「蛇道」から「蛇滝コース」で沢底へ下り.参籠所脇の行ノ沢を渡渉.大見晴522m点P東尾根を詰め大見晴へ。
    後は4号路の広場から「いろはの森コース」を横切り.4号路から頂を周回する5号路で高尾山。ただ大混雑の頂で巻道から逆沢作業道へ抜けることにした。

   高尾山むかし道脇から城見台・・高尾山ちか道
   北側作業道.蛇道から水行場参籠所
   行ノ沢から大見晴522mP東尾根を越え高尾山の頂を巻き逆沢作業道・・高尾山北東尾根
   日影林道.小仏川左岸の中央高速道の側道からjr高尾駅

    522m点P東尾根の末端
   沢沿い290m圏の赤帽コンクリート杭「二六五.六六」の取付き.11:41

    大見晴脇の522m.東尾根の概念図
   行ノ沢を渡渉し.大晴台東尾根から高尾山へ
    左下は4号路.いろはの森コース.1号路.5号路から六差路へ

   水行場参籠所
   行ノ沢の渡渉地点より.11:48

    大見晴東尾根
   尾根末端の290m圏.最初は河原の劇斜面から取付く.11:49

   足元を見下ろす登ってきた左岸道.11:58
    蛇滝コースを見下ろす。左に下れば蛇滝林道の起点が蛇滝コースの取付き.旧街道にでる。

   やや高みに立ち.見上げれば踏み跡ならぬ藪壁.11:58

   390m圏の肩.12:05

   赤帽コンクリート杭「一六五.六一」にでる.12:09
    境界見出標と赤帽コンクリート杭を見て境界線に立ち傾斜が緩む

   右から千代田稲荷山尾根と合わさる.12:11

   420m圏で東尾根の肩にでる.12:17
    肩からは極端に傾斜は落ち.平坦な緩やかな尾根筋に変わる

   深みを持つ奥深い茂み.12:22

   12:30

   吹き溜まりの枯葉.12:30

   緑の深みは高い灌木林.12:33

    大見晴522m
   北東と東尾根.それに南側の尾根とを合わさる.12:34

     北尾根は511m点峰の頂の周りは樹齢60年は超す高木に覆われていた。過ってはススキの原だった可能性もあるが展望は得られず。
   根元の「大見晴」のプレートは過って登山ブームだった昭和30年代の古い地名板.奇麗に残されている。
   国鉄は東京から各地に夜行山岳列車を増発し.当時の乗合バスもそれに附随していた私が高校頃の時代だった。

     北尾根は北西と北東に尾根を分けている。共にダートの日影沢林道を横断し北西尾根は旧道に没している。
   北東尾根は更に440m圏で2つの尾根を分け.西尾根は林道の東端辺りから猪鼻梅林辺りに下り.東側の千代田尾根は境内.
   或いは特別老人ホーム辺りへ。帰路旧街道から見上げた時は増築か.今建設中だった。

     似た地名の「大見晴台」はビジターセンターによると高尾山の山頂を意味し.その昔は「十三州大見晴台」と呼ばれ頂は高い木のないススキ原で.
   360度見渡すことができたらしい。十三州について書かれた石碑が置かれ,遠くは越後の国まで見えたと云われている。
   又山頂南側の「大見晴台園地」からは丹沢山地・富嶽が雄大に広がり望められる。

   500m圏は4号路との鞍部.この辺が「大見晴」かも?12:37 

    ロープの先は4号路のみやま橋上の休憩所
    12:39
    ロープの先の憩所は左は左の吊橋からの4号路. ベンチがあり更に空いたので間食を摂っている。広場の左脇の道標をアップ. 左は吊橋への分岐.

   500m圏・・日影からの「いろはの森コース」を右後方からあわせる分岐,12:49

     少し進むと4号路へと右に折れ.「いろはの森コース」を横切っている。直進は「いろは分岐.
   ここから遊歩道に入り.一号路にでて高尾山北側のWC付近から頂へ。

    階段の多い4号路
   「いろはの森コース」と分かれ4号路へ.12:50

     休んだ後のこと。左足首が痛む。30歳の頃.スケボーで複雑骨折を起こしている。
   治まった積りが昨年の秋. 山ビコ尾根から鞘口山に登る途中で痛みを感じ,先を諦めクロノ尾山中尾根を下ったことがある。
   今回は日影林道に下ってから城山東尾根に登り返す取付きで.小仏への横断ができるか考えることにした。

    小仏城山東尾根と日影乗鞍. 右奥は景信山
   左手前は高尾山北尾根.12:52

     丁度挑むべき山稜の展望が開かれた。日影沢の対岸に日影乗鞍が望まれる。一度谷越をし上り返すことになる。
   時間は十分あるが左足首の痛みをここに来て覚える。そのせいか嫌に高く感じられていた。

