一ノ尾尾根から旧街道鎌沢にでて倉子峠.裏側の590m圏北西尾根を出来るだけ下り.車道にでて農夫と出会う。
     車道・破線から県道へと繋ぎ矢沢峠. 登山道に変わり.小渕丘陵の鷹取山にでる。藤野台への破線は通行止.仕方なく登山道に迂回する。

    上案下から富士小屋山フジコヤ沢右岸尾根
    陣馬山一ノ尾根.590m圏肩.北尾根を下り.鎌沢入口から倉子峠へ・・案下・陣馬街道から甲州裏街道
    倉子峠から447m点藪尾根.破線路と繋ぎ.矢沢峠から鷹取山登山口
    鷹取山北東尾根を諦め.登山道から藤野台東公園へ・・jr上野原駅

   倉子峠へと県道にでて金比羅山と鷹取山
   倉子峠から447m点を擁する南南西尾根から藤野丘陵へ

     ⑦.「銀の館」上部の⓹農夫と語った里道.舗装道路を東へ進むと2本の破線路が南西と南東側に延びている。
   その➅.南西側の立派な破線路を下ると館の裏側を綴る尾根にでる。その過ぎた鞍部が⑧.矢沢峠.320.0m. 県道の共用521号・線.522号線.
   右に折れらると直ぐ⑨.鷹取山登山道にでる。

   ①.倉子峠
   峠の4基の石仏

   倉子峠を向かい合わせに眺める
   柚子の里らしく.大きな柚子が備えられている。左手は芭蕉の句碑.

   北側の階段を上った佐野川へ旧道から峠を見下ろす.
   右上の階段を上ると古道には直ぐ上に木祠が祀られ.そこから倉子峠が見下ろされるている。

     峠の右階段から山道に入ると佐野川峠から三国峠へと続く字副尾根への古道繋り.場所柄幾つもの古道を分けている。
   階段を登り.見下ろす旧道の脇に立つのが馬頭観世音で.峠の中央に祀られていた。写真の左上の少し高にも半ば切られている石仏がある。

   前々の写真から左上に途切れあった仏石.

     仏石の裏は踏み跡もないような所だが.登りきると南東側に延びる447m点コブを擁する尾根の最北部に立っていた。
   此処からは藪絡みの低いが複雑な雑木の尾根を南側に細長く延ばしている。4447m点コブの尾根二又を右(南西)に乗り小尾根を下る。
   展望はない. 藪に藪の斜面。そして先ほど倉子峠へと里道を分ける山腹道沿いの側壁を抜け.更の矢沢峠越しへと破線から県道に降りている。

   再び倉子峠を見下ろす
   逆側の北側の尾根の石祠から見下ろす.14:08

     447m点コブの北側の尾根端から倉子峠を見下ろしている。左側が下岩方面で.階段を登る旧道は佐野川.登里方面に繋がっている。
   倉子峠の石碑は左端に見えるが.この道は先ほど鎌沢から登って来た峠道になる。

   峠の石仏裏から登り.尾根端にあった石祠.

    低山の藪の難しさ。
     此処からは裏山の447m点のL字型のコブを擁する小尾根を着実に南下し.里道の高い側壁にぶつかっても直下し.更に県道に
   .破線の逆Vの字に描かれた南南西に延びる尾根の破線路を下れば県道の矢沢峠にでられる。この破線路は4mと幅広く.平坦に整備され珍しい。
   全体的には高度差の割には大らかで.それでいて藪絡み。視界は殆ど裸林でも認められず.一度は諦め迂回したが.面白さにはそれ以上に楽します。

     藪に視界は閉ざし.脇道へ迂回しながら下れば倉子峠から矢沢峠までは簡単に里道から綴ることもできる。倉子峠の西側には昔役場に学校も備え.
   集落の中心をなしていた所。道路も整備され.この迂回路を使えば.今でもジグザクな車道だが.楽に間違いなく矢沢峠まで繋がれている。

     それを嫌がり藪の道へ。この直進は地形の難しさとも云えるが.自我満足の流域化も。決めた以上何処までも突破すればよかったかも?
   結果論で述べれば簡単だが.初っ端の左岸尾根で.以外と難渋したのも確かだった。それが又面白いのだが。

