| 小仏峠を越え.小仏川右岸の小仏城山北東(東)尾根を綴り.旧街道の日影沢林道終点にでる 城山北部の北東尾根(宝珠寺尾根)の取付きを過ぎ.城山北東尾根の末端へ。小仏川に出てからは西浅川からは初沢へと東高尾の里山を越える ヤゴ沢右岸尾根から景信山西側径路を経て小仏峠 小仏峠から小仏城山北東尾根を越え日影林道終点・・ラッシュ並の山頂 小仏川の旧道.高尾梅郷歩道と初沢の東高尾山稜越え浅川 小仏峠から小仏城山北東尾根(東尾根)・・小仏峠・富士峠 ![]() 4度目の小仏峠路を綴る。。再び山に登り始めた頃.三頭山まで縦走した折.初めて訪れている。その後「平成26年豪雪」では 路線バスの開通に飛びつき南高尾山稜へ。又西側水平歩道から奥高尾の矢ノ音へ。今日は小仏川の源流を取り囲む尾根を目指し. 右俣左岸尾根から水平道から小仏峠を越え.小仏城山東尾根から小仏川沿いの遊歩道で.甲州街道の東浅川にでている。 今朝はハイカーに.ランナーと人の往来が激しく.峠の脇では老人グループが大勢輪を描き昼食を摂っていた。 小仏峠にでて目でその姿を追うだけで落ち付かず.これほど多い人と峠で擦れ違うのは初めてのこと。一気に素通りしている。 又峠の道標を見て.小原宿への旧道の腕木がないことに気が付く。右に城山を指す腕木の手前側にある筈の旧登山道(点線都道・県道)は 西経路と共に管理者が違うようだ。甲州街道が大垂水峠を越えるようなる以前の旧街道は駒木野宿から小仏峠を越え.新多摩線67号鉄塔尾根を経て. 巡視路から底沢南部の小原宿に通していた。 所謂.甲州街道の上椚田橋から旧道に入り.小仏峠」登山口から峠越えし.点線県道で西小仏から旧甲州街道の底沢バスと結ばれている古道。 小仏峠548mに立つ「高尾.小仏峠案内図」.11:49甲州道中は江戸幕府が日本橋を起点に整備された五街道の1つ。1604年(慶長9年)には小仏峠を峠路として甲府まで延びている。 慶長15年に下諏訪まで延長され.中山道と繋がれ終えている。今回のコースが表示されている。 小仏bs―ヤゴ沢右岸尾根―671m点峰―景信山西作業道―小仏峠―小仏城山―日影林道―北東尾根.経路―日影林道 ―日影―旧街道―高尾梅郷梅歩道―街道.落合―御室社―金毘羅神社―jr高尾駅. 旧峠の茶屋 峠の茶屋跡の休み場.11:54小仏峠の昨今・・2つの茶屋 小仏峠の南側に平屋建ての茶屋2軒.「峠の茶屋」と「青木小屋」が並び過って営業していた。 青木小屋はL字の建物で間に繋がる屋根の下に登山道が抜けていた不思議な茶屋。2008年2月に高尾山から三頭山へ縦走した折は既に廃業。 廃屋だが原形はまだ留めていた。・・過っての青木小屋 その後綺麗に処分され平地に戻されている。8年前の「平成26年豪雪」では交通機関が動き出し.信州に行かずして深雪を踏めるとはしゃぎ. 小仏峠から雪深い武相国境尾根に出向いている。その折はまだ手前の「峠の茶屋」は営業していた。 当時の日記によると『峠の茶屋で親父さんが店前の軒下を除雪していた。お茶を勧められたがこれからが本番。丁寧に断り.立ち話をする。 「暖かくなるも.この積雪の状態では景信小屋は開業できないだろう!」.「朝の霞みが強過ぎ.富士山は見えないかも?」と独り言のよう語る。 「見に行こう!」と一方的な話で.後に付くことになった。80歩ほど歩いた樹間のほんの狭い隙間から.おぼろな富嶽が垣間見られた。 「最近見えるのは10時頃まで.今日はもっと早いと!」。よく見定め聞かねば.今でも分からないほど薄い。 それでも見えたことで何かホッとした。』とある。 2019年には寄らなかったが教わった小仏峠水平径路を繋ぎ.奥高尾の矢ノ音へと辿っている。 今回はその「峠の茶屋」が廃業しているのを現地で知る。そして茶屋の脇では.週末には「登山明細図」の販売所が設けられていた。 