三頭山中尾根から町村界尾根を越え.散策路から檜原都民の森へ.そして上数馬 ・・奥多摩湖畔道Top
  ヨンスキ沢中間尾根から糠指尾根を詰め三頭山を越え.檜原都民の森から退却しコマドリの路.三頭大滝.ケヤキの路から三頭沢遊歩道にでて上数馬

    ヨンスキ沢右岸尾根から中尾根末端の右枝尾根より取り付く
    三頭山中尾根からヌカザス尾根を合わせ三頭山越えの都民の森.旧登山道から上数馬・・疲労困憊の足首で大人しく下山

   三頭山中尾根
   中尾根の935m(960m圏)圏で尾根に乗り末端を振り返る.11:10

     主尾根手前では細かく標柱が続き.大黄色帽黒杭「H280・3116」を越すと主の中尾根に乗る。
   足元の先に奥多摩湖が見下ろされた。湖畔は岬園地の入江.

   主尾根
   983(1040m)m圏で傾斜が緩む.11:18
    赤い図根点標を過ぎると間を開けることなく傾斜は落ちている

   1000m圏で直ぐより平坦な台地に変わる.11:28

   1017m点コブとロープ.11:35

     尾根の直進はロープで塞がれている。更に奥にも念を入れロープが張られた迷い易い所。右前方の尾根に移り変る感じを持っている。
   尾根の分岐と云うよりは左側に少し長い平坦地が続き.その先は山腹の斜面に呑み込まれ.尾根筋は大きく右に曲り込む。

    目指すヌカザス尾根の小コブと三頭山
   右側に寄った尾根の切り開きより.11:38

   短いが初めて植林らしき林相を潜る.11:41

   ヌカザス尾根のイヨ山
   右後方に望んだのがヌカザス尾根の下半根.11:50

   1017m点コブ南西の緩やかな鞍部の分岐.11:50

     1017m点コブの大きな鞍部からは前方の左山腹を大きくトラバースする手入れのよい.確りした作業道と合わさっている。
   余りにも見事な山道で足が吸い込まれそうだった。誘惑されるような作業道.で歩む価値はありそうだ。

   次第に姿を現わす三頭山町界尾根.12:01

   急登の灌木.雑木帯に入る.12:05

   冒険心を誘う尾根に沿い.12:05

   1190m圏では大木とアセビが茂る.12:18

   赤帽白柱が目立ちだす.12:26
    20mほどの間隔で更に狭く点々と現れる

   遠望する石尾根の山波.12:26

   小さなここだけの岩場.12:38

   灌木の密林を越え.12:39

    ヌカザス尾根(1570m)に乗る
   まだ冬木に覆われた1468m圏の尾根合流地点.12:59
    裸林に変わり最後の登りを詰めるとヌカザス尾根に合わさる。

    
   古い林班界標柱.13:15                      13:18昼食:42

     御堂峠・・ヨンスキ沢からの入山はスムーズに進み楽な山行に思われた。ただ中尾根の取付きでつまずいている。
   選んだ劇斜面の枝尾根取付きでアイゼンを使用したことが左足首に負担をかけ.又ウイルス関係で筋トレ省き過ぎ.体力の消耗が激しすぎていた。

     特に30年ほど前に起こした左足首の複雑骨折に致命傷的な痛みを珍しく感じ.庇った主軸の右足にも負担を掛けていた。
   歳も取りすぎたか.回復も遅くなっている。何時もは昼食後.下りで一度あるかないかの腿の痛みも連続して起きている。
   一番の原因は筋トレ不足だろう。

     無理をせず下ることにした。笹尾根を下るか.浅間尾根を下るか? 今日はコロナウイルスの影響で都民の森からの路線バスはない。
   まだ未知の浅間尾根上端の登山道を下ることにした。

