| 日原鍾乳洞から小川谷滝上谷を取り囲む尾根を綴る。途中から眺められた大栗山と板形ノ頭 ・・奥多摩西北部Top 前回はクラミ窪に入渓し間違えている。今回改めて滝上谷右岸尾根の大栗山南尾根に乗る。 長沢脊稜の大栗尾根と板形尾根・・小川谷滝上谷を取り囲む尾根を綴り.カロー谷から小川林道に下ている。 林道から大栗尾根を詰め.長沢脊稜を東進し.板形尾根からモノレール軌道を下り.最短の径路で賀郎橋橋へ 2019年09月25日.松村 小川谷林道から滝上谷から大栗尾根・・ヤマカガシ 尾根半ばの大岩から大栗ノ頭と展望のナド岩 板形尾根を下り1160m分岐を経て林道の賀郎橋にでる 小川谷左岸の長沢脊稜.大栗尾根 小川谷右岸の下段歩道より・・2015.05.26/10:50小川谷下段歩道に入り篶坂ノ東尾根を越え.オロセ尾根を下り孫惣谷左岸作業道を周回した折.樹間から見上げた大栗尾根。中央に岩場あり. 再び小川谷・大栗尾根に挑む。前回と云っても昨年の師走.滝上谷を遡上するところクラミ窪と間違えていた。 板形尾根を詰め横篶尾根から見通尾根へ下りている。今回は着実に大栗尾根を詰め.横篶山から茅尻沢を下り倉沢林道にでる予定だった。 それが平日山行となり.鍾乳洞から入山するもバテ. 日没の下山を考えるて大事を取り.板形尾根から最短経路で日原鍾乳洞に下りことになる。 小川谷林道から大栗尾根へ 朝日を浴びる一石山神社.8:479月25日(火).晴後曇 jr御徒町.¥1080. 5:29=東京:43=6:40立川:50=8:03奥多摩.バス¥500. :10=8:41日原鍾乳洞bs・・河辺で日の出5:31. 雨予報は昨日14時頃の筈が再び夜半に通り雨があり.白丸駅ホームには水溜まりができ.林道に入ると日陰の路面は濡れ.下草は雨雫を付けている。 ぬかるむ状態ならルートを変え.七蹴尾根に回ることを考える。ただ次第に緩やかな林道は乾き始め.山陰の平坦地だけに雨粒を残していた。 急斜面の続く大栗尾根。土壌は乾きつつあると判断し.予定したルートを取っている。 燕岩 ![]() 小川谷林道〜大栗尾根と大岩・・8:41日原鍾乳洞bs―9:55大栗尾根取付―12:26大岩. 奥多摩駅.始発の路線バスは満杯のハイカーを乗せ.川乗橋バス停で1/3ほどのハイカーを降ろし.倉沢橋では独りのハイカーが降りている。 残りの殆どが東日原で降り.中日原では3人が降り.終点鍾乳洞には3人が残された。一人は一石山神社前の売店の店員か? もう一人は賀郎橋から板形尾根の径路を詰めている。私は彼とは離れる形で小川谷林道を辿っている。 賀郎橋橋 右下に小川の大滝を見下ろして旧浄水所前の「05km」のポイントを過ぎる。左にワイヤーのある地点で小川谷右岸の中段・下段歩道へと取付きを分け. 更に左に下りてくる分岐から賀郎橋橋にでる。渡った右上がハンギョウノ頭553m.「18/16」から下っているハンギョウ尾根の末端に当たりる下山口。 ここで先行する単独の方と別れた。私は高度計を標高700mに合わせ.そのまま小川谷林道を滝上谷へ辿っている。 小川谷林道 「1.5km」ポイント.9:13直ぐ先で古い朽ちる青い看板「カモシカ保護地区」を再び見ている。この先は10ケ月ほど前の土砂崩れで林道一杯に大岩で塞がれていた。 今は排除されている。ダイナマイトで小さく砕き谷へ落としたのだろうか? 路面は塵1つない綺麗な砂利道に改修されていた。 「2.0km」ポイント.9:19 モノレール起点を振り返る.9:24小川谷左岸沿いの林道は対岸が伏木窪から鈴坂窪に変わり.篤坂ノ丸東尾根の末端を回り込むよう右回りに林道を北上する。 クラミ窪右岸尾根 「2.5km」ポイントから.9:33クラミ窪 前回の間違えたポイント・・クラミ窪の無名橋.9:38クラミ窪 前回はここで滝上谷と間違え.窪沿いに中間尾根を登ってしまい.板形尾根から長沢脊稜へ詰め変更している。 右に折れればクラミ窪中間尾根を横切る所で.左上に山道を分けていた。このルートが前回辿ったルートで板形尾根に乗る。 二俣で支尾根を下れば今回の長沢脊稜にでて.板形ノ頭からモノレール軌道沿いに下り賀郎橋に降りられる。今回の下山の最短ルート. そのままクラミ窪沿いに下段歩道を下れば960m圏で板形尾根を横切り.指窪(イデ沢)を渡り.賀郎橋手前で上記の尾根と末端で合わさっていた。 クラミ窪右岸尾根の末端を横切る林道の側壁 尾根末端は厳し露岩状の痩せ尾根のようだ,無名橋を渡った林道は側壁が高く続き.滝上橋までの間に取付ける場所はなかった。林道もここだけは舗装が部分的になされている。 滝上谷橋 新たに滝上谷橋にでる.9:44滝上谷 滝上谷は長沢脊稜上の好展望台であるハドナ岩東面を源流にし.古くから沢登のルートとして親しまれてきた。 