| 高茶山肩で南方の展望を楽しみ.前回の本宮跡とは反対側の北西尾根から三ノ沢林道を経て.醍醐・ニニク沢林道分岐・・醍醐の道しるべ 椚沢林道から中谷山尾根 高茶山北西尾根から三ノ沢林道・・絡み過ぎる作業道と崩壊地 醍醐から漆ケ谷ノ頭南東尾根 漆ケ谷ノ頭から小坂志林道の起点・笹平 高茶山 標高724m→732m.10:07〜:27北東へ延びる尾根を被う植林帯を抜けると高茶山の頂に立つ。3週間前より大分緑が目立つようなった頂の大地. 少し下草が色づき始めた倒木に座り1本取る。妻作のカツサンドに野菜サンドを一口ずつ摂る。今回は紅茶500ccだけを持参し.半分が残されていた。 醍醐で補給する積りでいる。 低い山並み 高峰から東京近郊の奥多摩を歩くようなり.最近は更に低い近場の山並みをも歩くようなる。 旧道志村周辺の山並からHP「奥多摩 山歩き」氏が掲げている大丹波川左岸の「大左名無し尾根」をも歩くようなる。 上成木から奥武蔵の山々にも触れるようなった。戸倉・醍醐周辺は.4年前に高尾山が豪雪に覆われたのを切っ掛けに登り始めている。 歳と共に改めて知らされた山域で,送電線からの繋がりがあるものの.アプローチの短さを考えるようなった。 振り返ると最近では高尾周辺の山に続いて入っている。中央東線の高尾から藤野の間に山並が多くみられ. 近頃では初めて中谷山尾根・北高尾山稜にも出向き始めている。本来は入門コースの山域かも。 醍醐へ下る・・作業面を幾つも持つ北西尾根を下り.三ノ沢林道にでて台風19号の影響を受けた大崩落地にでる。 高茶山北西尾根 連なる立木に巻かれた白紐.10:39やや谷間を示す斜面. 程よく進むと横切る何本もの立木に白テープが巻かれ.尾根筋へと導いている。そして右手の踏み跡へ。 Uターンする形で正面(上写真)の左角当たりから頂を横切る。磁石の指す北西に導かれ.ほぼ水平の落ちる斜面から 右に回り込む形で下った。そして立木の印に従い北西尾根に乗っている。下って直ぐ左手に尾根が起きるのが望まれた。 高岩山に至る縦走路がある中谷山尾根だろう。 680m・・北側に延びる尾根.10:49北寄りの立木の白帯に尾根を選び下降する。 667mm・・一度戻り返した.10:56小笹が急に生い茂り出始めた穏やかな斜面にでて.北寄りの尾根を下降する。そして667m付近で間違えたと 一度戻るが正しく再び降りている。作業道の交差が多く.マーキングの氾濫が却って下りの場合.迷路化させていた。 目印だけを信用せず.頭に地形を浮かべ動くことにした。ただ立木の白帯だけはホッとさせられていた。 何と途中で宙に浮く.切られた立木? 11:17 590m付近・・西方へトラバース.11:03立木群のの巻テープ伝いに北西にトラバースし.右前方に起きる尾根に乗る 尾根に乗り下降.11:08 立木に白帯が再び続く尾根.11:13 傾斜が落ち始めた尾根を見上げる.11:19 平坦な斜面で潰れた作業小屋は見落とす.11:21 右後方に三ノ沢林道が見下ろされ振り返る.11:23右手から登ってきた作業道があった模様。気にせず.尾根を三ノ沢林道が回り込む所まで降りている。 林道を越え.更に直進すれば尾根は三ノ沢の三俣.本流と左俣の間に末端を落としていた。 506m.林道に削り取られた尾根の側壁を見上げる.11:27林道に入り右に終点まで詰めれば三ノ沢二俣の左俣.サネクボの二俣に下りられる。 そこに堰堤が造られている。450m.私は左に回り込み林道の三ノ沢の右岸道を下る。 三ノ沢林道 突き当りの左脇が下降地点ドン詰まりの擁壁は降りえず.直下の直ぐ右側に回り込み.ストックを投げ.