| 朝方我が家の窓越に蒼空を仰ぎ.妻と茶会に高尾山に出掛けてから16年振りの高尾山4 ・・陣馬・高尾山山域Top 小仏城山南支尾根.新多摩線61号鉄塔から「首都圏自然歩道・関東ふれあいの道」にある雷岩山にでて.大平・高尾林道から高尾山へ。 更に南北に取り囲む高尾山北側の日影沢・蛇滝林道へと高尾山の北東端まで綴られた4つの林道で繋ぐ。 高尾山だけに訪れたのは子供たちが小学校に入学し.共に訪れて以来になる。 相模川流域の宮ノ台bsから「の」の字で高尾山に立ち.北尾根から西浅川の流域に大きく回り込む甲州街道の合流点へ繋ぐ。 新多摩線61号鉄塔尾根.関東ふれあいの道.大平.高尾林道.モミジ台南尾根.高尾山北尾根.日影沢林道と繋ぎ.蛇滝林道から高尾山むかし道 2022年04月07日.松村 61号鉄塔尾根から大平林道の起点へ・・彼女と? 高尾林道終点からモミジ台南尾根・高尾山北尾根から日影沢林道へ 三本杉から林道終点へ.荒れた旧道から千代田稲荷大明神と蛇滝参道 蛇滝林道の終点からは金毘羅台北尾根を詰め高尾山むかし道 高尾山 高尾山での茶会の後は陣馬山を含め数回.子供達がまだ幼い小学生の頃.幾たびか親子で通っている。 旧美女谷温泉や陣渓園に寄ったこともあった。私が初めて登ったのが1950年代に従弟兄弟に連れられ登っている。ただ殆ど記憶に残されていなかった。 茶会の後.8年ほど前の「平成26年豪雪」の時はカンジキ履きストックを持ち.開通を待って城山から南高尾山稜を大地沢青少年センターまで.膝までのラッセルをした。 又その時の残雪を求め醍醐峠から戸倉の里山を歩き.そのことが切っ掛けで.旧道繋ぎで北高尾山稜に登るようなる。 今年正月は小仏川の源流に入り.城山東尾根を下った時は.小仏川沿いの散策路から浅川金比羅宮へ.東高尾山稜を齧る形で jr高尾駅に下りている。今回はそれ以来初めて真近かに登る高尾山.大袈裟に云うなら高尾山を遠巻に回りながら改めて見詰めた山になる。 過って入山した時の高尾山も今はおぼろ.まずは高尾山を取り囲む林道を歩み概念を掴むことにした。 再び山に登り始めた時と同じ感覚だった。以前初めて登った奥多摩は川乗山の山名しか知らず.地図も持たずに入山し.道標頼りに登っている。 頂では谷向いの奥多摩三山を教えて頂いた覚えがある。 甲州街道.宮ノ台の水準点 大垂水バス停1つ相模湖よりの「宮ノ台」バス停と水準点305.0m.8:58腰痛は今だ治まらず.日帰りの半日行動で高尾山周辺の林道を歩む。まだ朝方は気温が一桁の日が続くも.少し体を動かせねばと出向くことにした。 予定した行程を進むがが無理せずに歩むしか仕方がなかった。今回も真近な近郊の山へ連続し入山した。移動性高気圧の合間に入りるも晴れ気味の天候. 気温は平年並みかやや低く.4℃〜12.8℃。天候の激変で長雨の冬日を迎え.移動性高気圧に覆われるまで2度ほど延期した。 バスの停「宮ノ台」の道路を隔てる向い側のガードレール内に設けれていた水準点「305.0m」。 場所的には丁度甲州街道のバス停「宮ノ台」で隔てられる.西側が「柳馬場」.東側が「赤馬.あごう」に当たる。 赤馬.は南高尾山稜の南側からの取付きにも成っている。・・水準元点については最後に記載. 4月7日(木)快晴.南北に風強し jr御徒町7:02=7:05神田.特快:10=8:07豊田.大月行8:11=8:33相模湖.神奈川中バス「八07」:39=8:55宮ノ台bs.¥220 路線バスの乗客は少し座席が残る程度.垂水(上)のバス停の1つ手前の甲州街道.宮ノ台バス停に私独りだけが降りている。 まず鉄塔巡視路から大平・高尾林道にでる。そして下山は最初の計画を変更し.日影沢林道の途中からではなく終点からから蛇滝へ下りる。 そして3度目の延期では蛇滝林道へと延び.北側作業道から金毘羅台北尾根を詰め.甲州街道の落合へ「高尾山むかし道」を下る。 数年前に高尾山が大雪に見舞われた折には.小仏峠から南高尾山稜に抜け.大垂水峠を越えはている。それ以来の大垂水峠は間近だったが. マイカーでの往来は殆どで相模湖東ICを利用していた為.来たことのない流域だった。