棒ノ嶺北東尾根. 棒八ノ頭の先にある670m圏から間伐地伝えに直接「有間の湧水」にでる
      間伐帯に覆われた尾根を最後まで下る―400m圏で主尾根の登山道を分け左方の湧水へ

   槙ノ尾山南尾根から伐採地
   都県界尾根にでて棒ノ嶺北東尾根
   670m圏から「有間の湧水」・・後半は間伐帯と藪

   670m圏の尾根二又.11:52

    間伐
     棒八ノ頭706m点を通過すると尾根伝えの林相の境は消え.植林帯に入る。
   670m圏の尾根二又で.直進する北側に延びる尾根は横枝で閉鎖されていた。赤テープが目立つ右尾根が北東尾根になる。

     直進する北尾根を下る場合は下端で側壁を避けるためにも左寄りに向かい.名栗湖対岸の「名栗カヌー工房」の正面に下るのが正解。
   フェンスの切れ目から草に被われた階段を下る。西側の谷間の出合まで約50m.

     右に折れて直ぐ尾根状の台地との境から間伐が行われていた。大分前からで上部の大名栗林道を横切った折.
   下部の尾根筋入口には「伐採事業で通行止め」のチラシが張り付けられていたのを見ている。
   それは下部に行くに従い.尾根筋の両側を斜面は丁寧に間伐され.転がる倒木の多さに驚かされていた。

    下半の間伐帯
   580m圏.最初の古い間伐地.11:55
    右に折れ見下ろした所から間伐が始まっている

   間伐帯を振り返り見上げる.12:01

     間伐は途切れることなく.尾根が方向を変えては広がる間伐林が尾根筋の両側に見受けられた。
   その間伐された尾根の中央を私は歩み繋いでいる。

   左肩.アセビの茂った尾根筋.12:04

   細かい尾根筋を右に.左に折れては間伐林に覆われる.12:04
    延々と転がる伐採林を抜けるよう進むと又もや現れる。

   530m圏.12:07

     500m圏を過ぎても間伐林の転がる姿は変わらなかった。幾ら何でも尾根末端まではと思うも.否在りうると考えが浮ぶ。
   下部に近づき.切り口も新しくなってきた。このままだと間伐作業を終えた所が下山口になって仕舞うだろう。

   470m圏.500mを過ぎても続く伐採地.12:12

   途切れなく木材が転がる.12:15

    私の400m圏のポイント
   400m圏.植林と共に残る2本の大木.12:30

     400m圏に入っても間伐の作業は終わることなく続いている。下部を覗き込むも.上部を振り返るも.右も左も倒木が転がっている。
   300m圏近くに入るともう湖畔間際と知り.足を停めている。尾根の後半からはズーと同じ雰囲気の尾根筋を降りてきた。

     これでは自分にケジメが付かぬと.ふと「奥多摩尾根歩き」氏がブログで.「有間の湧水」へ直接下りたことをを想い出し.
   時間もあることだし綴ってみることにした。350m圏まで降りてきた再び尾根を登り返す。

   下降地点に戻る・・2本の大樹の根元に標杭「105」がある.12:32

    有間の湧水へのルート図
   400m圏に戻り返す・・湖畔道を含め踏み跡の略図

    有間の湧水へ
   尾根筋と分かれ.北側の斜面を直角に下る.12:12

   まずは赤テープが付く正面の大木を目指した.12:38

   大木を過ぎた所で薄い踏み跡を発見.12:40

     倒木の横たわる間に斜面を横切る踏み跡を隠れるようあるのを見付け.赤テープ点とも離れ.左に折れ丁寧に綴ることにした。
   丸で転がる倒木と障害物競争をしているようだ。重くなった足を上げるのにも一気とはいかず。

   370m圏・・緩い窪溝を越えると小沢の溝口にでる.12:44

   正面下が有間の湧水のようだ.12:47
    小沢沿いに降り.藪を抜けた正面の右下が木祠.

