| 不老ノ活路を南下. 田代幹線340号鉄塔から明神線11号鉄塔基部で直接.生土地区にでる・・「不老の活路」Top 都県界尾根沿いに谷ケ山を経て明神線鉄塔から鉄塔巡視路を分ける。生土の東端で古道を見付け.富士紡績工場に突き当たる 偵察後.芦沢の林道から県界尾根の悪沢峠.世附峠 不老山線から番ケ平を経て林道終点と経路 不老ノ活路の後半を南下し谷ケ山.明神線11号鉄塔脇から直接.生土・・田代幹線340号鉄塔.jr御殿場線.駿河小山駅 不老ノ活路・・右脇が巡視路・林道への分岐.13:40・・13:45不老ノ活路.新秦野線巡視路標柱一13:57田代幹線340号鉄塔基部一14:15谷ケ山一14:56明神線11号鉄塔 一15:28国道246号線一15:43県道394号一15:56駿河小山. 鉄塔標柱 南北に走る駿相国境尾根の「不老ノ活路」に入り.尾根伝いに下ること4分, 前回の幅広い巡視路を分けている 新秦野線巡視路の分岐にでる。本来はここに下り着く筈だった。ここには2つの巡視路標柱が立つ。 尾根沿いの標柱には「←9号.10号→」とあり.5mほど下の分岐口にも「 ←10号→」の標柱が立てられ, 左を指す先に鉄塔名がないのは8号鉄塔が尾根越えの反対側にあり.定められずに鉄塔番号を無名にしたのだろう。 生土分岐 半次郎道標を振り返り.13:46林道分岐から右に折れれば生土沢沿いの生土不老林道へ.下れば下流に神縄断層が見られる場所がある。 又右奥には謎の木彫りの像とベンチがあった。 生土沢を隔て.13:51不老山南峰から綴られた金時公園コースの尾根 3週間前に訪れた154KV2回線の田代幹線340号鉄塔基部.13:57富嶽東面の裾野・・御殿場市と小川町 富士箱根トレイルの壮大な風景・・写真富嶽正面から右の三国山稜を越え.今日はこの展望の基部を通り県境線を降りている。 前回より霞が強いが素晴らしい展望に恵まれる・・399号への送電線 裾野・・手前の中腹に新富士変電所があり.四方から送電線が集まっている。遠く柏崎刈羽原子力発電所からも西群馬幹線で繋がる 首都圏の電力源に。裾野の中央に延びる白帯は富士スピードウェイ。左の小高い山並は560m圏の2つのコブ.その北肩に東名高速道が走る。 コブの左下が三菱マテリアル工場. 間にあるのが東電の阿多野貯水池。須沢発電所.落差92.60mで入水している。 富嶽の前衛に構える背は三国山稜の西方に当たり.立山(たちやま)と大洞山から南へ尾根を重ね御殿場方面に延びている。 又三国山稜は富士山須走口五合目からの富士箱根トレイルのロード一部として.更に湯船山・不老山から不老ノ活路を下り.ここ鉄塔基部をも抜けていた。 一度里に下り.今日の下山地点.jr駿河小山の駅前通りを通り.再び足柄峠を越え.箱根金時山がゴールになっている。全長43kmのロングトレイン。 次第に里山の裏山風景になりつつ.13:59 ![]() 山北町の「透間(とうかん)地区の共有林地図」のプレートがあり.傍に古い県有林の境界見出標があった。14:01 田代幹線の340号鉄塔上部にも同じような組み合わせの標柱がある。透間は尾根末端の採石場の南側地区にあたる。 谷ケ山 尾根筋から東方にやや離れて259m点峰がある.14:19谷ケ山・・不老ノ活路から少し離れた谷ケ山525.9mに立ち寄る。谷ケ山北側の草付きの疎林が混ざる緩やかな登り. 平坦地になると巻き道があり。恐らく東尾根へ続く踏み跡か? そこから頂へと南側の高みに回り込んでいる。 下りは分岐へ直下した低山の割にはドデッとした感じをもっていた。深い植林帯の中にありながら頂は広い。 植林帯の頂でなく伐採された草付きにあると云う3等三角点標石は安易に探し見付けられなかった。「川西村」. 前回の入山ルート,塩沢からの大久保山東尾根への取付き地点の手前の河原には崩壊した橋桁が残されていた。 その対岸に没する南側の尾根末端を詰めると谷ケ山東尾根の支尾根に取付けられる。東尾根の220m圏の広場から北東に落ちる 支尾根で.藪絡みが多いが登りの場合.問題なく頂に立てられる。主尾根末端は塩沢出合の新東名のSA工事現場になる。 14:26岩田氏の道標は以外と多い。真近に続いてあるものや.古い朽ちた道標は細かい字で読めぬものも多く.