14年前には先輩の迎い車を得て.丹沢山塊を3日掛け縦走し 室久保川の野外活動センターから下山している。その折に車で峠越えをした覚えがある。 国道20号の神奈川中..バス停「宮ノ台」のスタンド脇.9:16バス停から大垂水峠方面に進むと直ぐ左手に.カーブする所に巡視路の取付きがある。 大久保沢左岸尾根に乗り.千本良沢左岸尾根を詰めて.「関東ふれあいに道」の雷岩山に突き当り.大平・高尾林道から高尾山へ。 雷岩山南尾根(61号鉄塔尾根) 20号少し先の「61号・62号鉄塔に至る巡視路」のプラ階段.9:17正面上に獣冊があり.右側から尾根末端に回り込んでいる。昔の鉄塔標柱には手書きの鉄塔番号が付け加えられていた。 尾根鞍部にでて61号・62号鉄塔に分かれる黄色い標柱.9:21城山南支尾根に乗る。 左側から巡視路の鞍部に突き上がる。地図に記されている鉄塔までの破線を探すも藪に消されたか見当たらなかった。 鞍部に直接でてからは左正面に折れ.340m圏コブに建つ新多摩線61号鉄塔の基部までピストンしている。 後に分かったことだがバス停から少し戻りと「61号.62号」の巡視路標柱があり確りしたプラ階段が設けられていた。 新多摩線61号鉄塔 尾根下部鉄塔基部に立ち戻る.9:22 鉄塔基部から上部の410m圏コブを仰ぐ.9:23戻り.62号標柱の分岐にでて再び.標柱を分け.62号鉄塔をピストンする 9:33鞍部から先の62号鉄塔への分岐に真新しい黄色のL字標柱が見る。鉄塔に番号は記されていず。左側の山腹をトラバースし62号鉄塔をピストン。 足場はやや斜めの傾斜を持ち.藪絡みだが距離は短い。立木に掛けザックをデボ.し.空身で歩むのも久し振り。 新多摩線62号鉄塔 62号鉄塔もピストン.9:4261号から戻り.急な尾根筋の少し上部から西側真横に眺められた62号鉄塔に寄る. 410m圏コブ 赤帽黒杭は見える範囲の距離に点々と付けられていた.9:45この410m圏コブから左方.南西に延びる大久保沢右岸尾根には62号鉄塔が建てられている。 先程の分岐に戻らず.枝尾根伝いに登ることもきたが空身だった。尾根伝いの赤・紫のテープ類は落とされていた。 又取付きから見える範囲に赤帽黒杭が点々と付けられ.後半はコンクリート柱の「相模」が多くなる。 コルにでて.9:48510m圏コブ 右後方から尾根が合わさると緩やかな斜面に変わる.9:54 白看板を過ぎ正面の急斜面を避け左にトラバース.9:57左の山腹を綴る踏み跡をトラバースしながら斜上して左隣りの尾根に移る トラバース地点から向い隣りの尾根へ.9:59 左の62号鉄塔を擁する尾根に乗り直上.10:02510m圏コブ 左後方から南西に登る63号鉄塔尾根.と合わさる.10:14ここ510m圏コブからも南西に延びる千木良左岸尾根は新多摩線63号鉄塔尾根。新秦野変電所から先程登ってきた63号.64号と 綴る送電線で.東海自然歩道の三角点461.5m峰に建つ65号鉄塔を経て.五日市の新多摩変電所と結ばれている。 又尾根の下端は甲州街道の中村辺りに下りている。 本尾根のスズタケの藪は右を巻き終えた所で振り返る.10:18雷岩山(らいがさん)560.0m 大垂水峠からの「関東ふれあいの道」に突き当たる.10:25藪が途切れ作業道が現れると平頂の頂きとは思えぬ頂にベンチ.がある所に突き当たる。 右脇に赤帽白柱.コンクリート柱を見て小広い平頂の雷岩山に立つ。 8年ほど前の「平成26年豪雪」の時は南高尾山稜へと繋ぐため. この大らかな起伏の小コブの雷岩山・春日山560mを訪れている。ベンチが幾つも並ぶも.1mの豪雪の中に埋もれた雪原だった。 交通機関が動き出すと一番で訪れ.信州に行かずして.1時間半ほどの距離で豪雪の山の中にいた。雪原化した小コブの雷岩山.春日山. 2つの台地をカンジキでラッセルし.南西側の大垂水峠へと下りていた。今日は小仏城山方面へと逆に左側に折れ大平林道に回り込む。 山頂の向かい左脇の立木から源流に踏み跡が付けられていた。「通行止」とある。 大平林道を挟む沢沿いの右岸沿いには踏み跡が長く綴られているようだ。自然保護のための「通行止」らしい。 