中谷山から新多摩線鉄塔巡視路と参詣古道を繋ぎ.醍醐道月見橋へジグザグに下る

  中谷山510m圏から巡視路に入り.蛇ノ沢の右岸径路の藪絡みの経路へと曲根をトラバースし古道へ
     490m圏コブ東尾根を乗り越し醍醐道.炭焼き三太郎小屋の裏にでる。再び石垣に寄り.79号鉄塔を仰ぎ関場へ

    下案下から要倉峠越え要倉沢二俣
    二俣を下り真峯嶺峠を経て再び背稜の中谷山・堂所
    蛇ノ沢右岸尾根から古道.鉄塔巡視路を経て醍醐道.関場・・大荒れの薮漕ぎ

   510m圏コブ
   背稜の東方は雑木絡みの尾根を下り鉄塔分岐へ.12:35

     動きを止めれば汗が留まる心地よさ。明るく藪を逃れた台地に立つ。疲れでのではなく動くのが勿体ない所に居座っている。
   今日はのんびり焦る必要もなかった。何も考えずボーとしていたい雰囲気の台地に居座っている。

    中谷山尾根
   中谷山を東方へ下る

   主尾根筋もこの時期は張り出す枝木の絡みは多い

    470m圏小コブ
   立木の赤・白テープが下る目印.12:46
    標柱の分岐から北側の短い劇坂を下る

   痩せ尾根筋を下降

   尾根筋と巡視路の分岐.12:50
    中谷尾根を分け左下の蛇ノ沢へ。最後の短な藪絡みが.半ばの居心地よい雰囲気を又.掻き立てているようだった。

   右岸径路・・藪又藪
   下り初めて直ぐ根曲がりの醜い藪が待ち構えていた

   赤土のぬかるむ斜面のトラバースが続く

     横に張り出し被さる枝木に足元は根曲がり.両手で支えながら移動している。潜る中腰姿勢に赤土の斜面。
   踏み跡は斜面に対し次第に幅を広げ.幾つもの踏み跡が現れる。出来るだけ抜けやすい所を選ぶが何処もそれほど変わらないだろう。

     先の尾根筋にでてから少し下るので.上部ばかり気にする必要はなかった。ただ冬木を選んで狙うべきで.なぜ今来たと自問している。
   水吸タオルを失う。前回の三ノ沢左岸道二俣中間尾根は楽に終えてしまった節もあるのか? 短いも猛烈な薮に.

   一瞬開けたがそれで終わりではなかった
    踏み跡を探しつつ藪に突き当たり.最後の倒木を越え.小さな小さな空地にでている

    蛇ノ沢流域
   藪絡みから解放された唯一の空地から.13:12
    真下の蛇ノ沢に降る。左岸に渡る巡視路標柱へ。左端に踏み跡があった模様.分らず中央を突破.

   蛇ノ沢の沢底は最後に倒木から降りている

   380m圏・・蛇ノ沢を左岸に渡る.13:33

     蛇ノ沢を左岸に渡る地点より少し下部に降りたようだ。周りを見渡すと巡視路標柱どころか踏み跡も見当たらず。
   小滝下から蛇ノ沢の左岸道に移り西側の山腹道に入る。

    490m圏コブ東尾根の下端
   398m圏の尾根上・・確りした山腹道を登り返す.13:47

     山腹の作業道に変わるとはっきり踏み固められ道から尾根を乗っ越す地点にでる。左上へ薄い踏み跡が認められた。恐らく
   木材搬出場跡に繋がる熊野神社の参詣古道だろう。伐採地から490m圏コブに繋がれ.中谷山にえる。尾根に乗り右枝尾根を下れば79号鉄塔にでる。

   350m圏.主尾根から降りてきて初めての標柱.13:51
    370m圏コブを擁擁する尾根への分岐.

