| 長沢脊稜の蕎麦粒山に立ち.南へ派生する鳥屋戸尾根とその支尾根の神庭尾根を下る・・蕎麦粒山鳥屋戸尾根Top 右俣長尾谷から詰め.鳥屋戸尾根の1290m圏から松岩ノ頭.塩地ノ頭.笙ノ岩山と経て.トヤド山神庭尾根を下降し日原街道へ シオジ窪右岸尾根から鳥屋戸尾根・松岩ノ頭 松岩ノ頭から笙ノ岩山.トヤド山を経て.続く神庭尾根を下る・・870m圏から左支尾根へ 諦めた白妙橋の右岸歩道と平石橋左岸歩道 仙元峠と鼓ケタワ・蕎麦粒山 1290m圏少し手前より.11:05鳥屋戸尾根1339m圏コブに乗り.神庭尾根へ南下する 11:24(1290m圏)一12:10笙ノ岩山.大:50一13:01トヤド分岐一13:33925m圏コブ一14:05伐採地跡一14:41日原街道桜平bs. 棒杭尾根の源頭と棒杭ノ頭南尾根 鳥屋戸尾根1290m圏より.11:21左手から延びる棒杭尾根の源頭1440m圏コブ。右手前が右又窪右岸尾根で棒杭ノ頭1449mの南尾根。 左手に延びるのが棒杭尾根の源頭1440m圏コブ。右手前が右又窪右岸尾根で棒杭ノ頭1449mのツメに突き上げている。 右手が棒杭ノ頭になり.南尾根(浅間窪右岸尾根)を長尾谷へ落している。間の中央は扇状の溝を広げる右又窪で.右端が浅間前窪になる。 南尾根を倉沢谷右俣の長尾谷へ落している。間の中央は扇状の溝を広げているのが右又窪で.右端が浅間前窪になる。 一昨年は左又窪右岸尾根から棒杭尾根を詰め.昨年は棒杭ノ頭南尾根を詰めている。左奥は天目山から大栗山. 長沢脊稜と棒杭尾根 長尾山1339m点コブ付近で.12:03 鳥屋戸尾根.山頂東側の登山道.11:34鳥屋戸尾根を南下 登山道に入ると鳥屋戸尾根の山道は東側を巻き綴ることが多くなる。登山道は一度右に出て.再び左側の植林沿いを下っていた。 松岩ノ頭は幾らか北側に聳え.松岩ノ頭を越えた12600m圏コブの手前で.川乗谷側へ松岩尾根の踏み跡を分けている。 今年の4月.棒杭ノ頭左又窪左岸尾根から鳥屋戸尾根を南下し.このコースから松岩尾根を川乗谷へ下っていた。 鳥屋戸八丁山,1270m圏の小ピークから登山道は川乗谷側を巻き高度を10mほど落とし鞍部にでている。 尾根上の薄い踏み跡からは右後方に棒杭尾根が見納められた。更に左下の急坂を下る登山道を分けると谷間に落ちる展望が愉しめられた。 先へと尾根を進めば下り枝尾根に乗り.シオジ窪右俣に落ちている。ただ踏み跡は途中で切れているかも。 鳥屋戸尾根から川乗谷側の展望・・川苔山(川乗山)と鋸尾根 右端が大ダワ.12:11川苔山から鋸尾根・大ダワから瘤高山・本仁田山へと右(南)側へ綴り撮っている. 植林が途切れ,自然林が疎らになり.松の木が目立つようなると松の枝越えに川苔山からの連山が連呼の如く望まれる。 正面がウスバ尾根. ウスバ尾根上部の支尾根の合わさった所がウスバ乗越。右奥には鋸尾根が連なり.大ダワを乗越すと本仁田山に至る。 前回と云っても7年前の師走.川乗橋から登り尾を経て,この風景を見詰めていた。 奥多摩の山に登り始めた頃で.川苔山に本仁田山.大岳山が分かる程度で.その後ウスバ尾根と分かるも。その程度の認識だった。 それが今年秋に鋸尾根から大ダワにでて.それほど知識を持たずして.ウスバ林道からウスバ尾根の南側を水平に迂回するルートを選び. 川乗谷へ下りている。ちょっと無謀かもと知らぬ知識の中.沢屋の迂回路を見付け探索した。 下段に降り末路は「氷川保護会」と「都木材問屋組合」の看板を見て.造林小屋にでた。 そこからは最後の点となる林道の取付き地点に降り.日没前に川乗橋バス停に着きホッとしている。川苔山は登りも根深い山容を持つ誇る山だった。 