    三頭山中尾根と御堂指尾根
   尾根の頭.東峰を越える。谷間はヨンスキ沢流域.13:42

    急きょ都民の森へ
   「コマドリの路」の分岐,13:50・・都民の森Top
    「ブナの路」を左に下り.分岐へ。再び足に痛みを覚えていた。私にとっては珍しい出来事だが.大事を取り,このまま右に折れ.直接都民の森へ下る。

    都民の森へ
     昼食のカップヌードルを摂り.御堂峠から鞘口峠へ向かう。このコースは2度ほど下っていた。
   御堂指尾根の取付きを過ぎ.見晴小屋手前で早くも挫折した。長く休んだ昼食後の行動では常に少し疲れがでるものの動けば体が解れている。

     何時もは解消しているので.何時ものこと思うも.今回は腿でなく.足首の方が拒絶した。考え悩むこともなかった。
   時間は十分ある。再びコースを変更し.都民の森の探索路をゆっくり下ることにした。

  三頭窪の野鳥観察小屋.14:11

     道標に従い「コマドリの路」を下り.野鳥観察小屋前の道標に導かれ御前窪沿いの左岸散策路を下り三頭大滝へ。
   ここからは優しいウッドチップに変わり.積雪期に訪れたことのある「ケヤキの路」から旧登山道を経て.三頭沢沿いに下り数馬にでる。

     木造の野鳥観察小屋は三方谷間を向く形で造ら.ランプ.机.開閉式ガラス戸と綺麗に整頓された2階建。水場も多いがまだ裸木に覆われる
   渓谷に小鳥のさえずりを耳にすることはないが.窓越に外を見下ろす谷間はワイドに開かた知恵のある小屋造りになっていた。
   ただ観察する人が動物園の檻の中にいるような錯覚さえ感じさせられていた。

    御前窪左岸道
   「ブナの路」から大滝へ.14:13

    ヒオドシチョウ
     誰もいない立派な観察小屋から三頭窪の左岸道に回り込むと開かれた谷間から明るい陽光が差し込み.陽溜まりを創り暖かい。
   そこに翅表がくすんだようなオレンジ色の濃い蝶が舞う。ヒオドシチョウだろうか? 少し離れてもう一匹が舞っている。一対なのだろうか?
   舞う姿が独特な動き間違いないと思うが蛾ではない。

    大沢ノ頭東尾根下端
   右手から下りてきた「石山の路」の分岐点.14:36
    御前窪からブナの路沿いのアラソイ窪と合わさりると大沢ノ頭東尾根の下端の「深山の路」の分岐にでる。

     御前窪左岸道を下ると右上からムシカリ峠からの「ブナの路」が合わさり.畳石で右岸に渡れると「深山の路」への分岐にでる。
   ハチザス沢流域の兼ね合いを含め.何度が訪れている分岐.最近では2年前に「深山の路」から大沢ノ頭東尾根を詰めていた。
   三頭沢二俣からは覗き込めぬが左下には三頭大滝が落ちている。

   ケヤキの路へ
   1080m圏.右上の十字路に真新しい東屋があり.14:53

     ここから先はウッドチップが敷き詰められていた。森林館への探索路と分かれ.「ケヤキの路」を下るのは無雪期では初めて。
   全く違った雰囲気を味わえられた探索路。前回登ってきた時は朽れた東屋の跡地を改修中だった。

     今は近代風の東屋に建て直されている。下るコースは私に趣に適える優しい裾野路に。
   一度奥多摩周遊道路にでるも.再び旧登山道から三頭沢へ下り数馬へ出ている。

      14:55
   奥多摩周遊道路に降り.ケヤキの路口と道標を振り返る。

     都民の森.ケヤキの路口から一度.奥多摩周遊道路(都道206号線)にでている。
   数年前に訪れた時は造林小屋もヤマメ保護のための大きな看板もなく.「三頭大滝.三頭山」への小さな道標があったのみ。