年季のある道標もある。 ただできるだけ質素な道標が私は好きだった。又昭和中期から第2次登山ブームの古い道標は分からなくとも.道がある印として道標の価値はある。 ただ見慣れぬ者には10mも離れないところに再び現れると不思議な感情を抱かさせられている。簡素化が一番. りんどう峠 確りしたスズタケの目立つ谷ケ山南側の鞍部.14:29谷ケ山の東尾根 末端は前回入渓した塩沢の出合.14:31谷ケ山東尾根は酒匂川の二俣.河内川と鮎沢川との出合に没する尾根で.末端は新東名高速道の大規模な工事が行われている。 10年後頃には2本の東名高速道が見下ろされるのだろう。 遠く高松山と河内川出合 谷ケ山南側の鞍部より.14:33河内川二俣出合,酒匂川側に東名高速道の高い橋桁が望まれる。その橋桁の右岸の山蔭に.朝タクシーに乗車したjr御殿場線の谷峨駅がある。 出合左俣の鮎沢川側の左岸には諸渕の集落があり.背は谷ケ山東尾根の末端になる。ここでは新東名高速道の大工事が行われていた。 東尾根越の北側の谷間は河内川の支流.塩沢流域になる。 中央に塞がり横切る尾根は大野山から延びる尾根。手前が湯触コースになり.奥が深沢林道コースでjr山北駅に下りている。 遠方は高松山南西尾根と南尾根。対岸の右手が丸山で.乗り越えれば太平洋が広がる駿河平野に至る。 生土山484m・・小会道標 14:43「切り崩した崖の上」に寄る積りが下枝絡みが多く.鞍部から見下ろした風景と変わらぬと思い途中まで引き返し, 生土山からは県界尾根が南方へ延び.小さな支尾根を分けて.道標に従い南西に延びる支尾根に乗っている。14:39, 見上げると雑木林に囲まれた道標と共に.背景となる冬空とのコントラストが冴え渡り.いい風景になっている。。 早い斜陽した夕陽が裸林に当たり.照り付ける暖かみを感じさせ.日陰になれば質素な樹林の色合いを現しだしていた。 右上の道標と鉄塔巡視路標柱.14:45頂の裸林を抜けると蒼空に.共に立つ道標と巡視路標柱 ダイナマイト 生土山で南側の谷間へ下る尾根を分けている。南西の支尾根に入る処で.左手下に大きな採石場が見え隠れさせていた。 上空には南風が朝方から流れ.サンショウバラノ丘の高みに朝方でて既にダイナマイトの破裂音を聞いている。それは不規則だが忘れる頃.再び鳴り響いていた。 不老ノ活路に入ると更に大きな爆発音に変わり.谷ケ山を過ぎると頭上から大きな爆発音が落ちてきた。雷鳴にしては空が蒼過ぎている。 ここ生土山に立ち初めて.この採石場からの発破だと知らされた。 巡視路標柱・・明神線の巡視路標柱「11号」を見て右に折れると緩やかに湾曲する丘陵を下りる。枯葉に埋まる原っぱの雰囲気, 緩やかな里山を感じだしていた。更に見た目.大らかな窪地中央にポツンと巡視路標柱が1本立つ姿。 周りは冬木と落葉のみ.何故か旅情を注るような風景になっている。 照り付ける夕日もよかった。左手に導かれると登山道と兼ねた山道は11号鉄塔の南側縁を通り過ぎている。 その標柱の導きは生土山前後から明神線の巡視路標柱が細かい間隔で設けられていた。道標を兼ねた東電のサービスだろう。 落葉に埋まるワインド.14:46鍋を逆さにしたような大らかな窪底に深く枯葉が溜まり.緩んだ窪む広場の中心に巡視路標柱が1本立つ。左に折れるよう腕木を指していた。 4:49再び樹林が満る雑木帯に入り.疎林になると11号鉄塔基部を右脇に見ている. 154KV明神線11号鉄塔 基部は400mに立つも展望はない.14:51直下・・その鉄塔の直ぐ先で南面の展望が開かれる。見下ろせた大地に巨大な紡績工場が見渡せ. その奥にはjr駿河小山駅も望まれた。それではと生土林道に下りずして.その間の丘陵を抜け.直接紡績工場を目指すことにした。 斜陽した日差しを常に浴びながら傾斜の緩い斜面を下る。踏み跡はないが目指す先は見えている。街並みに向い真っしぐらに降りた。 国道の擁壁にぶつかり降りえれないことも考え.途中から左手の浅い窪状の斜面を選び.そして傾斜が増すと踏み跡らしきを見付けている。 最後は古道と思われるところを抜けている。たがやはり擁壁に突き当たる。 斜陽した陽差しが届く斜面.14:53登山道は11号鉄塔を過ぎて.再び巡視路標柱「←10号.11号→」を見ると右に折れ.