| 案下道.下案下から川井野へ・・古道の分岐から枠山神社を参拝. 旧道の案下川右岸道に入る。途中で行き詰まり高巻き.再び鞍骨沢左岸尾根を横切り.出合の林道に戻って案下道へ 底沢の白沢川左岸の鉄塔尾根から入山尾根 便楼沢左岸尾根から鞍骨沢左岸尾根を横断 旧案下道を綴り難渋して再び鞍骨沢左岸尾根を越え.尾根末端を下る・・案下道の前半は廃道.迂回し川井野へ 川井野に住む大工さんとの会話から要倉峠への古道を諦め.枠山神社に参拝してから旧道の案下道に入る。 予定では1時間は掛からぬと思われたが.右岸の山腹道は根強い藪道にガラ場も厳しく.迂回を余技させられている。 高巻きで再び鞍骨沢左岸尾根に乗り.林道の末端で交わる案下道を行止まりまで偵察. 再び川井野へ向かう。 最後の川畔道は高木に強い陽射しが避けられた居心地よい散策路。正味2時間程で川井野の集落へ.旧道を完結した。 320m圏.木橋を渡った休憩地.12:34昼食後.古道に入る前に分岐から右奥へ.枠山神社の参道を登り参拝する。 旧道と右.参道との分岐.12:38参道を登ると直ぐ奥が二又の分岐になり.左が案下道。右に延びる山道は参道で更に結構な登りが続き.枠山神社が祀られた高台にでる。 右に折れても石段は続き以外と長い。中半から崩壊し石段は埋もれ傾き.裸土に近い参道が続いていた。 樹林に覆われた丘の上にある枠山神社 高度370m圏.左端は崩れた鳥居の残骸.12:45枠山神社は木材が芯の鳥居は折れ崩れ.灯篭も割れていものがあり.思いのほか大きな社殿は朽れ崩壊の一途辿っている。 ただ真新しい紙垂が飾られていたのが目に留まっている。2012年03月31日にgoo blogに載せ訪れた方によると 鳥居・灯篭は健在だったようだ。参拝した後は分岐まで戻り.案下道へと案下川の右岸道を綴ることにした。 朽れた社殿のただずむ以外と広い境内goo blog「多摩の神社準備室」氏によると「偽神道家「掃部助」と申します。 旧武蔵国多摩郡の神社を紹介していきます。」と述べている。枠山神社に関し記載させて頂きました。枠山神社の鎮座地上恩方3962? 祭神大山祇命(おおやまつみのみこと)旧格式なし別当寺村民持つと解説。下案下地区の人々によって祀られた祠。 「新編武蔵国風土記稿」には山神社とあり.本殿の扁額も山神社「」となって 祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)。 江戸時代の作と思われるが奉納年は確認できなかった。同村竜蔵神社・上案下熊野神社にも江戸時代の狛犬が残されている。 又下案下の枠山神社は祠と云うよりは背合わせの川井野の天王様と同様に.小さな社殿と云う方が相応している。 竜蔵神社は中谷山尾根越えた醍醐川右岸沿いにあり.熊野神社には過って高茶山(本宮山)の頂に建立されていたが. 野火で焼失し.上案下に移されている。 社殿は下案下の集落を見下ろす裏山を越えての天王様・・社の裏山越えの鞍骨沢を隔てると川井野でる。ここにも集落を見守る社が祀られていた。 今年の3月の半ばに枠山神社の裏側に当たる川井野の里に入り.便楼沢から917m点コブを詰め.林道を綴り鞍骨沢左岸尾根に乗っている。 その折.便楼沢を渡ると右上に鳥居が見上げられ.天王様(3つの祠)が祀られていた。 植林の中で展望はないがやはり川井野の集落を向い祀られていた。 二又に戻り,参道を分け案下道へ 330m圏.下案下の案下道口.12:57分岐の参道まで戻り.反対側の左手は川井野へと繋ぐ旧道の案下道に入る。 