     積雪期で路線バスは数馬バス止まり.膝のラッセルでこの路を探しつつ登っている。吹き溜まりが多く路は埋まり.
   時折石積みを見て確認していた。後は綺麗な純白の淡雪に埋もれる台地で.周遊道路からは右に折れ.道路を200mほど下ったカーブ地点の外側に
   古い道標が立つ。「数馬方面 都民の森 奥多摩方面」「数馬バス停」に導かれるよう.再び右手から小尾根伝いに三頭沢遊歩道を降りる。

    都民の森との旧登山道
   石柱が下る取付き.15:00
   ワイヤーガードレールの向こうに道標「都民の森.三頭山・大平地区.数馬バス停」が立つ。切れ目がないので跨いでいる。

     手前に古い道標「大平・数馬バス停→」があり.ガードレールを跨ぎ周遊道路を分け.三頭沢沿いの三頭山遊歩道へ入る。。
   観光旅館街の上方入口まで丁寧な道標が新たに幾つも立てられ.こここそ自然林に包まれた「里への路」を。
   路線バスではなく.歩かねば分らぬ勿体ない散策路になっている。下りに利用すると儲けものになる。

   小尾根をくの字に下って広い道になり雑木の河原へ.15:03
   水の少ない三頭沢を渡り.板切れで足場が作られたデンジャラスな木橋を渡っている。

   15:16

     堰を越えると三頭沢左岸沿いに下り最初の橋は2本が並行して渡されていたらしい。右手は完全に崩落していた。
   先は.右遠方の木橋を渡り.右岸に移っている。

   三頭沢沿い.15:19

      再び先の朽れた長い木橋と並行してあるアルミ板の橋で左岸に渡ると広い河原台地にでる。広い道と云うか広場。
   左脇に廃WCが残されている。

    菅平ノ滝
   左岸からの覗き込む眺め.15:22

     短い植林の並木を抜けて,右脇下の三頭沢に2段のナメ滝を見る。以前訪れた時はここの道標はなかったと思う。
   4年前のことでその上2月の積雪に大地は被われ.ラッセルに始終させられている。滑滝の存在すら分らなかった。

     三頭沢自体が積雪の中に埋まり.橋を見て居場所が分かるほどだった。滝手前の看板には「菅平ノ滝」と謡っている。
   地図では「夢の橋」と標示されていた。又昔は「滑滝」と呼ばれていたようだ。

   右岸に入る六四郎ノ沢と簡易過ぎる桟橋.15:27

     六四郎ノ沢は大沢ノ頭東尾根の下端の「深山の路」の分岐から登り.チザス沢ノ頭東尾根に突き当たった辺りが源頭になる。
   本流の流心がドカンを潜り.山道から右岸に移ると水場にでている。空近いポリには水を入れ替えていた。以外と旨い水.

   奥多摩周遊道路入口バス停.15:32
   旧料金所

     奥多摩周遊道路にでる。「ケヤキの路」から降りてきた。積雪期とは全く雰囲気を異にしている。と云うより過って登り詰めた時は
   道標どころか全てが降雪に埋まり.沢沿いは全てが積雪で埋め尽くされていた。沢沿いは窪みの溝としてか見定められなかった。

     吹き溜まる淡雪がソフトな外形を描き.道幅が広いので如何にか辿れる程度で.膝ほどの新雪に埋もれられていた。
   ここから一度周遊道路にでて.「ケヤキの路」に取付き.東屋跡の広場にでいる。稀の吹き抜けにでて.人工的なものを見るほどだった。

     正面のガードレール口が観光旅館街口の旧道。ただ「みよし屋」脇のガレ場が崩れ落ち.通行止めになり警備員が傍に構えていた。
   諦め右に折れ周遊道路に入ると直ぐ.沢を隔てた対岸では茅葺屋根の敷き替え工事が行われている。
   屋根に働く数人の人夫が小さく見え.如何に大きいか古民家かが伺える。屋根板が見えることから茅が取り除かれたばかりのようだった。

