| 刈寄川を取り囲む尾根・・刈寄山を越え.610m圏峰の北側に広大な伐採地を持つ舟子尾根の頂点に乗る 刈寄山から右足元に盆堀川流域を見下ろしながら入山峠へ。入山尾根を擦れ違うよう刈寄川右岸の舟子尾根から古愛宕山へ回る 抜戸橋から篠八窪尾根を綴り日陰本田山への分岐 日陰本田山をピストンし石立ノ頭南尾根と石田沢の枝沢から採石場跡 刈寄山から豆佐嵐山を経て舟子尾根・・伐採地からの展望 古愛宕山北東尾根と今熊裏参道 採石場の南側縁 坑道から作業道へそして刈寄山.11:50採石場の南面の広い坑道を台地の端から端まで大きく折り返し.採石場の終点から丸太で土留された階段を詰め山道に入る。 続く灌木林の中.鉄板で土留された階段が続く.12:02 最後はすっきりした植林帯の作業道.12:06 頂上直下の急登.一瞬微光が放される頂.刈寄山 小広い平頂の先客.2:23昼食:45山頂東方の真向かいの正面は刈寄山北東尾根で尾根末端は「みなと区民の森」を経て.林道坂澤線.刈寄林道から沢戸橋。 刈寄山北尾根(篠八窪尾根)を末端から詰め頂に立つ。二等三角点687.05m.基準点名は「戸倉村」.大きな山名標にベンチ.奥に東屋がある。 若い二人連れに出会る。ベンチ2つを使い楽しい食事と会話を楽しんでいた。登山道でない所から急に現れたので少し驚ろかしたらしい。 彼女は山が好きとのこと。スマホを示し.ねほりはほりコースの質問ぜめに合っている。 私も昼食を摂る。インスタントの豆オカメうどんに妻のカツサンド.コンロを持参せず。前回と異なり時間的には1/3ほどで済む簡素な食事にしている。 上着を着るも.風もなく木洩れ日を気にせぬ暖かさ.頂は恵まれていた。ふと朝方の振るえるような寒気を想い出していた。 以前.入山峠から篠八窪尾根を少し齧り.美山の採石場へ降りている。同じコースではないが隣りを歩く感じで少しは知るコース。 先に失礼した。日差しを受けての尾根歩き。南側の山並は何度か訪れたことがある。懐かしく展望を楽しむ登山道に変わっていた。 東屋を過ぎ頂直ぐ下の分岐から今熊山方面へ.12:46630m圏コブと豆佐嵐山 左景.入山峠への稜.12:51中央は舟子尾根に建つ86号鉄塔で新秦野変電所から送電されてきた新多摩線 入山尾根 右景.足元は秋川の刈寄川・逆川流域.豆佐嵐山から2つの小コブを越えた裏側に刻まれた芳村砕石場があり.過ってそこから美山町へ下りている。 背稜の右手は昼下がりの日差しを浴びての伐採地.の縁を歩む12:52猪畑尾根 伐採地跡から入山峠方面を見下ろす背稜は北高尾山稜. 中段は陣馬街道の北側に併行する尾根で.千手山から盆前山・鳥切場へと延び.禅左衛門山に至る尾根 峰見通り南面から眺める支尾根群 「夕美山650m」の山名版が掲げられた頂より.12:54西方・・盆掘沢左岸尾根. 峰見通りの730m圏コブは以前.裏側の醍醐川から冥加沢右岸尾根に乗り詰めている。そして盆掘沢を遡り. 左端に欠ける弾左衛門ノ頭を乗り越え.再び醍醐川に戻っている。師走の終わりで.一日中.今日のような登山日和に恵まれていた。 峰見通りの右肩に乗るのが醍醐丸吊尾根だろう。 植林と雑木の林相の境に入る.12:56 入山峠の分岐.「今熊山」方向へ直進.12:58 630m圏.消火用水広場を通過.3:08 L字の舟子尾根の分岐.13:11右は前回通った今熊山への巻道で入山尾根への取付きでもある。 今回は直進は腕木のない道標左脇の鉄塔巡視路標柱を見て610m圏峰へ直登. 豆佐嵐山 同.分岐より入山尾根.豆佐嵐山入山尾根に乗る豆佐嵐山648m..手前の鞍部から北側(手前左下への尾根)に延びる523m圏尾根を下ると今熊山を越えている。 新多摩変電所か.川口川沿いにでて秋川街道にでられる。今回はこの後も.逆川に降りて.横切る不始末を起こしている。 沢沿いに下れず.対岸へ登り返し今熊山から北側に延びる登山道に逃げられた。故か.下山は今熊山登山口にでていた。 又5年前には石津窪山大萱尾根をピストンし.入山尾根610m圏コブから豆佐嵐山を越え.裏側の美山町の芳村石産の美山採石所に降りた。 索道に入る山道には「入山禁止」の看板もなく.採石所は余りにも広大過ぎ.コースを見き分けられず.超大型トラックを停めている。 そして迎い車を呼んで頂き.美山バス停まで送って頂いた。以前は入山峠にも「入山禁止」の看板があったらしいが途中にもなく排除されていた。 一様下山したコースの調書を取られたが.よい経験になり.私の方も慎むべきことが合ったと反省させられている。 