平溝尾根分岐から沢井尾根
     惣岳山青渭神社の参道を分け.植林帯の沢井尾根を末端まで.小さな岩場と2つの鉄塔基部を抜け.谷久保林道.里道からjr軍畑駅

    熊沢林道から熊沢栗ノ沢中間尾根
    馬仏峠から惣岳山.青渭神社の参道分岐
    分岐から沢井尾根末端・・jr古里線26号鉄塔・新所沢線30号鉄塔

    ハート型の590m圏コブ
   何の変哲もない穏やかなコブ.12:18

    尾根を塞ぐ2つの露岩
     12:27
    手前の大岩と後の大岩を越え振り返る

    丸山544m点コブ
   地図にない小コブは何もなく.頂にサススベリがあり.12:35

    尾根の東肩・・尾根の二又
   540m圏東側の広い尾根からの尾根分岐は右へ.12:38

     少し間違い易い尾根の二又にでる。広い尾根状が狭まる所で.直進する尾根伝いに通行止めを示す横枝が目立ち多くある。
   山道自体は右方に比べると確りしている。少し辿ると左に回り込むよう中木林の北側には一線を引く急斜面を一気に降りている。
   点々と青テープあり.ここでは南東への本尾根を選ぶ。幾らか枝被る小径は不安を少し感じるかも知れない。

   アセビが茂る南東の小径
   右手の山道は急に細くなり少し斜面を横切り.一段低い尾根に乗り移っている。枝木が被さるが踏み跡は確りしていた。

   平溝尾根556m点コブ付近.12:47

    
    巡視路標柱を振り返る                      南側から仰ぐ26号鉄塔

     鉄塔巡視路分., 鞍部490m圏に立つ標柱は左折が27号へ。左側面の標柱表示は私を向き.直進が26号鉄塔に至るとある。12:51
   前回も述べたが昨年5月に平溝尾根を下った折.松浦本の27号鉄塔・25号鉄塔は26号・24号鉄塔の間違い。

    青梅丘陵・・電電山と辛垣山
   26号鉄塔基部から東側を望む
     横切る新所沢線33号と32号巨大鉄塔とjr古里線の隣りの25号鉄塔の頭・・平溝尾根下端の24号鉄塔より.上部が26号鉄塔,

    多摩川の御嶽〜川井周辺流域
   26号鉄塔から西側を望む・・右奥は頭窓山

     26号鉄塔からの老番はほぼ真西に向かい神塚尾根・赤指尾根の下端を横切り延びている。
   右上端に建つ巨大鉄塔は神塚尾根に乗る新秩父線の33号鉄塔だろう。朝方jr川井駅から仰いだ鉄塔。
   その後.林道で34〜36号鉄塔を見上げている。

     前に延びる送電線はjr古里線の上に架かって多摩川を横切っている筈だが陽光の関係で見定められず。
   jr古里変電所と分線し.小河内ダム下の都営の多摩第一発電所と結ばれ受電されている。

      火葬場
     13:08

     脇の立木に「樋口入」とあるだけで.三等三角点標石があるだけの綺麗に刈り払われた台地。基準標石は「樋口入」。
   
昔は伝染病などで亡くなった方の遺体を山で火葬していたらしい。

   長閑な下り尾根.13:10

     「樋口入」を過ぎると直ぐ.木の屋号を見る。左手の谷久保川側には「小を囲む口」とあり.白テープが点々と立木に付けられていた。
   右側は「木を囲む○」で同じように青テープが巻かれていた。この間には赤帽黒杭は見られず.尾根の半ばに供用の私有林があるのだろうか?

    町村界尾根・・御岳山と大岳山.大塚山
   反射板から右側を望む.13:16

     植林の中を緩やかに下ると道脇に白く色錆びた古いL字鋼があり.反射板にでる。
   四隅に東電の赤く塗られた四角い標石が埋められていた。

   裏に建つTV電波中継塔を振り返る.13:19

  
    少々急な植林の斜面を下ると固定ロープがあり.再び木の屋号「小を囲む□」を見るようなった。

    平溝尾根に乗る鉄塔群
   展望の狭い新所沢線30号鉄塔基部より.13:35

     谷久保川を隔てた平溝尾根の下端に建つjr古里線の24号鉄塔と新所沢線の強大な31号鉄塔。昨年5月に逆側の24号鉄塔の基部から
   30号鉄塔を眺め.吉野街道沿いの街並みを見下ろしていた。31号鉄塔からは茂み強く見定められず。

  

    東京都水道局の沢井第一配水所
   沢井井第一浄水所は谷久保林道の上流.チェーンゲート付近にある。13:42

     配水所の石階段を下り終えると鉄塔巡視路標柱があり.左に進むと直ぐ分岐にでて.右に折り返している。
   私は休む所を考えながら右に取り.青梅線の線路脇まで歩み直下している。

   JR青梅線のガードを潜る.14:05

     丁度.奥多摩行の下り電車が通り過ぎる。オレンジの車体は轟音をまき散らし見えぬ間々過ぎ去った。
   上り電車が来るまで1時間の空きがある。ここで山を下り着替えを済ませ.時間調整で一本取った。薄暗い樹林に囲まれ風通しがよい。

