鶴川右岸の市境界尾根を東進し.三ッ森北峰の鋸尾根の劇斜面から落葉に埋まる丘陵へと入り込む。里の小姓へ南下した。
     県道のバス停を前にして家屋の並ぶ里道で.地元の方からヒッチハイク. 又もやプレゼントを頂いく。

    小菅鶴峠bsから葛野川左岸尾根.奈良倉山と佐野峠
    佐野山.西原峠から小寺山と大寺山
    大寺山から大ダルミと三ノ森北峰.
    鋸尾根を下る.カワッバタ窪ノ頭から小姓の里・・里でヒッチハイク=jr猿橋

   三ッ森北峰鋸尾根(楢原尾根)の概念図
   三ッ森北峰~小姓間.・・2025.05.04.
   三ッ森北峰の直ぐ東側りが麻生沢中間尾根.その右隣が尾名手峠. 北の厳が尾名手川.峠の先が麻生山長尾尾根

     2011年01月に権現山北尾根から尾名手峠に出て.尾名手沢を取り囲む大寺山東尾根(尾名手尾根)を周回する。
   翌々年5月には浅川大入沢670m圏二俣中間尾根―麻生沢730m圏中間尾根下降し.三ッ森北峰をピストンする。

     そして14年には尾名手峠を尾名手川左岸道から目指したが中退し.尾名手尾根1098mコブから末端の阿寺沢に降りている。
   今回はそれから10年立ち.鶴峠bsから奈良倉山を越え.小寺山.大寺山から三ッ森北峰に立ち.鋸尾根を下り小姓へ降りる。

   2008年12月. 新大菩薩峠から牛寝通り松姫峠から下山―松姫鉱泉から猿橋経由七久保から百蔵山を周回・・jr猿橋
   2011年01月. 初戸bsから権現山北尾根―権現尾根(葛野川支流浅川右岸尾根)から尾名手尾根・・鶴川右岸尾名手沢を周回.阿寺沢入口bs
   2013年05月. 浅川bsから浅川大入沢670m圏二俣中間尾根―麻生沢730m圏中間尾根下降・・葛野川中流左岸尾根.奈良子入口bs
   2014年06月. 初戸bsから尾名手峠尾名手川左岸道中退―中退し尾名手尾根1098mコブから下山・・支流尾名手川出合
   2025年05月. 鶴峠bsから奈良倉山.佐野峠.西原峠で林道と分かれ.小寺山.大寺山から三ッ森北峰鋸尾根を下り小姓へ.H=jr猿橋

     以前.麻生沢の中間尾根下った時は林道にでて.最後に崩落した林道の起点にでている。そこは長尾根の破遠路の550m圏分岐点から
   二又の右枝尾根を下れば起点と並ぶ所で合流していた。葛野川を隔てた対岸が小姓地区で.尾越山.水無山が聳えている。

   北峰の肩
   .三ッ森北峰をピストンし小姓の分岐に戻る.14:40

   ②鋸尾根の分岐
   小姓の里へ鋸尾根の分岐を下る.14:47
   頂から北側に僅かに進む1150m圏の鋸尾根分岐にでて.葛野川左岸尾根の背稜を分けている。

   北峰鋸尾根
   尾根の頭より.14:45

   早くも劇坂を下る.14:45.

    積もる枯葉に覆われる鋸尾根
     鋸尾根は名の如く.前半は急激に落ちる幾つものコブ山を持ち.後半になるとガラッと穏やかな起伏の非対称的な地形を持っていた。
   転ぶよう下ったと思うと緩やかな起伏の丘を綴るような山波が続く。そこは又.自然林の広葉樹に覆われた長閑な風景を里まで続きもた。
   落葉が釜底に集まるよう.深い枯葉の世界を創らしていた喘ぎ下る枯葉のラッセルが面白い。。