ウスバ尾根中段と大ダワ 鋸山1165mと1110m圏コブ.手前が逆川上部で薄く横切る溝がウスバ林道で奥側の谷間が逆沢。中央が950m圏の平坦地で通常.右尾根を登降している。 先日訪れた鋸尾根の山並が印象強く望まれていた。大ダワから見上げた瘤高山に気力を失い.jr奥多摩まで行けぬと計画を初めて諦めていた。 変わって下ったウスバ林道. 山腹を刻む林道が横溝を築いて望められた。林道はつい最近改修が進み.解放されている。 更に尾根南面の遡行後用の巻き道を利用して.下流側の旧径路を探りながら最後はウスバ尾根を下っている。 その時の山容がこの写真に.ほど細かく描かれていた。長い劇斜面をトラバースしている。 瘤高山(焼多亡山)と本仁田山 左前方を望む・・手前は逆川.12:10背稜は御岳山から大岳山への境界尾根 川乗谷側の山並は今年に入って改めて登り始めている。 春先に石尾根末端の小中沢の径路に入山したことから.そこから見えた山並を繰り返し.綴る山行にもなっていた。 今年は「タル」に続く山行を綴り.イソネット山の伐採帯跡から昼食を摂りながら.遠望した石尾根越えに本仁田山を眺めていた。 それが切っ掛けになり.本仁田山からは棒杭ノ頭を望み。天目山.狩倉山.川苔山.松岩ノ頭へと戻っている。 登頂した頂から望んだ頂への山行を続いていた。 長閑な主尾根に照りつける昼下がりの陽光.12:12露岩帯がなくなると主尾根は細かいコブの鳥屋戸八丁山1270m・塩地ノ頭1290mを越え.右にシオジ窪に落ちる北西尾根を1260m圏で分けている。 そして長閑な樹林帯の山並になる。平坦な尾根筋は昼下がりの陽光を受け.木洩れ日を愛でる嬉しい風景にもなっていた。 笙ノ岩山 手製の山名標に三等三角点標石あり.12:56薄日に常に覆われているも樹林の陰に隠れ.この笙ノ岩山の頂1245mにでて.改めて濃紺の陽光が輝く蒼空を仰ぐ。 何という素晴らしい頂だろう。冬木の美しさは初春の新芽とは異なる又別の愛でる山を創っている。 全てが澄み通り.湧く白雲も絵になっていた。ここで昼食を摂ることにした。 笙ノ岩山の脇で昼食.12:10〜:50昼食 コンロを点けるにはやや風があるようだ。越えた肩で倒木に腰を降ろし.落葉の大地で昼食を摂る。 落葉を払うと直ぐ下は湿った大地だった。飛び散る枯葉だけを払い.工夫してバランスを取り.コンロを大地に乗せた。 今回は妻が選んだ「茅の舎」の温素麺を持参。湯を沸かし細く切ったネギとスライスした肉を加え.スープを加えさえるればよかった。 ただザックに入れた筈の箸がない。間違いなく持ってきたとザックを逆さにするも.ないものはなかった。 細く硬い枯枝を何本か集め.よさそうなものを選び利用する。熱過ぎる麺.フーフーと云いながら口に運ぶのが今の時期.一番の贅沢になる。 温素麺ができるまでの間は福島から送られてきたリンゴを齧る。美味いリンゴを半分残し.これ又美味いスープの麺を口にした。具に乏しいが味は抜群. トヤド分岐 1230m圏.杉ノ通り.13:01鳥屋戸尾根を真南に向かい下っている。逆光の土手のようなトヤド分岐にでると崖縁に突き出すよ立つような地形が開かれた。 古い赤プラ杭があり.道標「←川乗橋バス停」は小ブナの細い幹に括られていた。左からは川乗林道起点.直ぐ傍に下りる登り尾の登山道を分けている。 正面には南西に転び落ちる尾根の神庭尾根。遥か遠く石尾根が霞み.東西に長い山並を構えていた。 その崖下へ飛び込むよう神庭尾根を南下した。 笙ノ岩山とトヤド山神庭尾根 見通尾根より・・2018.12.08/15:03見通尾根880m圏の鹿柵の切り開きより左前方の展望 左上から斜めに落ちるのは倉沢オキ尾根。