| 奥多摩.奥秩父東部概念巣図.山行表 大岳山周辺TOP 奥多摩三山の縦走路.大岳山東脇から鍋割山に分かれ御岳山への背稜を南北に横断する。 養沢神社からサルギ尾根を登り芥場峠にでて中沢ノ頭から鍋割山を合わせ鍋割山尾根を北上し.更に城山北尾根からjr鳩ノ巣に降りる。 2025年10月06日.松村 養沢神社からサルギ尾根の展望台・・気の遣わぬ登山道 上高岩山から背稜の中沢ノ頭から鍋割山北尾根 大楢峠から城山北尾根を経て鳩ノ巣駅 10年前の師走に養沢神社からサルギ尾根を分け.更に大岳沢沿いの大岳林道から採石所.鍾乳洞を過ぎ.鍋割沢との二俣から御坂尾根を綴っている。 激坂護摩壇のツメから大岳山に立ち.南尾根.馬頭刈尾根の西側の916m点峰の北東尾根を経て三ッ合鍾乳洞に下り.養沢川沿いに降り十里木へでる。 素晴らしい天候に恵まれ.大岳沢の頂以外では擦れ違う人もいず.静かな山並を気儘に夕暮れまで歩んだ記憶がある。 それに気を良くしてか.その4年後のやはり師走に. 沢入林道から東側の916m点峰北東尾根を詰め.馬頭刈山泉沢尾根をアタゴ山まで下りる。 秋川左岸歩道から青木平乙津.荷田子.十里木と都道を歩み.最後に十里木へでていた。 jr五日市線.終点駅前の車窓から.7:02稲倉山を中心に右側が戸倉三山.左側奥は上恩方の山々. 今回は北面に目を向け.何度か鍋割山周辺は探索しているが.それらを養沢川から繋ぐ意味で.鍋割山北尾根から城山北尾根へと繋げjr鳩ノ巣にでる。 その又養沢川上流のバス終点には30年ほど前の秋に小学生の3人の子供達と御岳山に立ち.黄葉に染まる枯葉道を蹴りながら七代の滝から上養沢に降りていた。 路線バスが来るまでの間.土手に座り込み.夕日風景を眺めていた覚えがある。この時初めて五日市駅に寄っている。 駅前バスターミナル.7座席12のある小型バス.0:0610月06日.月).雲一時日差しが出るも.午後からは重い雲に冷たい風に覆われる。 御徒町5:11=5:24東京.快速5:31=6:19立川:31=拝島五日市線=7:03武蔵五日市.バス:7:08=大岳鍾乳洞入口BS.809m 日の出5:42・・新宿. 関東地方は前線が途切れ気圧の谷や湿った空気の影響を強く受けている。ウェーザーの天気予報によると西日本は晴れ.関東地方は秋林前線の影響を受ける。 明け方から天気は回復し27℃近くなるも一時で.陽差しがさすも厚い曇天が続き.日没頃にはまとまった降雨が3時間.100パーセント見舞われるとのこと。 どの会社も同じような予報を出ていた。 怒田畑付近を通過.7:25バス路線は武蔵五日市駅から檜原街道で十里木から落合にでて.秋川を分けて養沢川流域の都道.千里木御嶽停車場線に入る。 . 大和田平付近.7:30今回はjr御徒町駅.山手線から東京駅始発の中央線に乗り継ぎ.更に立川で青梅線.直通の五日市線に乗り換えている。 数分の待ちで路線バスに乗車.大岳鍾乳洞入口BSで下車した。その間.ハイカーやトレンランナーと駅ホームでも車内でも.誰一人出会うことはなかった。 考えみればこんな長い距離と乗り換えでは初めてのこと。10年前に訪れた時は大型バスに乗客は私を含めて2人だった。 そしてもう1つ不思議なことはサルギ尾根に登り始めて.2時間弱で.単独のハイカーと擦れ違っている。互いに挨拶を交わしたものの.無言の彼。 私は道中.始発を通してきた。日の出は1時間ほど前。恐らく背稜から降りてきたのだろう。するとマイカーにしても.仮宿を取るにしても. 私の考えとはつえじまが合わなかった。聞くも無言の彼と擦れ違っている。野宿しても日の出前にエレキで降りるだろうか? 大岳山鍾乳洞入口バス停から次の終点上養沢に向かう路線バス.7:34左手が養沢神社で.車道を隔てた右脇が養沢川本流. 養沢川二俣350m圏.左俣の御岳沢に架る大岳橋を振り返る。右脇が大岳沢右岸を綴る林道大岳線は大岳橋を渡った左俣の大岳沢右岸沿いを綴り.途中には採石所と大岳山鍾乳洞がある。 又「大岳の大滝」があり.奥の二俣からは御坂尾根の急登から大岳山の頂に立つことができる。その二俣のワイドに建立されたのが養沢神社。 養沢神社 大岳沢と養沢川の出合の絡み.サルギ尾根の下端が養沢神社.7:36養沢神社.の本殿 本殿の右奥が大岳山登山口トチノキの切株 前回訪れた時は養沢神社の境内には立派なトチノキの巨樹が鎮座していたと聞いている。トチノキは高さ32m.幹周26m.