下部は大小屋ノ滝の爽快なシャワークライミング.中流部のナメ滝.そして上部は終了地点まで連続する涸滝群と。 二段10mの滝上の二俣を右に入り.ハナド岩付近にでることが多いが.左に入り大栗ノ頭付近に抜ける方が前途の涸滝群もあるので面白いと思う。 又.最後にハングした岩を2つ巻き.背稜までの藪は獣道があり.それほど長くない。 滝上谷の径路 クラミ窪から先は初めて入る小川谷林道。滝上谷橋の上流側には大栗尾根とクラミ窪右岸尾根との両側壁に隔てられた峡門がある。 その尾根元には林班界標「18/17」が立つ。又滝上谷の左岸経路を綴れば.下段歩道と結ばれている。そこを左手に折れれば 大栗尾根を1040m圏で越える五差路にでる。尾根末端からはこれから登るルートであり.谷沿いは前回綴る筈だったが間違えていた。 「3.0km」ポイント.810m.9:46滝上谷右岸尾根が大栗尾根. 大栗尾根は長沢背稜の大栗ノ頭から南西に延び.下端は横切る小川谷林道に刻まれそのまま小川谷に没している。 取付きは林道が尾根の南側に突き出す「3.0km」ポイント付近. 直ぐ先に側壁の切れ目があり.目印として小枝に赤テープが吊り下げられていた。 大栗尾根末端を横切る林道 ポイント先にある赤テープ.9:55鍾乳洞バス停から1時間強.高度計は778mから810mに修正. 林道の突き出しのバックミラーから戻る更に先,南側の突き出しまで林道を歩むも.側壁は高く尾根に取付ける場所は他に見付けられなかった。 ガードレールが切れる箇所に小川谷下段歩道に渡れる木橋への踏み跡がある。そこまで確認と出向くが途中で引き返していた。 樹間は茂みで大分隠されているが小川谷を隔て.ここからは篶坂ノ丸が仰がれる。 大栗尾根・・林道取付きの末端 林道取付きの側壁に立ち.10:12踏み跡で枝尾根の露岩状の斜面に導かれる 大栗尾根の取付き 林道の側壁の割れ目からストックを畳み一歩を踏み出す。 側壁を越えると手前を横切るよう右手に踏み跡が延び.綴る先の左手には小さな起伏へと続くルートが開かれていた。 踏み跡はあるようでない低く狭い露岩状. 三点確保の登りで.喘ぐ前に尾根の西脇に突き当たり本尾根に乗る。距離的にもアッと云う間に登っていた。 直ぐ大栗尾根の左端に寄る枝尾根筋に乗る.10:16ストックを2本出し右に折れ詰めると直ぐ大岩にぶち当たる。下調べでは右に巻くとあるがスタンスにホールドが確り付いている。ストックを片手に束ね直登。 ここからは思いもよらぬ痩せ尾根が続く。急登と合わせ変化し富む痩せ尾根が左足元下に小川林道が抉り見下ろされている。 小さなコブを乗り越すと傾斜は緩む.10:25 873m圏付近で緩み倒木.10:31 独標1049m点コブ直下の登り.10:42小コブ914m圏を越えた台地はアケビが占めるようなる。この先も緑濃いアケビが独占する尾根。スズタケは0. 独標手前での尾根筋は左側に谷間が大きく抉られ.その向かいに西枝尾根が突き上げて.大栗尾根と合わさり.越えた所で四差路が合わさっていた。 南側の登ってきた踏み跡と合わせれば五差路になる。 五差路 まず右後方のはっきりした滝上谷に下りる経路.10:571049m点コブを越えると五差路の1040m圏にでて.右後方から滝上谷を横切る中腹道と合わさり.その下で2つに分かれている。 左上は上段歩道で滝上谷の上流へと回り込んでいる。分かれる右手は下段歩道. 本流を渡った所で滝上谷左岸道を更に分けていた。 ここを下れば林道滝上橋に降りられる。前回は本尾根にブログの「奥多摩尾根歩き」氏が入山し.私は避けて谷を遡ったが谷自体を間違えていた。 下段歩道を更に進むとカロー谷の中腹道に入り.又賀郎橋への径路とも分けている。 次に左手に下る径路と合わさるはっきりした踏み跡は犬麦谷橋手前の木段へ.小川谷林道に降りている 左前方は北北西へ斜めに進む中腹道倒木を越えた先は犬麦林道終点と結ばれ七蹴尾根を横切り.三又にでるの作業道と林道。倒木の右脇にも尾根道が綴られている。 私は直進し尾根筋を北上.11:05 はっきりした踏み跡に変わり.足元に這うヤマカガシを見る.11:08 11091mの赤テープ・・歩き易い所を歩む.11:18 切株広場・・下草は次第に乏しくなる林床.11:29 残暑の真夏のような風景.11:43 左手の樹間から七蹴尾根を見て.12:04時期的には枝木に遮られ朧に望められたが.尾根に乗り最初で最後の眺めになる 1368m点コブ 2本の大樹を仰ぐ.12:09冬木にはここからニョキリと大岩が見えると云う 多様する下草と異なる林床が続く.12:11 尾根を隔てる大岩壁へ.12:24小川谷林道の滝上谷から大栗尾根・・ヤマカガシ 尾根名k場のの大岩壁から大栗ノ頭と展望のナド岩 板形尾根を下り1160m分岐を経て林道.賀郎橋にでる |