この土壁をズリ降りている。又ここで尾根の裏側に回り込み. 三ノ沢の三俣周辺を見下ろし観察する筈だった。そこは距離も短く.目で確認する必要があったがすっかり忘れている。 二俣中間尾根へ更なる山行を繋げるためにも必要だった。最近周りに気を配る気力と云うか注意が怠りだしている。 次いでのことが疎かになりだしている。年のせいと片付けたくないが。 林道の崩壊が始まる.11:31尾根と分かれ三俣の左俣流域に入ると三ノ沢も椚沢と同様に.一昨年の台風19号の被害を過大に受けていた。 林道の崩落は林道に降りた地点の先.左へカーブする枝沢が落ちる辺りから三ノ沢出合手前まで点々と起き遭遇している。 崩壊する三ノ沢中流流域 塞がれた林道を振り返る この幅広い綺麗な林道が先は殆ど崩れている正面の石垣坂の切れ目が高茶山への取付き.確りした作業道が付けられている。 埋まる東屋 左俣の本流・・何と土石に埋まる東屋.11:40取付きの直ぐ先の左にカーブする枝沢口に埋まる東屋。又東屋の直ぐ手前にあった石積みの坂道には本宮山の登山口があった。 ここから林dぴを分け.登りだし尾根に乗ると潰れた作業小屋にでる。立木に白帯が繋がり.尾根が真南に曲がる地点から小笹が多く茂る本宮山にでられる。 左俣右岸道・・見えている次も林道は土砂に埋まる 林道に乗る土砂 ここは残材が集まる 左下に見下ろされるのが三ノ沢本流と左岸道.11:55コックリートの擁壁の半分以上が崩落している 醍醐川三ノ沢橋 ロープで閉鎖された三ノ沢林道の起点.11:57醍醐林道の三ノ沢林道口.右脇の「林道三ッ沢線」の標柱の裏側が三ッ沢左岸道 醍醐林道にT字で突き当たった支線の三ノ沢林道. 渡って林道に入る左手の山道は直ぐ先の造形小屋で行き止まる。 醍醐川に降りる右岸道も下流側は道形が失われ.醍醐林道からはその道形さえ見ることはなかった。 三ノ沢橋の手前からの三ノ沢左岸道は荒れ崩れている。300mほど先で三ノ沢出合にでて.電子国土Webにも記されていた。 醍醐川に架かる小橋を渡ると三ノ沢左岸道にでる。三俣から中央を綴り二俣にでて.高岩沢・サネクボ中間尾根を登れば中谷山尾根に乗る。 上部は尾根幅が広がり.作業道が幾つも交差していた。探索するには面白い尾根。 醍醐林道も閉鎖されていた.12:00醍醐川上流の「改修工事」で閉鎖. 左折する醍醐林道はニニク沢林道分岐から閉鎖されていた。醍醐林道の上流側は中谷山尾根に乗り.和田峠に至る。 そして改めてここで「改修工事」で閉鎖の上流側は閉鎖されている。以前.吊尾根から林道を見下ろした時のことを連想すると 崩壊地は少ないと思われる。看板には端に「改修工事」とあり.崩落の文字は見られなかった。 高茶山北西尾根に限られず.北西尾根周辺の支尾根.枝尾根は面の形で作業が行われ.作業の踏み跡が縦横奔放に交差している。 両隣りの尾根を含めれば尚更広く交錯していると思われる。作業道を求めるより.基本的には地形を見極め下った方が楽だった。 それだけ登山の領域というより,荒れた作業道を進むだけの道がこの一角は続いているよう思えた。 次回は三ノ沢左岸沿いの山域に入渓し中谷山尾根を越えることになろうが.作業面積が広く違う意味で荒れているかも知れない。 この先は三ノ沢橋を渡り三ノ沢橋林道から離れ.右折して醍醐林道を下る。ニニク沢林道への分岐まで至り. 旧醍醐峠の「古道の道しるべ」を確認し.改めて漆ケ谷ノ頭南東尾根に取り付くため..ニニク沢の出合に戻り1本取っている。 椚沢林道から中谷山尾根 高茶山北西尾根から三ノ沢林道・・絡む作業道と崩壊地 醍醐から漆ケ谷ノ頭南東尾根 漆ケ谷ノ頭から小坂志林道の起点・笹平 |