槙ノ尾山南尾根の伐採地から槙ノ尾山に立ち.都県界尾根を東進―棒ノ嶺で昼食後.北東尾根から棒八ノ頭・670m圏へ下る・・奥武蔵山域Top

   槙ノ尾山南尾根から尾根の伐採地
   都県界尾根にでて棒ノ嶺北東尾根
   670m圏から「有間の湧水」

   749m圏・・伐採場から再び植林帯に入る.9:16

   取っ付きから急斜面.9:22

   9:27

   以外と多い鹿害跡と細かい小枝の絡む斜面.9:59

   背稜直下の南面を回り込む作業道.9:31

   810m圏・・背稜に後一歩.9:49

   登ってきた南尾根を見下ろす.10:00

    槙ノ尾山
    10:00

    (ウバコヤ沢ノ頭)
     背稜にでて登山道を左に入れば直ぐ槙ノ尾山の頂.945.0mに立つ。以前,.槙ノ尾沢左俣右岸尾根を詰めた時は頂の西側肩にでて,
   少し歩んだが今回は殆ど頂の真上に立った。槙ノ尾山の山頂の向いの道標には反対の北側を指す.名栗へ下る仙岳尾根の取付きがある。
   落合の釣堀に降りていた。私は棒ノ嶺北東尾根を選び.背稜を右へ東進する。

   有間山方面・・抉り落ちるのは有間川.10:06

    都県界尾根(長沢脊陵)
   東方へ.10:20

    棒ノ折山・棒ノ嶺
   10:25昼食.11:10
    奥多摩側での山名は棒ノ折山.名栗側では棒ノ嶺と呼ばれている

     北東尾根の分岐.倒木のある取付きを確認すると覆い被さる樹林の密林は開かれ.小広い大地以上に広い.平坦な頂にでる。
   棒ノ嶺は奥多摩と奥武蔵の山域の境にあり.奥多摩町と飯能市とを境とする標高969.0mの山。
   又棒ノ嶺は飯能市側.棒ノ折山は奥多摩町側の呼び名で.坊の尾根・坊主の尾根ともいう。頂は非常に広く.昔は茅の原だったようだ。

   奥多摩町側の 奥多摩町

    炊事
     頂に立った時は独り占めした感じ。時間的には予定通りだが食事をするにも早過ぎるし,もう下山かと何か合点が行かず。
   少ないコンロ量に風を避け.東屋で示唆し振りに炊事を始める。と云うより湯を沸かし程度。日清の醤油ラーメンの即席麺に切ってきた野菜と肉を混ぜ.
   適当な間を開け生玉子を加えればでき上る。直ぐでき上り.味もさることながら熱すぎフーフー云いながら食べるのがよかった。増して今日は肌寒い。

     その間に3人の単独行者が頂を訪れる。2人は東屋でサンドにパンを摂り.一人はテスモスを持参。もう一人はベンチに座りコンロを点けている。
   皆.バラバラながらすることは同じ。頂は広い平坦な台地だが寄り添うよう集まるのも当たり前のこと。会話は最初の挨拶だけで殆どなし。

   道標脇の東面を指す絵地図

     このコースのメーンはやはり高水三山と棒ノ嶺を結ぶコースが多くとられている。
   炊事しながら別のコースを考えたのは黒山から名坂峠へ下り.上成木にでるコース。松ノ木峠を越えるのもよかろうと。
   ただそれは棒ノ嶺北東尾根コースを逃すことになる。そして又同じことを考えることになろう。素直に北東尾根を下ることにした。

   山名説明板が広い平坦地にポッンとある。
    低いが灌木の茂みに隠され遠望は特には得られず.

    関八州見晴台
   左景・・奥武蔵の山々
    833m峰から続く背稜. 中段は子ノ権現・関八州見張台. 下段は名栗湖対岸の金比羅山.

   飛んで右
    かって同期会・OB会で親睦ハイクを催した山並

     朝顔峠の先東松山市.その右遠方に霞むのが抜戸市街に乗る筑波山. 尾根伝いに物見山・日和田山が眺められ.麓は川越市内.
   更に額外の飯能市・入間市へと続く。

    棒ノ嶺北東尾根の取付き口
   少し西方の背稜に戻って.11:13
    頂から1分ほど戻った所は熊の好物.栗ガリに溢れる分岐.今日を含め2度ほど通っているが今日は本番.倒木を渡る。

    棒ノ嶺北東尾根
   左が雑木.右が植林と林相の境が続く.11:16

   尾根上は雑木絡み.11:18

   左手は名栗側の遠望.11:20

   870m圏・・以外と長い平坦地.11:25

   鹿柵が現れ.鹿柵は林道から棒八ノ頭まで続く.11:28

     尾根筋は地形的には変化に富み.鹿柵が続くのは残念だが飽きることのないコースが続く。
   自然林と植林の調和にも恵まれていた。林道から左に分ける北尾根も同じような感じを受けるのだろうか?

   林道の尖っ突きのザレ場に降りる.11:34

    大名栗林道
   760m圏.林道を横切り.丸太から段違いに降りられた.11:36

    大名栗林道
     林道を右に折れれば棒ノ嶺の北斜面をトラバースし白谷沢コースの渓流のツメをを横切っていた。
   カタクリの群落地だが訪れた時はまだ早過ぎ蕾の状態だった。その先は滝ノ平尾根に乗っている。

     左手の林道は3つ目の突き出しを過ぎたガードレールの途切れ目が棒ノ嶺北尾根(711m点尾)の取付きだった。
   林相の境を下り711m点からは右の尾根.630m圏は左を選び.湖畔にでている。

     更に都県界尾根の北側の山腹を延々と綴れば前回のコース.有間林道と合わさる。今年4月に歩いたコースで日向沢の最後が厳しかった。
   お助けロープで助かったがザイル裁きを知らぬとロープも恐い所だった。林道は更に有間川の源流を回り込み.広河原逆川林道と繋がる広域林道。

   林道の向かいに続く北東尾根.11:37
    左上の看板は「間伐事業での通行止」のお知らせ・・この後.尾根後半は全く知らなかったが徹底した間伐帯に入る。

    棒八ノ頭
   706m点.左奥の棒ノ嶺を振り返る.11:44

     ここで尾根筋の鹿柵は途切れる。又林相の境を綴ってきたが.ここからは植林帯を湖畔に降りる最後まで綴っていた。
   左右に横切る踏み跡は振り返った左下方の鹿柵沿いに東側に下る確りした山道がある。白谷沢.中ノ沢出合に繋がっているのだろうか?
   右方は広い尾根に入ると云う。

   尾根の二又で右の植林帯へ急下降する.11:46

   西方は広い尾根で.右の踏み跡はここを指すのだろうか?・・11:47

   頭上・・幹の上部に網ロープが絡み食い込んでいる.11:49

    660m圏の尾根二又
   横枝で通行止め.右下の植林帯へ入る.11:52

     槙ノ尾山南尾根から尾根の伐採地
     都県界尾根にでて棒ノ嶺北東尾根
     670m圏から「有間の湧水」