青梅との市界尾根(日の出町)を分け.更に三室山通矢尾根(平井川左岸尾根)を綴り.日の出町に入り.
     23号鉄塔基部からは肝要峠にでて.更に小渕丘陵へ続く境界尾根を分け.新伐採地.林道三差路から細尾山を経て白山神社に下りている。

    三室山南尾根から市界.通矢尾根.三ッ沢峠.23号鉄塔
    鉄塔から肝要峠.林道三差路.細尾山・・真新しい伐採地の展望と地籍細部図根点を追う
    細尾山から白山神社.都道184号.新井

   430m圏コブ越の坂東平野
   530m圏.新所沢線23号鉄塔基部から東方の展望.10:47

   南方.秋川を隔てての戸倉の入山尾根方面

     ほぼ五日市駅前広場からも同じ風景が眺められる。正面2つの採石場は入山尾根の頂稜沿いまで削られている。
   以前訪れた芳村石産(株)・美山採石場がはっきり望まれた。採石場へ下り.余りにも広く出口が分からず.大型ダンプを停めて美山町に下りている。

   南方から昇って来た超高圧500KVの送電線
   送電線の先に延びる尾根裏を越えた秋川の流域がjr武蔵五日市駅付近

     送電線の続く先はロンデン尾根に建つ鉄塔だろう。鉄塔の右奥が金毘羅山尾根に乗る南沢山。
   ロンデン尾根から左に延びる端は441m峰戸深沢山。手前に隔てるのは平井川右岸流域。

   送電線の一番手前が22号鉄塔

     鉄塔基部の530m圏コブから破線路が西側の梅ノ木林道に降り.又南側には415m点を擁する枝尾根を分けている。
   この枝尾根に22号鉄塔が建ち.送電線は平井川沿いに下りロンデン尾根を越えて.金毘羅尾根に乗り.新所沢変電所と繋がれている。

     新多摩変電所からの送電線で鉄塔88基で結んでいる。昭和54年7月に完成.500KVの超高圧ネットワーク送電線。
   目指す通矢尾根は基部から南東に延びる主尾根を下る。

   鉄塔巡視路の分岐.10:54
    標柱に従い右後方の巡視路を辿ると先程の鉄塔.23号から南尾根に建つ22号鉄塔へと綴られている。

   長閑な林相の境を歩む.10:59

   500m圏.尾根の二又.赤いコンクリート柱を左に折れる.11:08

     鉄塔基部から南東尾根に乗り.更に500m圏付近では南側に枝尾根を延ばしている。その尾根上の分岐.ここの本尾根は左側に延びている。
   通矢尾根を下る場合は分岐の殆どは西南方面を選んでいる。左に折れるのは稀れ.尾根に林道が並行し蛇行している。
   林道へは幾つもの薄い巻道があるも.間違ってもたかが知れている。馬鹿丁寧に探り過ぎた感はある。

   満る植林を抜け.11:13

   劇下降し.11:18

   痩せ尾根になり右下に見下す梅ノ木林道.11:19

   印が集まる所には林道への下りや何かがある.11:22

    470m圏コブ
   大らかな明るい台地にでて.11:27

     長く南東に延びる通矢尾根. この辺の中盤に入ると高度400m台が続く緩やかな起伏の尾根が続いている。
   そこを絡むよう寄り添う林道が次から次へと現れる。起伏の緩さは又分岐も多く悩まされることになる。
   日の出山の会の赤帽黒柱sがあるだけでも益し.道標を見ることは林道以外殆どなかった。

    肝要峠(肝要間坂)
   449m.梅ノ木林道に降り横切る.11:32
    左下から降りてきた最初の林道. 写真の左側にある道標は下の写真。その左脇で昼食を摂る。

   道標の裏側から降りている.11:34

     林道にでて丸太を運び昼食
     12:04

     誰と擦れ違うこともなく.林道の道標の脇で妻の手弁当を摂る。
   向かい側の道標に「肝要.日の出町」とあり.平井川肝要から綴られている旧峠路に入る。又道標の裏側に回り込めば直ぐ旧肝要峠にでられる。

   旧肝要峠?・・通矢尾根を下るには深い窪溝を横切る.12:10

   旧峠路の鞍部.左手下の梅ノ木林道を覗き込む.12:12

    梅ケ谷峠方面の分岐 
     梅ノ木林道が通矢尾根を東側に横切ると肝要入林道の起点にでて.更に少し進むと写真向かいの市界尾根の分岐と合わさる。
   470m圏コブを過ぎ鞍部を左に入ると林道の道標に「梅ケ谷峠方面(尾根道経由)」とある。奥に見える広場は北鞍部から大久野川側に
   回り込んできた梅ノ木林道。この下部で通矢尾根と分かれ.東方へと市界尾根を綴り梅ケ谷峠に至れば.長渕丘陵へと続く。

