| 今回初めて浅間尾根の頂点.戸沢峯に立ち.南下して繋ぎ淺間尾根を完歩・・浅間尾根Top 秋川流域周辺案内図 藤倉.陣馬尾根から小河内峠へ詰め月夜見山から風張峠にでて.戸沢峯から南下して浅間尾根道に乗り森ノ沢右岸尾根を下る。 町村境尾根を繋ぎ.南秋川沿いの里.九頭龍神社の境内にでて上数馬にでる。 2024年10月22日.松村 多摩川の北秋川源流を取り囲む山波には幾度となく通い綴けている。今回はその背稜の陣馬尾根から浅間尾根の源流へと回り込み上数馬にでる。 昨年11月に北秋川の白岩沢の源流を取り囲む尾根に入り.そらから輪を掛けるよう月夜見沢流域を含めた奥多摩湖南岸を大きく取り囲む。 藤倉から陣馬尾根を詰め小河内峠・・過っては御前山から大平尾根を下り.これで点線都道を完歩 町村界尾根の月夜見山周辺と風張尾根.風張峠 浅間尾根北端の戸沢峯から南下し.浅間Pを越え1120m無名峰・・浅間尾根を完歩 1120m峰から森ノ沢右岸尾根を下り. 数馬bs〜数馬下bs・・周遊道路はX抜けている。 秋川右俣流域へ 北秋川街道.の土資料館付近.8:13「北秋川の源流を取り囲む尾根」とタイトルを決め.決行日は6月14日とした。強い陽射しと暖気に包まれ関東や近畿地方では初めて猛暑日になる。 暑く翌日に変更するも更に延期. 東京近郊の低山を朝方散策する程度で.山奥へ出掛ける回数も減っている。大分間が空くも.今回で3回目の変更. 山行を終えてみれば.点線都道と浅間道と2つの昔からの旧道を尾根伝いに繋げられたことは嬉しかった。又の希望に繋がっている。 10月22日(火).本曇で薄暗く.時折晴れ間あるも休めば肌寒い jr御徒町6:05=6:08神田.中央特快:13=6:52立川.急行:58=7:39武蔵五日市.西東京バス:43=8:32藤倉bs487m. (五18.やすらぎ経由).日の出5:56 武蔵五日市駅発の路線バスの乗客は座席が埋まる程度。五日市高校.警察前で1/3ほどが降りている。檜原村に入って.小学生の児童が一人乗車した。 共に警察官が見守っていたものの.一人とはスクールバスの手配がが出るようなったのであろうか? 徐々に下車し.郷土資料館では他の者全員が下車した。私独りだけになり.最前列に座り移し運転手に「終点で下ります。!」とお願いした。 北秋川街道は神戸岩入口bsで赤谷川を取り囲む尾根に2度.下川bsは湯久保尾根の下りで.バスを利用している。 又この先の浅間尾根の入山では2度.終点の藤倉は今回で3回.訪れたことになる。 神戸岩入口bs.8:15奥多摩むかし道. 沢 ( くきざわ )から風張峠に出て.浅間尾根を通り.本宿に下りて五日市に向かう街道が通っていた。 明治32年に小河内と氷川間が開通すると国道20号線は.甲州街道の水根からは都道205号線で.水根本宿線と繋がれる。 過って浅間尾根伝いの両岸の河川は危険過ぎ.それ故.浅間尾根伝いの古道が綴られていたと云う。 又近年に入って点線都道は奥多摩町の小河内ダムの堤体上から湖畔の奥多摩湖いこいの路を経て.尾根を登り小河内峠を越え藤倉と結ばれた。 陣馬尾根を下り檜原村の本宿に降りている。・・都道205号.水根本宿線の点線都道。国道20号.甲州街道と都道33号.檜原街道を結ぶ点線都道. 竹窪.笹久保地区を通過.8:222006年頃.再び山に登り始め.日帰りの東京近郊の山として.奥多摩の山から通い始めている。当時初めて登ったのが川苔山. 