| 奥多摩湖南岸の半ばに聳える月夜見山に接する2つの南尾根を繋ぐ・・奥多摩湖畔道Top 奥多摩概念図.山行表 小河内ダムを渡り点線都道から入山する。月夜見山に跨る奥多摩湖.南岸の2つの尾根. 東方の湖畔からは眞光寺尾根を詰め. 西方の湖畔に没する大ムゾ尾根との両頂はV字に結び月夜見山に立つ。そして湖畔南岸に突き出す岬に降り麦山浮橋から北岸の峰谷橋へ。 後半は倉戸山の2つの北東尾根を越える。 2023年11月02日.松村 小河内ダムから眞光寺尾根の標高点681m点.眞光寺平へ 月夜見山を越え更に湖畔へと大ムゾ山 大ムゾ尾根の下端は小コブ611m点峰へ 岬先端からは2つの湖畔道を結び麦山浮橋 今回は檜原村側から奥多摩の湖畔に辿り着き.11月の次回と2度の山行を使い.麦山の先.峰谷橋を起点に繋げ.南岸と北岸の尾根を結ぶ。 上半は奥多摩湖下流の小河内ダムから南岸に聳える月夜見山に立ち.下半は湖畔道を綴り北岸の峰谷橋にでる。 三頭山町村界尾根の湖畔南岸 バス停.奥多摩湖より.8:00左端から大ブナ尾根.上流側は水窪山大平尾根.月夜見山真水寺尾根(しんこうじおね).大ムソ山の北東尾根と大ムゾソ尾根. 月夜見山北西尾根の右端に乗るのが三頭山. 前回は浅間尾根上半と白岩沢を取り囲む尾根筋から月夜見沢と白岩沢の出合に下っている。藤倉bs(沢又)から月夜見山の展望はない。 「続」として倉掛尾根を風張林道沿いに月夜見山を目指すには少し物足らず。先を変え.逆側の奥多摩湖の南岸から目指すことにした。 前回は一本松北東尾根を詰め浅間尾根の上半に乗り.奥多摩周遊道路浅間尾根P.オンバコ平から白岩沢オハヤシ沢左岸尾根を下りている。 そして北秋川の右俣.月夜見沢出合を横切っていた。その突き上げる源頭が月夜見山。 奥多摩湖の湖畔を隔てよく眺められる頂だが.奥多摩周遊道路が横を走ることで敬遠していた山々である。前回は浅間尾根Pを経ている。 今回は北側の湖畔から月夜見山第1Pを横切る。そして次回は更に奥多摩湖北岸の山々を綴り.「奥多摩むかし道」へと続くことになった。 天神山と重なる月夜見山と大ムゾ山 月夜見山からは大ムゾ尾根の正面.右支尾根を下りている.8:07小河内ダムサイドより.月夜見山北西尾根に乗るのが三頭山. 右遠方は赤指尾根下端の尾平山と雨乞山で.麓に麦山橋.麦山浮橋を持つ。 ダムサイドから奥多摩湖いこいの路沿いに湖畔を回り.天神沢左岸尾根.月夜見山眞光寺尾根を詰め.月夜見山からは大ムゾ尾根を下る。 月夜見山第一Pを通り.再び尾根を北上して末端の岬に立ち.山のふるさと村の湖畔の小道を歩み.麦山浮橋から左岸に渡り峰谷橋bsへ。 11月02日(木).晴の猛暑 jr御徒町5:11=5:15神田:20=5:56武蔵小金井:59=6:42青梅:54=7:31奥多摩:40.バス =7:55奥多摩湖bs530m.・・日の出は国分寺6:02. jr青梅駅 青梅線は2023年3月18日のダイヤ改正により.建設されたホーム(3.4番線)の共用を開始する。 2.3番線は1つの線路を共有し.4番線は当駅折り返し電車の専用ホームになる。 奥多摩発の小菅の湯行きバスはハイカーで占められるもガラガラだった。一番最初に下車したのは私独り.それでも三連休を前に 恐らく雲取山登山が多いのだろう。大きなザックに天幕を持参する人もが多い。私はダムサイトで警備員に「御前山ですか?」と声を掛けられた。 私は湖畔先の月夜見山を指し.登ると告げた。そして遊歩道では観光客に会うも.ハイカーとは何処でも擦れ違うことはなかった。 大平尾根は小河内峠から2007年に下山。左端から大平尾根.眞光寺尾根.大ムゾ尾根.大ムゾ山からは3つの支尾根に分かれている。 大ムゾ沢左岸尾根と大ムゾ尾根.そして右上部は第一Pからの西支尾根。 奥多摩湖「いこいの路コース」のゲート.8:10冬季通行止めは12月1日から翌4月の第2木曜日. いこいの路はゲートからして以前訪れた時とは大分.遊歩道も見る施設も景色も変わっている。 昔を顧みるよう1つづつ探る眞光寺尾根取付きまでのアプローチになる。