     矢沢峠方面へ。447m点コブから左下へ少し入り間違えたが.右下の尾根に選び直している。道標類はなし.藪絡みで踏み跡はあるようでない。
   高木は少なく.明るい陽差しの尾根。間違えると矢沢峠側壁は高く.下れないこともあり注意を要した。

  14:11

   14:12

   ②.小広い447m点コブ
   L字の山頂.14:16

   447m点コフの南東枝尾根
   ③.少し下り戻っている.14:16

   14:18

   ②.447m点コブに戻る
   南西枝尾根の取り付きに移動.14:23

   4. 南西枝尾根
   枝尾根の取り付き取り付き.14:26

   直角に右(西側)折れ.劇斜面を下る.14:29

     尾根筋は直下しているが.全く進むべき四方が分らず。林道に降りて.側壁を下るも不安が募る。
   西側に着実に降りれる民家の県道がうねるのを見付け.先を変更する。

   立木を支えに両手で支え下るのみ.14:55

     地図の「くらご峠」南端に横たわる側壁に向かい急激に傾斜を落とす.西寄りの末端にでる。踏み跡も視界もない下り斜面。
   ここで右側斜め下に里道が見下ろされた。地図の一軒家が見下ろされる。足はそこを向いていた。両手で支えなければ降りえぬ斜面。

    5.農夫
     当然.踏み跡なり.作業道もない。そして右下に車道が見下ろされ.その誘惑に負けている。
   里の農地を目指して.同じ年配の農夫に迎えられた。余りにも薮絡み枝木に周りが全く見届けられず.意を決し山を降りてきた。

     年齢は同じだったが.私は早生まれで後輩です。と語ると気をよくしたのか.大きなようかん2個頂いた。
   足んないと更に私のザックに彼.自ら詰め込んでいる。帰宅して7個の大きなようかんが出てきた。
   平坦な車道歩きから山登りに変わるもザックの容量は大きくなり.更に重くなる。

   藤野丘陵
   ⑤.民家の真向いの里道からの展望.14:40~45
   農夫の自宅前の車道を左(東)に折れ矢沢峠へ

   6. 北側は側壁が続く山腹車道
   林道を左(東)に折れ破線から矢沢峠へ14:50

     降りた尾根の側壁が東西に延びる.車道を左(東)側へと進むと2つのカーブが左へ.左へと回り込む所に電柱が立つ所に南西に延びる破線路が.
   その少し隔る所にも南東に3.5m幅の立派な径路を派生させていた。その手前側の西側の破線路は予定通り南下していれば「銀の館」と繋がれる道。

   植林帯を綴る立派な径路.14:51

     径路には入り.猶更丁寧に造られた節がある。気持ちよい散策路に。
   気をよくした為か破遠路は尾根に入り.老人ホームの裏道を歩むようなり.慌てて公道のような広い表道に回り込む。

   ⑦.「銀の館」
   階段から特別老人ホーム「銀の館」前の舗装道路にでる.15:00

   ⑧.県道521号線.522号線
   北側の舗装された里道と県道の分岐.15:03
   北側の舗装された里道と県道の分岐を右に折れ.左に材木置き場を見て.鷹取山に取付く。

    ⑧.県道
     老人ホームの真下を下ると県道に突き当たる。左に折れた所が矢沢峠320.0mで.右に折れれば直ぐ鷹取山登山口にでた。
   この県道は521号線(佐野川上野原線)と522号線(棡原藤野線)とが交差するよう共有している。距離的には沢井入口から上沢井との間。

     県道を左折すれば直ぐ脇の矢沢峠から上河原方面にでて.分かれる沢井川の上流側は県道521号線として.和田峠を越え.都道521号線と繋がり八王子方面へ。
   下流側は上河原から県道522号線に変え.沢井川沿いに落合.中里.日野へと下り.相模湖.湖畔のjr藤野駅方面へ。

     突き当りの県道を右折は直ぐ材木置き場からもう一つ山越えする鷹取山登山口にでる。分かれず.更に県道を進むと境川に突き当たる。
   沢井入口bsから上流側は県道522号線に変わり.八重山丘陵の東側を北上し.石楯尾神社から井戸にでて.軍刀利神社へと黒田川上流方面に向かう。

