多摩川.橋詰から北秋川藤倉へ御前山(神戸岩)へと右腿の痛みから変更し.鞘口山を南北に村界尾根を横断する・・奥多摩.鞘口山周辺Top

  以前jr奥多摩駅前広場から岳を望み.駅から歩み縦走した九竜山北東尾根には入らず.橋詰トンネル口から上流側の山ビコ尾根を詰め.九竜尾根と合わさり.
     江戸小屋尾根から鞘口山にでている。下りは背稜の町界尾根を越え.最短のクロノ尾山中尾根から神戸へ下る。
     ・・御前山から藤倉ルートは右足腿のトラブルから変更。                2022年09月26日.松村

    橋詰から山ビコ尾根・680m点・・9号鉄塔と石祠
    露岩帯から鞘口山江戸小屋尾根
    黒ノ戸山中尾根から神戸岩入口Bs

   鞘口山江戸小屋尾根
   jr奥多摩駅前広場より.正面の店舗は旧「丸屋」.7:31
    江戸小屋尾根の右隣りが山ビコ尾根.左下は池ノ平沢右岸尾根

     今回の路線バスのアプローチは橋詰バス停から山ビコ尾根の下端に回り込み.江戸小屋尾根へと繋ぐ鞘口山を詰める。
   過っては猛暑トレーニングの折.病院裏から九竜山北面に延びる尾根の二又で.小留浦手前から九竜山北東尾根(江戸小屋尾根)を詰めていた。
   町界尾根を東進し.大ダワから大岳山・御岳山へと綴り.日の出山北尾根を下りjr御嶽にでている。

     当時は猛暑の蒸す強い陽射しを浴び.通うハイカーも殆どいなかった。目的がトレーニングとしたため.暑さに我慢が続き諦め切れぬ山行になっていた。
   此のところ.奥多摩むかし道から九竜山北西尾根の末端をよく眺める機会が多くなった。それではと山ビコ尾根から詰めることを今回考える。
   御前山からは直接.指久保山南西尾根を下り藤倉に下りる予定だったが.右足の筋を痛めるトラブルから下山は急遽.クロノ尾山中尾根に変更している。

    多摩川右岸を綴る山並・・中央が江戸小屋山と重なる九竜山
   手前は登計平・・2016.03.04/14:28
    小留浦隧道口上にむかし道あり.第三氷川トンネル氷川側からレールが残る所を過ぎると登計原越えに望めた展望.

     大沢の詰め.鋸尾根と九竜山.江戸小屋山尾根とに挟まれる間が大ダワ.その先に霞む遠望は市道山。
   九竜山の南側肩から末端に尾根を2つに分け.北西に延びる山ビコ尾根は橋詰に下り.北東に延びる支尾根は井戸入林道を横切り.病院前に下りている。

    登計(とけ)トレイル
     平成22年6月.南氷川に登計トレイルが完成し.心身の健康管理を推進する日本初の「森林セラピー専用ロード」。全長1.3km.ウッドチップ使用。
   奥多摩病院の裏が九竜山江戸小屋山尾根の取付きになる。下流側の笹平橋.弁天橋を渡り.鋸山林道を200mほど入り.左後方の愛宕方面に入る。

     水平歩道に入り.中段左側に幾つかある照明灯は奥多摩総合運動公園のクランドで南西寄りにでる。ここが登計原であり登計原遺跡があった。
   登計トレイルの入口で色々な自然と向き合った施設を綴り.登計林道にでてトレイルは終わる。奥に青色の大きな道路標識は登計林道。
   右下は小留浦(ことずら)地区.

   青梅街道.370m・・檜村橋東詰の橋詰バス停.7:47

    9月26日(月).快晴後曇
      jr御徒町5:11=5:15神田:19=6:05立川:08=7:30奥多摩:40=橋詰bs・・日の出5:31四谷辺り.

     往のバスは丁度全員が座れ.最後に乗り最初にバスを降りている。台風崩れの熱帯低気圧が本土とも離れ.季節的には少し暑いが
   登山日和に恵まれていた。以前は駅から歩いたものの.今日は大事を取り乗車した。

     それもバスで7.8分の距離。又ここからは大分前だが城山にでて小中沢の経路を周回したことがある。
   その折は取付きの南尾根で雌鹿30頭を超える集団に出遇ってもいた。

    山ビコ尾根の下端
   左景・・檜村橋より.7:57
    橋を渡った街道の左奥が橋詰トンネル. 多摩川を隔てる右(左岸)は城山南尾根の斜面. 正面の谷間陰が境集落

    三木戸山と城山南尾根
   右景・・多摩川左岸の小中沢沿いの山並

     先月の山行は桃ケ沢バス停から井戸小屋尾根を詰め小中沢流域の径路を横切っては山腹を巻いていた。
   その時の下山はこの写真の裏側を横切るよう抜けている。三木戸林道・城山旧道を下り奥多摩駅にでている。当時も天候には恵まれていた。