山頂で向かいの奥多摩三山の名を教えて頂き.翌月には鋸山から御前山へ。小河内峠からは水窪山大平尾根から奥多摩湖湖畔に下りている。 点線都道伝いに「いこいの路」を経てダムサイトから水根にでた。 779m点コブ 日向平の路線バスの終点藤倉bs487m.8:31.前に聞いた話によると地名は藤原で.バス停名は藤倉・・藤原と倉掛の地名を合わせ名付けたとされている。 終点.藤倉バス停に下車して直ぐ.地元の人との会話. 昨日この下流で柿を食べる熊に出会ったと。この辺は鹿が一番多く.次に猪。 野猿は悪知恵が働き.頭がよいが嫌いだと。熊は丁寧に食べるも恐ろしい。 行先を聞かれ.「小河内峠から浅間尾根に向かい数馬に下りる。」と伝えると.「遠いい。気を付けて!」との言葉を頂いた。 藤倉バス停東側に「北秋川上流端」の標柱が立ち.橋を渡ると新しく替えられた浅間尾根への登山口がある。 ヒヤマゴ沢左岸尾根で.6年ほど前に新雪に埋もれ.ラッセルして登った覚えがある。尾根末端のバケモノ山を下りて.日が暮れ真っ暗闇になった覚えがある。 橋の手前から右に折れると春日神社への林道口にでる。今朝はバス停前にある細道の近道から林道を少しカットして登る。 バス停前の林道に入る石段近道.8:40藤倉春日神社 右手の谷間は惣岳山.御前山を源とする惣岳沢.8:46 天狗の面檜原村には春日神社が3社あります。その中の1つ. 最深部に位置する藤倉集落にある春日神社。藤原と倉掛の2つの地区の鎮守である藤倉春日神社。 永禄年(1560年)に再建されている。社殿の天狗のような面は祭神の「猿田彦命」かもしれません。 天命元年(1781年)奥多摩町小留浦から伝承された由緒ある獅子舞がある。藤倉の獅子舞」は例祭に獅子舞が奉納されている。 昭和63年3月に東京都指定無形民族文化財「民族芸能」に指定されていた。 楠の木 社殿横のクスノキ檜原村の天然記念物.目通り周囲3.34m.高さは約35m. ご神木は杉と楠(正確にはクスノキ科のイヌグス). 指定事山によると・・「通称いぬくすと呼ばれ.木材では珍しい樹種の大木。 こすの木は「暖地に自生する20m異常になる常緑木で.栽植もされる。木全体が芳香をはなち.材で器具をつくりまた樟脳をとる。」とある。 樟の方は既に枯れてしまい.切断され根元の切り株だけが残されていた。 違った方向からのご神木と藤倉春日神社.540.0m天神山? 道標分岐より.左手の月夜見川流域を見上げる月夜見川の二俣.右俣の源は水窪山.左俣は月夜見山. 社殿の横にある旧藤倉小学校を右後方に振り返る.8:54 モノレール始発駅・・観光用は有料で.小林家住宅近くへ.やまびこ藤倉線のバス停があり.小林家住宅.へ小河内峠方面へのモノレール乗場がある。時刻表があり.片道約13分.料金は無料? 雨乞いの滝は通行止. ここから右は山道に変り.上部集落まで簡易舗装の砂利道に変わる。 確りした簡易舗装の山道が小林家住宅へと続く.地蔵尊 地図.藤原下の左に折れる地点のお地蔵様640m.9:06 小河内峠への尾根道に入る。直進は小林家住宅へ.9:12陣馬尾根には檜原村の標高約750mの尾根上に建つ重要文化財の小林家住宅は18世紀の半ばに建てられものとみられ. 東京都から山梨県にかけての民家の県連を知ることができる貴重な違例であるとして.昭和53年に重要文化財に指定されている。 モノレール軌道を潜る。先の人家は最後.8:14 左側の道標.9:16右の道標について・・民家前の案内板は逆書きで提示されていた。