   尾根に立つコンクリート柱.14:55

   ③1250m圏の円形の小コブ
   小コブを通過.15:05

   ④1120m圏コブ
   更に小コブを越す.15:15

   15:17

   ⑤1120m圏コブ
   細かく1200m圏の小コブを越す.15:18

   1129m点峰南脇
   右山腹が1129m点コブを過ぎる.15:20

   15:23

    積もる枯葉に覆われる鋸尾根
     奈良倉山の頂とは異なり.昨年の落葉が全て.枯葉として鋸尾根に埋まり留まっているような感じを受けている。
   前半は急勾配の劇斜面が続いたが.尾根筋の半ばからは枯葉道は深みを増すばかり.少し少なめの赤テープの印を丁寧に探るしかなかった。
   下る方針が決まれば早い。ポイントだけはその都度.じっくり先を見定めて歩んでいた。

   15:24

   尾根上の尊い道標.15:30
   殆どなかったと思う。後半は数少ないまでも赤テープに助かっている。

   ⑥赤テープ
   広い大地に点とある.15:31

   ⑦カワッパタノ窪ノ頭1080m
   下り坂の平坦地にでる.15:37

   二重の丁寧な赤テープ.15:39

     枯葉の台地
   この辺りからは緩やかな傾斜に尾根幅広い穏やかな尾根が広がる。吹き溜まる落葉の枯草は深い。見た目は穏やかな台地だが.
   見た目は晒しての丘のような台地で枯草が大きくうねらせ埋もれている。足元に掛かる枯草の重みもさるものの.
   見通しは良いが先のコースが掴めない。分岐する枝尾根は主尾根と比べても.同じような劣らぬ斜面を持つていた。

     恐らく登りは馬力だけでなく.見定めるべき先のコースを探るにも.丁寧に探らねば更なる馬力を要し苦労するだろう。
   ただ下るのも難題が多く出てきた。こう云う所こそ.大き目の赤テープが必要だが.少なく探すのに苦労した。
   点々と探るも間隔が長過ぎる上.余り目立たぬ印. ここはあるだけでも我慢せねばならぬ所だった。

     ここで偶然にもハイカーと擦れ違っている。奈良倉山でお会いしてから初めての方。独り登ってくる勇気に驚きの声を上げている。
   彼からは下る勇気の方が凄いと褒められた。罰の悪さは共にある。互い気をよくして分かれている。

   何処も見た目以上に潜る斜面がある..5:41

   川津畑.六ッ原への破線路分岐.15:46
   右に折れ西枝尾根伝いに下る。私は左の主尾根に入り南下し.標高706m点へ向かう。

   ⑧倒木
   15:51

  長かった枯葉の道中.15:52

   里近くなりこの辺から尾根筋は大地が吹き飛ばされる枯葉に変わり助かっている。
   とは云え.踏み跡は殆どなく.あったとしても枯葉で隠されている尾根。長尾根とは隣り合わせだが全く違った地形の尾根のようだ。

   ⑨破線路の520m圏分岐
   川津畑.六ッ原への分岐.15:55

  15:00

   標高706m点付近
   この辺に来ると落葉の吹き溜まりの落ち着く.16:02
   枯葉の吹き飛ばされた台地.体は弾むが直ぐぶり返されている。

   ⑩倒木
   650m圏分岐.貴重な赤テープ.16:05
   南下してきた尾根を右に折れ中腹をトラバースしジグザグに下る。

   里の踏み跡に.16:09
   尾根筋を直進から右に直角に折れ.山腹を回り込む地点.ここを折れると集落は近い。

   16:15

     突如として民家前にでる。ここまでの長い距離.枯葉のラッセルは面白かった。長い距離が自然の豊かさと自然其の儘の姿に
   巡り合えた気が素晴らしかった。時に登山靴が埋まることも暫しある。ポイントは日没との計算だけだった。やはり薄暗くなれば怖い。
   特に最近の心得は.この点にある。

     里に入れば県道へ降ればよい。猿橋駅まで2時間強とみている。況して路線バス路. 今まで登り詰めてきた山々を綴る葛野川沿いの下山路。
   まだ明るいし疲れれば.その場でバスを待ち乗車できる。

   小姓地区
   直進すれば鋸尾根登山口466mにでる16:16
   手前で左の車道に折れ.迷い70mほどで戻っている。下流側ではなく右上の上流側から葛野川.小姓橋を渡る。

   480m修正し登山口にでる.16:18
   右に折れ車道沿いに下ると六ッ原方面のU字状の三叉にでる。Uターンして戻り気味に下ると小姓橋へ.