ゲートを過ぎて直ぐ左の道標は大ブナ尾根コースを指していた。 サス沢山を経て.惣岳山にでてシダクラ尾根と合わさり.奥多摩三山の一つ御前山にでてる。 湖畔道を西進.8:25道標の分岐 この取付きはサス沢山南面からの惣岳山.御前山にでる。8:27 林道と湖畔道「いこいの路」を右脇下に分ける.8:34水久保沢右岸の林道を歩いていて急にIPSが作動.何故と思うも以前訪れたのは25年ほど前.再び山に登り始めようと東京近郊の川苔山に 初めて登り.頂からは真向いの奥多摩三山を教わっている。そして次の山行として御前山を選び.鋸尾根から大平尾根を下っていた。 その時以来の入山. 当時はこの林道はなく.水久保沢橋も入り江の更に奥に架かっていた。 水平歩道にあった木橋は今は急なガレ場を下り返していた。時代の流れを知らされている。林道を直進し210mほど先の道標からは 大平尾根に取付け.小河内峠に至る新しい登山道があるらしい。私は当時.清八新道から尾根伝いに下端にでて.地図の破線路を下りていた。 ここは又.小河内峠(檜原峠・布田和峠)の六日町と檜原を結ぶ古道。現在は点線都道でダムを渡り.水根で甲州街道と繋がっている。 「現在位置」を通過 ガラ場から水久保沢橋を渡り対岸へ現.水久保沢橋 以前はズッと上流の入り江にあった水平道8:38 再び登り返し水久保沢の入り江末端を見下ろす 「2.8km」のベンチの直ぐ先が清八新道の地図.破線路の分岐.8:55向い角に立つのは「ハチ.ヒルなど注意」の看板。昔の細道の散策路に戻っている。 私が降りてきた破線路分岐を通過.8:57いこいの路には小河内峠へ幾つもの登山道が綴られている。 岬の先端にでて小河内ダムと水根の山上集落.9:02 大平尾根の尾根末端を横切る尾根下端の緩やかな斜面 大平尾根の下端を西岸へ回り込む.9:05 いこいの路は湖畔を綴る 西岸へ・・湖畔道は平均高度は9:06m前後を維持していた 9:10尾平山と雨乞山.(赤指尾根下端)と重なる戸倉山南西尾根 峰谷川の入り江は先.対岸の街道は坂本トンネルを潜る.9:13左前方はオウムソ山左支尾根の北東尾根(オウムソ沢右岸尾根)の末端部分。今回は月夜見山から擁壁を回り込み.オウムソ山北東尾根の 1つ西側のオウムソ沢を隔てた左岸尾根(オウムソ尾根)を末端まで下りていた。そして「いこいの路」から山ふるさとの村にでている。 トチノキの巨樹がある沢の出合を通過.9:30 小沢だが水流は意外と早い.9:35木霊が返しの如く.大きな水音を跳ね上げて.波打つようにホースから弾け出していた。 天神沢橋 ヘビ沢川(天神沢)をコンクリート橋で左岸に渡る.9:37天神沢橋を渡った向いが眞光寺尾根で上流側の手沢とを隔てている。又.手沢の源頭の擁壁帯が月夜見山の北側から オウムソ山に連なる擁壁を築き.後半はその尾根を南下して.再び湖畔の「いこいの路」に下りることにした。 橋を渡って「4.6km」のポイントを通過.9:45 「いこいの路」とヘビ沢川左岸の作業道分岐を振り返る.9:47標柱から直ぐ湖畔道を分けている。ヘビ沢川左岸の作業道に入り.直ぐ尾根筋へと山腹をトラバースする。 眞光寺尾根 作業道と右下の細い台地が周遊歩道.9:4915mほど作業道に入り.薄い踏み跡を見付け.ヘビ沢川左岸尾根の中央筋へトラバース。 550m圏を斜上する.9:50両手ストックで支え.茎を抱いての登り 580m圏.ほぼ尾根に乗り.更に頭上を目指す.9:55ストックを支えに這い上げる。 薄暗い植林帯.9:56 ミズナラの巨樹.10:01標高点681mまでは我慢の登りが続き.後は楽に足のみで歩めた。 標高点681m付近 傾斜は緩み長い倒木で一本取る.10:05標高点681mらしき地点を探るも古い標石は見付からず。小木の赤テープが付く所からは.ヘビ沢川側からの小尾根を合わせていた。 小河内ダムから眞光寺尾根の標高点681m点.真水寺平へ 月夜見山を越え.更に湖畔へと大ムゾ山 大ムゾ尾根の下端は小コブ611m点峰へ 岬先端から2はつの湖畔道を結び麦山浮橋 |