鍋割山北尾根を下り.大楢峠から登り返し鳩ノ巣城山に立ち.再び城山北尾根を下り.多摩川から棚澤にでてr鳩ノ巣駅.

    養沢神社からサルギ尾根の展望台
    上高岩山から背稜の中沢ノ頭から鍋割山北尾根
    大楢峠から城山北尾根を経て鳩ノ巣駅・・少し物足りなかった山行

   大楢峠(おおならのき)
   大楢峠713m圏に下った右がモノレール軌道終点.13:20
   鍋割山北尾根の下端にでて鳩ノ巣城山尾根へ直上する。

     広場からは左へ海沢林道が海沢園地へと繋がれ.海沢谷から海沢隧道を下り.多摩川の対岸の青梅街道に突き当たり白丸地区にでる。
   大楢峠を少し直進し右上の越沢林道へ入れば越沢の対岸が鉄五郎新道の尾根筋になり.越沢バットレスからガーデンキャンプ場.棚澤お展望台にでる。
   寸庭への分岐でもあり.後は越沢林道から左手に城山北尾根の登山口.階段を見て.多摩川雲仙橋からjr鳩ノ巣駅にでる。

     峠先で山道は二又に分かれ.直進が城山への尾根筋を綴られている。
   右に横切る山道はその先で尾根筋に並行する林道と越沢左岸の高みを並行誌ながら下る山腹道と分れ越沢バットレスへ。

   屈したコナラの巨樹跡と説明板.13:21

     内容は「この倒木巨樹は大楢峠のシンボル「ノナラの巨樹」です。約400年の間.大楢峠を見守ってきた神木です。
   2015年.寿命が尽き倒れましたが.今後も大切に保護しましょう。」とある。私が初めて訪れたのが2009年の暮れに.RHC有志で忘年会を兼ねて.
   大岳山北石尾根から鍋割北尾根を周回し.鍋割山の頂で小宴を開いていた。

     日記によると大楢峠の傍にはコナラの巨樹に.大楢峠の由来となっている大楢の大木があったらしいが後で知る始末.見逃していた。
   その後.2015年にコナラの巨樹跡は老いて400年の寿命が尽き倒れてしまう。

     朝方は養沢神社の境内に立っていたチノキの切株も.境内から失われていた。残念だが記憶からも失われる延命になるのだろうか?
  倒木の脇を抜け.鳩ノ巣城山の取付きへと再び登り返す。

   城山尾根へ
   尾根筋の右側に並行する林道は暫く1離れては近づいている。3:23

   取り付きは藪絡み.13:24

   13:28

   城山の尾根伝いへ作業道と分かれる.13:29

   左肩にでて1.3:35

   立木の白テープと林班界標板1.3:36

   海沢と城山尾根の分岐
   665m圏で左下の海沢へ下る山腹道と尾根道を分けている。13:40

    海澤へ
     山腹道は691m点峰西支尾根に乗り.510m圏でロープで閉ざされた枝尾根を左に分けて.植林帯をひたすら下ると水道施設にでる。
   舗装された道路にでれば登山口. 右方は城山西尾根の中腹にある奥多摩霊園への入口になる。

     左下に折れると白丸調整池に繋がる数馬峡遊歩道にでて城山トンネル南詰口にでて柿平橋から海沢の発電所の脇を通り海沢324mに下る。
   海沢大橋を渡れば青梅街道に突き当たる。駅への近道は発電所から再び遊歩道沿いに海沢の右岸を綴り.数馬峡橋から街道にでれば高みがjr白丸駅になる。
   尚.発電所からは送電線奥多摩線が城山西尾根を登り.大楢峠を越え越沢からは鉄五郎新道を越えjr古里変電所と繋がれ集落や電車を動かしている。

   尾根上の踏み跡は確りしていた.13:41

   再び城山尾根へ.13:45

   タワ山691m点峰
   出典皇国地誌より.13:45
   「タワ」は鞍部のことだがここでは低いが頂になっている。左の立木の根元には短いが石垣が組まれていた。

   小楢峠
   立木に掛かる峠名板と根元には峠の小さな石祠がある.13:46

   700m圏からの植林帯..3:55

   杉の植林愛に覆われた鳩ノ巣城山
   多摩百山65座目の頂へ西側から立つ.14:02
   三等三角点石標と標高759.7m標石..基準点は「海沢城山」

   山頂は意外と小広い平頂で植林に囲まれ展望はない.14:03

   大きく見える鳩ノ巣城山と古里地区
   赤杭尾根の御伊勢山付近より・・2020.08.21/13:48

     城山から右に降りる北尾根で末端は棚澤.丁度jr鳩ノ巣駅にでる。中腹の窪地は大楢峠で奥多摩線の5号鉄塔が建てられていた。
   頂から直接斜めに下りるのが北東尾根の松ノ木尾根.手前には大塚山夕陽向フノ尾根の末端.愛宕山が眺められている。

     中央下がjr古里駅ホームの跨線橋..左脇が駅の改札口で広場の空地の左.東側にjr古里変電所がある。
   送電線は私が進む左側の尾根から変電所に降りている。遠く右奥に聳えるのが本仁田山.