ベンチにブルーシートが敷かれているのを見ると休憩所として活用しているようだ。販売している地図「高尾山」には既に小屋跡と記されていた。 追伸として.小仏峠から西小仏口に至る旧甲州街道の67号鉄塔の手前付近の大樹.「中峠」の板が掛かる処にも「中峠茶屋」があったとのこと。 小仏富士見台・・富嶽と相模湖 左景・・茶屋跡を過ぎ.直ぐ右手の展望台.12:00峠から高尾方面へ登り返した展望台579.0m。戦国時代の旧甲州街道(小仏峠西の街道)を守る陣馬跡。 相模湖々畔と孫山東尾根・子孫山ノ頭東尾根 右下をアップ・・延びるのは孫山からの尾根右側から孫山東尾根・子孫山ノ頭東尾根と分岐からの桂北ルートの尾根。 2年前の11月に小原宿から孫山東尾根を登り.イタドリ沢ノ頭竹ノ沢右岸尾根から大日野原にでて.小渕丘陵を越えている。 この折は藪絡みの奈良本尾根が1年ほどの間に作業道から登山道にと整備され.手が行き届きまでに丸っきり変貌し驚かされた。 裏高尾縦走路を南下 中半忘れかけた15年前の縦走路.12:06左手の石板に「関東ふれあいの道.←陣馬高原12.0km・高尾山7.0km→」とある。 以前来た時はなかった防火用水の特性ドラム缶.12:07 整然と綺麗な一級登山道.12:11左の巻道に入れば程なく日影林道にでる。地形図に記されている左の登山道(城山北側の作業道)はガッチリした柵で閉鎖されていた。 宝珠寺尾根・城山北東尾根の取付きを合わせ小仏城山にでられた。 小仏城山の北側 左上にNTT無線塔を見上げ.小仏城山の頂にでる.12:15城山の茶屋 賑わいをみせる山頂の茶屋.12:16ハイカーさんが群がり渦巻く城山の頂にでる。茶屋前のテーブルを囲むベンチは満席。会話は広い台地に騒然と混み会う頂だった。 テーブルを囲むベンチは満杯. 早々に東海自然歩道の入口の霞む展望台からの展望後.三角点標石に回り込み.林道へ逃げている。 甲相尾根と道志山稜 相模湖に下る東海自然歩道口.12:18もう30歳を過ぎた末っ子が幼い頃.親子夫婦と共に高尾山から東海自然歩道を歩いている。 5月の連休で電車はラッシュ並だった。子供を庇い乗車した覚えがある。 小仏城山北東尾根と日影乗鞍 三角点標石脇より八王子方面.12:234等三角点標石が立つ脇の標高670.28mからの遠望. 基準点名「小仏城」. 小仏城山北東尾根は北側の経路から延びる宝珠寺尾根ではなく.城山から日影乗鞍までは東に延び.その裏側の鉄塔付近から おおむね北東に向きを変えている尾根。日影乗鞍鞍621mの南山腹には日影林道が横切り.裏側に2つの分岐線鉄塔が建つ。右奥並びは高尾山. 林道出合の手前には浅き尾根が日影沢へ落ちている。そこに城山に電気を届ける電線保守作業道が日影林道の車止めゲートへと下りている。 そこは知らなかったが確りした道で歩む人も稀のようだった。 無線塔と宝珠ノ頭尾根 NTT無線塔の舗装道路の右脇が日影林道の分岐奥が小仏城山の北面巻道.右側から大きく回り込む所が宝珠ノ頭尾根を下る分岐. 城山北面の北東尾根 直進は城山を右回りに回り込み.再び小仏峠に戻っている。40mほど先で右手から宝珠ノ頭尾根(510m点の北東尾根)と合わさっていた。 取付きの650m圏には小木の丸太が1本横たわっり.尾根を下れば宝珠寺の最上部の墓地にでる。 更に境内を抜けると参道口には都天然記念物の大きな「小仏のカゴツキ」が茂る。 小仏城山北東尾根で.登山詳細図「高尾山」に記された東北東に延びる「小仏城山北東尾根」は本来.東尾根の方が判り易いだろう。 小仏城山東尾根へ 641m圏.北東尾根に乗る作業道の分岐.12:33作業道は日影乗鞍から小仏へ。林道は日影沢の右岸を綴り.小仏川の日影bsにでる。 日影林道 無線塔東脇に日影林道の起点があり.L字の道標に「↑小仏峠・日影バス停→」とある。簡易舗装を200mほど下ると北東尾根に乗る作業道分岐。 