高尾陣馬縦走路にでて.富士小屋山.南郷山と越え.まだ誰一人居ぬ陣馬山の頂に立つ
     紺碧の蒼空を仰ぎ.初めて一ノ尾尾根を下り.590m圏で背稜を外れ.北尾根の藪絡む作業道に入る。鎌沢入口からは対岸の旧街道へ

    上案下から富士小屋山フジコヤ沢右岸尾根
    陣馬山一ノ尾根.590m圏肩.北尾根を下り.鎌沢入口から倉子峠へ・・案下・陣馬街道から甲州裏街道
    倉子峠から477m点藪尾根から破線路と繋ぎ.矢沢峠から鷹取山登山口
    鷹取山北東尾根を諦め.登山道から藤野台東公園へ・・jr上野原駅

   連行峰
   陣馬山々頂より.11:06
   連行峰の左肩は生藤山でその奥が三頭山。連行峰の右奥は雲取山. 大岳山は白馬像の裏側になる。

     広く起伏も大きな陣馬山の頂にハイカーは誰もいなかった。明け方の寒さも失い.煌めくような明るい陽差しに照り付けられている頂。
   紺碧の青空を仰ぐのも私一人。暖かさから何か音として感じてもよさろうだが筈がその気配もない。静かな山頂に抱かれていた。

     頂と離れて2組のハイカーとすれ違う。それまでは私一人。若い時のような優雅な気持ちに溺れることもなく.淡々としていた。
   それより暖かくなってきたこの陽気.勿体ない気だけを起こしていた。

   醍醐丸
   陣馬山の3つの茶屋

     信玄茶屋.隣の富士見茶屋.今日は清水茶屋だけが開店していたが.人出がなくやや寂しい感じ。
   背の左手に欠けた御前山と中央からの大岳山馬頭刈尾根と馬頭刈山が広がり.. 御前山の遠方奥に小さく雲取山。

      中央奥が馬頭刈山と市道山
  

   扇山と権現山
   一ノ尾尾根の天辺にある清水茶屋は営業中.

     玄関脇にバイクが置かれていたところを見ると通勤に使っているようだった。
   背は扇山の肩からは南大菩薩連稜の滝子山.ハマイバ丸に権現山を跨いでとを挟んで.雁腹摺山.牛億ノ雁腹摺山。そして右(北側端)が大菩薩嶺つ繋ぐ。

   富嶽
  

   丹沢山地
  
   昼ケ岳.檜洞丸と大室山

   昼ケ岳.檜洞丸.大室山
   一ノ尾尾根の分岐を右に折れる.11:15

    陣馬山一ノ尾尾根
   生籐山より振り返る.・・2008.02.29/15:08
    南東方面・・相模湖へ注ぐ沢井川を隔てる生籐山から.手前は頂から派生する小さな南東枝尾根で.鋭く沢井川に落ちている。

   写真の陣馬山からの尾根は栃谷川出合と沢井川との合流点の末端は没している。昔家族で.この尾根の裏側の陣渓園に出向き.
   山の湯を愉しんでいた。沢井川沿うには陣馬街道(案下街道)が通り.和田峠越えをして案下川沿いに下っている。
今回は国道へ鎌沢入口バス停に降り.旧街道から倉戸峠にでて鷹取山を越える。


   陣馬山一ノ尾尾根
   陣馬山の新道を除き.一応最後に残された一ノ尾尾根を下る.11:26

   一ノ尾根.和田尾根の分岐
   別名はオデーロ.でベンチある730.0m.11:30

   標柱.11:31
   ここから14分ほど先に和田第二尾根分岐613.0mがあり通過

   620m点コブ
   12:00

   一ノ尾尾根.590m圏肩.の北尾根から端線路に分かれ街道へ
   案下街道から鎌沢入口で裏甲州街道に移り.倉子峠へ
   青の予定コースを時間的に変更して.590m圏肩の北尾根を下る。

   @.作業道の分岐を間違え通過
   @.右下の登山道と左の尾根筋の作業道分岐を振り返る.11:45
   登山道を降りてから作業道分岐に戻り.左の尾根筋に登り返している。12:03
   一ノ尾尾根を更に下ると.再び尾根に乗った所が一ノ尾テラス。

