| 醍醐林道からニニク沢右岸尾根・・笹尾根の醍醐丸吊尾根と漆ケ谷ノ頭 三ノ沢林道の起点から醍醐林道を下り.醍醐の石碑の「道しるべ」―戻り.ニニク沢出合から漆ケ谷ノ頭南東尾根を詰める 椚沢林道から中谷山尾根 高茶山北西尾根から三ノ沢林道 醍醐林道から漆ケ谷ノ頭南東尾根・・醍醐の道しるべ 漆ケ谷ノ頭から小坂志林道 古道の石碑の道しるべ 12:09左上の支線ニニク沢林道と醍醐林道 中央に置かれている天保11年の道しるべ ニニク沢林道と共にゲートが閉ざされていた醍醐林道。19年9月に訪れた時は既に林道の改修工事は終えていた。 ニニク沢林道の奥はまだ見積もりの段階だった。分岐中央には石碑の古道「醍醐の道しるべ」がある。更に傍に標準点があった。 道しるべ石 醍醐林道の閉められたゲートの先にニニク沢林道との分岐点があり.その中央には古道の道しるべが定められている。 訪れたのは3度目になる。「(右)臼木山ひのはら(左)さの川.天保十一年.野島氏建立」と刻字されている。 ここから旧醍醐峠越えをすれば.嫁取坂を経て檜原にでられる。又和田峠から佐野川への古道の山道が印されていた。 朝方は下案下の旧道しるべに導かれ入山していた。要倉峠の旧峠路の古道分岐と分かれ.中谷山尾根を越え醍醐にでて. この旧道しるべ石でている。この先も別コースで再び檜原にでる。標高点で「標高379m→362m」に合わせ. 古道と繋がれているニニク沢沿いと分かれ.左岸尾根を詰め吊尾根の漆ケ谷ノ頭に立つ。 嫁取坂は前回登っているので林道経由で檜原の笹平に下りている。又醍醐林道伝いに下れば醍醐道から醍醐.振宿.森久保の集落へと繋がり. 関場にでてで陣馬街道と合わさっている。朝方は左俣の街道.下案下から入山していた。 650m圏小コブの北東支尾根 ニニク沢林道分岐からニニク沢出合に戻る道中で.12:10下った来た高茶山北西尾根の東側の谷間で.本郷山北西尾根の末端と合わせる沢筋。出合は三ッ沢林道の起点の東端。三ッ沢橋. 醍醐から漆ケ谷ノ頭南東尾根を詰め.檜原との境界の吊尾根に乗る 漆ケ谷ノ頭南東尾根の末端 右上のニニク沢右岸尾根の末端の林道橋.12:111本取る 右脇の緑の看板には「一級河川だいごがわ上流」とある。この脇の踏み跡を僅かに進んで左の南東尾根に乗り. ひと段落してから今日2度目の軽食の.カツと野菜サンドを摂りながら先のコースを考える。醍醐林道を下るには時間的に余りにも早過ぎる。 高岩山にでて再び考えるより.予定どうりニニク沢右岸尾根を詰めた方が楽だった。左足の爪先は如何にか持ち堪えられそうだった。 この先の下調べは0。地形図を読んでも.それほど高度差はない。過って吊尾根の漆ケ谷ノ頭から伐採地の風景を眺めながら 見下ろした尾根。何時か下る尾根と考えてはいたが。地形的には単純な1本尾根で.倍掛かっても1時間強で登れるだろう。 右下の沢沿いには旧醍醐峠へと古道が登っている。 ニニク沢出合.右岸から尾根に取り付く.12:28ニニク沢を渡る手前に菱形の「保安林」があり.手前に給水棟が建つ。橋を渡った所に「一級河川だいごがわ上流端」の看板があった。 その踏み跡を僅かに進んで左斜面をジグザグに登ると直ぐ尾根に乗のる。赤帽黒杭が点々と綴られていた。 まず取付きの直ぐ先に赤帽黒杭があり.私的な赤テープは落されていた。点々と抗が付けられ,途中からは立木の白帯が加わっている。 更に上部の小コブから頂までは確りした作業道が付けられていた。そこから頂までは「境界林界標」が馬鹿丁寧に付けられていた。 急登の波立つストレートな尾根。 