     東電の氷川発電所からの送電線奥多摩線は城山西尾根の末端に1号鉄塔を建ち.城山北尾根の凹地には奥多摩線5号鉄塔. 正面の頂き北東尾根半ばに6号が建つ。
   更に手前の夕陽向フノ尾根には8号~11号鉄塔が連なる。多摩川を越えてjr古里線35号分岐鉄塔(12号鉄塔)と繋がれjr古里変電所と結ばれている。
   ・・奥多摩線と古里線35号分岐鉄塔. jr古里変電所

   大塚山と城山北尾根
   jr鳩ノ巣駅北側の高みより・・2019.10.10/7:38
   大塚山鉄五郎新道と城山北尾根. 南東側の松ノ木尾根

     左景・・朝方棚澤の山の神へ登り入川谷を渡り.赤杭尾根エビ小屋山に登っている。その折.棚澤の高みから撮す。
   左脇の大塚山との間の谷間に聳えるのは奥の院. 蔭になるその右山陰には御岳山. 大岳山は城山のほぼ直線状に聳える。

   城山北尾根と西尾根
   右景・・斜め右尾根は棚澤に落ちる本仁田山花折戸尾根

     城山から延びる西尾根上には奥多摩霊園がある。中央に構え.右手奥は天地山の山陰に隠れ.鋸岳から鞘口山.クロノ尾山へ綴る稜。
   足元には棚澤の集落が見下ろされる。ここまでは鳩ノ巣駅西側の踏切を渡り登ってきた。

     以前.何十年振りに再び山登りを再開した折.川苔山からこの尾根を下り棚澤の集落に入り.上り電車の汽笛を聞いている。.
   単線の交差が鳩ノ巣駅と思い出し.走りに走っていた。若かったが.改札に間に合い.そこでキップトラブルを起こしていた。

   頂の南側からの北尾根口.14:02

   城山北側のの道標.14:05

   次第に急下降する.14:07

   西尾根の4号と松ノ木尾根半ばの5号を指すL字の鉄塔巡視路標柱.14:13

    送電線奥多摩線
     東電の氷川発電所からの1号鉄塔が城山西尾根に乗り.4号鉄塔へと延び.北尾根の大楢峠でて5号鉄塔が建つ。
   北尾根を横切った送電線の7号鉄塔は城山から北東に延びる松ノ木尾根の途中に建てられ.赤杭尾根下端近くのjr古里変電所と結ばれている。
   66KVのjr古里線は過って99年頃までは奥多摩線と呼ばれていた。最終鉄塔は11号鉄塔で.その続きは12号だがjr古里線の35号鉄塔へと続く・・

   東西に延びる奥多摩線5号鉄塔
     14:18
   大檜峠(おおひのき)653m圏に建つ鉄塔.

     別コースとして5号鉄塔から巡視路を綴り下るコースは城山頂からの激尾根を避けてから松ノ木尾根に乗っている。
   6号鉄塔を過ぎ.越沢林道にでると逆沢キャンプ場の分岐にでる。鳩ノ巣駅へは北尾根の末端.登山口を左に見てから降りている。
   又古里方面へは寸庭川の小橋を渡り.多摩川の古里附橋にでて国道沿いを右へ下りる。

   更に尾根筋を南下.14:22

   ツルリンドウ.14:27
   赤い実をつけています。1cm位の実. ツルはそれほど長くなく50cmほどで草に絡んだり地面を這っている。山地の木蔭に生える多年草.

   立木に薄い紫桃のテープ.ラストは赤帽黒杭.14:27

   14:47

   木祠.
   尾根末端の右陰にあった木祠.14:48

   古く朽れた道端14:50

   里にでる手前.14:52

   300m圏で石段から町道に降り.左に折れれば鳩ノ巣駅へ。14:55

     右は奥多摩町棚澤の展望台からガーデンキャンプ場を経て越沢バットレスへ。
   越沢を渡れば鉄五郎登山道口.或いは松ノ木尾根の末端にでて越沢.寸庭川を越えれば寸庭の集落にでてjr古里駅へ。

   雲仙橋を渡り多摩川左岸へ.14:58

   左岸は棚澤地区.右上が茬ノ久保山.左正面は杉ノ殿尾根だろう。
   橋を渡り車道沿いに左上へ国道にでて.向かいのビル向かいに横断し.するどルの右側縁内のらせん階段を登れば駅前通りにでる。

   鳩ノ巣渓谷
   雲仙橋の上流側.14:59
   上流上部は鳩ノ巣小橋

   雲仙橋の下流側・・渡って左に民宿「雲仙屋」を見て国道にでる

   町道から国道411号線に登り振り返る.15:03

     雲仙橋からの車道が国道411号線に合わさり.国道の逆側の向かいビルに看板「釜めし」がある。
   その右脇下のビル内にある螺旋階段を上ると鳩ノ巣.駅前通りにでられた。真向かいが.jr鳩ノ巣駅.