   橋詰トンネル口手前を右折.8:00

     中央の暗闇が橋詰トンネル口. 潜れば境橋.橋上の境バス停にでて,対岸が境集落。 
   トンネル口手前の右に入る里道に入る。先は多摩川の川畔のワインドにある橋詰集落に至り.奥の二俣からは左に回り込む。

   向いは2件の民家.その手前の作業道から取付く.8:11
    背は多摩川を隔てての城山南尾根

   民家前から手前だけ刈り取られた作業道の取付き

     日向ぼっこしている老人に何処に行くかと声を掛けられた。林道から鉄塔へと伝えると道が違うと。病院からの江戸小屋尾根を指しているらしい。
   馬頭観音にでると伝えると。私が草刈りをしたと云う作業道を教えて頂いた。会社の駐車場を過ぎて直ぐ先にあった。

    山ビコ尾根下端
   左上景・・最初の植林と灌木帯
    手前の雑木に被われた旧電波柱から右に斜上すると山ビコ尾根の下端に乗る.

   古い黒帽白杭のある作業道.8:12
    平坦な切り開かれた草むらを過ぎると立派な作業道にでて.アッと云う間に小尾根に乗る。

   ただ尾根に乗ってからは猛烈な藪絡み.8:14

    蜘蛛の巣
     時折,林道・鉄塔と途切れる所もあるが基本は藪絡みの斜面が延々と続く。又取付きから蜘蛛の巣の糸払いが酷く.
   手を抜くと目にもかかるほど多い。それで思い出したのが10年以上前に登った慈眼寺から取付いた左隣りの尾根。

     境内を抜けると江戸小屋尾根も蜘蛛の巣に絡まれ,糸を切っては登った覚えがある。最初はモザイク模様の綺麗な巣を切るに悠著した。
   ただ諦めも早かった。特に尾根前半は厳しかった。今回の山ビコ尾根もストックで切り続けての登り。

   3枚手前の写真.取付きから見える左上の植林に入る.8:19

   橋詰地区を見下ろす.8:21
    左手は樹間の疎らな隙間から境集落が覗き込めるのは落葉してからの風景になる

   この先左方に伐採地をみて林道にでる.8:26
    480m付近.この下辺りに国道の橋詰トンネルが潜っている。トンネルの先は多摩川の峡谷.境橋にでる。

    三木戸山から石尾根
   508m.逆光の鋸林道の支線.井戸入林道を横切る

   正面の茂みに馬頭観音が祀られていた.8:34
    背の井戸入林道と合わさっている

    大仁田山とチオマ山
   観音様の背から麓の小留浦地区を見守る

    石尾根・・三木戸山を過ぎ稲村に落ちる城山南尾根
   馬頭観音前の正面上で山腹を横切るのは三木戸林道.8:31

   本仁田山・大休場尾根とゴンザス尾根・花折戸尾根
   右景・・jr奥多摩駅の裏側を取り囲む山々

   林道から山ビコ尾根上部の取付き.8:44

   525m圏.都営の送電線第一線9号鉄塔.8:48

     都営の小河内ダム第一発電所から東電の氷川発電所間を鉄塔18基で結ぶ66KVの送電線,
   前回は小河内ダムを背に2号鉄塔を横切り.中山から井戸小屋尾根を北上し小中沢流域の経路に入っている。

    シダクラ沢左岸尾根に乗る852m点コブ
   基部から西方・・シダクラ沢右岸尾根に7号鉄塔が建つ

   本仁田山花折戸尾根
   右端.中が鋸尾根の愛宕山
    基部の頭上を横切る送電線で.手前の麓は登計.奥は氷川の街並み

    九竜山北東尾根
   基部から東方・・江戸小屋尾根に乗る10号鉄塔基部の窪地
    遠方の背は右上に繋がる鋸尾根

   右上に露岩を見て.9:01
    鉄塔を過ぎると痩せ尾根がちな藪絡みの尾根が続き.目立つ露岩を過ぎると石祠に出会う。

   露岩上の尾根

    山の神(祠)・・山びこ尾根
   630.0m圏.2字が並んであったと思われた.9:13
    1つになり祀られている石祠

     右側の石祠は石台を残し崩落し逆さに転がったのは最近のことらしい。狛犬の背に支えられるよう留まっている。
   壊れたと云うよりは崩れ落ちた感あり.左の石祠と従い守る2つの狛犬は健全だった。

    狛犬
  

    3本の神木
   山ビコ尾根の背稜にでて初めて大きな黒帽白杭をを見る。
    石祠の背にはブナ.ヒノキ.ミノと3つの巨樹が神木として背に並ぶ。又ここから藪は更に深まる

   680m点肩よりヤグラのような奇怪な建物跡.9:27

  

    680m点
   植林帯に入り.9:30

   700m圏.標高点680mと思われる辺り.9:34

     橋詰から山ビコ尾根・680m点・・9号鉄塔と石祠
     露岩帯から鞘口山江戸小屋尾根
     黒ノ戸山中尾根から神戸岩入口Bs