大平林道への分岐道口 大平林道終への分岐からは通行止.10:32長い階段の城山南尾根を左手に分け右に折れる。林道終点へと繋がる山道に入る。テープ脇から北東の細道へ。 左に「関東ふれあいの道」に入り.檜の並木を下ると大平林道への分岐にでる。台風の影響で「通行止」とあった。 2年前9月の台風19号のことだろう。奥多摩にかぎらず.東京近郊の山々は大きな被害を今だ受けて手の付けられぬ所も多い。 又その前の「平成26年豪雪」の時は高尾山の積雪が100cmで小仏峠から南高尾山稜へカンジキを履いて越えていた。 ここの道標はT字の両肩が漸く顔出す程度しか見えず潜っている。時には腿下まで潜り苦労して通過した。掘り起こすラッセルが見事だったことを想い出す。 陽射しは強かった。片足が潜れば両手で足を掘り出し.雪面に大の字を描き休んでもいた。 通り抜ける「関東ふれあいの道」を綴れば小仏城山に立ち.相模湖へ下りている。30年ほど前に小学校に入る末っ子と妻と親子で歩んだ道。 昔のことはよく覚えているが最近もの忘れが多くなっている。山中でも不注意に見過ごすことも多く注意せねば。 「関東ふれあいの道」と分かれて.右手の黄色いテープ脇を抜け.狭い小道の左岸道を綴り林道の終点に向っていた。 林道と結ぶ確りした経路 左岸の小道を歩み林道へ.10:34大平林道の終点 終点広場の広い平坦地にでる.10:36手前の小道が少し抉り取られていたが改修されたのか.気になる「通行止」の所は見当たらなかった。 贅沢な一人旅の大平林道.10:39 林道を下ってきた。ここまでが「車両通行止」とある.10:46林道が細かく回り込みながら南南東から南側に回り込むカーブ辺り. 途中にあった防火槽.10:55地図に「大垂水峠」と記されている右脇のカーブ地点 関東ふれあいの道の台地と谷を隔てて.並行するよう延びる標高550m前後を綴る林道。緩やかに水平道を蛇行する林道は 「通行止」のせいか.7号鉄塔の基部にある四分岐点まで擦れ違うハイカーはいなかった。 道幅広いダートの路面は新緑に包まれ.若草色が目立つようなる。小さな紫色のスミレが時折一輪.二輪と花を足元に咲かせていた。 四分岐点 480.0m圏・・大垂水上の8号鉄塔基部広場.11:03大平林道と学習の歩道コースが交差する大垂水分岐 鉄塔に突き当たった林道の両側には「学習の歩道」が横切り.林道と変形した十字路で交差していた。 左に折れ戻るよう尾根伝いに登る山道は高尾陣馬縦走路の展望台へ。右下は大垂水峠に下りている。・・四分岐点. その間に抜けるのが大平林道で.他に林道の右下をトラバースしている細い山道は「森林ふれあい館」から高尾林道の終点にでていた。正確には5差路. 道標と並ぶよう大きく建つ鉄塔はjr高尾-大月線の高尾分岐線7号鉄塔。送電線は南高尾山稜に建つ jr高尾-大月線51号鉄塔からの高尾分岐線に乗り.ここ7号鉄塔基部から直ぐ先の8号鉄塔と繋いでいる。 終盤は武相尾根越の14号鉄塔で小仏にあるjr高尾変電所と結ばれ.中央東線を動かしている。 ここで私より少し若い花好みの彼女に言葉を掛けられた。大垂水峠から登ってきた彼女。高尾林道に行きたいが如何したらよいか。 ここには三度通い間違えていると。迷いよいのない林道で歩けばよいのだが。足は達者に見える。同じ方向なので.距離も短く. 共に歩くことになる。少しペースを落とすとチャンと付いてきた。 高尾支線9号鉄塔 次の8号鉄塔は右脇を林道が回り込んでいた.11:11鉄塔の手前から左に延びる登山道は東山腹を横切りながら背稜の武相尾根にでて.一丁平か? カットして9号鉄塔の間にでている。 北側山稜の分岐で歩道を歩まず.左の踏み跡階段からは奥高尾の縦走路.一丁平の近道にでられる。日影沢方面の学習歩道.とか 彼女に教わった少し大き目のヒナスミレ.11:18鉄塔を回り込む林道の左路肩で 61号鉄塔尾根から大平林道の起点へ・・彼女と 高尾林道終点からモミジ台南尾根・高尾山北尾根から日影沢林道 三本杉から林道終点,荒れた旧道から千代田稲荷大明神と蛇滝参道 蛇滝林道の終点からは金毘羅台北尾根を詰め.高尾山むかし道 |