   標高820m圏二又
   取付きからは里道へ.16:18

    アプローチの下山
     820m圏二又から右尾根を下り.幾らか膨らむ706m点から少し下って.左手に鋭く折れ.トラバース気味に斜下した。
   そして500m圏あたりで.逆方向に南下する形を取っている。すると次第に緩やかな傾斜は小姓に下りていた。
   地図で読む煩わしさは見えない。.確り踏み固められた破線路が落葉が薄くなると共に続く。

   ⑪里に降りて分岐
   破線路の分岐.480m圏.

   Uターンの三叉路から先は小姓へ.6:25

     直進すれば上流側の六ッ原へ。U字に曲がった正面の突き当りが小姓橋を渡り.右岸の.対岸からは県道に上がる。
   その背は楢ノ木尾根から続く瀬戸境の末端へ至る。又.樹林に隠された瀬戸境末端には710m点峰が望まれている。.

   最後に見上げる降りてきた鋸尾根末端の標高820m圏の尾根二又
   ⑫並ぶ民家前から振り返る.16:27

     中央の小姓橋を渡り.道沿いに下流伝いに下る。右の黒線からも県道の瀬戸バス停にでられるが.ここは緩やかに下って杉平入口バス停へ。
   16時31分.杉平入口バス停に上る坂道の手前に民家が並ぶ里道で里人と出会っている。

    小姓の同輩者
     小姓橋を渡り.右岸沿いの坂道を歩む。連なる民家を左右に折れながら県道に上がれば杉平入口バス停にでる。後は気儘な道中。
   そこで地元の人に声を掛けられた。「何処から来た!」と.「奈良倉山から下ってきました。」.「お坊山」から!」。「そうです。」.更に後が続く。
   「まだ明るいので気儘に猿橋駅まで歩むます。」.「飽きるぞ!」の声に.「今まで登った山々に囲まれ.見ながら歩くので飽きずに下れると思います。」

     歳を聞かれる。」.「私は彼の一つ下.後輩です。」.「79才か?」.「ハイ!」。その後は「プレゼントする。駅まで送る!」.
   「車を持ってくるので.ここで待つよう!」とどんどん話は進んでいた。狐に包まれたような話. 先月と同じ言葉を頂いている。

     大分前になるが15年前の晩秋に小屋平から米代長峰を下り.拓道橋を渡り葛野川線にでている。その折は深城ダムから延々と綴り日没を迎えている。
   街道は真っ暗闇になった。矢坪に入るとエレキは足元だけを照らし何も見えなくなっている。最終バスと擦れ違う。

     闇の中の闇に一台のボックスカーが私の脇に停まり一言.「乗るように!」。私より若く.山登りは少しすると云う彼に拾われた。
   猿橋駅まで送って頂いた。日記にはヒッツチハイクは何年振りだろう。昔はよくお願いしたと記されていた。

     県道505号線・・ドァを開け誘われる。坂道を登ると県道にでて.その脇に停車した。16時12分発.その前から乗る気があれば間に合ったかも。
   大分前から走る気力は必要だが。次の最終バスは18時29分発とある。乗車すると直ぐ坂を上ると県道505号.小和田猿橋線に乗る。
   角に富士急行「杉平入口」バス停.424mがあり.彼は車を停め.指を差して教えた後はまっしぐらにjr猿橋へ。

