| ・・陣馬.高尾山と戸倉三山T温泉Top 5弾.上浅川.醍醐道周辺. 下案下から要倉峠越えの醍醐の古道.経路から中谷山周辺の参詣古道と79号の鉄塔巡視路を歩む 下案下の石しるべから椚沢林道を横切り.要倉の峠路越をし.醍醐の石しるべから中谷山の古道.経路を綴る。 醍醐倉から真峯嶺峠の小尾根を越え熊野神社の参詣古道と中谷山古道から鉄塔巡視路を綴る 2021年09月13日.松村 下案下から要倉峠越えで要倉沢二俣・・難所を見逃す 要倉に下り真峯嶺峠を経て.再び中谷山・堂所へ 蛇ノ沢右岸尾根から古道.79号巡視路を経て醍醐道.関場 古道は作業道.林道.巡視路を兼ねている処が多い。出来るだけ古道を通り.下案下から要倉峠を越え醍醐に下りている。 春先3月には下案下から椚沢を遡り.高茶山を越え醍醐の「道しるべ」にでている。今回はその繋ぎの「石しるべ」へと綴る。 醍醐道にでてからは龍蔵神社を参拝し.中谷山尾根へ登り返し熊野神社参詣古道へ。真峯嶺峠を繋ぎ中谷山.堂所?に立つ。 後半は尾根伝いに東方に進み鉄塔巡視路を含む参詣古道から醍醐道.月見橋に下り関場で締めくくる。 案下の道しるべ 下案下バス停前.7:36今年はチベット高気圧と太平洋高気圧が重なり猛暑の上.線上降水帯が頻拍に発生した。8月の中半には太平洋高気圧が弱まり 大陸の気団に挟まれ.秋霖前線は九州・本州の真上に居座り動かず。関東地方は異常に極端な寒冷日が連続した。 下旬には低温注意報が発令され.可笑しな陽気が続いている。 予報官に云わせると当日は高気圧に覆われるも.気圧の谷や湿った空気で曇時々晴。 又コロナの緊急事態宣言は少し落ち着くも最悪の自体はまだ継続されていた。緊急事態宣言は三度継続されている。 7月,8月の山行は諦め75日振りの山。山行はトレーイングもせず.如何なることやら。天候も不安定な中.近場の慣れだした山域に入る。 9月13日(月).晴 jr御徒町5:11=5:15神田.快速.¥935:19=6:23高尾.バス:55=7:29下案下bs.310m 何時もの路線バスに乗る小学生達は緊急事態宣言の影響で休校。それに替わり高校生が座席を占拠している。ハイカーは私を含め往復5人.釣人1名 下案下の道しるべ 下案下バス停に独り下車.バス停前の細道に入る右角に.古い四角柱の石標「道しるべ」が立てられている。今年に入り. ここから案下道や椚沢を遡っている。石柱には右.「八王子」.左は「和田」と刻まれ.後ろの山側には「醍醐・檜原」と刻字されていた。 今回は先ず下案下から要倉峠を越え「醍醐・檜原」への古道を抜ける。 細道から古道で椚沢林道を横切り.要倉山南尾根から要倉峠を越え.要倉沢を下り醍醐に至る。前々回の林道までは.古道の取付まで殆ど同じルート。 醍醐の「道しるべ」は醍醐林道と支線のニニク沢林道の起点に立てられている。 要倉山と中谷山 下案下の集落上部からの中谷山尾根(猪通り尾根・要倉尾根)要倉山南尾根を詰め左鞍部の要倉峠から裏の醍醐に下り.真峯嶺峠から中谷山尾根へ登り返し.右手の幾らか起伏の高い.堂所510m圏コブに立つ。 北高尾山稜の2つの北尾根 便楼沢左岸尾根から鞍骨沢左岸尾根集落沿いに案下川が流れ.案下道は川井野へ。陣馬街道は和田峠へ延びている。 下案下2本目の北側の枝沢.7:40下案下の集落を上方へ横切り.集落は端の橋を渡った物置小屋にでる。前回は左脇から左岸沿いの堰堤へ歩み. 498m点尾根の末端から鞍部にでている。今回は物置小屋を右から裏に回り込み古道を歩む。 498m点尾根の南側山腹道少し藪絡みの山道から道は広く確りし始めるとケーブル・電柱が点々と並ぶ。 そして右下に椚沢沿いの地形図に記されている廃老人ホームを見下し.498m点尾根の鞍部を越えている。 小鞍部の十文字路 古道は498m点尾根を十字に横断し鞍部を越える.7:48前回は498m点尾根に少し登り.下った鞍部で古道を合わさり.左に折れていた。今回は直進し.尾根を乗り越えている。 直進し498m点尾根の北側山腹道に回り込む小尾根は498m点尾根の末端に当たり.その北側山腹を綴り椚沢林道にでる。 今年3月に訪れた時は林道が見えぬほど下枝が茂っていた。枝打ちされたようだ。すっきりた凛々しい立木林に変わっている。 椚沢を左岸に渡り椚沢林道へ.7:51 林道に入り最初の小沢出合・古道の取付き.7:55古道は堰堤から取付く。