| 再び青梅街道の丹波に降りる。留浦から入山し.下山の終えたバス停は丹波役所前 小菅村.大丹波峠から閉鎖されたマリコ川の支流イチ沢を下り.沢を横切る村々界線を抜け丹波の山里に降りる。 留浦浮橋→深山橋から大寺山 背稜を鹿倉山・タナグチ山から大丹波峠 北面のマリコ川の支流から丹波役場前 マリコ川支流イチ沢の下降地点.14:14大丹波峠から丹波へ下る破線路は2019年10月16日の台風19号の影響を受け.土砂崩落の為閉鎖されていた。 取り付きには「登山道通行止」とあり.破線路に入ると赤ポールで閉鎖されている。地図には鞍の脇を抜け弧を描くよう村界線が記されていた。 その付近まで破線路が延び.作業道と分かれた破線路はイチ沢沿いに変わり.流心を右へ左へと繰り返し跨ぎながら・本流のマコリ川に下り里道にでる。 マリコ川支流イチ沢 870m圏.一度沢沿いにでて破線路・経路に戻っている.14:22ルートは岩盤でなくとも.抉り落ちる土壁で沢底に降りられず.右岸の破線路で迂回する 作業道の植林に掛かる白い帯状の鹿防御策鹿害に最近小菅とはいわず奥多摩でも結構見分しているが.これほど広い範囲に付けられているのも珍しい。 それも蜜で全林に付けられている。効果てきめんなのだろうか? 800m圏.経路と離れた破線路を沢沿いに下る.14:27 780m圏.右岸の大きな枝沢との出合を見下ろし下降.14:28 右岸の高巻き イチ沢の下流側は丹波村.14:32高度800m付近・・この辺に村村界線が横切っている。下流が丹波村,上流の取付きは小菅村。 小菅村にある大丹波峠から丹波村側に大きく抉り込む境界線。両岸とも高みの山腹は尾根を外して下りる劇斜面。 踏み跡はないが左の劇斜面を登り詰めればウズモ山を越える。関係ないだろうが丁度左岸に渡る木橋が架かっていた。 再び右岸沿いへ.14:35主に倒木は右岸沿いの植林帯縁からが多く.濁流は右岸側に押し行ったのだろう。 見た目より脆い桟橋.14:38数は少ないが赤プラ杭あり 2本の丸太に重なるよう踏み込むが2ケ所でボギと折れ.鈍い音を聞く。如何という所ではないがドキッとさせられた。 670m付近.対岸の確りした踏み跡が付けられている.14:43巻き道で長いトラバースが河原少し上の高みを刻んでいた。山腹道はズリ落ちるも細かいジャリのような角石に覆われている。 浅く踏み止まる足場はその都度少しズリ落ちるが以外と安定はしていた。ただ足元から目を離すことはできなかった。 距離も以外と長く辿ると河口の旧養殖場まで続いている。最後は藪枝を切り.旧養殖場の手前に降りている。 対岸に白滝を見て沢底に降りている 渓流魚の養殖場跡.14:55 旧養殖場崩れた木段から旧養殖場に降りると右後方の沢沿いから確りした左岸道の踏み跡が合わさっている。 今思えば先程の確りした高巻きの踏み跡を追わず.もう少して我慢して河原歩きを進めれば楽に里に下りられたのようだ。 数少ない民家を抜け.14:57無人だった場所に犬が3頭飼われていた。大分先から犬の遠吠が聞こえている。延々と続く犬達に又.馬鹿犬に出会ってしまったと内心思っていた。 それが廃墟のようなこの場所に猟犬だろう黒い犬.3頭が檻に飼われている。人里離れ無慈悲な気持ちを持つ反面.3頭ならばと気は少し安心している。 犬も知ったもので擦れ違い.主人でないと知ると急に諦めたのか大人しくなっていた。と云うことは利口な犬か? 期待し裏切られガッカリしたのだろうか。 日本では番犬の躾は疎かで.本来なら猟犬ゆえ.率先してしなければならないと思う。欧州では人と会っても吠えないよう躾られている。 最近は人に向かい吠えないよう躾された猟犬と何度か出会っている。他人は関係ないとほって置くこと自体が可哀し過ぎる。 マリコ川 イチ沢からマリコ沢左俣の本流を見下ろす鞠子橋の対岸.頭上高くは押垣外(がいと). 8年前の晩秋に小管川左岸中腹道を経てノーメダワから戻るようサカリ山大指尾根を下り丹波に下りている。 その折.押垣外へ回り込み丹波山「のめこい湯」で入浴していた。 出合脇の鞠子橋手前の小広い空地には「丹波山村地域の絵地図」が立ち.本流沿いは舗装道に変わると押垣外を右回り入り込んでいた。 裏側は丹波村が開け里道にでる。又左岸に渡り100m程先には左方に分ける越ダワに至る分岐がある。過って下ったサカリ山から道と合わさった。 鞠子橋前の広場の道標に「ここがマリコ川」とある.15:00ここが一応.大丹波峠への登山口取付き。 マリコ川は丹波大菩薩嶺の今倉山(サカリ山)を水源とし.丹波のやや下流.押垣戸(おしがいと)で丹波川に流入する沢。 上部のゴルジュ帯は.古いガイドブックには「狛子渓谷」などと紹介されている縞模様の美しい滑滝が連続する。 