     富岡.吉平.上平浅川入口と過ぎ県道511号線と合わせ林入口.奈良子口へと.今まで山での乗降を繰り返したバス停を過ぎ.田無瀬で七保橋を渡り.
   葛野川左岸から百蔵山の西側裾野を綴ると下和田bsにでる。T字の角.百蔵橋. 過ってバスの運転手に教わった近道は高速道下の葛野川橋を潜り.
   桂川.宮下橋を渡る。信号から一直線で国道20号線.セブンイレブン角にでる道がある。徒歩でなく車窓から見下ろしてjr猿橋駅に送って頂いた。

    ヒッツチハイク
     先月の山行に続くヒッチハイク. 路線バスの通らぬ県道.棡原上野原を歩き新井バス停まで乗せて頂いている。朝方.車窓からその新井バス停を見下ろしていた。
   この年.中央東線沿線の3ケ所の下山コースでヒッチハイクの御礼を受けている。最近の低山では里のアプローチも大切に.下山してからも歩むようなった。
   それとは別の意味で.相手の心遣いを思うと感謝に堪えないほど感激し.嬉しさと共に.心に残されたお土産として頂くことにした。

      16:31小姓.ヒッチハイク:36=16:55jr猿橋17:09=17:42高尾.中央特快:55=18:38大江戸線新宿. 日没18:37.

     特快を新宿で乗り換える。時計を見ると丁度.杉平入口バス停に路線バスが現れる少し前に通過してていた。
   そして最終便が杉平入口バス停に着く頃には新宿駅で乗り換えている。日没を迎えていた。
   遅い出発と早い下山に恵まれ帰宅した。お疲れさま.皆さんありがとうございました。

   今回の山行概念図
   小菅鶴峠~三ッ森北峰鋸尾根の里.小姓

     鶴峠から奈良倉山.佐野峠.坪山分岐.西原峠で林道を分け山道へ。小寺山.大寺山.三ッ森北峰から鋸尾根を下り.
   カワツバタ窪ノ頭から小姓の集落にでて.地元の方との会話からヒッチハイクに誘われる。H=県道からjr猿橋

   山と高原地図「高尾陣馬.奥多摩)..登山道明細図奥多摩.西編・・シリオブーツ.30.714歩
   茶・紅茶各500cc.妻のカツサンド.バナナ.オレンジ.饅頭.短羊羹.飴類

   5/16日. 気象庁は九州南部が梅雨入りしたとみられると発表・沖縄.1951年の観測開始以降.九州南部が沖縄・奄美より先に全国で初めて。
   5/17~18日. 第10回トレニックワールド100mile in彩の国・・小江戸大江戸トレニックワールド. 男子息子Ⅿ4170.17日7時スタート.
     通過点S2-1桂木観音.途中棄権..20:56.34.20 ここまでの総合順位は15/357位.距離114.9km.測量時刻03:56:34.平均ペース10:56:17.
     男子.木村正造.総合順位1/323位.26:41:26:81.距離161.5km. 男子ゴール96/343.女子ゴール8/35.
     ・・順調な出だしと思われたが110kmで右膝に痛みを感じ.走力や体力は残されていたが.残念ながら諦める。それでも面白かったと.再び挑みたいとも。

   5/17日.先輩.桶田昌氏.iPS展(日本写真家公募展).恵比奈ガーデンプレス内東京都写真美術会館にて開催
   5/20日. 東京都心で今年初めての真夏日を記録する。青梅では35℃.全国的には100地点を超す。都では今年は水道の基本料金の無料化へ。
     ・・6月以降に28℃~30℃以上熱中症対策が義務化される。28℃~30℃以上より罰則¥50万の規定あり
   5/22~23日. 北九州.博多へ.新幹線で一泊し.妻の兄さんの見舞.

    小菅鶴峠bsから葛野川左岸尾根.奈良倉山と佐野峠
    佐野山.西原峠から小寺山と大寺山
    大寺山から大ダルミと三ノ森北峰
    鋸尾根を下る.カワッバタ窪ノ頭から小姓の里・・集落でヒッチハイク=jr猿橋