   620m点からの一ノ尾尾根の登山道を分け.尾根筋上の下り斜面
   作業道.踏み跡に入る.12:04

   藪絡みの50mほど下.12:08

   A.590m圏肩.の北尾根口
   2本の立木の間が北尾根の破線の取り付き.12:10

     道中.少々時間を使い過ぎた感があり.日没前に上野原駅に着ければよいが。念のため580m圏からの西北西尾根を諦め..590m圏北尾根に変更した。
   このコースは陣馬街道の鎌沢入口バス停の少し下流側に降りられるが.尾根に乗り付くまでに少し神経を使う場所でもある。

   取付きからは尾根幅広く緩やかな破線路..2:13

     580m付近の背陵から20mほど下を左へ並行している作業道だが.探索した訳ではないが見付けることはできなかった。
   生い茂れば尚更無理かも。

   細かな枝木絡みが多く.目には注意.12:15

     冬木で全てが裸木で.先の見通しが利くが春へと生い茂れば大変なことになろう。
   490m圏の更にやや広なった所で左に横切る踏み跡へトラバースし.北尾根と分れている。

   初めての赤帽白柱だが同じものは続かず.12:17

   小さく開かれるも又藪に.12:18

   12:19

     南下する破線はやや右回りから尾根筋に戻り降りている。
   私は着実に尾根筋を下り.倒木絡みの踏み跡作りの現場を見付け.理解して好奇心から先は北尾根筋を分けて.左に折れ破線路へる。

   3.伐採現場を左に折れる
   伐採した倒木が現れると北尾根を分け.左手にトラバース.12:24

     其の儘北尾根を直下すれば案下街道にでる。出た直ぐ左脇.下流側に和田バス停がある。
   490m圏付近では倒木が踏み跡に変わり.トラバースらしき作業道は.一時はっきりし踏み跡で.ホッとするも.先は続かず。

   立派に踏み固められている巻道だが? 12:26

   4.谷筋で途切れ南下
   ?490m圏.トラバースの巻道は終点.12:27
   先への踏み跡はなる。作業道の印類は皆無で.青テープが地面の枝木に立てられていた。

   周りを探ると踏み跡は右下の谷間に向い一直線に下りていた.12:28
   踏み跡は通う人も疎らな感じ。迷うことはないが足元は不安定。

   古い赤プラ杭を発見する。赤布は登山者か.12:31

   4. .330m圏
   倒木が踏み跡の縁作り.?字に下っている.12:34

   沢底から離れぬようジグザクに綴られていた.12:36

   6. 沢井川の対岸は鎌沢尾根の末端にでる
   沢井川沿いの案下街道にでる.12:41

   和田峠方面
   E.街道の右.沢井川330m圏にでて上流の和田峠方面をを眺める。12:43

     左上は首都圏自然歩道が通る笹尾根で醍醐丸から下り醍醐峠へ。右前方に落ちる766m点峰を擁する尾根を越えている。
   その右手が和田峠になる。陣馬街道が横切り.都道と県道の521号線とが繋がれられている。県道の上部で県営林道和田線を含む。八王子と上野原を結ぶ陣馬街道.
   少し下った鎌沢入口バス停に出てからは甲州裏街道からは倉子峠に登るため詰めている。

     和田峠から右上に登って陣馬山。手元の街道の右下にある立派な建物は旧陣馬自然公園センターで .今は冬季を除き「ゆずの里カフェ」が開店。
   手前脇にはjr藤野駅発の神奈川中バスの路線路終点「和田バス停」がある。

     10年ほど前に初めてここの下車. 草木尾根を越え醍醐丸から市道山.臼杵山グミ尾根へと荷田子峠にでて.初めての戸倉山地を訪れている。
   高尾山が大雪になった「平成26年豪雪」の後だった。沢井川の対岸へ小橋を渡れば草木尾根の取付きになる。又街道の少し上流側に和田第二尾根が下りている。

   486m点方面と右脇が連行峰鎌沢尾根
   先方の谷間は鎌川出合・・案下街道の左岸下流側は藤野町佐野川方面.

   連行峰鎌沢尾根の西面
   鎌沢入口バス停330.0mと右折しての鎌沢出合.