   背は瘤高山杉ノ殿尾根
   jr青梅線.鳩ノ巣駅.15:07

     杉ノ殿尾根は駅前通りを左手(西方)の踏切を渡って熊野神社方面に登りだす。瘤高.山川苔山方面の踏切を渡らず国道沿いからは本仁田山花折戸尾根へ。
   駅前の右手を線路沿いに踏切を渡ると古里附への旧道がある。大根山ノ神からの杉ノ殿尾根の末端に聳える茬ノ久保山の登山口。又将門神社から取り付ける。

   全く変わってしまった改札口構内

    過っての鳩ノ巣駅のトラブル
     奥多摩は山登りが趣味の割には子供達と高水三山.御岳山に。来ただけで.全く知らぬ山域だった。
   それが還暦頃に再び登り始めたのが川乗谷からの川苔山。人数少ない頂で奥多摩三山を教えて頂いた。そしてjr鳩ノ巣駅へ降りている。

     乗車したいが切符自動販売機が故障.お金を払いキップがでず.発車する電車を待たせていた。駅員は意を決し.自分の財布から金銭を出し.
   切符なしで乗るよう促された。上り線は跨線橋を渡らねばならず.乗客が注目する中.飛び石伝いに走り登り下る。
   そして電車の扉が閉まる寸前に飛び込んだ覚えがある。

     また今回は駅前で年配の方に缶ビールの売店を尋ねた折.直ぐ近くにあるらしいが.出発時刻の兼ね合いで諦めていた。
   するとその尋ねた方も電車に乗車し. 私に缶ビールを無言で差し入れして下さった。それも大缶. 断るも山を下りて潤す気持ちが分かる.ドウーゾと。

     この年になり初めてアルコールの頂き物もの 改めて礼を述べ.食事と共に頂くことにした。何と感謝すればよいのだろう。
   相手の心を思うと嬉しい気持ちで沸き上がる。鳩ノ巣駅からの乗降は3度目だが.2度目は下山した大丹波川でカモシカと出会っていた。

   鳩ノ巣駅構内の跨線橋より白丸駅方面.

     走り出した青梅線の下り電車は15時9分発で.トンネルを抜けると白丸駅にでて.ゴンザス尾根を氷川トンネルで潜れば奥多摩駅に終着する。
   先月は本仁田山を周回している。奥多摩駅から屏風岩尾根に取付きゴンザス尾根へ詰めていた。
   この車両が鳩ノ巣駅に折り返して来た。15時26分発の青梅行に乗車.

   鳩ノ巣駅西側の踏切より.2019.10.10/7:31

     以前は年10年振り前に訪れたている。その時の西側の踏切から撮った写真.
   無人の閑散とした朝方.鳩ノ巣駅構内舎.今回撮影したのとは反対側から寫す。

     今日の道中で出会ったハイカーは例の2組だけで.トレイナーとも擦れ違わず。鳩ノ巣駅では観光客4人を含め地元の人.6人が乗者。
   予報では日没前後に降雨に見舞われるとある。午後になると周りは薄暗く.厚い雨雲に覆われ始めていた。早めに里に降りたが.

     電車は今に降りそうな雨雲に突入し青梅を過ぎると多摩川の川幅が広がるも雨雲の層は更に暗さを増していた。
   そして立川を過ぎると遠方の東空には薄まり始めた雨雲の堰の境を見ている。途切れた先は明るい日差しを浴びているようで予報は外れた。

     15:07jr鳩ノ巣駅:26=17:56青梅.快速5:58=17:10新宿=大江戸線.新御徒町・・日没7:44

   今回の山行概念図
   2025.10.06

     送電線奥多摩線12号鉄塔はjr古里線35号分岐鉄塔と鉄塔名が変わり.分岐線でjr古里変電所に降り.青梅線を動かしている。
   分離線36号鉄塔(jr古里分岐1号鉄塔)は赤杭尾根の末端.ズマド山から御伊勢山を越えた辺りで古里変電所に送電されている。

    登山道明細図奥多摩.東編・・シリオブーツ.26.962歩 
    茶・紅茶各500cc.妻のサンドイッチ.バナナ.オレンジ.饅頭.短羊羹・・ストック.アイゼン

    10/18日. 第12回箱根駅伝予選会. シード校に駒澤大.予選会の10位は立教大.12位は明治大で落選・・国立昭和記念公園
       3週間後には全日本大学駅伝がやってくる。昨年は初出場で7位となり.シード権を獲得するという快挙を成し遂げた立教大。
       伊勢路.そして箱根路でどのような戦いを見せてくれるのか注目とある。
    10/18日. 自宅前の孫三通りに面したマンションの玄関でスズ虫に泣き声を聞く。
    10/22日. 富士山初冠雪・・甲府地方気象台. 秩父浦山ダムで初霜柱.

    養沢神社からサルギ尾根の展望台
    上高岩山から背稜の中沢ノ頭から鍋割山北尾根
    大楢峠から城山北尾根を経て鳩ノ巣駅・・少し物足りなかった山行