白岩山からロンデン尾根を分け.梵天山東尾根を下り.途中の493m点コブから鉄塔巡視路に入り.丁度半ばになる県道の平井川.肝要に降りる。

   白岩ノ滝から麻生山南尾根・樽窪ノ峰
   白岩山から梵天山東尾根・肝要峠・・再び新所沢線19号.20号鉄塔と高原社
   肝要峠から梅ケ谷峠を越え長洲丘陵.要害山
   天狗岩・赤ボッコ東尾根から馬引沢林道・畑中3

     白岩山東側の規制地を南側から大きく回り込みロンデン尾根を分け.梵天山東尾根を下る。途中の493m点コブからは鉄塔巡視路に入り.
   鉄塔標柱にでてから本尾根の標柱に戻る変形で山道から里の平井川.肝要へ。梅ケ谷トンネルの開通真近な肝要からは経路を利用して.
   平井川左岸の通矢尾根へ登り返し.梅ノ木林道の肝要峠にでることにした。

    白岩山631.7m
   ロンデン尾根に入り最初の頂.11:12

    梵天山607m
     11:28

    頂から写真正面は肝要谷二俣に向かう破線路が延び.肝要入林道へ下りている。又300m圏右俣からは白岩山に登る破線路が延びる。
  途中で入山禁止の処置が取られているとのこと。右写真はロンデン尾根で南に下ると直ぐ610m圏の小コブがあった。
  ここは梵天山北東尾根が肝要谷出合に向かい下り.間には新所沢線の2基の鉄塔が建つ。

    東隣りの610m圏小コブ
   ここから梵天山北東尾根が平井川へ没する.11:35
    ロンデン尾根を分け.下って肝要地区から平井川を横断し.午後には通矢尾根の肝要峠へ上り返す。

    梵天山北東尾根
   尾根の取付き・・向いは通矢尾根へ.11:35

   林層の境尾根を下る.11:38

   550m圏.一度植林に入り逆側の林相に入る.11:42
    直ぐ踏み跡らしくなり.更に20号鉄塔の基部にでると更に山道らしい巡視路になった。

   480m圏の長閑な風景.11:48

    白岩山と麻生山
   肝要谷を隔てて左手を振り返る.11:53

    493m点コブ
   尾根二又・・ここだけは小広い平坦地へ.11:57

     左手(北東)に本尾根筋の作業道が続く. 赤帽黒杭47のある右手(東)の新所沢線19号鉄塔尾根に回り込む。ただ巡視路はない。
   この送電線は先程の新秩父線と共に新奥多摩変電所からほぼ並行し山々を越えてきた東隣に並ぶ新所沢線。故鉄塔番号は同じでも別の送電線.

     左は本尾根で430m圏に19号鉄塔の標柱が立ち.右山腹をトラバースする巡視路がある。迂回して19号鉄塔尾根を下り鉄塔が建つ440圏コブ.
   手前の分岐から本尾根に戻った。時間的には短い距離だが諦め.トラバース道で430m圏に戻る。

    19号鉄塔支尾根分岐
   新所沢線の19号鉄塔尾根の取付き.12:00

   巡視路の逆コース
    鉄塔尾根だが作業道. 巡視路は本尾根の420m圏の巡視路分岐から山腹をトラバースして.下の写真の地点に合わさっている。
   そこから標柱に従えば19号鉄塔基部のコブに立つ。私がここから本尾根を分け逆回りで.再び下部の本尾根に戻っていた。

     12:02

     18号鉄塔尾根,430m圏の標柱分岐「20号・19号」があり.更に10mほど先に標柱に「18号・19号」の分岐がある。
   直進は18号で南側の入越沢沿いに入り.入越沢林道に下り登り返している。

   正面が19号鉄塔側のトラバース地点.12:10
    左に折れ北東尾根の420m圏へ逆にトラバースして本尾根に戻る

   途中の枝沢に架かる桟橋を振り返る.12:22

   本尾根430m圏・・巡視路分岐.12:25
   トラバースし終え.最後の左倒木を越え本尾根の分岐点にでる。

    新所沢線20号鉄塔基部
   枯れ薄の茂る400m圏コブを通過.12:29

   尾根筋を直下し下端の竹林へ.12:37

   末端は体に絡む枝蔓の強い藪.強引に前進するのみ.12:41

    高原社と右前手.杉の巨樹
      12:46

     石鳥居が丁度北東尾根の末端になっていた。大久野肝要地区にある高原社は享保7年建立されたと云われている。
   右陰になてしまった天然記念物の杉の巨樹は日の出町最大の樹木で樹高約41m.周囲約5.3m

   参道から下鳥居を潜る

   都道184号線に接する左隣りに林道肝要入線と起点標柱.12:48
    右上が白岩山南東尾根になり.谷間は肝要入

   古い短い石橋を渡り肝要へ.回り込む都道を再び

     都道が左にU字に回り込み.石橋の先を横ぎっている。左奥のU字角は林道肝要入線と結ばれている。
   都道を結ぶ短い石橋下が二俣. 手前の肝要入と奥には平井川が流れる出合.合流地点を創っていた。

