| 先月に続き再び盆堀川流域へ 峰見通り720m圏コブの市道沢左岸尾根の北支尾根から千ケ沢―盆堀沢出合.勝負口から左俣金堀沢を遡る。オリゾクナイ沢出合に至り昼食 醍醐路の散策と冥加沢右岸尾根(峰見通30m圏南東尾根) 市道沢左岸尾根北支尾根から千ケ沢を下り.金堀沢オリゾクナイ沢出合で昼食・・繋ぐ盆堀林道 オリゾクナイ沢右岸尾根を詰め.弾左衛門ノ峰の肩から南尾根を下り醍醐に周回 石津窪山高萱尾根 千ケ沢側より.10:26730m圏コブからオリゾクナイ沢出合へ 峰見通り730m圏コブ10:25一10:32(720m圏コブ):40一11;15千ケ沢本谷(千ケ沢林道)一11:26石津窪出合一11:26林道最奥の橋 一11:46勝負口一11:52栗ノ木橋一12:00オリゾクナイ沢出合付近.昼食:40. 峰見通りの頂稜に乗り.西隣の720m圏コブとの浅い鞍部へ下る途中で千ケ沢流域が見下ろされた。 その向かいに横切るのが前回盆堀林道から取り付いた石津窪山高萱尾根。その奥は臼杵山グミ尾根.更なる奥は離れて馬頭刈尾根だろう。 720m圏コブ 峰見通りの北尾根口.10:34峰見通り(栗ノ木尾根)から通り尾根 727m点コブ.手前の720m圏コブに立ち.道標は「←市道山・臼杵山,刈寄山→」とある。頭には「152-530」の管理番号が示されている。 コブ上から西北に掛け植林に覆われている市道沢左岸尾根は「奥多摩」宮内敏雄著によると「通り尾根」と呼称され.「雑そうに覆われた古道」と 解説されている。 峰見通り北面斜面の斜面は全体的に檜の植林に覆われ.北尾根筋には点々と木の屋号が記されていた。 尾根末端は石津窪出合に没している。河原に降りると.「雑そうに覆われた古道」と云われるような台地を抜け.次第に確りした古道.林道にでている。 市道沢左岸尾根 通称「通り尾根」の美林.10:54市道沢左岸尾根,北支尾根 720m圏コブから千ケ沢に向かい市道沢左岸尾根を下る。峰見通りから離れると笹原は薄れ. 間を空ける間もなく地肌を現わし失われている。ただ主尾根は疎らでも生い茂っている。 730m圏コブと同様に尾根筋に合わせ木の屋号が幾つも幹に印され.コブ上から西側を「宮本」.東側は「市」と分かちあっている。 700mで左から支尾根を合わせ.670mでも左から支尾根を合わせている。右側(東側)の木の屋号は途中から「岸」に変わっていた。 それから630m圏では右前方に下る主尾根「通り尾根」を分けてをり.左斜前方の北支尾根を選んでいる。 西側の木の屋号を含め途中から無屋号の自然林の灌木地帯に入いる。灌木帯を下り尾根末端の河原が近づくと樹林になり. 再び木の屋号を見て驚かされた。まして同じ屋号「宮元」が表示されていた。 700m圏支尾根 北支尾根より九郎ベエ沢?を隔て.11:03市道沢左岸尾根700m圏から左に派生した支尾根だろう。尾根筋の東面はガレ縁で刈寄山の遠望と共に千ケ沢沿いが見下ろされている。 又北支尾根の右下に延びる本尾根は灌木に覆われ見定められぬが.旧道の尾根筋は確りした踏み跡が綴られていた。 恐らく末端の急斜面まで続いているのだろう。 660m前後の急斜面を左寄りから回り込むと560m前後で.右に伐採地が広がっている。 上の写真と同様な地形をなしているのでは?そして尾根末端はワイヤロープが設置され.石津窪出合の真向かいに下りている。 北支尾根の灌木林の景観.11:05 尾根末端の植林.11:09北支尾根末端を下り.再び現れた「宮元」の屋号。最後は土壁状になるが左手前方下にあった1本の赤テープに導かれ助かっている。 本尾根と離れ北支尾根に入ると屋号はなくなり.藪の踏み跡になり.マーキング類もなくなっている。最後の河原に下りる所で.再び現れた。 九郎ベエ沢? 千ケ沢にでて.11:18千ケ沢 前回は伝名沢林道から高萱尾根に登っている。その分岐から1km奥に入り.勝負口から支線の千ケ沢林道が入っているのを確認していた。 石津窪出合から林道は小径になり.沢沿いの踏み跡になり.千ケ沢の河原に下りると急に赤テープのマーキングが多くなる。 沢底に降り左へ遡れば直ぐ.先にF1(高さ15m)が掛かり.沢に慎重に下り.上流へ50m進むと幅広い松尾ノ滝にでる。 林道終点からはF2(4段高さ25m)を見て.左岸を高巻き小沢を合わせ.テープを追えばよい。ジグザグの踏み跡を拾えば市道山にでられる。 