     沢井川出合に降りて.左側の境内の杜には八幡神社が建立され.八坂神社の御神体は(女陰石と男根石)と
   連行峰に登るには神社の向かいの坂上には茶畑があり.(日本の里100選)があり.又鎌沢尾根の取付になる。もう13年前になるが夏に
   鎌川尾根を経て連行峰に立ち.万六尾根の万六ノ頭北東尾根で笹平へ降りていた。その時を含め二軒のお宅には共に大変お世話になっている。

   F.鎌沢入口バス停
   バス停前のベンチで昼食.12:49〜13:17

     明るい陽差しは.暖かく.浴びる陽差しは体を動かすのも億劫になり.ベンチに伝と居座っている。朝方の冷え込みの温度差が嘘のようだ。
   季節がらかまだ通う車にサイリング車の流れも少ない。地元の人影も殆ど見られなかった。

     ザックから出てきたのは妻が購入したカップヌードル.さっぽろ一番の「久世福商店」の和風醤油らーめんと長い名がある。テルモスから湯を足せば直ぐできあがる。
   余り食べない即席はやはり即席だが.スープは驚くほど美味く進歩している。もう少し湯が熱ければと思うのだが。メンチパンと饅頭.バナナにオレンジが携帯食.

     ここから見て.案下街道の鎌沢入口バス停を中心に.左後方の旧道は裏案下(陣馬・佐野川)街道になり.倉子峠へと繋がrている。
   裏街道の分岐は鎌沢に降りた八幡神社の奥.佐野川三叉路から和田へは街道とは別に.沢井川の右岸沿いを綴っている。
   右側は県道521号線.陣馬・案下街道で和田峠越えで.関場.夕焼け小焼け.河原宿から八王子に抜けている。

     下流側は上河原で522線に乗れば沢井川沿いに落合.中里へ。其の儘.矢沢峠へ登り詰めれば鷹取山登山口にでて.境川にでる。
   沢井入口bsから上流は黒田川上流方面へ。下流は国道20号線から上野原にでる。少し途切れるが後半に綴る方面になる。

    「くらご峠」と古道
     鎌沢の軍刀利神社下の三差路(富士塚の北寄り)に庚申塔がある。そこに刻まれた文字を判読すると佐野川道と桧原御嶽道の道標を示している。
   佐野川道とは「ふじ之町の古道」に「橋詰から鎌沢へ行く道路を(さのがわ道)という。この道中には浅間の碑が建てられている。
   富士信仰が盛んで.他の地区の者も.この道を使い参拝した人は少なくない」という。

     桧原御嶽道はこのあと三国山.連行峰を経て柏木野へ下り奥多摩の御岳山(恩岳神社)を目指す。三国山.連行峰を抱える武相国境稜線は
   「日本武尊東遠征の道」とされ.御岳神社の祭神が.日本武尊であり.


   裏案下街道に入る
   沢井川を渡り右岸へ13:18

   日本の里100選「佐野川」地区
   左上は佐野川地区特産の鎌沢の茶畑と陣馬茶.13:20

   旧道の二又路
   裏街道の分岐を振り返る.13:25
   左上は佐野川三叉路へ旧道で.右は陣馬街道.鎌沢入口バス停にでる。

   小沢を渡り.右肩の円通寺側から戻り下って見た裏街道の分岐.13:26

   一ノ尾尾根.13:31

   東川寺跡の碑
   飯網山「東川寺跡」の石碑と隣りはゴミ箱置き場.13:33

   13:36

   右手の柚子畑を見上げる.13:38

   旧道は左に回り込む.13:44

   左方の鞍部が倉子峠.13:47

   佐野川を左岸から右岸に渡る.13:51
   カーブする分岐の右奥は作業道

   倉子峠の分岐
   分岐を右上の倉子峠へ.13:54

    上河原へと車道.破線の分岐
     左下は倉子峠の大きく東側から南側.南西に回り込む里道で.「銀の館」の上部を抜けている。後に地元も農夫と出合った車道。
   左下に入り.小沢を渡り東側の突き出しのある尾根の破線に入れば右手の集落を抜け.沢井川の左岸に出て.県道521号線(案下街道)でる。
   県道から藤野北小学校を通過し.上河原にでれば県道522線と合わさる。

   倉子峠手前の側壁にて住所

   倉子峠421m
   Gと@.図の倉子峠の切通し.14:00

   上案下から富士小屋山フジコヤ沢右岸尾根
   陣馬山一ノ尾根.590m圏肩.北尾根を下り.鎌沢入口から倉子峠・・案下・陣馬街道から甲州裏街道
   倉子峠から447m点藪尾根から破線路と繋ぎ.矢沢峠から鷹取山登山口
   鷹取山北東尾根を諦め.登山道から藤野台東公園へ・・jr上野原駅