漆ケ谷ノ頭南東尾根 尾根に乗る.12:44 取付きは荒れた感じ 550m圏・・植林との林相の境.12:51 波打つよう緩やかな斜面が間に入る.13:02 460m圏.植林に覆われると現れた白帯ペンキ.13:05 断続的に急登が続く.13:10 13:27 前回下ったニニク沢の沢底を覗き込む峰見通り 561m圏の対岸に望むのが6年前に登った茗荷沢右岸尾根.13:27林相の境を歩むが尾根筋は殆どが灌木林 590m圏.ニニク沢側からの作業道分岐.13:26570mで尾根は緩み.植林帯に入る。尾根筋を隔てる両沢には中程に河原丘陵が見下ろされている。 ここで右下のニニク沢側からは確りした作業道が合わさっている。ここから吊尾根までは確りした踏み跡に変わっている。 「境界林界標」のポールがここからは50mほどの短い間隔で.急に点々と付けられていた。数と丁寧さは何故だか分らず。 鞍部を越え.13:31小コブ614m 双耳峰の漆ケ谷ノ頭,手前のコブ.13:53峰見通り ニニク沢の対岸を望む.13:54以前に訪れた時は雪面に覆われた吊尾根を渡り.ここで融雪した倒木に座り1本取っている。明る台地からは足元に 醍醐峠越えの古道を探しては.ニニク沢を見下ろしていた。対岸には冥加沢右岸尾根が競り上がり.峰見通りを大きく見せ付けていた。 何時か.南東尾根と合わせ登りに来ると期待を寄せていた頃だった。今は時代の流れか? 少し寂しい気持を持つが。 吊尾根にでて右上が漆ケ谷ノ頭.3:55双耳峰の間に立てられた真新しい道標の裏側から漆ケ谷ノ頭にでる。「←醍醐丸・市道山→」とあり.ゴロ石混ざりの 少し荒れた処と思っていた。今は山道が確り踏み固められた土壌に被われ.立派な道標が立ち.季節がら緑多い穏やかな頂だった。 高尾山に1mの積雪があった7年ほど前に訪れていた。この辺から醍醐峠までは強い日差しに照らされた残雪も 殆どない台地で裸土に覆われていた。地形図では手前の写真の尖っ突きを通る間違った破線コースだった。 それが真新しい登山道は歩き易く改善されていた。南東尾根も薄い踏み跡から確りした作業道に変わっている。 漆ケ谷ノ頭(ウルシガヤ沢ノ頭) 吊尾根に出て小コブのような小山に立つ.13:59笹尾根の連行山万六尾根・・と湯場ノ頭と万六ノ頭 ペースは間々よく左足は疲れるどころか馴染みだしていた。ここまでは順調で.残すのは市道山・臼杵山を越え. クラミ沢左岸尾根から笹野向林道に下りるのみだった。以前歩んだのは茱萸窪山尾根や石津山高萱尾根・峰見通り。 前回は嫁取坂を登っている。その部分は今回は敬遠していた。 少々時間が掛かるだろう。展望を楽しんでいると足元に2本の林道が横切るのが見下ろされた。 運がよいのか.悪かったのか? 確か「登りは禁止」の林道.フと思い。ズルして小坂志林道を下ることにした。 笹尾根.醍醐丸吊尾根と734m点コブ ・・漆ケ谷ノ頭からの展望.14:00大分依然と云う話ではないが頂には小さな山名標が合っただけで.西脇真下に林道が接するのを見下ろしされた。 手前のコブにはやたらに多くの作業用印なり.看板が多くあったと思う。そして北側の吊尾根の終わりにも旧醍醐峠に係る標柱等が多くあった。 万六ノ頭北東尾根 同・・中央の遠方は南秋川を隔てた浅間尾根.14:00万六ノ頭北東尾根の尾根末端には小坂志林道が縫い.南秋川笹平橋脇に没している。左下を横切り覗き込むのが 上段の小坂志林道。そこからの下山を試みることにした。笹平橋は今回最後に渡る林道の下山のコース。 市道山と西に延びる696m点尾根 ![]() 椚沢林道から中谷山尾根 高茶山北西尾根から三ノ沢林道 醍醐林道から漆ケ谷ノ頭南東尾根・・醍醐の道しるべ 漆ケ谷ノ頭から小坂志林道 |