     登り返した市界尾根に青梅市の2級基準点を見て.再び下降に移り.梅ケ谷峠の直ぐ南側の松葉沢.
   石仏を納めた祠にでると都道251号に飛びだす。鼻山重忠の世.秩父・鎌倉を結ぶ人馬往来の要衡だった。

     又梅ノ木林道に繋がる肝要林道の起点があり.向かいからは愛宕山コースから長渕丘陵に乗れる。要害山.赤ぼっこ.馬引沢峠.二ッ塚峠へのコース。
   赤ぼっこに初めて訪れてから既に50年以上過ぎ.卒業し社会人になった頃で先輩.後輩と岩遊びに出向いている。確か短く2.3ピッチだったと思う。

     青梅の里が広がりを見せていた。又最近では山の仲間達と大岳山の鍋割山北尾根を下った折.青梅の里に泊り.朝方馬引沢峠を散歩している。
   梅ノ木林道沿いに更に南下すれば日の出町内へ.市界尾根を分け通矢尾根の左山腹に林道は移り巻いていた。

     12:15
   「地籍細部図根点」はここから. 丁寧に綴る日の出の会の赤帽黒柱「通り矢尾根・標高」は尾根の取付きから道標代わりが続く。

    地籍細部図根点
     この辺から細尾山に掛け「令和元年度 東京都西多摩郡 日の出町大字大久野字永井地区外・地籍細部図根点 令和元年12月」の看板と印が続く。
   調査中の記録表が点々と短い間隔て延々と示されていた。改めて尾根筋の詳細が明確に分かり.JPSの活用も始まるのだろうか。
   尾根筋には現在. 作業用の橙色頭黒柱が点々と尾根終点まで付けられている。

     昨年5月.大タナ釣りに霞ヶ浦西浦.新利根川に大会で出向く。その折.北利根川に架かる橋.全てに測量点標石を設置させる作業が行われていた。
   準備ができればGPSを利用し.正確な地図が作成されるとのこと。日常生活している地区でもまだまだ多く残されているようだった。

    480m点コブ
   細長い平坦な台地の南端より.12:17

    三宝川・多摩川北岸の山々の展望
   北方・・小広い460m圏の平頂・伐採地より.12:33

     真新しい伐採地から東面の展望・・北側〜東北面を遠望する。右中間は日向和田辺り
   左上は先程遠望した23号と24号鉄塔.又山波の更に奥に聳えるのは高水三山方面。

    青梅丘陵
   二俣尾方面

   青梅市街地と長渕丘陵(草花丘陵)

    長渕丘陵
  

   東方・・都心の遠望
    左遠方にスカイツリー.私はあの辺に住んでいる。

   下って林道の三叉路にでる.12:44
    左は北大久野川側.右は平井川側・・左側を探り.戻って右に入り三差路へ。

   峠に降りた林道の東側を少し探ぐる・・材木置き場.12:46
    東・北大久野川側・・左手の明るい林道を少し探る。梅ノ木林道側.

    林道三差路
   西・平井川側の台沢林道の南側ゲート.12:50

    西側の山腹を南北に横切る北大久野(台沢)林道ゲート. その起点表示が右脇にあった。
   林道のT字路でここが三差路になる。左側からほぼ水平に林道を降りてきた。南側を向かい私の背にも林道が延びている。ゲートはない.

      南ゲートを抜けると左脇に直ぐ古いポールと赤帽黒柱「445m・日の出山の会」が立ち.山道が入り込んでいる。ゲートの手前に赤テープが渡り
   先を閉ざしている。これはハイカーの為だろう。分かりずらい道標の裏側が山道か? 下調べがないので分かりずらく尾根に復帰している。
   又峠から右に回り込んだゲートの背から梅ノ木林道は西入ノ沢沿いに平井川.細尾方面に下りている。

    450m圏コブ
   小コブを乗り越える.13:02
    日の出山の会の赤帽黒柱「通り矢尾根・標高450m」が立つ

   明るく開かれた一段低い台地.13:05

    細尾山
   歩き易いソフトな山道に変わると細尾山にでる。13:10

   御神木が立ち新緑と石祠

   樹海のような樹林の下枝に覆われ薄暗い
    石祠は大きく傾き右に南側を向いている

     三室山南尾根から市界.通矢尾根.三ッ沢峠.23号鉄塔
     鉄塔から肝要峠.林道三差路.細尾山・・真新しい伐採地の展望と地籍細部図根点を追う
     細尾山から白山神社.都道184号.新井