     懐かしいハチザス沢橋を渡ると「←数馬停・↑西原峠・槙寄り山」・都民の森→」の道標が立ち.頭上にアルミの長階段が延びている。
   大平分岐へのコースは今だ歩いていない。ただ源頭の篤ケ窪にはもう少し暖かくなったら尋ねたいと思っている。
   九頭龍神社に降りる御林山南西尾根も気がそそられるが如何なることやら。

   数馬バス停.15:26

     九頭竜橋で旧道と合わさると奥多摩周遊道は檜原街道と名を変え.500mほど下ると九頭龍神社を過ぎバス停.数馬にでる。
   バス停の街道向い側の尾根には.下る予定だった浅間尾根が横切っている。幾つもの下山路があり.今回は疲労から近回りして下っている。

     下山したバス停前の広場はまだ陽射しがサンサンと降りそそいでいた。帰宅して左足首より右腿の間接裏に痛みを感じている。
   軸足が庇ってくれたのだろう。足首ではなくホッとした気持ちを持ってもつ。

      数馬bs16:09=17:10jr五日町:20=17:55立川.快速:58=18:18三鷹.中央特快:20=17:58新宿・大江戸線
      ・・日没17:54西立川.

   地形図「奥多摩湖」「猪丸」.2020315三頭山中尾根.登山詳細図「奥多摩(西編)・・スカパ登山靴23110歩.15.4km
   茶500cc・テルモス400cc・コーヒー・バナナ・ワンタンのカップメン・カツサンド・ネーブル・饅頭・・ストック.軽アイゼン

   12/17日. 大寒波が襲来し16日午後10時までの48時間降雪量で裸土から188cmとなり.観察史上最多の記録を更新。
         又信越道は湯沢周辺で2100台を越す孤立状態に陥る。これからも寒波の襲来は多く見舞われるだろう。

    ヨンスキ沢右岸尾根から中尾根末端の右枝尾根に取り付く
    三頭山中尾根からヌカザス尾根を合わせ三頭山越えの檜原都民の森.旧登山道から上数馬・・疲労困憊の足首で大人しく下山


    新型コロナイィルス感染症
     昨年12月に中国・武漢市で報告された原因不明の肺炎は(新型コロナウィルス感染症)と名付けられ.クラスターが発生し続けている。
   感染症によるクライスターは世界各地で爆発的に発生し続け.ニュースは連日,世界各地での桁違いの感染で都市活動の閉鎖を知らせられている。
   日本でも3月下旬以降の感染者急増を受け.政府が全国を対象に「緊急事態宣言」を出し.落ち付くと思われたが
   第2破・3破のクライスターが発生している。

   03/   無料連絡バスの数馬〜都民の森間は新型コロナウイルスの影響で3月一杯運行中止.以後未定とある。
   03/27日. 上野の山は桜満開・・ただ新型コロナウイルスの影響で閉鎖される。
   04/07日. 緊急事態宣言が発令され学校をは休校・経済の自粛が求められている。
   04/11日. 地元の中核病院・永寿総合病院でメガクラスターが発生し院内感染で.医師を含め63名.死亡20名,外来診療を休止し更に続く。
   04/11日. 地元ウの中核病院・永寿総合病院でメガクラスターが発生し院内感染で医師を含め63名.死亡20名.外来診療を休止し更に続く。
   05/25日. 緊急事態宣言の解除

   12/    イギリスと南アフリカで6割強,強いと云われる新型コロナの変異種ウィルスが発生・拡張
   12/27日. 現在,感染者数は22万1381人で.この2ケ月間で急激に拡大し,倍の感染者をだしている。
         連日新記録を更新し,27日に漸く「ゴーツートラベル」の旅行・食事の延期を政府は発表した。遅すぎる感あり.
   01/11日.再び「緊急事態宣言」を発令・・登山・釣り・ボランテァは殆どが昨年度は中止に.