食を摂る場所を探している。風が冷たく.風のない日当たりの緩い草付きの斜面を探し.又谷間を見下ろせる場所を選んでいる。
   一つのけじめを付けると13時を過ぎ.昼食には少々遅いが.今回はサンドイッチのため間食代わりに摂ってる。

    長沢脊稜
   脊稜を板形ノ頭へ.13:46

     小川谷林道の滝上谷からから大栗尾根
     尾根半ばの大岩壁から大栗ノ頭と展望のハナド岩
     板形尾根を下り1160m分岐を経て尾根から賀郎橋にでる