取付きからこの荒れた風景. 最初は踏み跡らしさが残されているも.小道どころか途切れ途切れ.殆ど道形を失った廃道。 ルートは案下川の右岸沿い320〜330mの山腹をトラバースしていた。 数少ない黄色いプラ杭が.参道と共にある.12:59上半は案下川の右岸の急斜面沿いをトラバースしている。ここが最大のポイントになった。 猛烈な藪絡みにガラ場とキツイく.苦難の廃道.13:00 岩場が現れ.ザレたガレ場にでる.13:03下案下の集落 ガラ場の窪地より.13:05先程辿った街道と交わる古道のT字路を見下ろす。斜め左の向かいの家屋には庭に鯉幟が昇る。 中央に左右に横切るのが陣馬街道. T字路の右角に下案下から要倉峠を越え醍醐へ続く古道の石柱「石しるべ」が立ち上部に細道が延びていた。 前回はこの石柱に従い集落の上部にでて.椚沢を詰め高茶山北西尾根を経て醍醐川に下りている。 案下道はこの道標から左へ街道を100mほど進むと右岸に案下川に架かる木橋を見る。道標類は枠山神社を含めなかった。 330m圏.この地点でトラバースを諦める.13:10北側に回り込むまでが難所.短い距離だが長いトラバースが続き.この地点には幾つもの標杭が立てられていた。 右上の高みへと巻道を探る..3:16今度は登る薮漕ぎで薄い踏み跡だが標杭があり.拾うよう高巻いている。 北高尾山稜から綴ってきた山並 360m左景・・右手の茂みの切り開きからの展望.13:20便楼沢左岸尾根の586m点と鞍骨沢左岸尾根の630m圏コブ・・北高尾山稜の屈曲点から下ってきた山並みが望まれた。 中央奥が屈曲点. 便楼沢左岸尾根のツメから鞍骨沢中間尾根を下り.鞍骨沢から大滝の脇を抜け.左岸尾根を越えてきた。 中景・・鞍骨沢左岸の尾根中半と下案下鞍骨沢左岸尾根は斜めに横断し.中央の色違いの尾根山腹をトラバースするよう斜下し下案下に下りている。 下案下の集落 右下景・・中央の陣馬街道をアップ集落の上部にある自治会館の裏側から街道に降りてきた。又街道を下ると路面の照り返しは強く暑かった。 中央付近の白い屋根の中庭では小屋を新築中だった。そこで地元の大工さんと出会う。 上部を仰げばすっきりしているよう見えるが足場は藪の中.13:21 370m圏.潜り抜ける藪に踏み跡を探る.13:26この赤いテープが高巻きの印. 踏み跡を拾い最後の下藪を抜ける.13:28鞍骨沢左岸尾根390m圏コブからの展望 右々景・・午後も予想せぬ鞍骨沢左岸尾根に乗る.13:30藪を抜けると急に展望が開かれ.鞍骨沢左岸尾根に再び乗る。案下道から高巻いて鞍骨沢左岸尾根末端の390m圏コブにでる。 鞍骨沢の両岸を挟む尾根すじが姿を現していた。両尾根の窪んだ東西の裾野には各々の集落の社が高みに祀られていた。 便楼沢左岸尾根 右景.上流側・・鞍骨沢上流に鞍骨沢ノ滝があり右上端が下って来た鞍骨沢中間尾根 左景.中流・・山腹に鞍骨沢林道が横切る前々回の山行では川井野から便楼沢左岸尾根の419m点コブにでて.西山腹に掛かる林道を横切り鞍骨沢へ降りている 419m点コブ 下部.杉の植林に覆われたコブ前々回に裏側から登った419m点コブ. 取付きには天王様が祀られていた。右端の窪んだ地が鞍骨沢林道の終点. 便楼沢左岸尾根末端と鞍骨沢林道 末端.下流突き当りは途切れた案下道が横切る.13:35案下道を横切り.直進すれば案下川右岸に突き当り.林道の起点にでる 上の写真の左端下.13:44鞍骨沢へ尾根を急下降し林道に降りた地点 300m圏・・まず左手から幅広くなった案下道が林道に交わる.13:47カットしたが林道西側の案下道へ再び入る 左に折れ案下道を少し先の家屋がある所まで遡る。