下降地点から細い沢沿いを10分ほど下れば石津窪にでた。 千ケ沢 千ケ沢の左岸から石津窪が流入する.11:26急に飛びでるよう現れた左から小沢を合わせ.広い河原の石津窪出合にでる。 右岸沿いに千ケ沢林道が綴られ.左から石津窪.右からは市道沢を合わせると右から盆堀川を合わせ二俣にでる。 千ケ沢林道 林道最奥の千ケ沢に架かる橋.11:27林道らしくなり道幅も広く取られ.目の前には右岸に渡る立派なコンクリ橋を渡って.右岸沿いを進むと右手から市道沢を合わせている。 入山峠付近? 林道からの遠望.11:32千ケ沢林道 勝負口への千ケ沢林道を下る.11:39 冬至を過ぎても緑多い大地.11:43石津窪山高萱尾根 盆堀沢出合.勝負口より右俣を見上げる.11:46右俣から下り.真向かいの出合上は刈寄山南西尾根の末端.鋭く抉り落ちる垂直の側壁で見上げられず。 前回は伝名沢林道から石津窪山をピストンし.石津窪左岸尾根からこの尾根の裏側の中間尾根を下っている。しっそりした静かなルート。 秋川水系盆堀川の二俣. 右俣千ケ沢と左俣金堀沢に分かれ.道標は「←沢戸橋.千ケ沢↓」とあり.標柱に「勝負口」とある。 戸倉財産区名の表示が多く.「菖蒲口」とも呼ばれている。又盆堀林道の支線.千ケ沢林道の起点になっている。・・保安林区域図域図 「千ケ沢林道は路面洗堀のため通行止」とあった。地形図「五日市」の破線では表示されているが林道終点からは小沢沿いを遡る荒れ気味のコース。 途中から入り下っている.詰めれば沢沿いのルートになり.テープのマーキングはある模様。 栗ノ木沢ノ頭北尾根の末端 左俣の金堀沢沿いの栗ノ木王沢出合.11:52栗ノ木橋手前の尾根末端西端の取付き地点。出合手前に「栗ノ木王」戸倉財産区分とある。 栗ノ木橋付近の2つの尾根 勝負口から再び前回歩んだ金堀沢沿いの盆堀林道を歩む。5.6分で栗ノ木沢ノ頭北尾根の末端に当たる栗ノ木橋にでいる。 末端は法面で覆われ林道に降りられず。西側の雑木の山腹を下るとある。 下調べては北尾根のポイントはこの斜面の下りとあり.考えた末単純過ぎるルートで千ケ沢に変えている。 又逆側の刈寄山南西尾根(日向沢右岸尾根)の末端は反対側の金堀沢の向かいにある。ここは擁壁がきつく.落石防止の網があり取付けず。 栗ノ木橋を渡ると日向沢が金堀沢の右岸に流れ込む。と云うことは右岸から防御柵まで引き返し尾根に取り付く。チェーンスパイク.2:20 刈寄山南尾根(穴ノ谷右岸尾根)は更に上流の本流右岸に流れ込む金堀橋を渡ると「穴ノ谷津.ケヤキ久保」の白い看板が立つ所で. 落石防止の網の途切れを抜けての取りつきになる。最後のツメは標高680m辺りで南西尾根と南尾根が合わさり.その東脇が刈寄山の頂に立つ。 670m圏で北西尾根にぶつかり.680m圏で南尾根と合流. オリゾクナイ沢出合前での昼食.12:00〜:40雲形に隠れては照り返す薄日が冬木林に優しく照りつける。日溜りとしてはやや肌寒い林道。 栗ノ木尾沢出合の栗ノ木橋で左岸沿いに渡れば再びカーブに差し掛かる。尾根を1つ巻いた所がオリゾクナイ沢の出合。 源頭に当る弾左衛門ノ沢を前にして.オリゾクナイ沢右岸尾の根取付きで.昼食を摂る積りでいた。 出合で昼食にしようと日差しが透る場所を求め少し戻り.ガードレール脇に決めたが.時として尾根上の樹林透しての陽.光は気休めだけになっていた。 落葉を払いコンロを点ける。今回は鍋型キツネうどん.野菜類に牛肉.それに角切れした餅をナベに放り込む。ただ生卵を忘れ.月見とは云えかなかった。 それでも焦るのでもなく.フ〜フ〜云いながら食べる雰囲気は何とも云えぬ贅沢さ。一番は体が温まる。ゼザートには半分持参した大きなリンゴを齧った。 食事の間.1台のサイクリング車が下ってきた。趣味の多様化が進み,この処益々単独や少人数のサイクリングが増えて来た気がする。 先月は石津窪山ピストンして.ナメイリ沢と千ケ沢との間の中間尾根を下りてやはり小沢の出合の醍醐林道で食事を摂っていた。 その折は2人のタビリンに話しかけられている。「何故ここにいる。山道はない!」と。「コンロを囲んでの炊事か・・」.最後に「贅沢な趣味ですね!」等と。 醍醐路の散策と冥加沢右岸尾根 市道沢左岸尾根北支尾根から千ケ沢を下り.金堀沢オリゾクナイ沢出合で昼食・・繋ぐ盆堀林道 オリゾクナイ沢右岸尾根を詰め.弾左衛門ノ峰の肩から南尾根を下る |