南西に延びる枝尾根を越え. 巡視路に導かれ生土沢へ下りる。生土沢の堰堤にでて林道にでる登山口には「登竜門」と書かれた巡視路標柱があった。 登山口はコンクリートの護岸沿いの生土林道を下り.国道バイパスの高架下を潜って鮎沢川沿いの県道394号に下りていた。 11号鉄塔から踏み跡も何もない.南側の斜面から樹間を抜い下ると私の足元から里にある富士紡績の大きな工場がチラッと見下ろされた。 このプレートから登山道を右に分け.直接南方の斜面を下る。ただ末端まで夕日を浴びながら下ることを考え決めている。 工場の裏側にはjr御殿場線の駿河小山駅がある筈だ。緩やかな斜面だが.踏み跡らしきものは薄れなくなっている。そこを直下した。 鉄塔尾根の左.南山腹へ この地点で尾根を右に分け.柔らかい斜陽した雑木帯を下る.14:54 右下は鮎沢川の河口段丘.15:01浅いススタケが茂る見通しのよい丘から左手の窪状の抉られた大地を選び下っている。 赤い境界抗があった気もするが定かでない.15:04窪溝は深みを増し細かくジグザグにうねり下る。落葉の壁のスノーモービルの世界.そう云えば来月9日には韓国で平昌(ピオンチャン) 冬季オリンピックが催される。それが浮かんだ発想か? 麓が近づくにつれ.この歩き易い窪溝も失われて平坦な小川の斜面に変わると 国道にぶち当たる。スズタケの薮に被われた先に鹿柵があり.国道は高い側壁で隔てられていた。 地図を読むと国道沿いは露岩帯を示していた。国道沿いに並行するよう薄い踏み跡が横切り.何故か立派な赤い大きな恩賜標石が 設けられていた。左手に入ると次第に放棄されたゴミが増すも.それ以上に先は背丈2.5mはあるスズタケに絡まれ密濃く進めなくなった。 小沢にあった最初の堰堤.15:20降り口を変えるため少し高みへ戻っている。そして左手に改めて小沢を見付けて回り込む。 そして2つの堰堤の間から沢底に降りると取水施設用にでて.最後の1本取っている。又左岸沿いに経路を見付けている。 気温が落ち始め留まっていると寒さを感じていた。洗顔は諦め.ポリに沢水だけを足し国道にでた。 国道246号線,生土地区 取水施設用の山道・古道.15:28 国道246号線少し手前にあった石柱.15:29第1堰堤の左脇には山道が綴られ,堰堤脇に水道の取水施設があった。国道との取り付きに「静岡県知事」の石柱がったことから 古道の繋がりかも。明神線11号鉄塔からのルートはない。里を望みながら夕陽を浴びての適当な足運び。 踏み跡はないが歩き易い草付きの斜面だった。心軽ろやかに「里山に降りるお土産を頂いた」。想い残る下山路になっている。 中央奥が鳥手山.15:31一時.国道246号バイパスを谷峨駅方面へ下っている。 国道246号の左岸下を流れるのが鮎沢川.対岸には富士紡績の工場があり.右岸奥に東名高速道が抜けている。 国道 国道246号の起点は東京千代田区から神奈川県央地区を経て.御殿場から終点,静岡の沼津市に至る実延長126.0kmの一般国道。 全線に亘って東名に沿い.鉄道で云うと半蔵門線→田園都市線→小田急線→御殿場線の沿線になる。 律令時代の頃.西国から東海道の東国を結ぶ道として足柄峠を越える「足柄道」があり.本道として利用されていた。 直接の祖が現れるのは江戸時代の頃.足柄道に沿う形で「矢倉沢往還」が整備され.東海道の脇往還として利用されるようなる。 又享保年間になると江戸では大山講が盛んになり.山岳信仰として大山詣でのため街道は賑わい.「大山道」と呼ばれるようなった。 矢倉沢の地名は現在の神奈川県足柄市の足柄峠付近に残ってをり.この辺は過って足柄古道として整備されているが, 他の神奈川県内の区間は大正時代になると国道1号線に指定され,後に国道246号となり.幹線道路として拡幅や バイパス等の整備が進んでいた。そして一部の地域を除き現在は往時の面影を辿ることは困難になっている。 城山と鮎沢川,生土地区東端 県道246号線と国道を振り返り戻る.15:34480.6m三角点峰と手前が蒔曲地区.間奥が三国山稜. 右斜面の大きな擁壁先の谷間から降りてきた。その向かいが森. 国道に並行して段違いの下段に県道394号が走っている。一度国道の向かいから県道に下りられるか探るも. その気配が分からず.