ほぼ水平の川沿いはズッと幅広い林道として案下道が延びていた。 先程のガラ場で高巻きせず.トラバースを続けていればこの道の先端角にでた筈である。「YAMMAP」には黒線が「くぬぎ沢橋」バス停の 直線状の東付近まで黒線で記されていた。回り込んだ南側は記されていず.Web地形図には記載なし。 鞍骨沢を渡る林道と案下道.13:49 右岸に鞍骨沢橋を渡ると正面が林道のゲート.13:50中央のガードレールの途切れた所から右に再び東側の案下道が繋がり.川井野へと延びている.一時陣馬街道を除き見る。 正面は案下川鞍骨沢橋で.T字の陣馬街道・林道の起点下流側から眺める鞍骨沢橋 東側.下流の案下道から左後方を振り返る.13:52再び案下道を下る 林道から川井野への川畔道・・急に歩き易くなった案下道.13:54陽光は閉ざされるが明るい散策的な川畔道 2つの桟橋を渡っている.13:56右に確りコンクリートで固められた台地にある墓地を過ぎると川井野の集落を迎える。 川井野 見覚えのあった川井野の集落.13:59突き当ると川井野の集落の西側の奥端に当たる便楼沢に架かる橋を渡っている。 2月にはこの沢を少し遡り.左岸に渡ってから川井野の天王様を参拝し.便楼沢左岸尾根の419m点コブに立っている。 今回とは逆に鞍骨沢左岸尾根に移り.逆沢林道から景信山へ綴っている。まだまだ19号台風の悲惨な姿を小下沢流域で見てもいた。 川井野の集落 集落のメーンストリート 案下川・川井野橋で道伝いに右に曲がると川井野の集落.14:02突き当りが陣馬街道で右に折れると川井野バス停にでる。 前回は案山子のある角地から湖畔を案下川左岸道で綴り.橋を渡った右手の小道から合わさり入山した。 270m圏角の畑に立つ.バス停前の案山子.14:09バス停前の畑. 裸土だった畑には見事な家庭菜園が育ち.畑に水を掛けていた案山子の主とお会いし洗顔をお願いしている。 先々月に高茶山からの帰りで.裸土にポッと立つ案山子と出合っている。まだ耕作されぬ寒い時期. ズーと裸土の大地を見張っていたと伝えると主人は笑い顔に。 今は耕がされた家庭菜園で緑多く育ち.色々な野菜が植えられ案山子も元気。衣類は洗濯されたようにも思えた。 鞍骨沢ノ滝から下り.案下道を綴ってきたことを伝えるも鞍骨沢ノ滝は知らぬとのこと。不安そうにコロナの話へと続く。 419m点コブ 川井野バス停.バックミラーのT字路が川井野橋口.14:13今日は急行の臨時便がでていた。ただ車掌は「急行!」と叫び.私が待つ場を過ぎ去った。その後ガラガラの定期バスに迎えられる。 川井野bs14:28=15:03jr高尾.中央特快:11=15:53新宿=大江戸線. 地形図「五日市」.zzz192景信山生面水平歩道・北高尾三本松山周辺・2.登山道明細図「高尾山明細図」・・シリオブー.22999歩 今回のルート図・・「YAMMAP」のダンロードしたアプリ「高尾・陣馬・影信山」より 麦茶500cc.妻のカツ・野菜サンド.半バナナ.ネーブル.大福 5/16日・・近畿・東海地方は平年より20日早く梅雨入り 5/26日・・皆既月食とスーパームーン・南東方面の夜空は高曇.切れ目から朧で更に大きな月食を見る。 底沢の白沢川左岸の鉄塔尾根から入山 便楼沢左岸尾根から鞍骨沢左岸尾根を横断 旧案下道を綴り難渋して再び鞍骨沢左岸尾根を越え.尾名末端を下る・・前半は廃道・迂回し川井野へ |