    沢井一丁目の集落
   集落に入り.左に墓地を見て谷久保林道へ.14:10

    谷久保林道と国道
   右手の石垣から降りている.14:12

     石垣を降りて林道に入りUターンする。向かいの赤い「一時停止」の標柱が青梅街道になり.左に折れている。
   又以前訪れ東光寺踏切からの里道を辿れば青梅市営.谷久保林道の橋の袂まででられる。ヤマクボ沢ルートを遡るには便利かも。

    青梅街道,軍畑駅入口交差点
   軍畑大橋の交差点を振り返る.4:17

     中央が川井へ向かう青梅街道で.信号先の右ガードレールを過ぎると直ぐ右手が谷久保林道の起点で沢井尾根から下りてきた。
   左手が多摩川.軍畑大橋北詰で渡れば吉野街道に入る。又市界尾根の高峰・三室山へ至るコースを選べる所。

     右手前の下る坂道は成木街道へ入る道。入口の案内看板を見て登り.道標から最初のT字路を左に折れ.
   そのまま坂上すればjr軍畑駅に突き当る。そして越えれば高水三山.青梅丘陵の山域に入る。

    市界尾根,愛宕山
   背は市界尾根愛宕山.里は吉野地区.14:19

     軍畑駅への1本道に入り.振り返ると右から東光寺踏切からの道と合わさる。昨年.平溝尾根を下りた折.
   T字路角に「友愛園」の看板が掲げられていた。経営が変わり新たな看板に変えられていた。
   又赤い屋根の左奥に.登ってきた多摩川沿いの軍畑大橋がチラッと見下ろされている。

   jr駅前通りから二俣尾とjr軍畑鉄橋.14:21

    jr軍畑鉄橋
     駅舎の見える右の建物の隅.ヘチのような所からは展望が足元から開かれた。
   軍畑鉄橋(奥沢橋梁)は青梅線の延伸に伴い昭和4年に架橋された.長さ10.55mの青梅線内最長の鉄橋で新たに赤く化粧されている。

     規模では比べようもないほど小さく異なるが.山陰本線の余部(あまるべ)鉄橋と同様の国内では数少ない鋼製トレックス構造の橋脚。
   余部鉄橋は最近.テレビの映像で2007年8月から2年9ケ月を費やし架け替えられたことを知る。

     新・旧両時代ともに橋梁下には長谷川と国道178号線と通じている。もう45年ほど前に妻と脚下から見上げ.橋上の駅に登っていた。
   懐かしく思い出す。その後.橋梁切替時期を迎え閉鎖されたが再び補修工事後2010年11月に再開された。今の最寄駅は餘部駅.

    青梅丘陵に乗る辛石山
   jr軍畑の東側の踏切より.14:32

     中央の線路の左脇にある白いボックスは平溝川に架かる軍畑鉄橋の西詰に当たる。
   左上はjr古里線23号鉄塔.20号鉄塔は辛石山の手前の支尾根に乗り.18号鉄塔は名郷峠の東.物見山の上に建つ。

      14:25jr軍畑15:01=15:10青梅快速15:17=立川.中央特快15:49=16:14新宿.大江戸線

     時間を十分取っていたが30分前に軍畑駅に着く。丁度駅を掃除に来た作業員がマイカーで帰る所だった。
   行き違いに青梅と書かれた車で係員が駅事務所の点検に来た。そこに先の踏切にある電気系統の改修を終えた二人組が仕事を終え現れる。
   互い挨拶を交わせ別れている。その間も後も.JRの関係者以外は私独りがホームに立つ。

     次の上り電車が来るまでハイカーは現れず。改修工事をした2人組が青梅で乗り換えている。立川駅管轄の仕事だったのだろう。
   車内は中高年のハイカーが多い中.釣人も多いた。座席は半ば埋まるも青梅で快速に乗り換えればガラガラだった。
   帰宅して考えるに越沢アルペンに寄るのよかったかも。

   jr軍畑駅広場て.14:23

     この2年間.高水三山と成木の山々を歩み幾つもの「ハイキングコース」の看板を見てきた。
   この看板標が広場に掲示されていた。今回は今居だが惣岳山の手前で倒れた高水三山の「ハイキングコース4」を見ている。

   今回の概念図
   地形図「武蔵御岳」.20200526熊沢右岸尾根.1020062沢井尾根.登山詳細図「奥多摩(東編)・・スカパ登山靴18268歩.11.9km
   茶500cc・500c・コーヒー・バナナ.お茶漬け弁当.大福.トマト・・ストック.吸収タオル

   6/9・10日青梅・東京夏日./11日関東甲信地方は梅雨入り.

     熊沢林道から熊沢栗ノ沢中間尾根
     馬仏峠から惣岳山.青渭神社の参道分岐
     分岐から沢井尾根末端・・jr古里線26号鉄塔・新所沢線30号鉄塔