その肩に独立峰らしく見え聳えるのが鳥屋戸尾根に乗る笙ノ岩山。 神庭尾根が日原川に向かいドンと落ちている。笙ノ岩山左奥に松岩ノ頭.右奥に重なるのが川苔山。右遠方は町界尾根の大岳山に当たるのだろう。 神庭尾根下降 13:02分岐から南西に向きを変え.急傾斜を下ると直ぐ右手に.「保安林」の真新しい菱型の標柱があり.古い割れた赤プラ杭を見ている。 傾斜がが落ち付くと自然林に覆われた穏やかな尾根に戻っていた。やや低い灌木帯に陽光と木蔭の交差が大地に描かれ. 明るく照りつける日差しが師走の裸林を抜けている。ほぼ1020m圏まで南西へ尾根伝いに進む。 13:05最初の緑の茂みはアセビの群.更なる絡みはこの下にも現れる。 暫くは全く姿を現さなかったがアセビが冬木に覆われた自然林の中に.1つの緑のアクセントを創っている。 又褪せた赤プラ杭は忘れる頃現れ.目印にもなっていた。 倉沢谷と左俣,塩地谷流域 右後方を望む.13:14中央右斜面が棒杭尾根 起伏の激しい痩せ尾根.13:22地形図「武蔵日原」の1050〜1020mの岩記号は露岩混ざりの灌木帯で問題なく過ぎる。 尾根筋の左角で谷間から押し寄せてきた植林帯が頭を小さく尾根筋に乗せている。進行方向をやや左. 南南東へ変え.925m点の小コブを目指す。 天目山横篶尾根 右後方より.13:25再び自然林にでると古い赤プラがあり.右手の展望が開かれる。天目山横篶尾根. 昨年9月にこの写真のルートを訪れている。旧倉沢集落から倉沢谷右岸山腹道を経て横篶山幕岩南東支尾根を詰め. 横篶尾根を大きく周回した。カロー谷では下降する踏み跡を失い.日没と競争して小川谷左岸歩道を下っている。 925m圏コブ北面 小さな自然林の小平地のコブ.13:33この小さな鞍部を越えると植林帯に入る。925m圏コブから再び730m付近まで南西方向の尾根筋を歩む。 杉の植林帯内の分岐.13:42落葉もなくなる深い植林帯の中を下っている。そして870m圏にでると分岐にでて.南南東の方が確りした作業道が綴られていた。 現地点を確認しつつ下ったため.直ぐ可笑しいと気ずき.10mほど先から戻っている。落葉がなく歩き易く. 両脇に赤プラ杭と1m強離れて赤帽黒杭があった。そこを右(南西)に折れる。 概念的には直進だが現地点では右に折れる形を取っていた。折れて下部遠方を見詰めていると尾根が起きるのが分かる。 ここが神庭尾根を下る場合のポイントになった。登りは高みを詰めさえすればよい。 780m付近で真南へ下る斜陽した日差しを浴びた.13:56南西に進んできた尾根筋は780m圏で赤プラ杭を見て.やや左に曲る林層の境を南下した。ここには傾きだした陽光が 射し込んでいる。長い植林帯が切れ,雑木を透す日差しに向かい合わせると踊るような明るさが照り付けた。 そして下るも間を空けず.左手を覆う植林が切れ.伐採帯跡が現れる。川乗谷側の展望が開かれた。 東面の伐採地跡 真下は伐採地跡の上部.14:03伐採地跡.東面からの展望・・本仁田山と平石山平石尾根.840m圏コブ 左景・・14:07手前がトヤドから南東側に派生する登り尾尾根.谷間は川乗谷. 今年3月にイソツネ山のススキの原から石尾根越えの本仁田山を見詰め.時を唯ずして雪白く被る本山を訪れている。 根岩越えで権指尾根.花折戸尾根を詰め高指山(本仁田山)に立ち平岩山から裏側の妙指尾根を下りていた。 10号鉄塔基部で展望を楽しんでから向寺地にでている。今回の締めは日原川左岸の曳索鉄線の旧道から向寺地.寺地に出る積りでいた。 境界尾根(奥多摩町・あきる野市) 右景・・日原渓谷下流側.14:06境界尾根・・大岳山,鋸山.