    肝要地区
   朝方路線バスで通過した平井川沿いの都道を遡る
   肝要地区・・肝要の里を過ぎると肝要バス停があり.その先が肝要峠の登山口

   280m圏の肝要峠への登山口.12:58

     車道から小沢が沿いの里道に入ると左脇に道標が立つ。
   肝要の集落の都道沿いには点々と仮歩道を含め.梅ケ谷トンネルの開通に合わせての新設の工事が行われていた。

    梅ケ谷トンネル
   令和3年7月から掘削工事が始まっている。
    肝要峠への登山口の直ぐ先. 慶福寺バス停よりで掘削工事は既に貫通されている。

     梅ケ谷トンネルは日の出町側の都道184号線.肝要地区と吉野街道沿いの都道238号線.梅郷・和田地区を結ぶ。平成29年度より都発注.
   災害時の孤立化と降雪.土砂崩れて通行止めになる梅ケ谷峠付近の迂回路として.令和5年度末にも開通する見込み。
   1333mで周辺の仮歩道の整備も行われている。

    肝要から肝要峠へ
   1つ上の写真の中央左に立つ道標.12:59

   小沢の二俣・・渡れば右俣の破線路から肝要峠へ.13:03

     右俣の方が時間的に幾らか早く.工事関係で手も入っているようだ。
   直進は左俣の広い作業道に入り右岸沿いに進む。枝沢を詰める予定でいたが不可.荒れ果て体力ばかり強いるようだ。

   確りした作業道だが? 13:06

   途中で左岸へ渡る細道が現れる

   350m圏.左岸に入り込む枝沢は崩落している.13:11
    点々と赤テープが付けられているものの改修されず荒れ果てていた。過っての作業用コースだろう。

   踏み跡も分からなくなった沢沿いのコース.13:21

     微かな踏み跡に崩れ落ち沢沿いは見た目より段差.亀裂.崩落が激しく.試しに入り込むも荒れ過ぎていた。
   時間ばかり掛かり諦め戻る。最初工事のこともあり.改修されているだろう右俣を考えたが.予定した通り左俣に入ってしまっていた。
   更に沢から離れた作業道を回り込むことになった。

   日の出会の400m杭脇・・林道のような作業道を辿る.13:27

     昼食・・空腹感を感じここでダウン。枯草の路面に座り込み.妻作のサンドイッチをホウバる。コーヒーは朝方呑まずに持参し.
   スープは後回しに。バナナは間食していたのでオレンジとサンドイッチを摂っている。山でのサンドイッチはほぼ同じスタイル.

   意味はないがここに座る.13:49

   向いにガードレールが見え梅ノ木林道にでる.13:53

   後一歩で林道.肝要峠にでる.13:55

    梅ノ木林道に出た所が肝要峠
   510m圏.肝要峠南側の道標.13:59

     道標に裏側の細道を辿れば直ぐ旧峠の肝要間坂にでる。通矢尾根で白岩神社に降りた時は尾根通しに肝要間坂を越えている。
   この峠は過って「神入峠」と呼ばれ.御岳山への参拝路として越えていた。

   林道の向い通矢尾根の北側の道標
    遠矢尾根からは裏側を抜け梅ノ木林道の肝要峠に出ている。この道標の左脇で一人昼食を摂っていた。コンロを使ったと思うが?

    肝要峠
   梅ケ谷峠(北大久野川)側にでて振り返る

     左右に各々つの道標が立つ。前回は右から降りてきて左の間坂へ抜けている。
   向いは平井肝要地区から登ってきた。今回は背の北大久野川側から梅ケ谷峠を下り返す。

   東側に回り込んだ梅ノ木林道で.14:03

     階段を登り下って直ぐ下が肝要間坂。梅ノ木林道の裏側正面が肝要峠ルート.肝要林道で都道青梅日の出線にでる。
   左へ町屋川沿いに下れば梅郷.及び和田町にでられた。

   「日の出町多摩森林整備林業振興推進地区」の看板.14:05
    左脇の踏み跡が梅ケ谷峠へ続く尾根だが既に伐採地として好展望が開かれていた。

   梅ケ谷峠への境界(青梅・日の出町)尾根口.14:16
  
   この尾根もJPS設置の地籍調査中.14:07

     平井川流域の山域は金比羅尾根を除き.JPS機能の薄い地域だと云われている。肝要峠から梅ケ谷峠に至る境界尾根は
   「地籍調査中」のテープが付き.「地籍細部図根点」のメモが点々と付けられていた。昨年は5月に通矢尾根伝いに下りている。
   その折ここ肝要間坂を過ぎると急に「地籍調査中」の張り紙が増え.下る目印にもなって尾根末端まで続いていた。

     2年前には大タナ釣りの大会が催された霞ヶ浦で地籍調査が北利根川全域で行われていた。調査員の話によると
   幾つもの橋が既に架かっている。生活道としては何の関係もないようだがこれからは想定でなく正確な橋の位置が分かると語っていた。
   街の中.既に終えていると考えていた私。飛んでもないとのこと。

    白岩ノ滝から麻生山南尾根・樽窪ノ峰
    白岩山から梵天山東尾根・肝要峠・・再び新所沢線19号.20号鉄塔と高原社
    肝要峠から梅ケ谷峠を越え長洲丘陵.要害山
    天狗岩・赤ボッコ東尾根から馬引沢林道・畑中3