   木祠の脇を降り.名栗湖の南岸にでる.12:48

    有間の湧水
   頂からは誰にも会わず.ここでも居ず.12:52

   洗顔しコーヒー用に水を汲む。近くに不動明王の祠があり.
    帰宅して真水は美味かったがコーヒーには今一つ.

    南東尾根
     尾根自体は中間に鹿柵が長く設けられているものの.それを含んでも変化に富む素敵な尾根だった。ただ後半は植林帯に変わり.
   最後まで間伐帯の中を綴っていいたのには驚き.少し残念だった。時間があったので気持だけ変化を付けた。
   一度を踏み込まねばと思っていた尾根。コースは幾らでもあるが意を決し.延ばすより私にとっては素敵な尾根で終えた。

   南岸道から有間ダムへ.12:56

     薄い踏み跡を見付け左にトラバースしていた。その折.浅い窪地を横切っている。
   その溝沿いに下れば,湧水の直ぐ近くの南岸沿いの鉄階段から降りられる。先との2つの階段の間には高い側壁と鹿柵がある。
   1ケ所側壁の崩れた所があるが.上に立たねば下れるかは分からなかった。

   又営林署の赤テープのある立派な階段.12:58

    降り口
     営林署の赤テープに従えば.この手摺のある立派な階段を降る。ただ下から覗き込むと鍵がありそうな気配がするので確認を。
   南岸道を更に歩むと最初の岬を回り込む。この尖ッ突きは北東尾根の末端で.カーブの手前に石階段が降りていた。
   前回階段は気が付いたが北東尾根の末端とは分からなかった。真っ直ぐ下ればここに降りるのだろう。目印はない。

   312m圏.白谷沢登山口と白谷の泉.13:02
    尖ッ突きを回り込んだ入り江の内が白谷コースの登山口

   白谷橋から白谷沢出合

    棒ノ嶺北東尾根
   有間ダム.日本最初のトンネル式洪水吐
   左端の谷間は白谷沢.13:07

   金比羅尾根.見晴らし無し台
   有間ダム・・名栗湖から落ち入間川
    荒川水系有間川・・ロックフィル.堤高83.5m.堤頂長260m.堤体積1390千?

    北東尾根の下半
   末端の裏側に湖畔からの取付き階段あり.

    名栗湖と有間山稜
   ダムサイドより.13:13
    日向沢ノ峰.仁田山.有間峠.有間山

    金比羅山659.6m
   湖畔の北岸

   さわらびの湯.13:24

    楢抜山山域
   さわらびの湯の裏側より.ダム下の入間川左岸流域

    県境の長久保山北東尾根
   名栗川(入間川)右岸流域

    都県界尾根から成木尾根・・大峰.大仁田山から愛宕山へと連なる山稜
   谷間の小山は論地山(ろんいやま)

   国際興行のバス停252.0m.「ノーラ名栗さわらびの湯」.13:43

     2020年夏.北欧文化を体験できる複合施設(ノーラー名栗)が名栗エリアに誕生。フィンランド式のアウトドア&サウナ.
   バス停名は「ノーラ名栗さわらびの湯」と改名されました。

      13:20「ノーラ名栗さわらびの湯」:50=14:32西武飯能.急行池袋線14:44=15:08所沢.普通新宿線:10
      =15:20小平.急行:23=15:54西武新宿=大江戸線

     路線バスを待つ間に缶ビールを購入.平日でまだ時間が早いのか.ここの始発には旅行客1名にハイカーは私を含め3名が乗車。
   今回は所沢で乗り換えてから更に小平で急行に乗り換え.前回より西武線の系列の利用の仕方が少し分かってきた。
   新宿からは大ガードを潜り.青梅街道の起点を右折.大江戸線に乗り変え.日没前に帰宅する。

     茶・水.各500cc.コーヒー.メンチパン.即席ラーメン.野菜に肉.生玉子.バナナ.オレンジ.饅頭
     今回の概念図
     地図「原市場」.槙ノ沢尾山南尾根.登山明細図(東編).シリオブーツ.18.473歩

     槙ノ尾山南尾根から伐採地
     都県界尾根にでて棒ノ嶺北東尾根
     670m圏から「有間の湧水」・・後半は間伐帯と藪