鞘口山.クロノ尾山.御前山 左手は平石山平石尾根 右手の尾根は手前から狩倉山日陰指尾根.三ノ戸山見通尾根.雲取山石尾根末端・・jr奥多摩 日原川下流の谷間 日原川.川乗谷出合と日原線鉄塔群送電線日原線 谷間を綴るのは送電線日原線の鉄塔群。平石尾根を横断する754m点下の12号鉄塔. 尾根の崖縁が13号鉄塔になる。 下って日原川の右岸に渡り.川乗谷に架かるのが14号鉄塔。右端は日原川対岸に建つ15号鉄塔。 終点は日原トンネルの倉沢口側.旧道寄り「奥工」内の変電所と結ばれている。日原街道にでて最初に見たのが15号鉄塔になった。 15号鉄塔は狩倉山山ノ神尾根の末端に建つ。 伐採地下部からの平石尾根 伐採地跡を過ぎ最後の展望.14:15下りの仄かな枝尾根口より 本尾根との分岐・・植林が途切れた所が伐採地跡になり.過ぎると左手に鹿棚が綴られた。 距離としては619m点付近まで広がっていた。ここで主尾根を右に分け鹿柵と共に下るが下る分岐が分からず。 暫く前後を探るも踏み跡らしきものは何処にも見定められず.又ないようにも思えた。 仄かに起きる尾根状の植林帯の下枝絡む大地を下る。緩やかな起伏の上に作られた鹿棚を外さぬよう.又林層の境を下ることにした。 川乗谷出合付近を見下ろす この辺のみ紅葉が見られている.14:14 段違いの鹿柵交差.14:19更に下部に従うと踏み跡は疎らになり.見定められなくなった。道形は全く分からなくなる。誰もが街道が見下ろされると 歩き難い斜面を適当に下っている。ただ問題は鹿柵のフェンスを如何で潜るかに掛かっている。 鹿柵を越え側壁.ロープへ右から左へ回り込むと倉沢谷側の経路に出られる。 入山時には下山路を考え.バスの車窓から鹿柵の2つの穴を見付け.街道から右手に綴る擁壁には鹿柵との境があることに気が付いた。 それ故.できるだけ林層の境を降りている。下りではフェンス越えに街道を見下ろすが.柵元まで下るも抜けられず。 左に回り込むと直ぐ踏み跡らしくなり.段違いに柵が設けられた窪み状の境にでる。 日原街道桜平bs 左正面のフェンスの境から街道に降りる.14:41日原川左岸に没する神庭尾根末端を横切る日原街道 日原街道 神庭尾根の末端のフェンスの境から日原街道にでて.100mほど日原寄りに上流に進むと桜平バス停があった。 桜平バス停の30m先の右斜面には石段があり.フェンスは途切にている。杉林の中を戻るよう登り.大きく東に回り込み619m点上で神庭尾根に乗っている。 又その裏側になる取付き口は倉沢橋バス停で下車し.橋東詰の左岸角奥の落石防御網を潜ってから綴る踏み跡がある。 東日原行バスと擦れ違う。この間々下山すればよいタイミングで折り返すバスに乗れるだろう。まずは大沢まで歩き日原川の左岸を下る積りでいる。 神庭沢(大持沢)を渡ると神庭沢バス停にでて.日原川左岸山腹を刻む街道を下流に向かい下った 右手に対岸から突き出した尾根の末端には送電線日原線の15号鉄塔が見上げられた。街道はそこをS字状に回り込んでいる。 この尾根は山ノ神尾根.小菅山から直進して下る尾根の末端になり.対峙する尾根は共に「神」の付く山ノ神尾根になる。 途中で街道の擁壁補強工事現場を過ぎて川乗橋バス停にでる。川乗林道のゲート前には6人のハイカーが下山しバスを待っている。 素通りして街道を歩む。前方には奥多摩工業の曳鉄線鉄橋が頭上高くを渡るのが見上げられていた。 シオジ窪右岸尾根から鳥屋戸尾根・松岩ノ頭 松岩ノ頭から笙ノ岩山.トヤド山を経て神庭尾根を下る・・870m圏から左支尾根へ 諦めた白妙橋の右岸歩道と平石橋左岸歩道 |