     沢井入口から下流方面は分かれた県道521号線に乗り.野原工業団地・藤野台と脇を南下するが如く.国道20号.甲州街道と合わさっている。
   県道を中心にして周りの山々を眺めれば.何処も路線バスで利用させて頂いた山域だった。何故か今回の山行だけが空白の地区になっていた。
   そこを山越えして.国道の合わさった交差点を抜け.jr上野原駅まで歩む。


   材木置場

   ⑨.小渕丘陵の北端
   県道真向いの左側.鷹取山の登山口取付き316m.15:09

     日没前に上野原駅に着かねばと気を張るも.思いの外足は動き.ホッとさせられていた。
   休まぬ余裕に

   ⑩.金比羅山
   金比羅山の標柱はないが.初めての養蚕神社の石祠群380m.15:17

   石祠が三基並ぶ

   鷹取山
   鷹取山を前方頭上に見上げる.15:20

     雑木の心地よい歩みに.樹海はトンネル状の中を進み.潜り.越えれば鷹取山と思うも.途中に偽の頂は2つある。
   又登山道の右脇には古く錆びた鉄条網が張めぐされていた。私有地との境なのだろうか? 鉄条網なら何か記してもよさそうだが。目には悪い。

  

   偽頂の最後からは楽な頂に.16:35

   小渕丘陵
   南面の頂から望む山並.15:39

   ⑪.賑やかな鷹取山の山頂
   左下の鷹取山神社の石碑より.15:40
   頂は標高471m.鷹取山神社とある。

      ベンチテーブルがあり.「心に残る鐘」と「藤野町十五名山.鷹取山」の山名柱に鷹取山峰火台跡の記念柱が立つ。
   今は「心に残る鐘」がぶる下がっているが.過っての鐘撞堂跡でもある。

     武田氏が北条氏と戦ってた永禄.天正年間. 北条氏の動向は峰火や鐘の音によって上野原鶴島の御前山砦.大月の岩殿山に伝達され.
   鷹取山は武田氏の重要な諜報拠点だった。・・武田氏陣営の烽火台・御前山

     他に藤野町12名山の木柱や鷹取神社の石板もあり.賑やか。その中の道標の1つは先の登り口の峠を「矢沢峠.野沢峠」と記し.
   東への踏み跡には「この先通行止め」の表示がある。標高380m付近で造形が消失.この作業道は以前に遭難死したことがあるらしい。
   ・・この先の閉鎖された作業道らしい。

   三頭三角点標石.標高471m.基準点名「鷹取山」.
   背は生藤山.茅丸.連行峰.醍醐丸から陣馬山の山並みまで望まれる。

   鷹取山と沢井川流域・・北丹沢の境界尾根と三国山字副尾根.間は表道志の山並み
   鎌沢尾根末端裾の茶畑より
    撮影は2012.08.16/8:35
     今回は陣馬山一ノ尾尾根を下り.この茶畑手前の鎌沢入口バス停のベンチで昼食を摂っている。沢井川沿いに旧街道を下り鷹取山を目指している。
   鷹取山の手前鞍部はクラコ峠. 越えれば棡原藤野線と結ばれている。上流には石楯尾神社.軍刀利神社があり.共に三国山・生藤山の登山口

    鷹取山
     三国山字副尾根・・中央が鷹取山472.4m。先程通った路線バスの上河原バス停に下車.少し戻り電柱「沢井527」から沢井川に向かい.
   板橋先の小黒山橋を渡れば山道になり.辿れば鷹取山にでられる。今回は鷹取山の裏側の登山道から藤野台東公園から.jr上野原駅へでる。

    上案下から富士小屋山フジコヤ沢右岸尾
    陣馬山一ノ尾根.590m圏肩.北尾根を下り.鎌沢入口から倉子峠・・案下・陣馬街道から甲州裏街道
    倉子峠から477m点藪尾根.破線路と繋ぎ.矢沢峠から鷹取山登山口
    鷹取山南東尾根を諦め.登山道から藤野台東公園へ・・jr上野原