| 日原街道を下る・・桜平バス停から寺地にでてヒッチハイク 日原川の白妙橋の右岸歩道は歩道が崩壊.平石橋左岸歩道は平石沢の土砂崩れで引き返す。寺地で釣師に拾われる。 シオジ窪右岸尾根から鳥屋戸尾根・松岩ノ頭 松岩ノ頭から笙ノ岩山・トヤド山を経て神庭尾根を下る 諦めた白妙橋の右岸歩道と平石橋左岸歩道・・駅前「丸花」 曳索鉄道氷川線 街道より.停まっている曳索鉄道線搬器.15:02日原街道下流沿いを歩く 14:41日原街道桜平bs一15:03白妙橋一15:12平石橋北詰⇔平石沢15:50.一16:20寺地.ヒッチハイク. 曳索鉄道線が跨る頭上を仰ぐと中央に1台のトロッコが停まっている。神庭尾根を下る半ば辺りではトロッコの走る音を耳にしていたが 今は全てが停車していた。奥多摩工業の曳鉄線で,この鉄橋は我々が目にする唯一地上に出ている部分. 後はjr奥多摩駅の西側に位置する氷川工場まで隧道を潜っている。又鉱山の休日以外は常に無人のトロッコが石灰石を運び続けていた。 曳索鉄道 氷川工場と日原鉱地の間は1946年(昭和21年)の氷川鉱山.開山から当初は貨物用の索道(ロープウェー)で結ばれている。 その後輸送力が追いつかず昭和28年には曳索鉄道氷川線が建設された。その時の支柱や索道隧道などが現在も山中に残されている。 別名エンドレスとも云われ.循環する曳索(ワイヤ)を原動機で牽引し.それに接続された車両をまとめて運行させる大量.無人輸送に特化した鉄道方式。 言わば水平に走るケイブルカーのような物で.一本のエンドレスロープに繋がれた無数の貨車が機関車もなく無人で走行し続けるという構造。 軌道は殆どがトンネル(95%以上)内を通り.稀に日原川を渡る部分でアーチ形の橋梁上に現れたのが唯一.観察できている。 曳鉄線の直ぐ下流に架かる白妙橋.15:03右岸歩道 この曳索鉄橋を潜ると直ぐ白妙橋バス停があり.日原川の対岸へ吊橋が架けられている。 ここからが山を下りてから最初の歩道コースだたが大沢への日原川右岸歩道が崩れ.吊橋の通行禁止の措置が取られていた。 橋口と吊橋の中央に2ケ所「通行止」の印が示されている。6月にツバノ尾根を偵察した折は通行可能だった。 対岸には白砂の岩場が聳え.渡って右に折れれば日原鉱床「ドボウ岩」への氷川鉱山専用索道跡が続いている筈である。 左折すれば手彫りの隧道を潜り.川沿いに人家の軒下を潜り.家入林道に入る。右上の林道を登れば小菅集落へ。山ノ神尾根の取付きがある。 下れば直ぐヘヤピンカーブが現れ.家入り林道の東角に日陰指尾根末端の取付きにでる。更に平石橋南詰めに下れば大沢地区。 今年の7月には狩倉山石尾根から三ノ木戸山を経て.将門神社を訪れている。峰畑沢の左岸の廃道を下り寺地に戻っていた。 曳鉄線探索口 平石橋北詰の平石尾根登山口.15:12左岸歩道 右岸歩道は諦めるしかなかった。街道を大人しく平石橋北詰の対岸まで辿る。途中で日原から先程の路線バスが降りてきた。 次に左岸に綴られる奥工の曳索鉄線の作業道を辿ることにした。ルートは探索路として大沢バス停〜遺壁〜曳索鉄線橋脇〜向寺橋〜寺地バス停とある。 1920m.登降差60m道標なしB級.体力土.両方向45分で.言葉とは裏腹に経験者向きとあった。通過の左岸は概念と云うだけで下調べはしてない。 索道線隧道 氷川側口.15:27曳索線の作業道 地形図には「奥多摩工業曳索線」と軌道が記載され.別の地図には探索路とある。気を改めて引き締め.平石橋脇から 登山道に入ると初めは真新しい手摺るにベンチが置かれ.完備された探索路に思われた。道標は左上に平石尾根の登山道を 分けている。日原線12号鉄塔にでると平石尾根に立ち.標柱「右.11号鉄塔」.「右.安寺沢」で道を右に分けている。 直進して平石山荘を谷側に回り込み.左岸山腹を覆う薄暗い杉の植林帯を斜上すれば奥工の旧小屋にでる。 そこは曳索鉄道氷川線の両隧道口があり.現れた軌道の周りは柵で囲まれていた。 植林帯は更に薄暗くなり.日も暮れ迫りだした感じを抱かせている。間伐材に枝打ちされた枝木が重なり 落ち.高低差と湿る根元は歩き難し。後の調べで小屋を過ぎ.先を水平に進んで平石沢を横切り.更に枝沢を横切って. トラバースし続けると徐々に下ればアシ洗沢から向寺地に至るようだ。ここは昨日見付けた即席のルートは安易過ぎていた。 日原川左岸山腹道.15:32 15:34小屋までのルートが分からなければ先も分からなかった。兎も角.途中で小屋を見付け這い上がっている。 トラバースするルートを探り回り込むと広く窪んだ東側に細い窪んだ溝が落ち.小さな鉄橋が見下ろされた。 下り渡ると水槽を見て.ほぼ水平にトラバースし続いている。薄暗い植林帯は間伐材に枝打ちされた枝木が重なり落ち. これ又歩き難いことこの上もない。 平石沢 土壌の崩壊が激しく高巻くも.15:45平石沢にでる。荒れた踏み跡で何処もがルートに思えた。