北高尾山稜から景信山南西側の山腹を経て水平歩道へ

     北高尾山稜.南ドッケ南尾根から木下沢林道にでて.逆沢ノ頭東尾根を詰め.又突き当たった逆沢ノ頭東側の径路に入る。
  景信山の南東.南尾根の径路を回り込み.笹尾根を横断し景信山西側山腹に刻まれた伐採地の水平径路に入る。

    摺差bsから詰め.材木沢分岐付近から南ドッケ南尾根を下降
    小下沢林道から逆ノ沢ノ頭東尾根と東側径路から景信山南東.南.西径路と回り込む・・広場の陽光
    ヤゴ沢ノ頭西尾根から69号鉄塔西尾根へ・・白沢川を渡沙し底沢川

   小下沢林道
   林道沿いの小下沢を遡りこげさわの森.広場へ10:38

     10:40〜10:46間の小下沢を歩んだゲート前6分が「山マップ」の「今ここ」の経路が途切れている。カメラの撮影0で.理由は分らぬが消えている。
   又「今ここ」の出だしには他にも.「停止:11月28日(木)15:12. 相模湖駅(標高203m)から北西に101m.・・北緯35度37分3.21秒.
   東経39度11分17.18秒」と表示されている。如何なることなのだろう。

   313m圏の広場下流側の南ゲート.10:45

     木下沢登山口11:23一12:45景信山南巻道交差一13:25西側水平径路540m
   高尾の森広場
   ザリクボの旧幕営地跡・・左側の道標が景信山の登山口.10:48
    正面の尾根の日当たりとの境が逆沢ノ頭東尾根(ザクリクボ左岸尾根)の末端.

     左側の木下沢沿いに木橋が架かり.背は逆沢ノ頭東尾根。私の背の景信山東尾根の大久保山の肩に陽光が昇り照り付けている。
   その姿は朝方のご来光の如く.点から生まれ始まっている。陽光に射された広場の北側の極一点から広場を扇状に照り付け始めていた。

   谷間の正面が北高尾山稜.杉の丸方面.
   陽光が降りる広場上流側ゲート付近.10:59.11:18

    広場の陽光
     広場は山陰の盆地のように取り囲まれた一面に覆われた日陰の台地。黄昏.帳の落ちる如く.重い厚雲に暗く覆われていた。
   丁度11時になり.大久保山の左肩から陽光が漏れるよう差し出した。そして広場の北側ゲート.一点を先に差しだした。

     私は陽光を待つ身.直射日光がまづ私に照り付ける。それは次第に広場全体にと広がりを見せ出していた。
   かって漁船に乗り.勝浦沖の大陸棚で釣りをしていた。竿出しは明け方の日の出を待ち.暗黒の大海原は一点の太陽の漏れから始まる。
   厳冬期で待つ寒さは辛い。一点の光線は見る間に.大海原にきらめく輝きに変わり.神秘的な幻想な姿を現わしている。

     身を震わせる天地誕生の世界が目の前に創られる。大袈裟ではなく.その時の感情と似ていた。そこで広場に大の字になる私。
   昼食には妻特性のカツサンドを摂る。運が良かったのか. 山頂の日の出と異なる山での初めての体験である。

     寒く肌寒かったこの広大な広場に訪れているのは私独り.作業小屋からは暖かさを示す白煙がゆたりと昇っている。
   あそこに尋ねれば暖かさを取ることができるだろう。ただすれ違うも目を合わせることはなかった。少しジラシーを感じたが諦めるしかなかった。
   それが幸運にも陽光は私に味方していた。急に元気になると共に.陽光が広がる風景を見つつ食事にあり付いている。

   木下沢を横切る
   景信山登山道は広い河原の台地.西側の木橋を渡り直進.10:49
    ザリクボ沢左岸尾根は小下沢沿いに少し上流へ

   木橋を渡って.右上の小下沢左岸作業道に入る.10:57

     2日前の26日午後.大雨が降り.一日明けての山行。それでもやや増水し.取付きの木橋から沢沿いに遡るのは無理だった。
   昼食前に偵察し.左岸の高みに作業道を見付け一安心し.尾根端にでている。13:17

    逆沢ノ頭東尾根(ザリクボ沢左岸尾根)の末端
   右岸.末端の作業場跡から尾根.11:18

   河原から東尾根に乗る.11:20

   末端の過っての作業場から河原を見下ろす.11:21

   420m圏.山腹道.1を横断・・11:28

   450m圏.山腹道.2を横断・・11:34

   470mまでは直登し尾根が広がりだす.11:40
   更に西上するも.劇斜面の支えに不安を感じ.左側へ高巻く。
   

   巻道を拾う.11:58

     作業道が左に回り込むとガレ場の急登は次第に高度は上がり.傾斜はきつくなる。根這う起伏に立木にと.両手を使い.
   木と岩を掴んで踏ん張りる馬力がいた。足元はストレートに谷へ落ちている。直登もままならず.左に迂回した。470m〜520m.