今に直すと「御前山約3時間 小河内峠約1.30分 現在地富二十米」とある。 右からの左書きで.一文字づつ全てが逆から書かれ示されていた。分かり易い例で記すると30分は「分03」となる。 左側の縦書きは「水は此れより 上には無い」とある。山道はここまで簡易舗装されていた。 右脇の道標腕木の「御前山」は小河内峠とつつじ公園の分岐点. 最後の人家を通過 山道へ 窪地から尾根伝いへ784m点 手前の770m圏は「中組」の分岐で.尾根に乗る.9:29 荷付場地蔵の碑 平成22年に設置された新しい石碑.9:40過ってここに荷物の集配所があったと思われる。750m.藤原から小河内峠を経て.小河内村へ炭などの交易に利用されていたと思われる。 右下に分ける山道を下ると旧小林家住宅方面に至る。 883m峰 「T」記号は右上へ.9:50 印は充分ある.10:01 手前が湯久保山.右奥が御前山 東側.惣岳沢を隔てての湯久保尾根.猿江分岐より.10:09倉掛尾根や三頭山 西側.月夜見川.・白岩沢流域猿江分岐 広葉樹と植林の境に立つ分岐標を振り返る.10:11猿江林道分岐を左に分ける・・春日神社に続く林道? 尾根筋が林層の境に立つ林斑界標. 灌木帯辺地のこの1本の巨樹にみ.根元周りは白粉で被われていた.10:14中ノ平遺跡の碑 陣馬尾根の縦穴式住居跡の遺跡.10:15東京都の遺跡としては最も高く.標高950mにある檜原村の遺跡。縄文時代の遺跡が村の北谷の奥の山の上(中之平)で発見され. .過去に2回ほど発掘調査が行われたと石碑に記載されていた。石器や土器が類が発見され縄文早期.前期.中期.晩期等のものとされている。 他にも村の各所で発見され.7〜8千年前の太古から人が住んでいた堅穴式住居跡が発見された。出土品は檜原村資料館に展示されている。 記念樹林.10:21 陣馬尾根と山腹道との分岐は西側巻道へ.10:25(小河内峠1.1km-藤原2.2km)と道標はあるものの.尾根道には腕木がなく示されていなかった。 町村界尾根の1200m点コブの西側肩1110m圏から真南に延びる尾根で.左に回り込む山腹道は小河内峠1040mに立つ。 道標には「道は狭く.すべりやすい!)とある。山腹道の足元は確りし.丁寧に歩けば問題はないだろう。濡れる雨天に注意? 少し顕著な山腹道 傾く大樹の下 削り取られた斜面 突き当りを右に折れ本流を越える.10:38左は南方へ延びる枝尾根で.平坦な993m点に繋がれる尾根の取付き地点 ヒイラギ沢 月夜見川上流右俣の支流を横断.10:49源頭直前で涸れている. 町村界尾根の小河内峠 前方は惣岳山.御前山からの稜線.10:55峠に立ち奥多摩湖湖畔に続く大平尾根と繋がる。完歩した点線都道 . 小河内峠 対岸の奥多摩湖側の一本車沢.茂み濃く湖畔は全く.覗き込むことは出来なかった。左の茂みは湖畔に落ちる水窪山大平尾根. 湖畔へ北北西に緩やかに落ちる尾根で.尾根筋には清八新道が築かれている。今は分らぬが以前.氷川の鋸尾根から この尾根に回り込んだ時は.道標はなく.歩むハイカーも稀で.暖かい秋晴れの中.腹一杯に空気を吸い.尾根伝いに湖畔に入りた下った覚えがある。 藤倉から陣馬尾根を詰め小河内峠・・点線都道. 町村界尾根の月夜見山周辺と風張尾根.風張峠 浅間尾根北端の戸沢峯から南下し.浅間P越えの1120m無名峰風張 1120m峰から森ノ沢右岸尾根を下り. 数馬bs〜数馬下bs |