| 妻坂峠から山中林道に掻け.来年には改修工事が完了し開通する林道を前に60年振りに名郷を訪れる 最近学生時代の仲間達と武甲山に登り.反対側から妻坂峠に回り込んでいた。又蕨山へと旧白岩林道から鳥首峠にでてもいた。 今回はその間を抜ける。期待しての入山だったが.山中林道はほぼ忘れてしまった世界だった。 名郷の名だけが.何故か妙に響き渡り.残されていたようにも思える。高校時代の同級生と歩んだ山道。彼らは今.如何にして居るのだろうか? 西吾郷駅から森坂峠・伊豆ケ岳東尾根.750m圏コブ 伊豆ケ岳から山伏峠越えの武川岳から妻坂峠 妻坂峠から山中林道を下り名郷・・ほぼ記憶の失った言葉だけの道中。 妻坂峠(地蔵峠)839m 左の檜下の道標は「名郷に至る」とある.14:15 源流の真坂入流域を下る.14:18高度差700mほどは大きくジグザグに源流を横切り.その後は沢沿いの左岸の登山道を直下した。 最初は大きく確りした踏み跡をジグザグに切る.14:21 真坂入源流の左岸道の沢筋底.14:29 720m圏・・入間川の水源地? 14:26名栗川奥の二俣真坂入の水源地の湧水. 又は左俣の横倉沢(ナギノ入)の源頭に当たる横倉山になる。 一昨年は長尾丸山南尾根を綴り.新秩父線50号鉄塔から日向沢の源流を下り.有馬川沿いに林道を下りていた。 名栗湖の上流を流れる名栗川左俣の有馬川の源流を日向沢ノ頭を源とする日向沢の水源地を抜けていた。 620m圏・・真坂入二俣の木橋.14:37左俣沿いの斜面は間伐され陽当たりがよい.遡れば源頭は武川岳。合わさってもチョロチョロに流れ。 真坂入 作業道の崩落地帯.14:39林道山中線終点からの作業道 古い鉄橋で床はやや腐食強し.14:40左上の道標は「 660m・・真坂入を渡り林道の左岸道へ 山中林道終点広場から振り返る。山中までは左岸道. 広がりを見せた沢底に幅広い林道の路面は暫く苔むしる.14:43 倒木と読めなくなった「通行止」?14:45 560m圏・・広い支線が左から合流.14:46地形図にはまだ破線はなし 真坂入の沢底まで抉り落ちる大穴の路面.14:47 こんな落石が側壁を壊している.14:48 対岸の今にも落ちる立木群.根元下は空洞.14:49 真坂入沿いの林道を左岸から右岸へ.14:50山中,標高点542m点 ここでも左岸沿いに進み,右は又横倉林道の起点分岐.4:51山中分岐は登山口の分岐で.廃屋は1軒.昭和7年の地図ではこの山中地区には3軒の家があったようだ。 右手の石橋を渡るのは横倉林道の分岐. ウノタワ(カヤ平)に至る横倉林道の起点で右脇に道標があり.林道閉鎖の印と鞍が共に 立てられていた。ここは山中入の二俣にもなっている。左俣の横倉入(ナギノ入)沿いは崩落が激しく.林道の通行不可か? ウノタワのコース. 右俣は峠から降りてきた真坂入で.この先林道は直進し.合流した二俣から山中入に沢名は変わっている。 二俣から落ちる堰堤下は山中入になる.14:55530m圏・・直ぐ下の堰堤からは清流に変わり.脇に「一級河川.入間川起点」の碑が立つ。 その脇に立つ「入間川のいちと流域」の説明板真坂入→山中入→名栗川→越辺川→入間川→荒川 分らぬのは源泉と起点の違い。又名栗川は飯能河原の割岩橋から上流側の河川名で.名栗湖までを入間川としても. 左俣の有間川と分けた右俣の名栗川としての起点なのだろうか。ここから奥の二俣として分かれている。又左俣の横倉入(ナギノ入)の流域は 源として横倉山が構え.入間川の源泉地としても知られ.「入間川起点」の碑が立ったとも云われている。 5分ほどで水場.14:58左岸よりのこの辺の高みは植林帯の高みだが何本ものパイプを使い地層からの湧水が排水されていた。 水場には最適だが脇のコンクリート柱には「熊出現」と注意を呼びかけている。 よく撮れなかったが立木の下は空洞で清流が眺められる.15:03 480m圏・・左岸沿いの乱れる倒木帯.15:06 左岸に渡る.15:06 暫くは穏やかな林道歩き.15:07入間川流域の旧名栗村.山中周辺は戦前から良質のスギ・ヒノキの産地として日本三大林業の一つ「西川材」の切出だされている地域で. 又針広混合林としても優れた山域になっている。 焼石入林道 林道の分岐410m圏・・焼石入林道の起点分岐をを振り返る。林道口から焼石入左岸尾根をルートに取っている。.15:08 天神山1130mで背稜にでて.ウノタワ・横倉山を経て.北上し縦走すれば武甲山へ。 山中林道5号橋 450m圏・・新たに完成された5号橋で左岸へ.15:11 下流側・・川底の土台はコンクリートで固められている最後まで残され改修を終えたばかりの5号橋. 崩壊跡のコンクリート橋の残骸は完全に排除され処理されていた。 来年早々に林道は開通する運びになった。 