     少し気になるが如何にかなろう。取付きまでは下り一方で..っくり下れば調整が取れるだろうと考えた。
   逆沢作業道へ下る取付きで不具合があれば城山の南面を下る鉄塔尾根ルートは幾らでもある。そこも道の好むルートだが。

   逆光の4号路を綴り高尾山へ.12:59

    高尾山
   2等三角点標石.基準点名「高尾山」.標高599.15m・・13:06
   混雑し過ぎる頂を通過.今回も明るい陽差しの下.遊歩道とは交差するだけで北側の5号路に下りる

    西方の六差路
   5号路に戻り.逆「の」の字で六差路へ.13:15
    正面の看板の右側から高尾山北尾根口方面から奥高尾山北側の仕事道へ

     中央が陣馬高尾の縦走路.左奥が富士見台園地へ。このコースは昨年.新奥多摩線の16号鉄塔から登り詰めていた。
   右奥は北側経路に入り途中で逆沢作業道を分けている。左後方は稲荷山.高尾林道へ。背の正面は石階段から高尾山々頂。
   右後方は北尾根を巻い来たた頂を周回する5号路になる。漸く六差路からの行先は直ぐ答えられるようなった。

   逆沢作業道上部口
   六差路から奥高尾北側の巻き道に入り.逆沢作業道の分岐.13:20
    540m圏で逆沢作業道の分岐を振り返える

     六差路から右前方の北側作業道に入ると直ぐ.右後方に分かれる逆沢作業道と合わさる。
   作業道は延長899mの逆沢左岸沿いに日影沢林道に下りるコースを辿る。一定の緩やかな下りで.路面は確りし歩き易い。
   又右側は六差路から右下に分けた北側の迂回路。

    逆沢作業道
   逆沢左岸道の屈折点.13:21

     植林された沢沿いを綴る作業道は途中では歩行用に狭くなるが藪絡みの全くない.奇麗に整備された作業道だった。
   ただ道標類はない。幾らでもルートはある中.期待していた割りに少々外れちょっとガッカリしている。
   景信山東方にある逆沢ノ頭.東側の作業道に習い考えていた。

   擦れ違うハイカーもいず.13:24

    郵便道
     「高尾山詳細図」には「郵便道」と記されていたが誤報で再販で訂正されたらしい。「高尾山と八王子城」椚田國男著には
   裏高尾からいろはの森コースを登り薬王院へ。今は廃道となっている大山道(仁王門から飯盛杉を抜け6号路に抜け.大山橋)に下り.
   稲荷山コースをを越えて.甲州街道側を下って配達したとのこと。又高尾登山電鉄(株)に「いろはの森コース」が郵便道との記述があり。

    小仏城山北東尾根・・登る予定の日影乗鞍
   一時の樹間が途切れ現れた展望.13:29

     オー高くなった。左下にちらっと見えるのが日影林道.大きくZ字に折れ下っている。本来は日影沢から下り返し北東尾根越をして小仏へ下る予定でいた。
   見上げている尾根である。この時ほど登る気持ちと体力の違いを自分自身に感じさせられるることはなかった。

   16:30

    逆沢作業道下部口360m
   下りの日影林道脇にある逆沢作業道の起点標柱.13:35
    小仏城山から下りてきた日影林道との起点. 標柱「逆沢作業道.幅員2.0m.延長899m」が立つ。又「郵便道/標高360m」.

    まだ狭い日影沢の丸太を渡り林道へ
   折れて360m圏の白沢の丸太橋を渡り日影林道にでる.13:37
   日影沢の左.上流の林道は萩原作業道下部口から更にF沢出合のゲートへ。右は「いろはの森コース」と合わさり.林道終点の旧街道にでる。

    「郵便道」
     高尾山・景信山陣場山登山詳細図(吉備人出版)に逆沢作業道が(矢印) 郵便道と記載があります。
   郵便道は高尾山の花名なさがしのEさんの「高尾山おもしろ百科」25の「消えた郵便道はどこ」に記載されている。

     白沢の逆作業道入口 いろはの森コ−すを登り薬王院高尾山いろはの森←クリック郵便道は「いろはの森コ−ス」を通って.
   今は廃道になっている大山道を大山橋に下り「稲荷山コ−ス」越え甲州街道側へ下ったて配達したとのことである。
   高尾山と八王子城 椚 國男 吉山 寛著 揺籃社。高尾山 明治の森・国定公園 高尾登山電鉄株式会社には「いろはの森コ−ス」が郵便道と記述がある。

     高尾山むかし道脇から城見台・・高尾山ちか道
     北側作業道.蛇道から水行場参籠所
     行ノ沢から大見晴522mP東尾根を越え高尾山の頂を巻き逆沢作業道・・高尾山北東尾根
     日影林道.小仏川左岸の中央高速道の側道からjr高尾駅