舟子尾根ノ頭 610m圏コブ・・倒れていた道標「今熊山→」.13:19「奥多摩」宮内敏雄著によると「此處で尾根は不規則に三分し.先づ眞東に走ってP東で終るのは入山尾根で. これには一ツ石山・金毘羅山などがある。 (東北にのびる尾根の今熊山の記述があって)主脈は北に舟子尾根となつて走り」という記載があります。 つまり『奥多摩』によれば舟子尾根のてっぺんは豆佐嵐山だということになります。 610m圏コブとも.右肩とも云える所に道標が倒れていた。小コブからは北方に2つの尾根を分けている。 又標柱の頭には小さくマジックで「舟子オネノ頭」と付け加えられていたが数m先の高みが610m圏の舟子オネノ頭になる。 右前方の尾根筋が今熊山へ。今熊山から北側の尾根を下れば五日市に戻る。川口側に向かえば秋川街道にでて八王子行の路線路にでる。 私は今熊山の尾根を分け左手の舟子尾根から古愛宕北東尾根を下り逆川を渡渉.今熊山北尾根の山腹道に乗っている。 更に新多摩変電所から秋川街道にでる変則的なコースを選んでいた。 舟子オネノ頭からの伐採地跡の展望・・舟子尾根 左景・・新多摩線86号紅白鉄塔奥多摩東部山域の町村・市村界尾根が青梅の丘陵へと延びている。大岳山馬頭刈尾根から始まり御岳山.日の出山.山室山へと続き. 愛宕山から丘陵へと続く。右手前に落ちるのが日の出山金毘羅尾根。 逆川流域 中景・・左側は戸倉.中央があきる野市の市街地中段は古愛宕山北東尾根と逆川を隔てての523m峰と今熊山. 87号鉄塔から並ぶ88号.89号鉄塔. 610m圏峰北面の大規模な伐採地を横切る裏高尾方面からの送電線で.新多摩線87号・88号・89号鉄塔が建つ。 その山陰には新多摩変電所がある。その絡みもあり.里近くには新所沢線と新秩父線が並行するよう延びている。 610m圏峰の右(北東)尾根 右景・・今熊山(今熊神社)へ下りる独標523m点尾根独標の川口川ノ頭)から今熊山へ直進せず.左に分けて高ノ谷戸山尾根へ回り込めば美山町側の山入川沿いから入山尾根の一石山に乗ることができる。 入山尾根は大規模な採石所が幾つもあり.今は立入禁止の尾根にもなっている。2016年12月には入山峠から芳村砕場を下り美山町バス停にでてもいる。 木材運搬中の重機.13:27ど赤白の86号鉄塔の基部を跨ぎ作業道にでる。伐採された杉木は丸太に変えられ.ここまでキャピタル付きの運搬車で運ばれている。 そしてロープで刈寄川林道の中継地点まで降ろされるのだろう。 午前中.対岸の採石場から眺めた溝状の細長い斜面.13:28左山腹に築かれた溝状の斜面は伐採した木材をロープで運搬し里へ降ろしている。その為に開かれた溝状の斜面. その直ぐ左脇にはモノレール軌道が新たに設けられていた。今までは林道を車で回り込み.途中から歩んできたのだろう。 と云うことは更に新たな伐採地が延びることになる。或いは苗木が植えられるのだろうか? 遠方はあきる野市の街並 86号線鉄塔基部からの展望.逆川流域をアップ古愛宕北東尾根と新多摩線87号鉄塔 逆川左岸尾根.13:26今熊山と523m点尾根 逆川右岸尾根.13:30右枝尾根が急激に落ちている 舟子尾根から少しずれた86号鉄塔.13:42逆川を渡った送電線は90号鉄塔で新多摩変電所の南面の降り.91号鉄塔から変電所に入電されている。 古愛宕山 標高509m点から紅葉に被われた山肌.同先に引用した『奥多摩』のつづきには「主脈は北に舟子尾根となつて走り.閉鎖曲線五〇〇米の古愛宕山で今熊山に相對する。 その突端の逆川をグイと押曲げる山嘴は龍山(四〇〇米)だ」と記述されています。ということは舟子尾根は古愛宕山から東寄りに下っていく尾根です。 ・・HP「奥多摩 尾根歩き」より.記載させて頂きました。コースは右へ。倒木帯を越え.北東尾根を降り逆沢の右岸へ。 古愛宕山 山は頂509m点.13:56枝木に倒木が転がる小平地. 八王子市の標高点があり.白柱には「510 愛宕山」.「基準点を大切にしましょう」とある。 又白柱には「古」は付けられていなかった。 舟子尾根の下部の尾根筋に掛かる倒木群舟子尾根をその間々.北上すると林道逆川線にでて.そこ先はコンクリート橋で刈寄川を渡り.林道刈寄川線に突き当たる。 そして朝方取付いた二又の新久保原川橋にでる。 北東尾根側は小枝が寄せられ通行止めを示している。抜戸橋から篠八窪尾根を綴り日陰本田山への分岐 ピストン・石立ノ頭南尾根と石田沢の枝沢から採石場跡 刈寄山から豆佐嵐山を経て舟子尾根・・伐採地からの展望 古愛宕山北東尾根と今熊裏参道 |