2020年12月19日現在の橋崩落現場・・「https://yamap.com/activities/9127496」氏の記載写真を記載させて頂きました。 橋周りの倒木材の山 15:19珍しい木柵と右端に巡視路標柱が見られる 積み木のような大岩の足元.15:21 右岸に渡りここから林道終点.名郷までは左岸道。点々と現れた「通行止」を振り返る。15:25囲いの柵はなくなっている。 橋直ぐ先の水道水の取水地点.15:27山中林道の起点 起点分岐375.0mを振り返る.15:31山中林道は細かい所を除けは5号橋も新たに造り直され.ほぼ改修されたと思われる。「通行止」の看板は. まだ分岐毎に点々と付けられていた。その中,この地点の「通行止」の看板には以前は令和4年12月までと記されていたが.令和5年3月末までと 改めて張り変えられていた。丁度まだ1年の期間が残されていた。 そこを狙っての山行だった。我を張れば今まで静けさを保ってきたが丹沢流域と同様にそうもいかなくなるだろう。 次回は林道の開通前に.今回の下調べでで魅了され始めたウノタワへ訪れたい気を起こさせていた。 右折する旧白岩林道の起点と自尊尊.ここで山中林道は終え.右手から県道73号線(旧白岩林道の起点)と合わさり.上名栗から下流は名栗湖.有馬ダムを抜けている。 大場戸橋を渡り.左岸の白岩入沿いに遡る点線県道は鳥首峠を越えている。川俣へ下り.浦山川沿いに秩父さくら湖の湖畔へと繋がる県道。 最近奥武蔵山域にも訪れるようなり.旧白岩林道から鳥首峠を越え.蕨山金毘羅尾根を下っている。 山中入沿いの左岸道を直進すればそのまま左岸沿いに県道で名郷にでる。 直進し大鳩園売店と河原がキャンプ場.15:32テント泊の2組の人影を見下ろしながら通り過ぎている 県道73号線.秩父上名郷線.飯能市上名郷の分岐点.15:33左手から下り込む林道は西地区上部にでて.前竹川岳南東尾根の末端に乗っている。 迂回する形で.階段から登山道を下れば名郷の西山荘.笑美亭に降りられる。脇にPがあり.緩くカーブする左脇には .細い踏み跡が神社の横道として登っている。狭い境内の社の両側に祀られた木祠があり.その左側の木祠にでている。 金比羅神社 550m圏.「靖国鳥居」.15:40裏道の石段から登り白木の鳥居がある廃社と表参道が南側に丸石階段で降りていた。 廃社とされ.先ほど通過した「一級河川.入間川起点」の石碑から100mほど降りた山側の高みに移転されたらしい。 向広河原 山中入の左岸道.15:44右前方に向河原のコンクリート橋が望まれる。過ぎれば前武川岳南尾根の登山口にでてる。天狗岩・武川岳登山口330.0m. そこを過ぎ.其の儘川沿いに左岸を綴れば.名郷バス停にでる。 笑美山の肩に乗る大持山 集落から振り返る 名郷二又.手前の向河原地区に架かる橋.15:46湯ノ沢川沿いの旧名栗街道 左俣.山中入と右俣の湯ノ沢の出合から 名郷・・角は馬頭観音に県道73号と53号の分岐.15:前武川岳の赤岩を擁する南尾根の末端 バス停326mから上の写真を遠目に見る.5:51左が県道73号線で鳥首峠を越えている。右は県道53号線の旧名栗街道で.午前中に横断した山伏峠を越え. 過っての正丸峠の細い路線路を分け.芦ケ久保・横瀬から秩父方面へと続く。 名郷バス停と湯ノ沢川出合右岸の斜面.15:48背の蕨入橋を渡れば蕨入林道から蕨山にでられる。私は3年前に鳥首峠から登っている。 名郷bs.¥828. 15:52=16:46西武飯能.準急16:54=17:19所沢:21=17:59西武新宿=大江戸線 ・・日没17:44上石神井. 名郷のバス停に着くと運転手が時計を見て.後3分で路線バスは出る云われ真向いのトイレで手洗いを済ます。 車内は私を含め2名.さわらびの湯で座席はほど満杯になり.強い陽射しが戻ってきた。ウトウトしながら飯能駅にでる。 丁度.中央特快の扉が閉まる間際に5.6人の女子高校生が飛び込んできた。卒業式を終えたばかりのようだ。 胸のポケットには紅色の花ビラの束が刺されていた。 もう5.6年前になると思う。この線の鈍行電車に乗り.待つも時刻を過ぎても次から次へと今回のよう女高生が乗り込んできた。 車掌は先で特急電車の待ち合わせがあると計算済み。「今日の車掌さんは親切ね!」と語り合っていたことを想い出していた。
3月16日 妻.ぎっくり腰に患る 3月09日 WBCが開催される。今日は第一ランドの日本・中国・韓国・チェコ戦が催され連覇しメキシコと準決勝.22日は米国と決勝戦で王座奪環し優賞 3月14日 気象庁は靖国神社(ソメンヨシノ.5.6輪)桜が開花. 22日には上野公園は満開したと発表。その後は夏日に低温が続き.10日経つも葉桜にならず。 3月25日 菜種梅雨前線 西吾郷駅から森坂峠・伊豆ケ岳東尾根.750m圏コブ 伊豆ケ岳から山伏峠を越え武川岳から妻坂峠 妻坂峠から山中林道を下り名郷・・ほぼ記憶を失った言葉だけの道中。 |