ただ崩れ落ちる土砂を横切ることはできなかった。 もっと高みに作業道があるようだ。沢を横切るべき高度を幾度も取り直すが.程よい踏み跡を見付けることはできず。 踏み跡は上へ上へと続くのみ。結構上まで高巻きをした。トラバースした地点で.先をはっきり確認できず引き返している。 先程鉄橋を渡ったが違う踏み跡があるに違いない。 平石沢で途切れる踏み跡.15:47 左岸の植林帯.非常に歩き難い.15:53 15:54復路の枝沢 途中にあった鉄橋と水槽.15:56下流側の山腹をトラバースしている旧作業道で.今回の目的の曳索鉄道の探策路とは異にしている。 曳索鉄道は150mほど上部を横切っている。更に上部には送電線日原線13号〜10号鉄塔に至る鉄塔巡視路が綴られていた。 大沢と平石橋 左岸からの平石山荘口.16:09家入林道を1000m弱.入いると大沢右岸歩道がある 再び日原街道に戻るとこれまた不思議。平石橋を渡る東日原行の路線バスに擦れ違う。 大沢バス停の時刻表を見ると下ってくるまで25分ほどある。今綴ってきた左岸歩道の折り返し地点の確認を兼.,対岸から寺地まで歩む。 街道の谷側.擁壁下に台形の何か大きな造形物を造る工事が行われていた。師走の為か街道沿いの工事が多く.道路拡張工事と知る。 日原川平石山荘・・左岸歩道 この杉の山腹に曳索鉄道氷川線が通っている.16:20曳索鉄道の左岸歩道 写真で見る左端が平石小屋。平石橋北詰から山径に入った所にある。北上して平石尾根に乗れば14号鉄塔を経て本仁田山に立つ。 直進して植林帯を斜上すれば奥工の曳索鉄道と旧小屋があった。その脇に細い窪溝があり.右脇が抜けられなかった平石沢になる。 別,jr奥多摩駅一除ケ野間(氷川小一氷川工場内一曳索鉄道・・公道? 山岳区間.トロッコターミナル一鉄橋×・・私道.古道) HPでは廃線レポート奥多摩鉱業氷川鉱山専用索道跡. 道路レポート奥多摩湖道(氷川〜除ケ野)とある。 もうここまでくればjr奥多摩駅まで歩くしかなかった。今年の初め平石山妙指尾根に続き.焼畑沢の廃道を下り.共にjr奥多摩駅まで街道を下りている。 覚悟を決め歩き始めた折.1台の車が私の前に停まった。jr奥多摩駅まで送って下さった。彼もハイカーだった。 ただ今日は大沢の鱒釣場に出向き.釣果はニジマス5匹とのこと。今晩は塩焼きになろう。 大氷川橋を渡った所で降ろして頂いた。その後運よく.入線していた電車に乗車.接続よく東京にでている。日没16:26. 16:22寺地ヒッチハイク=16:27大氷川橋一jr奥多摩16:34=17:09青梅.快速:10=18:29お茶ノ水. 「丸花」 jr奥多摩駅前広場の向かい「丸花」は土産物.特産物直売所を開店している。右隣りの部分は大分前に廃業した食堂がその間々残されていた。 駅への道,店前で女将と擦れ違う。声を掛けると食堂を営業していた時の女将だと云う。昔.学を卒業した前後なので56.7年振り位になる。 今は廃線になっているが国鉄氷川駅から甲府駅間まで路線バスが開業した前後の時期になろう。 顔形を見ると私よりやや若い年齢と思われる。年上の筈だが若い。母親の看病のため止めたと云う。代が娘さんに変わり.店を継いでいた。 当時は奥多摩と云うより丹波から奥秩父の沢登りを続け.氷川駅に出向く都度.寄っていた。ずぶぬれになり風呂を世話して貰ったこともある。 何度が閉店のチラシは見ているものの.懐かしさの想いが声を掛けていた。「当時はお出かけ頂きありがとうございました!」と丁寧な言葉を受ける。 今だ食堂がその間々あること自体が懐かしく.駅に降りる都度.理由もなく見届ける癖が付いていた。・・2015年04月.駅前広場からトップ 今年は年初めに「新バリエーションハイキング」購入している。愛読している間に.次々にチェックしていた山行とが重なり合い.芋ズリ式に登っていた。 特に南秋川と奥多摩でも日原川下流流域が多い。良し悪しは別として.もう1つ年間を通しての定めた山域の山はは失われ. 次第に安易な解読書に頼るようなってきた。 筋力トレーイングの効果 10月より12月中旬まで毎週12回,区の筋トレの講習会を受ける。下山後の筋力疲労は翌日回復する程.その効果がでている。 ただこの時期気侯をも合わせ.周りの寒さは街に居ても体が固まりつつある。また登る為の体力増長はこれからで.更なるトレーニングが必要のようだ。 自主トレとフォローアップ講習会・・山に登るのも大変な年齢になっている。 地形図「武蔵日原」.「奥多摩湖」.zzz倉沢谷流域.シオジ窪中間尾根.神庭尾根・・スカパ登山靴.27.265歩 コンロ鍋.水500cc.茶500cc.テルモス紅茶300cc.「茅の舎」の温素麺.カツ・サラダサンド.バナナ.リンゴ.大福 シオジ窪右岸尾根から鳥屋戸尾根・松岩ノ頭 松岩ノ頭から笙ノ岩山・トヤド山を経て神庭尾根を下る 諦めた白妙橋の右岸歩道と平石橋左岸歩道・・駅前「丸花」 |