   11:59

    逆沢ノ頭東尾根の東側径路
   550m圏.逆沢ノ頭東側径路とのT字路.12:06

     逆沢ノ頭の東側の山腹径路に突き当たる。更に先は登れるも踏み跡はなくなっている右手の北側は経路から逆沢林道にでると
   左後法からの逆沢ノ頭南東尾根が下りている。林道の分岐点は木下沢林道と繋がれ.鉄塔尾根の沢口とも合わさっている。
   2019年の台風では甚大な被害を受けたが.大分改修がなされていた。

     ここから左.南側の径路伝いに景信山の山腹を南東から広場からのザリクボ分岐を経て.南側のヤゴ沢源流へと右回りに大きく回り込む。
   更に景信山の西側の山腹をも横断し.ヤゴ沢ノ頭西尾根へと径路を延ばし.砥石沢源流からは白沢川へと径路で繋がれている。

   逆沢ノ頭東側の径路
   作業道にでる.12:07
   細い赤帽白柱の「空中図根点.」とオレンジ字の「公共」の石杭

   12:08

   作業道を左に入り景信山東尾根に乗る.12:08

   12:08

   ザリクボ分岐
   ここで左下からの広場.木下沢登山口と合わさる.12:13
    来た右経路には「通行止め」の板が吊るされていた。跨ぎ.登山道に入り景信山東尾根の径路を歩む。

   12:14

   12:17

   X字の谷間を横断
   450m圏の小沢を渡る.12:20

     景信山の東側の源流にあたるX字の沢を横切ると景信山東尾根.砂利窪分岐560.0mに乗る。
   東尾根を下れば大久保山から木下沢梅園を経て旧道の日影にでる。

     大久保山の肩から陽光は先ほど昼食時に偶然.照りつけ.午後の不思議な現象を体験できたこと.
   暖かくなり大いなる偶然に感謝していた。又尾根末端.木下沢梅園から何度も眺めている熊笹山も気に入っていた。

   砂利窪(ザリクボ)
   560.0m分岐で.景信山東尾根にでて登る.12:24

   景信山東尾根を詰める
   右正面は綴ってきた逆沢ノ頭東側経路.12:25
    左側から横切るのが景信山東尾根. 東尾根を少し登り.景信山南東尾根を分けてから.今度は景信山取り付きからの南東.南経路を綴る。

   正面が景信山.12:34

   木下沢分岐
   木下沢の分岐608.0mで右側に谷間を隔て逆沢ノ頭.12:35
   大久保尾根.ヤゴ沢左岸尾根の分岐道標.東京都.

   景信山南東.南径路の分岐で小仏に降りる.12:37
    右に巻けば東尾根から景信山へ。直進.及び南東の山腹道は径路.

   ヤゴ沢径路と景信山南経路
   景信山南腹路の分岐.12:46
   左側はヤゴ沢作業道で左岸からヤゴ沢作業道の起点にでる。又小仏峠の登山道口.

   景信山南径路.12:46

   変形4差路.景信山分岐
   678.0mは景信山の巻道を終えての合流点.12:48

    陣馬高尾縦走路を南下
   背稜と巻き道の分岐.

   堂所山の縦走路に入り.景信山西側径路の分岐点? 12:58

     分岐から南下してのヤゴ沢ノ頭671m点コブ手前の分岐.ここから西側の水平歩道に下りる踏む跡があるか?
   気持戻りZ字型に下ると西側の径路にでる。探ると立木に赤テープの印はあるものの..先の印が乏しく諦めている。
   ルートとして考えていたがヤゴ沢ノ頭西尾根を下ることにした。

   ヤゴ沢ノ頭西尾根
   ヤゴ沢ノ頭の肩.にでる13:09

     この私の背がヤゴ沢ノ頭671.0mで縦走路は巻いている。山頂は樹林帯で展望はない。逆側の東尾根は22年1月に登ったヤゴ沢右岸尾根。
   尾根に出てからはその時は城山北東尾根から小仏川沿いの遊歩道にでて西浅川から初沢の東高尾の里山を越えていた。
   今回は南下してヤゴ沢ノ頭に立ち.陣馬高尾縦走路を横断する形で右に折れ.ヤゴ沢ノ頭西尾根492m圏コブから68号鉄塔を越え.其の儘白沢川に越える。

   西尾根の径路を歩む.13:13

   13:20

   13:22

   正面はヤゴ沢ノ頭西尾根
   景信山西側経路の十字路.13:24

     経路の左は小仏峠.右は奥高尾縦走路の白沢峠へ。突き当りの正面は短い2つの鉄塔尾根を下ると木下沢に没し.木下林道にでる。
   ゴ沢ノ頭西尾根671m圏西尾根と合流.西側の谷間.林道に下れば第二白沢林道から底沢へ至る。

   西尾根
   540m圏13:26

     ここから砥石沢左岸のルートを考える。取付きは小起伏を越えて取付きがあるらしいが.その形式が分らず。
   ここから見える限りでは沢幅は以外と広く.右岸沿いの中俣の尾根が.顕著に下りているのが望まれる。

     左俣本流及び中俣中間尾根に変更すればスムーズに移行できたと思う。左岸に拘ることが不思議だが拘っていた。
   駄目れば鉄塔基部から西尾根をそのまま下ればよいと頭に描いていたのが原因かも知れない。

    摺差bsから詰め.材木沢分岐付近から南ドッケ南尾根を下降
    小下沢林道から逆ノ沢ノ頭東尾根と東側径路から景信山南東.南.西径路と回り込む・・広場の陽光
    ヤゴ沢ノ頭西尾根から69号鉄塔西尾根へ・・白沢川を渡沙し底沢川
    今回の山行概念図