樹齢400年.東京都一のトチノキ。 前回.御坂尾根を詰め泉沢尾根と繋いだ時はトチノキを探し求め境内を探すも.この巨樹を見付けられなかった。突き出して天を仰ぐも臨むべき巨樹がない。 つと足元を見て改めて切り株となったトチノキを知る。それは広い境内のほぼ中央に大きな切株として残されていた。その株跡は既に処置され失われている。 鳥居を潜ると境内の本殿に向って構える狛犬.狼ではなく龍の番.右側は岩上で雷雲(稲妻)を呼ぶ雄龍. 左側は滝壺を駆け登る雌龍. サルギ尾根の概念図 2025.10.12イワウチワ群生地のある上高岩山までは植林から雑木帯に変わり.手の入れられた広い作業道が背稜側から見学コースが作られていた。 サルギ尾根を詰め芥場峠から鍋割山の分岐ににでて右に北上し続け.鍋割山.鳩ノ巣城山を越える。 本殿右脇にあるサルギ尾根登山口.7:48サルギ尾根 サルギ尾根は登山道として一般書では紹介されていないものが多い中.歩き易いコースになっている。 尾根筋は植林と雑木が交わり.登山道の足元は這根と露岩が上手く交わり.細かな階段の如く綴られている。 足元を見詰めていれば気持ち良い登行を楽しめられた。ただ展望は上部の上高岩山周辺だけで殆ど眺められなかった。 尾根筋の上部にはイワウチワの群生地があると知っていたのも初めて。飛んでもない道の開かれ方で.直ぐ先で露岩帯は整備され. 更に歩き易い作業道が綴られていた。私は地形図だけを頼りに登り詰めていた。 私が云うのも可笑しいが年配の方でも御岳山のケーブルカーを利用すれば..なだらかな尾根歩きを楽しみながら辿り着ける。 養沢川コースに乗ればロックガーデン周遊コースから芥場峠に出られるようだ。そこからは幅広い作業道がイワウチワの群生地へと導いてくれるだろう。 最初は急登から始まる 少し高みから社殿を見下ろす.7:53 植林帯に入る..8:00 荒れた尾根と思われたが急登だけの山道.88:12 下絡みのない穏やかな700m圏を通過8:29 木の屋号があり私有地のようだ。8:38大名子ノ頭 656.0m圏.尾根の二又.北東から587m点尾根を合わせる.8:31標高656.0m圏.多摩百名山のコースには22とある。 露岩が現れ通過.8:43 アセビが台地を覆いだす.8:47 尾根筋は雑木.8:48 白い茸が可愛らしい.8:50 8:56710m 林班界標板が立つ.8:58 炭焼き壷跡9:03 露岩にでる.9:18その直ぐ先で尾根道を塞ぐ倒木を潜る。石杭と大きな赤帽黒杭があり立木には赤白の2本線. 日の出山(貧乏山) 809m点小コブ.より9:26 狭い痩せ尾根の露岩帯.9:29 9:33 9 960m圏.9:42平井川流域の山々・・日の出から三室山通矢尾根 高岩山の1つ手前の小コブ.9:56日の出山は北尾根.南西尾根.金毘羅尾根を派生させ.高峰に三室山は南尾根と通矢尾根の下端は白山神社まで延びしている。 高岩山920m 展望なし.10:00 10:05 10:10 10:15 10:34 ここから分ける鍋割沢側の南尾根には922m点コブを持つ.10:35 10:36上高岩山展望台 10:47日の出山から高峰.三室山 左景・・養沢川.平井川る雨域日の出の背稜は青梅市と日の出町の市町境界尾根であり.市界尾根に乗る。 日の出山北尾根から高峰を越え.三室山南尾根と通矢尾根。 日の出からの状半.麻生山 前景のアップ日の出山北尾根と正面手前が南西尾根.南東に延びるの金毘羅尾根。末端は琴平神社から五日市。 麻生山から中盤.白石山 今登ってきた高岩山を見下ろす左奥の背稜は麻生山から高岩山の頭を渡りタルクボノ峰.白石山631.9m。 後半のタルクボノ峰から白石山 右斜面は養沢川に落ちる馬頭刈尾根の北支尾根左端はタルクボノ峰に建つ新秩父線18号鉄塔で.基部からの展望はない。タルクボノ峰から下り白石山の左肩から白石山に登るロンデン尾根と 手前山腹を回る込み南沢山.金比羅山と続く金比羅尾根とを分けている。 サルギ尾根の展望台までは殆ど展望はなかった。上高岩山の展望台の広い東屋にでて南北斜めに広がる山並が遠望された。 この先では.上高岩山越えの後の奇怪と云うか.私にとっては想像していなかった岩場も続く.林道のような穏やかな山道に開かれる。 養沢神社からサルギ尾根の展望台・・気の遣わぬ登山道 上高岩山から背稜の中沢ノ頭から鍋割山北尾根 大楢峠から城山北尾根を経て鳩ノ巣駅 |