国道を無意識に下っている。ふとバイパスだと気付く。このまま下れば駅が遠のくばかり. 何を考えているのか? 国道を振り返ると集落の裏側に森が見え.抜ける道があると確信し登り返した。 そして森縁の2番目のガードレールの切れ目から左へ里への道を見付けだす。又降りてきたのは奥右壁の柵の先の小沢になる。 国道に下りた地点の向かいの森から県道に降りる.15:38確りした土道を見付ける。夕日が草付きの茂みに差し込み.ジグザグに下ると生土地区.最東端の民家にでた。 2軒の軒先を横切り.里道から県道にでている。 生土地区の最東端の家屋.15:39間の民家5軒の玄関前を失礼して通らして頂いている 富嶽と県道394号線 県道と鮎沢川に架かる富士見橋.15:46県道に入り左手に富士紡績の正和寮.小山幼稚園を過ぎて.生土沢を渡ると.右手から11号鉄塔からの林道の左岸道が合わさる。 県道正面には富嶽が望められ.茜色の煌く逆光を受けて歩む道。小山派出所のある交差点を左折し.鮎沢川に架かる富士見橋を渡れば駅も近い。 渡ると小山町健康福祉館(日帰り風呂)を過ぎ.JRの踏切を跨いで.小山駅前通りを東に戻る感じで進むとjr駿河小山駅にでた。 送電線明神線10号〜12号鉄塔.16:18林道が多かったせいか距離だけは捗り.歩数は延び.山で4万歩を越えている。ただ崩壊した不老林道はもう一歩踏み込む 難路とも異なり.障害物競争のような感覚を持ち.少しもの足りぬ気持ちで山を下りている。 上の写真.尾根上中央の11号鉄塔基部から駿河小山駅を見付け.目線で直接.駅に向い下山した。 以外とすっきりした山腹を下り富士紡積テキスタイル工場に向かっている。そして工場を右に回り込むとJRの駅にでた。 紡績業で栄えた小川町. 静岡県内では鉄道駅として最も北に位置し.駅名はjr「駿河小山」と改名されている。 富嶽の北肩とと県境に連なる三国山三国山稜 jr駿河小山駅構内より.16:17駅前広場を越え.尾根上に建つのが明神線の鉄塔.この直ぐ先で田代幹線と並行するようなり. そのまま尾根裏の麓にある新富士変電所と結ばれている。黄昏だした里,まだ30分ある。 小山駅前通り.左広場脇に「町の駅金太郎」があり.観光案内所を兼ねた店でビールを求めている。 15:56jr御殿場線.駿河小山,¥240. 15:35=16:56松田・・小田急新松田.急行17:01=18:28新宿・・大江戸線・・日没17:00. 乗車切符 目的地はjr東海.御殿場線の谷峨駅,まして無人駅。スイカは使用すると途中の清算が大変だとのこと。その為列車の遅れも時としてある。 切符の購入方法が分からず.jr御徒町駅の電話番号を探すも.電話帳にはない。窓口に出向き「緑の窓口」か.新幹線の券売機で購入できると知る。 前回はワンマンカーでの運転手の大変さを直で学んでいる。切符の清算やホームに立ち.車両の開閉も駅毎にその動作が加わっていた。 原則として改札は前車両の一番ドア.乗車は車両の後部から整理券を受け取って清算する。 往路・・jr御徒町=谷峨間で¥1940+タクシー\4270. 復路・・駿河小山=新御徒町間.小田急・大江戸線経由で¥1228. タクシー 昨年利用した中川タクシー(谷峨)は平日は連日.朝方予約が入って折.運行できないとのこと。勧められた松田合同タクシー (山北)は会社の規約で7時出車. 谷峨駅7時4分着では10分ほど待って欲しいと連絡を受けている。ただ今朝は時間通り迎えて頂いている。 運転手は草柳さんと名乗り.次回の指名に名刺を頂いた。¥4270(¥4060+送車料金¥210). テレモス.水800cc.ハムサンド.蜜柑.飴.ラーメン.アーモンド煎餅.バナナ.リンゴ チタンウルトラクッカー2.Ultra−Light.Model.エバニュー 0.9Liter 容器0.9L.直径13.6p.深さ6.4p.¥4400→¥3520正月料金.さかいたスポーツ. 地図「駿河小山」.「山北」.丹沢登山詳細図.zzz178世附峠北部.zzz180不老山林道.不老沢流域.ハングワ皮登山靴・・40067歩 林道ゲートから芦沢の林道と県界尾根 世附峠から林道・不老山線・経路 不老ノ活路後半から谷ケ山.11号鉄塔を直下・・jr駿河小山駅 |