林道を直進れば戻るよう大きくジグザグを切りながら日影沢を下り.高尾陣馬縦走路・9号鉄塔に登る萩原作業道を合わさっている。 混雑する山頂を避け.この分岐で昼食を摂ることにした。ここで同じような考えを持つ先客がいた。一言.二言.言葉を交わせている。 サンサンと浴びる陽差しに日影沢右岸流域の展望がパノラマの如く広がりを見せる大地。裸土に座り.カップヌードルと妻特性サンドイッチで昼食を摂る。 小仏城山とNTT無線塔 小仏城山北東尾根の分岐で昼食.下ってきた城山を振り返る.12:40電線保守作業道は城山の南側よりF沢を下り.日影林道を下っている。 高尾山と高尾陣馬裏縦走路 左景・・日影沢の左岸流域.12:29高尾山の展望 中央の聳えるのが高尾山. 左に北尾根.中央は西尾根.その右の谷間は逆沢で逆沢作業道が日影林道へ降りている。 その右,尾根には陣馬高尾縦走路が綴られ.JRの分岐線9号鉄塔が建つ。鉄塔の奥が草戸山で.霞む右並びが南高尾山稜になるのだろう。 向かいの谷間には萩原作用道が綴られ.右岸尾根が高尾山北西尾根。左上は高尾山北尾根になる.。 又反対側の高尾山南尾根は高尾林道を横切り.大平林道と繋がり..大平林道が案下川のあずさ霊園.少し上流側に下りている。 背稜には高尾陣馬縦走路.北側.南側の巻道を含めて綴れれば小仏城山へ。武相国境尾根の分岐点でもある。 大垂水峠越えの山稜が下の写真。南高尾山稜として.右奥に遥かぼやけて望まれる。中央の朧な小山は東高尾山稜の八方台か? 南高尾山稜の北西面 右奥をアップ右上が大洞山? その手前の谷間直下が甲州街道の大垂水峠. 「平成12年豪雪」の折は積雪1mを超し.バスの開通と共に入山。 カンジキを付け膝上のラッセルを楽しみ.大地青少年センターを目指した覚えがある。 城山北東尾根 分岐点で林道を分け尾根伝いの土道へ.12:58左脇に白いL字のプラに「自然を守ろう10」は見た目では古くないが折れ崩れ.殆ど読めず。ただ山道は確りしていた。 城山北東尾.南部林界 農工大の杉植林帯を抜ける.13:04西側の630m圏の小コブを越した東肩の手前の609m圏には城山北東尾根・「南部林界」と刻まれた標石がある。大正?年とある。 杉の植林帯に入り.630m圏の小コブを越えると東京農工大学同窓会記念林「平成25年」の標柱を過ぎる。 緩やかに下った窪みの間に「南郡林界」と刻まれ大正?年とある標石がある。等級は「その他」で標高は609m. 日影乗鞍621m.コブ.石標140 南面の日差しを浴びる.13:16日影乗鞍の気持手前には城山東北尾根・図根点614mにあり.基本489の刻印がある。 城山北東尾図根点614m・・日影乗鞍を南北に横切る 日溜まりから再び植林に囲まれた小さな起伏の天辺が日影乗鞍。標石には「基準」と残れた「城山北東尾根・図根点」.基本標621.9m点がある。 手前脇の標石「一四〇」からは日影乗鞍北尾根を延ばしている。赤帽のポールが立ち.500m圏の尾根二又を北西側に下れば浅川神社の境内にでる。 ・・浅川神社尾根. 右の北東側の支尾根は高尾支線の鉄塔尾根。この肩からは高尾支線の鉄塔が2基が並び眺められた。 標石から南方の南西方面は赤プラからは日影沢林道に下りられる。又少し上流側に進み.石柱のある左尾根を下ればよく. 林道のU字カーブを横切りながらNTTゲートからオリエーションのF沢(電柱道)に下りられる。 JRの2つの送電線鉄塔 590m.北東尾根の両脇に建つ高尾分岐線の11号・10号鉄塔.13:18jr八王子・大月線の分岐線で南高尾山稜に建つjr八王子-大月線の51号鉄塔から旧街道沿いのjr高尾変電所を結ぶjr分線鉄塔。 10号鉄塔基部から先程昼食時に眺めた9号鉄塔を眺める。日影沢を隔て小仏城山東尾根と大洞山から続く南高尾山稜. 