丹波天平 丹波地区に入る.15:07昔と云っても50年も前になる。大常木谷を遡行し飛龍山からミサカ尾根を下ったことを後日思い出だしていた。 次回は熊倉尾根から天平尾根を下るルートと思うも.今の時期は特に日が短く時間的に無理と改め痛感させられた。 里道伝いに大きく道なりに左へカーブすると右後方からも里道が合わさり.やや高みで丹波の里が広く見渡せられた。 その上に天平尾根が広がりを見せている。何とも長くなだらかに尾根を下る斜面。日に当たり明るい尾根は懐かしい展望として開かれていた。 右脇の猪防御の電気柵に囲まれた畑を過ぎ.高尾に入ると左手から小菅の役場から繋がるY字の県道と合わさる。 上野原丹波山線は峠越して小菅役場と丹波役場とを結ぶ県道で.右手の県道を北側へ直進すれば丹波川の橋越で青梅街道にでる。 又Y字路から次のT字路で右に折れ.道標に従えれば丹波山「のめこい湯」から丹波温の泉バス停にもでられていた。 今日と同じ頃に小管川左岸の中腹道を経てノーメダワから丹波大菩薩道で,追分に戻り.サカリ山大指尾根から丹波へ下りたのは数年前にだった。 その時はバス便を1つ遅らせ.「のめこい湯」に寄り.真っ暗闇になった憶えがある。今回は1本手前のバス停「役場前」に直接でて.湯に寄らず下山した。 山中ではよい天候に恵まれたにも係わらず.ハイカーとは一人も擦れ違わなかった。大寺山・林道現場で働く人達と会っている。 兎も角.山を独り占めした静かな山旅と暖かい陽射しを十二分に味わう。 丹波川を渡った北詰の左角はバス停.15:13丹波川を渡った突き当りが青梅街道・大菩薩ライン.西東京バスの路線路 今倉山(サカリ山)と鶏冠山 橋上から左・上流側 右・下流側鹿倉山とウズモ山 下流側・・中央が押垣外.15:14手前の尾根上に小さく見える天守閣風の建物は村営のローラー滑り台の出発点. 竹下内閣の時の「ふる里創生」で一億円で建設された。 その裏側がマリコ川で左側から回り込んで下ってきた。左に蛇行する河原の奥に「のめこい湯」がある。 上りの「役場前」バス停.15:16丹波川の橋を左岸に渡った左角.道路を隔てた向かい側に下りのバス停「丹波役場前」がある。終点1つ手前のバス停が丹波・役場前・丹波温泉と続く。 バス停の頭上に立つ鳥居と大き目の祠左脇の石階段を登ると正面に大き目の祠と左上に馬頭観音らしきものが祀られていた。 スタンド脇のコンクリートの空間は車が一台分悠に入れる広さがあり.雨宿り場としては贅沢過ぎる。 奥のコンクリート壁からは沁み出るよう湧水か? 壁の四方から漏れている。右奥の角には筒伝いに湧水を受ける樽が置かれ流れ落ちている。 歩き納めと洗顔させて頂いた。味はなかったよう思える。又空洞のうえには奇妙な廃建物があったらしいが撤去されていた。 通り過ぎた路線バスが丹波から行先を「奥多摩」に変え戻ってきた。乗客は大きな荷を持つ女性が一人。「道の駅」ではハイカー3人が乗車した。 朝方下車した留浦を過ぎ.深山橋北詰に戻っている。時間帯がよいのか鴨沢で雲取山からのハイカーを数人乗せている。 後は奥多摩湖を過ぎると一人二人と拾い.駅近が近づくとラッシュ並みになる。駅に着き丁度日没を迎える。 丹波役場前bs15:44=16:20jr奥多摩:52=17:29青梅.快速:30=20:00立川.快速:14=20:49新宿=大江戸線. 役所前〜留浦間は¥390+シルバーパス お茶・水各500cc.コーヒー200cc.メンチパン.コンロうどん小.オレンジ.バナナ.大福.干アンズ. 国道411号(青梅街道)は長期通行止め 国道は通行止めその後1年近く経って・・閑散とする道の駅「たばやま」は2022年6月15日に発生した落石事故の影響で復旧は10月下旬の見通し。 丹波山の夏は「黄信号」.片側交互交通で「ふるさと納税」での支援を呼び掛けている。山梨日日新聞電子版・奥多摩ビジターセンターのチラシ. 丹波山村区域全図 マリコ橋を渡った分岐で今回の概念図 留浦の浮橋から一度右岸道を下り.改めて深山橋の尾根末端から大寺山にでて小菅川左岸尾根を綴る。 タナグチ山・大ヤマト山・鹿倉山・シロヨシと綴り.大丹波峠にでて.北面のマリコ沢から丹波村にでる. 2021.11.15 小菅川左岸尾根の大丹波峠からの末端 ![]() 地形図「丹波」.20211013大丹波峠周辺・大寺山〜鹿倉山・登山詳細図西編・・シリオブーツ.26296歩 大丹波峠周辺 2021.11.1511/10日.上野池之端で銀杏狩り 11/19日.部分月食・東大で銀杏狩り 留浦浮橋→深山橋から大寺山 背稜を鹿倉山・タナグチ山から大丹波峠 北面のマリコ川の支流から丹波役場前 |