   巡視路は確りした山道に.13:52

   310m圏・・79号への標柱.13:53

     次第に平坦になり「↑78号・79号→」の標柱を見て.右折せず堂山へ直進する積りで左に折れる。
   直ぐ79号鉄塔の標柱を見て右手の薄くなった山腹道に入る。それが間違いだった。左側に寄り過ぎ.そのまま進み醍醐道にでる。

   薄い踏み跡に変わる踏み跡

   一昨年の台風19号の被害か?13:56
    距離は短いが柔らかい溝筋は抉り掘り起こされていた。

   右手前方に広い台地が開かれる.13:58
    わざわざ遠回りしたようだ。見えぬ右手の窪地の先が堂山だった。

   方向を右側に修正し広い窪地を一直線に下る.14:10

     堂山310m圏を直接目指したが直進し過ぎたようだ。左の斜面を下り続け醍醐道にでている。
   左から時計回りに醍醐道にで下ると.歩む右上にに見上げられたのが堂山。山と云うよりただの盛り上がる丘だった。

   適当に下り里にでる.14・12

   対岸に望められた峰通りの里山.14:15

   炭焼き三太郎小屋裏から醍醐道へ.14:17
    左回りに醍醐道に降りた。三太郎小屋は無人だったが玄関脇の流し場で洗顔させて頂いた。

   79号・78号巡視路標柱.14:25
   醍醐道に降り下ること数分.今度は巡視路標柱を見付けている。それではと石垣を見学に寄り道した。

   ここから見ると城壁のような石垣?14:28
    堂山を東側から回り込むと直ぐ左手に現れたのが石垣の角.

    要倉山と中谷山
   石垣から醍醐道の里の眺める
    醍醐川.醍醐道.醍醐林道.陣馬街道.
    要倉山右肩奥はメシモリ石山.背は旧醍醐峠の吊尾根.

   間近になった新多摩線79号鉄塔を仰ぐ
    左は78号鉄塔で中谷山尾根を越えている。右方は戸倉から新多摩変電所と結ばれている。

   寺ノ沢月見橋の袂を振り返る.14:34
    醍醐道の向いに鞍が立つ鉄塔巡視路を降りてきた。

    中谷山尾根の末端
   関場,陣馬街道と醍醐道の分岐.14:50

     往路で乗合バスで会った釣人とここ関場で再会している。先週5日にこの周辺は放流され.それを狙い朝方駒木野で降り.そこから遡行して来た。
   虹鱒は数多く放流したと云うも小さ過ぎ再放流している。出合では私の脇で再び竿を出している。山女魚も確保したが一週間の間にかなり散り.
   見せて頂いたビクに確保された虹鱒の数は少なかったが.でも楽しめたと。最後の言葉が私には素敵に思えた。

   関場バス停.15:2
     関場bs15:31=14:00jr高尾:05=15:10新宿=大江戸線

     短いコースだが私も目的の要倉沢古道と中谷山周辺を確り楽しむことができた。山中で会う人も居ず.
   気に入った場所でのんびり居座るのも乙なもの。体のトレーイングとしてはよかった。2ケ月半ぶりで楽しめた山行になる。

   経口補水液・茶各500cc.妻のカツ.卵・チーズサンドイッチ.半バナナ.オレンジ

   今回のルート図
   9/07日.二十四節・・富士山初冠雪.平年より25日早く.早いと台風は少ないと云われているが13号・14号が今日発生。
        追伸・・初冠雪の取り消し.その後19日に山頂の平均最高気温が9.6度から10.3℃を記録し取り消される。
        改めて26日に初冠雪の発表がなされる。
   9/19日.槍ケ岳北尾根遭難事故・・岐阜県で震度4を観測した。北アルプスでは各地で「落石」などが相次く。初通報は槍ケ岳独峰コルで休憩中.
        落石で身動きがとれず.ヘリで4人を救出。涸沢では登山者が撮影した白い土煙が数カ所であがっている映像がテレビに映される。
   9/21日.中秋の名月・・今年は8年ぶりに満月と重なり.最も月が満ちる名月を見る。

    下案下から要倉峠越え要倉沢二俣10.3℃を記録し
    二俣から真峯嶺峠を経て中谷山
    中谷山から78号鉄塔巡視路をへて関場・・大荒れの薮漕ぎ