反対の北側の支尾根肩に建つ11号鉄塔.13:16尾根筋は両鉄塔の間. 北高尾山稜の板当山? 11号鉄塔基部より小仏川を隔て.13:23 再び植林帯の中へ林道への分岐 正面の踏み跡は日影林道に下りている.13:27鉄塔を過ぎると直ぐ植林帯の中に右に踏み跡を見る。取付き右脇の立木には「日影線(鉄塔尾根)城山」と道標が付けられていた。 560m圏から没する南尾根で下れば日影沢と逆沢との二俣の向いに下りられる。 日影林道の気持上流側には逆沢作業道の取付き地点。緩やかな作業道を辿れば高尾山西側の六差路にでる。 本尾根この先530m圏の尾根二又で左の北尾根に入れば鉄塔尾根を挟む感じで. 確りした踏み跡で大木bsでる。北東尾根は右方に曲がる形の後.急坂をジグザグに下りていた。 景信山東尾根 尾根筋の550mの北東へ曲がりだす付近から.13:30右端に流れるのは小下沢で.右奥が北高尾山稜 明るい雑木帯から日影沢へ.13:32 先は高尾山北面の山並.13:35再び景信山東尾根・・大久保山と478m点峰 446m点付近から・・右中段が中央自動車道.13:41446m圏に林班界標板が立ち.南東方面の尾根には確りした作業道が日影沢沿いに付けられ.日影沢を渡渉し日影沢林道にでられる。 日影沢出合流域を下る.14:42左上には中央自動車道.右下の日影沢沿いには林道が綴られている。ここから北側の鞍部320m圏からは破線路が.日影沢沿いに下りる。 城山北東尾根.446m点峰 石標あり.右手の北東の主尾根に入る.13:45御料局三角点446m 尾根末端に続く北東尾根と南東支尾根とを分ける二又地点で, 石標に「御料局三角点」と刻まれた「城山北東尾根・御料局三角点」が立つ。 等級は御料局. 標高は430mの尾根筋に作業道が乗り.320m辺りで尾根を分けて左の巻道に入れば日影沢を渡渉し. 対岸は日影沢キャンプ場にでる。「いろは森コース」の登山口と合わさり出合近くでは.この北東尾根の末端とも合わさっている。 高尾山北尾根 .高尾山4号路.いろは交差点からの北尾根?13:46 北東の支尾根末端の330m圏コブと鞍部 330m圏コブ手前の鞍部.13:50鞍部から作業道に導かれ右下の日影沢へ下る。 山道の両側にはアケビが茂り.黄色い「保安林」を2本見る.13:52 日溜まりの灌木斜面を通過.13:54日影沢 245m・・日影沢を渡渉し右岸の林道へ.14:00渡渉し林道に乗る対岸には電柱「中継支6」が立つ。林道の上流側270mほど先には左岸に日影沢園地・キャンプ場があり. 分岐林道を東方に入れば破線路を付けた高尾山北尾根が没している。又途中のコースとして.「いろは森のコース」を綴り登れば「4号路」と交差する。 日影沢林道 渡渉し右岸の日影林道に乗る.14:02林道の奥側の電柱は「中継支6」が立ち.右に折れれば日影沢園地にでる。林道の分岐と左奥で「いろはの森コースを分けている。 日影沢林道の終点 路線バス小仏線との分岐から振り返る.14:06日影林道の終点.起点の看板類の裏側がカツラ林の旧散策路. 抜けられれば日影沢林道の三本巨杉にもでられる。 旧甲州街道・都道の浅川136号線に突き当たる。左に折れると小仏峠の登山口にでる。県道136号線と繋がれそこからの山道は点線都道になる。 小仏川を渡り林道の起点,旧道にでる。右手の上流側に旧道を直進すれば日影沢出合を左下に見て.jr中央線のレンガ造りのガード下を潜り. 梅林の表示のある右の道を選ぶと.その先で小下沢林道の起点がある。旧道の更なる先は朝方下車した小仏のバス停終点。 旧道を左に折れると木下沢橋を渡り.直ぐ日影のバス停にでられる。 ヤゴ沢右岸尾根から景信山西側径路を経て小仏峠 小仏峠から小仏城山北東尾根を越え日影林道終点・・ラッシュ並の山頂 小仏川の旧道.高尾梅郷歩道と初沢の東高尾山稜越え浅川 |