この小沢の出合で左上の南尾根に取付く 橋を渡り林道に入ると直ぐ現れる確りコンクリートで固められた林道の支線分岐を右後方に分けている。 4月に東峰南尾根を詰め要倉山を越え.三ノ沢中間尾根からメシモリ岩山にでたルート。古道は林道に入り. その先の谷間が取付きになっている。要倉峠への古道は地形的には要倉山南尾根を詰め西肩から峠路にでている。 尾根に乗り林道の取付きを見下ろす。左端に堰堤あり. 脇道の作業道は多い.まずは尾根筋を一直線に直登した。 492m圏・・作業道が横切る.立木に2本のテープと赤帽黒杭「130」直進し登り続けると尾根を横切る確りした作業道に突き当る。左に折れると作業道は直ぐ伐採地に突き当たった。 広い天空と椚沢の北側を取り囲む展望が見上げられ開かれていた。 本宮山からの中谷山尾根 全景.8:25伐採地跡に下草が覆い茂り緑々しい 本宮山 左景・・振り返ると本宮山と椚沢源流.ツメのガラ場が眺められた640m圏コブ付近 中景・・小コブ要倉峠 右景・・要倉峠を見上げる。右側が要倉山南尾根. 南尾根を詰め.峠は真近に迫る要倉峠515m 「分収育林契約地」と真新しい白帯.8:39白帯 今年2月に初めて本宮山尾根を訪れ.その折古道の峠路を知る。要倉峠の立木に真新しく塗られた白帯の立木を見付けている。 念のため要倉沢源流に少し踏み込んでみた。古く塗られた白帯の脇に真新しい印が点々とあり.ここの古道が改修されたと見ていた。 そして実行する運びになった。高度計515m←480m. 北高尾山稜 515m・・左.要倉山南尾根と向かいは498m点尾根が重なる498m点尾根の末端は今朝.下案下から登り始めた.小鞍部の十文字路を抜けて林道に入っている。 登り変えた南尾根には赤帽黒杭・古い朝灼けた赤いプラ杭があり.ツメにでて振り返り見下ろしている。 本宮山山稜 何度見てもよい風景要倉沢源流 沢底をツメから醍醐川へ直下する 薄暗くなり目立つ白帯は中央から左縁に寄る以外と多いのが枝草で見えぬ苔の乗る小石がゴロゴロ沢底を埋め尽くしている。それが細かく散らばっていた。 前日の朝方まで降雨があった模様. 中乾きの中途半端な湿り気が更に歩きずらくしていた。 375m圏.左岸の高みに異質に見られた並ぶ檜林 沢筋の左側に立つ.9:14源流からここまで沢底を降りてきた。左の高みに点々と白帯が眺められていたものの.ここに来て中央近くまで白帯が乱立していた。 それが下流側は全くというほど途切れている。下流側は土壁が急激に落ちる斜面に変わっていた。支えがなければ降りられず。 足元を崩しながら体を動かすことになる。高巻き道があるのだろう。確認していないが下流側は白帯ない。皆無に. 土砂で抉り崩れる本流右岸縁を回り込む。倒を越え潜り.ザラ場にも踏む一歩に高度感があり.ズリ落ちる。ストックを束ね行動していた。 上藪がないだけ助かっている。 沢底に降り高巻きし終え.見上げる 見下ろす下流側更に下流は藪絡み.左岸に逃げると山腹を巻く踏み跡あり。最初から斜めに傾く斜面に横枝が絡み.支えにしながら潜り馬力がいた。 沢底はすっきりしているのに.藪は飽きるほど続いている。足元に沢底の流心を見て.取付きまで戻り沢底を下ることにした。 沢底を下降.9:28細い流心に岩盤も細かく緩やか。行ける所まで下り.劇斜面にでて左の藪に逃げている。 白帯の立木群が塊りある.9:51幾らか左側に流心が傾く所で.急激に高度を落としている。前方を見ずに逃げた左の藪のトラバースは.これまた厳しいバラ系のツゲの絡み。 我慢しきれず上着の袖を伸ばしている。そして漸く.漕ぎ終えると広い枝尾根筋が沢に突き出している所にでた。 立木群には再び何本も白帯付けていた。距離は短いが余りにもすっきりした場所にでている。 枝尾根にでてトラバースした斜面を振り返る跡から思うに難所の木橋がこの下にあったようだ。知らず高巻している。 直ぐ先から確り踏み固められた作業道に変わる.10:06 要倉沢の二俣出合へ降りる.9:57赤帽黒抗に標柱のある分岐から右斜面を下れた二俣にでる。直進は右俣の右岸道.急に立派な作業道に変わり直ぐ分かる。 又右後方の谷間を覗けば古そうな二俣小屋が見下ろされた。 下案下から要倉峠越え要倉沢二俣・・難所を見逃す 二俣から真峯嶺峠を経て中谷山・堂所 中谷山から78号鉄塔巡視路をへて醍醐道.関場 |